Double+Cross Session Replay in 「Separate Color」

Replay Title:「羨望と侮蔑の降誕祭」


1.Introduction
   [Hand-Out]

2.Opening Phase
   [OP1]  [OP2]  [OP3]

3.Middle Phase
   [MD1]  [MD2]  [MD3]

   [MD4]  [MD5]

4.Climax Phase
   [→Jump]

5.Ending Phase
   [ED1]  [ED2]  [ED3]
Entry Character
PC1:"ナチュラル・ボーン・しっとず"(佐田塚さん)
PC2:"沈黙の銃声" 八雲誠二(自爆5秒前さん)
PC3:"絶叫の歌" 水村繭(giwaさん)
"紫炎の猟犬"風見 高人(Hover-B)
Game Master:Ascalonさん

セッション日:2011.12.24
Log Editor:Hover-B


 1.Introduction

 <Trailer>

  ひたすら三流街道まっしぐらで、彼女の気配なんて欠片もなく、
  『もてない、冴えない(注:冴先生を所持していないの意)、中二病すら名乗れない半端野郎』
  と三重苦揃った少年が、ある日突然、可愛い女の子とデートしていた。

  こんな理不尽が許されていいのか? 我々<しっと団>には本日のデートも、クリスマスの予約もないのに!

  正義の怒りにかられた勇者たちは、この事件(?)の謎を追うべく突き進む。

  そして、その裏に隠れていた、驚くべき真実と対面するのだった……

  Double+Cross The 3rd Edition : STAGE “苦労する市”
  『羨望と侮蔑の降誕祭』

  ――邪悪なる陰謀を、打ち砕けしっと団!?――



 <Hand-Out>


 ●PC1
 シナリオロイス:“全人類的悪雷魔王”青樹・歳昭 (“Arch Enemy”あおき・としあき) / Ascalonの所持PC,UGNチルドレンの少年,色々節穴な負けロール野郎
 推奨感情:任意/憎悪、殺意、粉砕、爆砕、圧壊、轢殺、その他任意
 カヴァー/ワークス:しっと団員/なし
 注意事項:しっと団をやってみたい人向け(=このセッションのみ「自分はしっと団だ!ヒャッハー!」と弾けたい人向け)
 
 しっと団の見習い団員だった青樹歳昭が、繁華街でデートしている姿が見かけられた。
 許せない! こんな現実は認められない! これは間違った世界だから壊してもOKですよね猿渡さん!?(錯乱中)
 というわけで、君はしっとの心を燃やして“しっとの敵<アークエネミー>”と化した少年を倒すことを決意した。
 
 Entry-Character:"ナチュラル・ボーン・しっとず"


 ●PC2
 シナリオロイス:“怪異・連続フラレ事件”
 推奨感情:任意/憤懣、逆恨み、など
 カヴァー/ワークス:なし/なし
 注意事項:巻き込まれ(?)用。好きな(あるいは家族などクリスマスを一緒に過ごしたい)相手がいること。
 ★超・注意事項★:大事なのはPC側の気持ちであって、相手と恋人などの関係である必要はありません。
          ぶっちゃけ、PCがストーカー的立場でも何ら問題ありません(断言)

 12/24の夜、君は“お相手”に会いに行った。君は、相手が君を笑顔で迎えてくれるとそう信じていた。
 だが現実は残酷で。君は「ハァ? アンタ誰よ」ばりの対応で痛烈に袖にされたのだ。
 これは嘘だ。冴先生がこの先生きのこれないくらいなら許容範囲だが、こんな現実は認められない!
 そう考える君の元へ、各所で同様の事件が起こっているという情報が入る。
 邪悪なINBOが働いた結果に違いないと決めつけた君は、事件の解決へと挑むのだった。

 Entry-Character:"沈黙の銃声" 八雲誠二


 ●PC3
 シナリオロイス:“羨まれてこそ華咲き誇る”(“Anemone in fullness”)/ FHエージェント,女性,変質者(何)
 推奨感情:任意/不安、脅威、敵愾心など
 カヴァー/ワークス:UGN関係者/なし
 注意事項:任務導入用

 とあるFHエージェントが黒巣市にやってきた。
 その名は“羨まれてこそ華咲き誇る”。価値あるものを奪い、褒めそやかされる地位を奪い、傲慢に咲き誇る女である。
 問題は、羨まれれるほどに悦に入りクネクネ身もだえした挙げ句に妄言を吐く変質者ということか(何)
 かくて君は「こんなの相手にしたくねー」と思った美鈴ちんに対処を押しつけられたのだった。乙!

 Entry-Character:"絶叫の歌" 水村繭
 Entry-Character:"紫炎の猟犬" 風見高人


 [character-introduction]


 GM :まずはPC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい。

 しっと :「今朝郵便受けに『しっと団員急募、即日採用』とかチラシ入ってたあたりからケチついてるよね」
 しっと : 「で、案の定というかどこぞの駄目ーズが逃げたのできょうきょ仕事の補填のためカカッっと連行されました」
 しっと : 「どこぞの天凪さん?ああ、さっき『寒いから抱き枕が欲しい』とか抜かして連絡よこしてきたなぁ」
 しっと : 「あたしが仕事してる空気察したらあっさり逃げたから、どーでもいいですよあんなの。あんなの。ええ、ええ」
 しっと : 「まー確かに、フライドチキン齧る程度にしか予定無かったけどさ……じんぐるべーじんぐるべー」(窓を見る)
 しっと : 「――……え?なにあれ」
 しっと : 八戸 湖月。どこにでもいるUGNチルドレン。のーてんき属性――だったモノ。
 しっと : 骨を喰らい、操るカルシウムの化け物。ビジュアル的にはアレですが普通のOVっ子でした!(何)
 しっと : オルクスだけど白兵殴り。状況如何では途中成長で妨害EFなり貫通EFなりいれるかもね。
 しっと : HP:31、行動値:5、侵食率:29。Dロイスは超侵食:《爪剣》《形無き剣》。
 しっと : シナリオロイス:“全人類的悪雷魔王”青樹・歳昭 □共感/■しぃぃぃぃっと!!
 しっと : 「ある種の共感は確かにある。その境遇と今『まで』のザマに、通じるものもきっとある―― 故 に 死 ね 」
 しっと : PC間ロイス:“沈黙の銃声”八雲 誠二 □ザマミロ&スカッとサワヤカ/■不安
 しっと : 異常、もとい以上!がんばります!(何)

 誠二 :「今年のクリスマスこそ幸せにすごせる……そんな儚い夢を見た」(遠い目
 誠二 :"沈黙の銃声" 八雲 誠二 ノイマン/モルフェウス
 誠二 :UGN日本支部長、霧谷雄吾直属の工作員。
 誠二 :現在黒羽学園に、強力なOVの多い生徒の監視と報告の任務で、高校生として通っている。
 誠二 :しかし、その割には高校生活を満喫しているように見えるのは気のせいだろうか。
 誠二 :得意技は二丁拳銃による射撃。ただし、二丁同時に撃つのは本気の時のみ。
 誠二 :【基本侵食率】33【HP】13/25【行動値】15 Dロイス:生還者
 誠二 :シナリオロイス:“怪異・連続フラレ事件”に□懐旧/■憤懣
 誠二 :「去年に続きまたクリスマスがこんな事に……許さん!」
 誠二 :#2d100
  Dice... ... seiji-Y:2d100=(42+74)=116
 誠二 :PC間ロイス:“絶叫の歌”水村 繭に、□慕情/■猜疑心
 誠二 :「……いつの間にキャラ画がクリスマス仕様になってんだあんた」(何
 誠二 :PLは自爆5秒前です。よろしくお願いします。以上。

 繭  :「去年……?」八雲のボヤきをを見つつ(何)
 繭  :「……なんでクリスマスに必ず一つはヘンなのが湧いて来るのかしらね」
 繭  :「別にいいけど、クリスマスの予定なんて、元々ホテルのSecond Sightでバイトくらいだったし……」
 繭  :「………」
 繭  :「いえ、やっぱり嫌ね、せめて心穏やかに過ごしたい。とりあえず、歳明君をブン殴ってすっきりしてから、家に帰ってサンタを期待して眠ればよかったかしら」(^ω^#
 繭  :“絶叫の歌”水村繭。ややキツい態度の握力系UGNチルドレン。白兵型。
 繭  :シンドローム:キュマイラ/バロール ワークス:UGNチルドレンA カヴァー:高校生
 繭  :HP:34 行動値:6 基本侵食率:33% Dロイス:羅刹[タイラント]所持
 繭  :・シナリオロイス/“羨まれてこそ華咲き誇る” 【感情:□連帯感/■憤懣】
 繭  :「アネモネ、ね。確かロクな花言葉ではなかった気がするけれど」
 繭  :・PCロイス/"紫炎の猟犬" 風見高人【感情:■連帯感/□偏愛】
 繭  :「お互いクリスマスに、いったい何をやってるのかしら、ね………」(何)
 繭  :以上ですq(`・ω・´)p<リア充爆発しろ

 高人 :「今更だから言わないように。……まあ仕事はちゃんとやるんで宜しく」(何
 高人 :「要はあれだろ。"ヒャッハー!しっとは消毒だー!"ってやれば良いんだろ例年通り。
 高人 :……え?今回はFH?まあやる事変わらないから別に良いよな!」(何
 高人 :"Violet-Hound"風見高人。とある事故により覚醒したオーヴァード。
 高人 :面倒くさがりで微妙にひねくれた性格。あと口悪し。
 高人 :……が、対しっとでは割と活き活きしてるように見えるのは多分気のせいじゃない。(何
 高人 :"魔眼"を核に構成された"剣"を振るい、炎と重力、冷気の力を駆使して戦う。
 高人 :サラマンダー/バロール HP:36 IV:16
 高人 :基本侵食率:34% D−ロイス:変異種/サラマンダー
 高人 :PC間ロイス:"ナチュラル・ボーン・しっとず" ■同情/□呆れ
 高人 :「気持ちは察せない事はないが突き抜け方が間違ってるから。帰ってくるなら今のうちだぜ。
 高人 :……ところで、おめーさんは大漁旗とケーキ(顔面投擲な意味で)どちらが好みだい?」(何
 高人 :シナリオロイス:"Anemone in fullness" □有為(ボーナス的な意味で)/■侮蔑
 高人 :「毎年毎年飽きもせず年末の騒がしい時に変態のお出ましですかそうですか。くたばれば良いのに(繭さん風に)」(何
 高人 :紹介は以上で。それではよろしくお願いいたします。



 2.Opening Phase

 Opening Phase:01
   SceneTitle :ダイブ・トゥ・しっと
   ScenePlayer:“ナチュラル・ボーン・しっとず”
   登場:不可

 GM :浸食率上昇をお願いします

 しっと : #1d10+29
  Dice... ... Sitto:1d10=(4)=4+29=33

 GM :さて。
 GM :現在、24日夕方。
 GM :街中には、楽しそうにあるくカプール達がいる。
 GM :いつも通りの光景。
 しっと : そう、数時間前までは。
 GM :街の影には、コショウランチャーやヒキガエルグレネードを用意するしっと団がいる。
 GM :いつも通りの光景。
 GM :数時間前までは、かw
 GM :まあ、うん。ご覧の通り、街はいつも通りだ。
 GM :だが、1つ、おかしい点がある。
 しっと : 「こんなもんだろう」と、諦めて仕事に没頭しても許せただろうに。
 しっと : 全く、歯車というのはどこで狂うか判ったものじゃない。
 しっと : きっかけは些細なもの、そう、ほんと些細な「一つのおかしい点」。
 GM :なんと! 青樹歳昭というUGNチルドレンが、偉い美人の女性と連れだって歩いているのだ! 腕とか組んで!
 繭  :な、なんだってー
 しっと : 「――……え?なにあれ」」
 GM :歳昭「あはは、確かにキレイだけど。……うん、君の方がずっと素敵だ」
 GM :女性「やだもう、なに言ってるのよ」
 GM :とか、聞こえてくる。
 しっと : 「青樹歳昭?『もてない、冴えない(注:冴先生を所持していないの意)、中二病すら名乗れない半端野郎』のアレ?え、何アレ?」
 しっと : 「何アレ何アレ?え、さすがにおかしいだろ?黒巣市とはいえなんかちがくない?」
 しっと : 「……あ、そっか。今年は何か違うんだね」
 GM :しっと団「おのれ・・・おのれ、裏切り者めがあああ!!」
 GM :と、そこで。叫び現れるあからさまに怪しい一団!
 GM :どっかの雷弾さん「シィィィィィィット! カプールが街中にいるだけならまだしも、それが身内の裏切り者とは! 許せませんね!!」
 しっと : 「いつも通りなんていうのは幻想だったんだね。今年は何か違うんだね」朗らかな顔。しかしコマは福本のぐにゃぁぁぁ。
 GM :女性「きゃっ、な、なにこれ!?」
 GM :歳昭「危ない! ここは僕に任せて逃げて!」
 GM :女性を素早く路地から逃がすと、歳昭はまるで英雄譚のヒーローのごとく、かっこつけて構えを取る。
 しっと : 「だから天凪さんは逃げるし天凪さんはサボるし天凪さんは駄目人間なんだね!」
 しっと : まぁ、そのしっと団は見守ってるからそのまま散ってくれ(何)
 GM :どっかの雷弾さん「いや、それはあんまり関係ないと思」
 GM :歳昭「ケラウノォォォォォォォォス!!!!」「
 GM :君の無体なフリ台詞に思わずつっこんだどっかの雷弾さんを、重層雷撃が吹っ飛ばす(なに
 GM :しっと団「あああ、しっとの雷さんが、こんなにも呆気なく!」
 GM :しっと団「これがリア充パワーか! 裏切り者の印なのか!」
 しっと : ――たまにはこんな年もあってもいいよね!
 しっと : 「よっし……」目を閉じてー
 しっと : 「しぃぃぃぃぃっと!」かっと目を開けたら何か雷と同じ顔になってそこのオカシイモノに突貫(何)
 GM :え、ちょ、顔偽装w
 しっと : いや
 しっと : 表情ってだけ
 GM :なるふw
 GM :歳昭「何、増援!? くそっ、しっと団め! だが、僕は負けない……真に羨まれるべきもののために!」
 GM :普段のとっしー(笑)では考えられないほどの高密度の雷撃
 しっと : 負ければいいのか(何)
 GM :いや、これでフェードアウトの方向でw
 しっと : 応w
 GM :覚醒したしっとの勇者に率いられたしっと団と、リア充に転向した(?)とっしーの
 GM :はた迷惑な激闘が、24日の夕方に勃発するのであった・・・
 GM :ってな感じで、事の発端は終わりぬ。エンドOK?




 Opening Phase:02
   SceneTitle :
   ScenePlayer:“沈黙の銃声” 八雲 誠二
   登場:不可

 GM :浸食率上昇をお願いします

 誠二 :#1d10+33
  Dice... ... seiji-Y:1d10=(3)=3+33=36

 GM : SceneTitle :人魚はお姉さまに憧れている

 GM :これがシーンタイトルだった!
 GM :(責任を取って割腹)(しっとの雷が)(何

 GM :では。今は24日の夜。
 GM :なんか、少し前に街で大騒ぎがあったらしいが、それが有耶無耶で終わった後だ。
 GM :君は、街の中心に立てられたクリスマスツリーの近く……春花さんとの待ち合わせ場所にいた。
 GM :で、向こうから春花さんがやってくる。
 誠二 :「あ、春花さん! こっちこっち!」 手を振る
 GM :春花は、優しい笑みを浮かべて君の元へと小走りにやってきた。
 GM :春花「ごめんなさい、待たせてしまって。実は、今日は大事なお話があるんです」
 GM :すぅ、はぁ。と息を整えて、君をまっすぐに見て、告げる。
 誠二 :「大事な話……?」
 GM :春花「私、気づいたんです……誠二さんが優しげに微笑むその姿が、とってもキモイって」
 GM :超笑顔(何
 GM :春花「だいたいなんですか“沈黙の銃声”って。微妙に中二病入ってるけど中二になりきれない半端ネームですね。現実的に考えるとタダのサイレンサー付き拳銃でしょうか?」
 誠二 :「…………¥$&@*?」
 GM :春花「いっそ“沈黙の獣性”というコードネームにして、『俺は、自分の中の獣を押さえつけているんだ…!』とか究極の草食系をウタうくらいの自虐を見せればいいと思いますよ? いえ、結局のところダメですけど」
 GM :断じて笑顔(何
 誠二 :「え、ちょ、あれ……? い、いきなりどうしたの……?」
 GM :春花「ですから、ごめんなさい。わたし、憧れているお姉さまのところに行くので、今日の約束はキャンセルで」 えがーお
 GM :でもって。
 GM :気づくんだけど、君の周囲は、君の目前と同じ光景ばっかりだ。
 GM :待ち合わせしていた面々が、様々な理由でぶっ飛びキャンセルを喰らっている。
 誠二 :多分ショックで、気が付かないと思われます(何
 GM :乙(何
 GM :春花「じゃあ、そういうことで!」
 誠二 :じゃあ
 GM :凍りついた君に向けて、しゅたっと手を挙げて別れの挨拶をしたあと、彼女は小走りに駆けていった。
 誠二 :魂が抜けたような表情で、その場に膝から崩れ落ちると共に、
 誠二 :バッドステータスの「放心」「重圧」「硬直」を受けます(マテ
 GM :おまw
 GM :んじゃまあ、そんな君を祝福するかのように、寒々しい雪が降ってきたところで、エンドOK?w
 誠二 :「ああ、このまま埋もれてしまおう……」 とエンドOK(何




 Opening Phase:03
   SceneTitle :はた迷惑がやって来た!
   ScenePlayer:“絶叫の歌” 水村 繭 & “紫炎の猟犬” 風見 高人
   登場:不可

 GM :浸食率上昇をお願いします

 高人 :#1d10+34[登場]
  Dice... ... taka-Kaza:1d10=(5)=5+34=39
 繭  :#1d10+33
  Dice... ... Mayu:1d10=(5)=5+33=38
 繭  :38%っと

 GM :OP1,2から一夜あけて、25日早朝
 繭  :スカっと25日
 GM :君達は「どうせ暇でしょ? 暇よね? 暇っていいなさいオラア!」という意志をひしひしと感じる美鈴ちん支部長代理@彼氏いねーの通信を受けて、支部長室に強制サモンされた。
 繭  :「確かに予定はないけれどね」(何)
 高人 :「一応予定はあるが依頼とあればどうにでもなるので問題ございません。ダチと飯食って騒ぐだけだし」(何
 GM :美鈴「貴方達にしかできない任務があります。25日が暇という意味で」 すわった目で(何
 繭  :あふ。朝っぱらから何だろう。吊り上がり気味の眼が、いささか眠たげに下がる。
 繭  :「彩名や明良みたいにどうせ予定なんていないわよ、悪かったわね!」(何)
 GM :美鈴「明良さんでしたら、周囲の僕っこが次々と1人称を変更した上に、全員から絶縁つきつけられてましたが」
 繭  :そういや歳明君も昨日から見かけてないな、とか思いつつ。(何)
 繭  :「可哀想に」超絶憐れむ目。(何)
 高人 :「あーあ」相模乙、と遠い目。(何
 高人 :「……で、なんすか。例年通りしっとを消毒すればいいんですか」(何
 GM :美鈴「いえ、今回はしっと団のような組織が相手ではありません。ですが、ある意味、彼らより厄介です」
 繭  :「──それで、今年はどんなバカが?」端的に尋ねた。(何)
 GM :美鈴「FHエージェント“羨まれてこそ華咲き誇る”(アネモネ・イン・フルネス)が、この街にやってきました」
 繭  :「確かロクでもない花言葉だったわよね、アネモネって」(何)
 高人 :「……どんなだっけ」(何
 高人 :>アネモネの花言葉
 繭  :「はいwiki先生」 つ「http://p.tl/IcZs」
 繭  :かざみーにスマホを見せつつ、はてどんな人物だったかと思い返す。
 高人 :「……オーケー良く分かった」(何
 GM :美鈴「最後が問題ですね」(何)
 GM : > 嫉妬のための無実の犠牲
 GM :美鈴「端的にいうと、他人から羨まれて身悶えすることが趣味のキモイ女性です」
 繭  :「大体わかったわ」(何)
 高人 :「とりあえず花言葉通り碌でもないヤツなんでしっと団同様に消毒してこいやっつー事で宜しいので」(何
 GM :美鈴「この辺りからも、彼女の人となりがわかっていただけると思います。そして、あなた方なら彼女と戦うことができるでしょう」
 繭  :「聴きたくないけど、理由は?」(何)
 繭  :<私たちならOK!
 GM :美鈴「25日に彼氏彼女と一緒じゃない時点で、人生諦観状態でしょうから彼女の無体な行動にも醒めた心持ちでいられるでしょう?」(何
 繭  :「死ねばいいのに」(何)
 繭  :支部長代理だって人の事言えないでしょう!とは思いつつ、まァしょうがないので話を受ける。(何)
 高人 :「この街だとリア充=トラブルホイホイだから逆にそれでも良い気がしてますが何か」(何
 GM :というわけで、任務了解ってことでエンドOK?
 繭  :「……まあ、同類の風見君が居るなら心強いわ。さっさと片付けて、コタツで売れ残りケーキでも食べるとしましょう」(何)
 高人 :「それも良いな。まーというわけで行ってきます」ヒャッハー!変態は消毒だー!と言いつつ支部長室を出て行く所でOK(何
 繭  :かざみーと一緒に了解!(自暴自棄)して出て行っておk(何)





  Master Scene
   SceneTitle :24日夕方のしっと大明神さん


 ここは、黒巣市の地下。
 “四百十万迷宮”の奥に位置する“しっと大聖堂”
 しっと大明神「今年こそはクリスマスをメリークルスミマスに変えてくれる、と意気込んでいたのに。まさか身内から裏切り者がでるとは……」
 がらーんとした大聖堂で、地上をみあげるようにして呟く。
 人が出払ってるのは、裏切り者を処分するために、大挙して地上に出てったからです。
 と、そこに。
 ???「フフフ。見つけたわよ。ここに“遺産”があるのね」
 謎の女性が姿を現す
 しっと大明神「ぬぅ、何者!?」
 ???「先手必殺! 『三桁含みのスリーサイズ』(スリーサイズ・インクルード・スリーディジット)!!」
 爆炎を纏う一撃が、大明神を吹っ飛ばした。



 3.Middle Phase

  Middle Phase:01
   SceneTitle :羨望のカプール
   ScenePlayer:“ナチュラル・ボーン・しっとず”
   登場:可能

 GM :浸食率上昇をお願いします

 しっと : #1d10+33
  Dice... ... Sitto:1d10=(1)=1+33=34

 GM :さてさて。
 GM :昨日の夕方から夜にかけて、君はとっしーと激戦を繰り広げてきた。
 GM :しかし、奴は信じがたいほどにしぶとく。最後は逃げられてしまったわけで。
 GM :ぼろぼろになった君は一夜を明かして、現在は25日の朝、という状況だ。
 繭  :#1d10+38
  Dice... ... Mayu:1d10=(8)=8+38=46
 GM :ちなみに、しっと団のみなさんは、ほぼ壊滅した(何
 しっと : あーあ(何
 高人 :あーあ(何
 GM :モブしっとなんぞ、そんなもんよ!w
 GM :まあ、いつでも復活するから、やつらはどうでもいいw
 しっと : 「あー死ぬかと思った。でも、刺し違えるつもりでやったのに逃がしちゃうとはなぁー」
 繭  :1リア充>>>>>>1000000非リア充だからな
 誠二 :#1d10+36
  Dice... ... seiji-Y:1d10=(10)=10+36=46
 GM :問題は。25日の朝に街出てくると、ちょっと様子が変だってことだ。
 しっと : じゃー、ズタボロのままそこらの団員から「しっと」のたすきと鉢巻だけ徴収して(何)
 しっと : ふむ?
 GM :とっしーと美しい女性が、昨日の夕方みかけたように、腕を組んで街を歩いている。
 GM :んだが。
 しっと : うん。
 GM :その周囲に、このカプールを見つめる視線が無数に感じられるのだ。
 GM :「なんて理想のカップルなの・・・」「お姉さま素敵」「なんな綺麗な人をつれてあるくなんて、許せねえ」
 繭  :「……あら」さっき街で見かけた、何か燃え尽きたままの誠二を引きづって歩きながら、足を止める。(何)
 GM :みたいな、そんな視線というか意志というか、そういうのが異様に多い。
 誠二 :じゃあ重圧だけ継続のまま、色々な意味でぼろぼろになって引きづられてる(何
 GM :気づくか気づかないかはPLの判断に任せるが、彼らを見つめる視線の中には春花さんもいるよ(何
 しっと : 「………」
 繭  :「……“羨まれてこそ華咲き誇る”、ねえ」
 しっと : 「お、お姉さま素敵……はっ!」(何)
 GM :
 GM :先取りされたか。
 繭  :確か、そんなコードネームだったっけか。ボヤくように言いつつ、町中の羨望の視線を怪訝に見つめ。
 GM :では、彼らカプールに視線を向けたPCは。ちょっとした判定をしていただこう(何
 しっと : 意思か(何)
 繭  :なんの(何)
 GM :意志30が目標値の判定だ。ただし、しっと団のPC1は+15の補正がある(何
 繭  :#2r10+0+1 無理ゲー
  Dice... ... Mayu:2r10=(5,4)=5+0+1=6
 誠二 :ならこっちは、春花さんに気づいてそっちを見てたということでOK?
 GM :あと、己の中に最初からしっと魂を持ってると自己申告するPCは、自分の責任の範囲で+1〜15の補正をうけていいよ(何
 誠二 :<後出し気味になったが
 しっと : #1r10+15+4+1
  Dice... ... Sitto:1r10=(4)=4+15+4+1=24
 GM :それは構わないヨ
 しっと : 失敗したよ(何)
 GM :ハハハw
 GM :では、失敗した方は、あのカプールを“美しい・・・!”とか“羨ましい!”とか、思ってしまう
 GM :と、同時に。独り身やってる周囲の連中が、とてつもなく下等な存在に見えてくるね。
 しっと : えーと、それはそのまま衝動的な行動を開始するレベルででしょうか、それともそんな自分にある程度客観的に気づけるレベルでしょうか
 GM :数字的な影響が出ない範囲。
 繭  :「正直、普通に羨ましいわね……」とっしー()の癖に生意気!とは思いつつも、ぽろっと本音が漏れた。(何)
 GM :あとは、まあ、各自勝手にロールすればいいんじゃねってレベル(何
 しっと : おk
 GM :あと、強い力が働いてることは理解できるよ。
 誠二 :と、そんな女性陣は目に入らず、春花さんを見つけて徐々に目の焦点が戻り。
 誠二 :「は、春花さん!? 何で?」
 GM :春花「お姉さま……なんて羨ましい。ああ、これが“しっと”の心……」
 繭  :あら、なんか白っぽい燃え尽きた物体が急に蠢きだした。ぱっと手を離しつつ。
 しっと : 「あ、あんな綺麗な人をつれてあるくなんて、許せねえい、いいややややや冷静になれ、素数を数えて行動方針を考えるんだ」ギリギリととっしーにすげぇしっとしてるしっと(何)
 高人 :んじゃ出よう。
 高人 :#1d10+39[登場] 「ハッピーメリークリスマースYAーーーーーHAーーーーー!!」
  Dice... ... taka-Kaza:1d10=(6)=6+39=45
 高人 :奇声を上げつつしっと(骨っ子)の顔面にパイを投擲しながら登場(何
 GM :いきなりテンション高いな!w
 しっと : 「いt」どべしゃぁ!1は素数じゃありません(何)
 高人 :「……ってなんだ、しっとかと思ったら八戸じゃねえか。スマン」(何
 繭  :「豪快にも程があるわ」(何)
 高人 :今日は飛ばしぎみで行くぜ(何
 しっと : 「しっとだったらケーキ投げつけていいのかしっと権侵害だ!あと美味しく食べられたかったはずのケーキに謝れ!」非常にいたたまれない顔になったまま説教(何)
 高人 :「顔面に投げつけたから食えるだろまだ。……で、あの群れ何なん」(何
 繭  :「さあ…?」(何)
 しっと : 「え、あの中央が敵」夜の激戦から握ったままの骨の武具(カプール撲滅とか書かれてる)を構えー(何)<あの群れ
 誠二 :「ちょっと春花さん、正気に戻って、お願いだから!」 と近づこうとするが。
 GM :ああ、それなら。
 GM :とっしー達カップルに目もくれず、春花に近づこうとすると
 GM :??「何処を見ているんだい、君は?」
 GM :と、誠二くんの行動を阻害する連中が現れる。
 GM :彼らは一様に美形だ。
 繭  :イケメン
 高人 :「……ああ、間違えて正解だったか。正気に帰れ」追加のケーキを口に突っ込みつつ(何
 高人 :>骨っ子
 GM :問題は、胸のポケットにアネモネの花を刺した上に、下半身が短パンだってことだろうか。時期も考えずに(何
 繭  :脛毛丸出し
 誠二 :「誰か知らんがどけえ!」 強引に突破を試みる。ただし肉体1(何
 しっと : 「もがもが」
 GM :アネモネ軍団「我々はアネモネ様を支える下僕! 他の者など見ずに、あの方をみるのだ!」
 繭  :「ちょっと。──落ち着きなさい。八雲君」
 繭  :春花さん?という人と、何があったか分からないけど。とか言って、その光景を見てそっと憐れみの眼を浮かべつつ、いっそ優しげに誠二の肩に手を置いて止めた。
 繭  :「あなた、フラれたのよ」(何)
 誠二 :そう言われた瞬間、再び真っ白に燃え尽きます(何
 GM :アネモネ軍団「…………………」
 高人 :「傷口に塩すりこんでどーすんだ。水村」(何
 繭  :「え、違うの?」(何)
 GM :アネモネ軍団「ど、どうする?」「我々よりキッツイ切り返しする御仁がいるぞ」「アレ? 我々出る意味なかった?」
 GM :と、そうこうしていると。
 しっと : 「これは、ひどい……」(何)
 GM :とっしーと腕を組んだ女性が君達のところへやってくる。
 GM :女性「ふふ。おはよう、UGNにしっと団のみなさん」
 高人 :「いやまあ確かに消毒にはなるようだが。とりあえず帰ってこい八雲」微妙にフォローにならない言葉。(何
 繭  :ふしぎそうに首を傾げたまま、掛けられた声にふと顔を上げる。(何)
 誠二 :「う、嘘だ……嘘だ……」(口から魂出しながら
 しっと : 「な、なななな何か用事でもありやがるんですかお姉さま!?」
 GM :亜璃沙「アタシの名前は、“羨まれてこそ華咲き誇る”炎嬢・亜璃沙(えんじょう・ありさ)」
 GM :亜璃沙「突然だけれども、この黒巣市の“しっと”は、アタシが独り占めするわッ!」
 GM :亜璃沙「この街では、いずれ誰も彼もがアタシをあがめ、羨むようになるのよ……フフフ、素敵!」
 繭  :(・ω・)?
 繭  :「しっと=羨望、という解釈でいいのかしら?」(何)
 高人 :「どうぞどうぞ」(何
 高人 :しれっと。(何
 GM :亜璃沙「冷静な切り返しねー」(何
 しっと : 「つ、つまり」
 しっと : 「お姉さまだけがしっとされる対象になります、ってそういう主張をしやがるってことでございますですか」
 GM :亜璃沙「その通りよ。あたしだけが、この街でしっとされる唯一の対象になるの! ああ、その未来を想像するだけで、もう! もう!!」
 繭  :「傍観系ドリーム小説に出てくる、乙女ゲー逆ハールートのテンプレ女主人公みたいな人は、素直に羨ましいと思うわ」(何)
 高人 :「いやなに。ある程度アンタに独り占めしてもらった所でアンタ一人をフルボッコすれば仕事的に楽かなーと思って」(何
 GM :亜璃沙「ホント冷静ねー」(何
 しっと : 「うううううななななななななな」
 しっと : 真っ赤な顔で目をぐるぐるさせて槍を掴んだまま腕をぶんぶん振る。色々な感情が噴出しているらしい(何)
 繭  :冷静じゃないのがご希望なら、と、そっとしっとの背中を押す。
 繭  :あと口から魂出てる人も、ていっと前に放り投げて。(何)
 GM :亜璃沙「でも、その余裕がいつまで持つのかしら? アタシという究極のリア充がこの街に君臨する時、何が起きるか……フフ、その時になって知るといいわ」
 繭  :「なんですって……?」しりやーす(何)
 GM :えーと
 GM :高人も、亜璃沙を見たから、例の判定を行ってくれ
 GM :失敗したら、先ほど失敗した繭ともども
 GM :楽しいことをしてあげよう(何
 高人 :あいよ(何
 しっと : 「そそそそそんなすすすすてきじゃじゃじゃなくてううううらやましいや違ういやいいのかええええーと」
 高人 :#10r10+3 [とりあえず]
  Dice... ... taka-Kaza:10r10=(9,4,5,7,1,7,9,1,8,3)=9+3=12
 GM :OK! 失敗だ!(何
 高人 :まあ意志30とかそうそう出ないよね!(何
 誠二 :じゃあこっちも先に見ておこう。結果でロール変える。
 誠二 :#3r10+11
  Dice... ... seiji-Y:3r10=(7,1,5)=7+11=18
 誠二 :残念ながら失敗。
 繭  :+11wwwwwwwwwww
 GM :高いなオイw
 GM :ともあれ。
 GM :判定に失敗した君達は、強烈な重圧を受ける。
 繭  :この……この重圧(プレッシャー)は……ッ!
 誠二 :「ち、ちくしょう……あいつが全ての元凶なのに、羨ましくてしょうがない……!」(涙を流しながら
 繭  :「これが、リア充の存在感だというの!?」(何)
 GM :何かが、自分たちから抜けていく。炎嬢というリア充から“侮蔑される”存在へと落ちる
 GM :まず、繭だが。
 繭  :うむ。
 GM :《能力強奪》で《体型維持》をブン取る(何
 繭  :体重が(ryですか!
 繭  :まあそうですよね!(何)
 繭  :「ちょ」(何)
 しっと : ひでぇwww
 高人 :うわーお……てか全員分あるんか(何
 繭  :「やめて返して!!!!!!!」(何)
 GM :高人は、拘りがないからなーw
 GM :故に、こっちで攻める。
 GM :Eロイス《孤独の叫び》!
 繭  :(´;ω;`)ブワッ
 高人 :おお。
 GM :炎嬢亜璃沙に、■目も眩む程の羨望 / □超★劣等感 を所持していただこう!(何
 高人 :ぎゃー(何
 繭  :「昨日ケーキを食べた分、今日は恐ろしくて体重計に乗れてないのに!」ブワッ(何)
 GM :亜璃沙「フフフ、今の貴方の体重は……口にしないであげるわ。せめてもの情けで」
 繭  :「(´;ω;`)」
 GM :で。
 GM :春花「誠二さん………」
 GM :にっこり、と微笑んで。
 GM :彼女が、誠二の前に立つ
 GM :春花「キモイのでもう話かけないでくださいね♪」
 誠二 :灰になります。
 高人 :早いな(何
 GM :亜璃沙「フフ……いずれ、世界はおしなべて侮蔑される底辺へと落ち、アタシだけが羨まれるようになるの」
 しっと : 「あああお姉さまってば罪な人いや正しくは外道なんだけどああああでもそこがじゃじゃじゃなくて」誠二きゅんたちの様子見て(何)
 繭  :「なんて……なんて恐ろしいの、“アネモネ・イン・フルネス”…ッ!」ぷるぷるおののく。(何)
 高人 :「……なんか、初めて心から"羨ましい"という感覚を覚えた気がする」(何
 GM :亜璃沙「今日という日が終われば、それは確定する。それまでに止められるかしら? オーッホッホッホッホッホ」
 高人 :「まーやる事は変わらないけどね!というわけでFHは消毒じゃー!」《ワーディング》から演出で《焦熱の弾丸/コンセントレイト》で火炎放射(何
 繭  :「早っ!?」(何)
 高人 :まー逃げるなら逃げてくれ(何
 GM :歳昭「やらせないぜ、しっとバリアー!!」
 GM :レゾンテートル崩壊気味であーうー言ってる骨しっとを、強制的に盾にする(何
 GM :亜璃沙「フフフ、それじゃあ、サヨウナラ!」
 GM :その隙に、アネモネは《瞬間退場》
 繭  :orz みたいな感じでアネモネを見送る繭!
 しっと : 「ぴにゃー!?」燃えた
 高人 :「チッ、だが俺は謝らねえ!なぜなら今の八戸もしっと団だから!」(何
 しっと : ぷすぷすぷす(何)
 GM :そして、骨っこしっとは気づく。
 しっと : 「……はっ!あたしはなにを!?」(何)
 GM :しっと団の面々と、連絡が取れなくなっている、ということを………
 GM :ってかんじで、一旦シーンを締めたいと思いますー
 高人 :「まあ逃げられたし、さっさと情報集めに行くか」よっこらせと八雲君回収してエンドOKで(何
 しっと : 「ってかこういうのは雷の仕事でしょあいつどこいったー!……あれ?」(何
 繭  :「───許せない」ぷるぷる。
 繭  :「許せないわ。平和なこの街のクリスマスを妨害し、カップル達を灰に変え、そして私のイージーエフェクトを奪っていくなんて、どう考えても許せるはずがない!」カッ(何)
 繭  :颯爽とシナリオロイスへの感情を変更したい。□羨望/■恥辱で。(何)
 高人 :「最後のが9割だろ」繭さんに■連帯感/憐憫を取っておく。(何
 繭  :「そうとも言うわね」(`・ω・´)
 誠二 :春花さんのロイス感情、一時的にネガティブの恥辱を表に変えておこう。
 繭  :まあそういう風に決意したところで、私はおkで!
 しっと : 「連絡が取れない……さっきまであんなに蟻のようにいたのに、まさか既に……」
 しっと : 「や、やってくれやがりましたねお姉さまー!」我に返ったようだったけどそうでもなかった(何)
 誠二 :「は、春花さん……何で……」 泣きながらこちらもエンドOK
 しっと : じゃ、あたいも炎嬢・亜璃沙にロイス結ぶ。ええと、■羨望/■しっとで(何)
 GM :承知w
 しっと : で、エンドOK




 Middle Phase:02
   SceneTitle :情報収集
   ScenePlayer:なし
   登場:可能


 GM :さて、このシーンは情報収集です。
 GM :これから項目を提示するので、判定したい人は登場して判定してください。

 繭  :#1d10+46
  Dice... ... Mayu:1d10=(10)=10+46=56
 繭  :だいぶ必死こいているみたいです(何)
 しっと : #1d10+34
  Dice... ... Sitto:1d10=(10)=10+34=44
 繭  :(あくしゅ)
 しっと : だいぶ必死こいているみたいです(何)
 GM :おまいらw
 誠二 :#1d10+46
  Dice... ... seiji-Y:1d10=(9)=9+46=55
 高人 :#1d10+45[登場]
  Dice... ... taka-Kaza:1d10=(10)=10+45=55
 繭  :wwwwwwwwwwwwww
 繭  :おまえらwwwwwwwwww
 繭  :おまえら……(そっと涙拭いつつ)
 高人 :全員9か10ってどういう事ー!(何
 しっと : なんてことだ……

 GM :【“羨まれてこそ華咲き誇る”】 情報:裏社会 目標値:14
 GM :【青樹歳昭の現状】 情報:UGN 目標値:11
 GM :【しっと団はどーなった?】 情報:しっと/噂話 目標値:10

 GM :ま、現在はこんな感じな < 項目
 しっと : どっからつつくかね
 繭  :普通に情報系ダメなチルドレンだから、いちばん下のしっと団振るわ。目標低いし。(何)
 GM :オープンした項目に従ってイベントが起きる感じ。
 繭  :#4r10+0 コネ:噂好きの友人
  Dice... ... Mayu:4r10=(1,4,8,5)=8+0=8
 繭  :財産ポイントがないのでしっぱい!
 GM :乙!
 GM :まあ、一応
 GM :ちょと情報はてにはいる
 高人 :技能はないが、アネモネの人とりあえず振ろう。[マクスウェルプログラム]併用で。
 しっと : あー、まって。
 しっと : まやふうの。
 しっと : まゆふうの
 しっと : バディムーブ。
 高人 :おお。
 繭  :なん……だと……?(何)
 GM :素敵!
 誠二 :アネモネさんはこっちで振るわ。難易度的にも関わり的にも。
 繭  :やったーエンブレム効果で+3で、11!(何)
 高人 :いや、うちも関わりとしてはあるし、財産ポイント5あるから目はある。
 繭  :「…あ、ありがと。湖月」(何)
 高人 :だから後で出たのを開けてもらった方が良いんじゃないかなーと。
 GM :とりあえず、先に項目オープンするね。

 GM :【しっと団はどーなった?】 情報:しっと/噂話 目標値:10
 GM :07:一部の強力なしっとを除き、しっと団の大部分が炎嬢亜璃沙の力にやられてアネモネ軍団へと鞍替えした模様。
 GM :10:現在、アネモネ軍団としっと団幹部が、四百十万迷宮で激闘中。早くいかないとしっと団負けるかも?

 GM :というわけで。
 GM :連絡とれなかったのは、ほぼ壊滅状態だからです!
 誠二 :ふむ、ならこっちはとりあえず様子見。新しい項目出たらやろう。
 しっと : 「簡単だよー、まゆちゃんの骨をこー、こきこき動かせばねー、ウェヒヒ」(何)
 繭  :「……別に滅びてくれても構わないのだけれど、完全にツブれるとアネモネの能力が加速化しそうで、考えものね」(何)
 高人 :了解。っつーことでまずこちらでアネモネの人振ります。
 高人 :#5r10+0 [情報:裏社会/マクスウェルプログラム]
 GM :繭しー。つっこみキビシーw
  Dice... ... taka-Kaza:5r10=(5,6,1,4,5)=6+0=6
 高人 :うあ、全部入れても失敗か……。
 しっと : 「まぁ、ほっといても大晦日には復活するだろうけど、ちょっとお姉さまへの対抗勢力必要だよね」(何)
 高人 :すいませんが八雲君宜しく……。
 繭  :あぶ、あぶ。自分の体内がこっきこき言う感覚にちょっとびっくりしつつ、湖月におだちんとしてサンタの包装に包まれたミルク飴を一個上げた。(何)
 誠二 :了解。では《生き字引》使って57%に。裏社会でアネモネさんを。
 しっと : 情報収集は主に耳小骨とか。飴玉わーい(何)
 誠二 :#4r10+11
  Dice... ... seiji-Y:4r10=(1,1,3,3)=3+11=14
 繭  :それでもクリアってすげーな!(何)
 高人 :なんつー(何
 誠二 :うお、ぎりぎり…やはり灰ではやる気がでないか(何
 しっと : じゃ、とっしー。
 繭  :しおしおぷーになった誠二がんばった
 しっと : コネ使ってUGN。
 しっと : #5r10+1 まぁ、ちょっと不安だけどさこっちも
  Dice... ... Sitto:5r10=(2,8,6,5,4)=8+1=9
 しっと : 失敗した
 しっと : んー、手は無いかな
 しっと : ないな
 誠二 :エンブレムもう一度は使えないのか。
 GM :おっけ
 GM :あれは自身以外なんだよー
 しっと : 1ラウンド1回。他人の判定のみ
 誠二 :あー……
 GM :では、項目オープン


 GM :【青樹歳昭の現状】 情報:UGN 目標値:11
 GM :07:一人称「僕」の爽やか青年。恋人兼ご主人様の炎嬢亜璃沙に尽くすのが人生の目標と笑顔で言い切る。繭センパイ? 忘れましたよ、あんな体重52Kgなんて(何)
 GM :11:???


 繭  :ブチ殺されてーのかwwwwwwwwwwww
 高人 :「……骨抜きにされてやがんなすっかり。分からんでもないが」遠い目。(何
 しっと : 「も、もてない冴えない(注:冴先生を所持していないの意)中二病すら名乗れない半端野郎のくせにー!しっと!しっと!」(何)

 GM :【“羨まれてこそ華咲き誇る”】 情報:裏社会 目標値:14

 GM :10:サラマンダーのEFを中心に戦う、恐るべき衝動:妄想のジャーム。とりあえず自分が羨まれるためなら何でもやる。
 GM :14:黒巣市に眠る“遺産”の力を聞きつけてやってきた模様。なんでも“遺産”は四百十万迷宮の地下深くにあるとかどーとか。


 GM :冴先生を所持してないのは致命的だな(何
 繭  :「とっしー。逆から読んで、しっとの癖に生意気ね」(何)
 繭  :「調子に乗っている後輩には、どうやら先輩の躾が必要だということが分かったわ」拳ギリギリ(何)
 GM :まあ、ともあれ。
 GM :次のシーンでなにかやりたいってのはあるかな?
 高人 :「……これ、どっちにしろしっと団の本拠地乗り込まねーと面倒になりそうだな」しっとしっと言ってる骨っ子をハリセンでしばきつつ(何
 繭  :四百十万迷宮に行かないといけないよね、どっちにしろ!(何)
 GM :おkw
 しっと : 半端野郎の状況についてが気にならななくもないけど、しっとは拙速を尊ぶ、早しっとは3殲滅の徳
 GM :ひどいことわざだw
 誠二 :「イサンナンテナケレバ、メイキュウゴトシットモFHモイキウメニスルノニ……」
 誠二 :(訳:遺産なんてなければ、迷宮ごとしっともFHも生き埋めにするのに)
 GM :誰かコイツとめろー!w
 しっと : 「…………」
 高人 :「遺産回収してから生き埋めにすれば良いんじゃね」(何
 高人 :止めるどころか煽ってる気がしないでもない言葉(何
 しっと : 「流された血は宵闇に流される血で贖うように、それが事実であれ虚構であれ、取られたものは奪い返すものさ」囁
 しっと : >八雲君
 繭  :「八雲君」
 繭  :「男なら、普通に拳一つで自分の彼女くらい取り返しなさい!」ガッ。根性論。(何)
 繭  :「それが出来ないから、フラれるのよ!」(何)
 繭  :そしてとどめ。(何)
 GM :トドメ刺しにきやがったwwwwwwwww
 誠二 :立ち直り……かけて再び灰に(何
 しっと : 「さぁ、一緒に復讐劇(しっとぱーてぃ)を始めよう」
 GM :では、シーン閉じます・・・w
 繭  :どうぞ(何)
 高人 :OK(何




 Middle Phase:03
   SceneTitle :迷宮大決戦!
   ScenePlayer:“ナチュラル・ボーン・しっとず”
   登場:可能

 GM :浸食率上昇をお願いします

 しっと : #1d10+44
  Dice... ... Sitto:1d10=(7)=7+44=51

 GM :さて。
 GM :迷宮は今、激戦の中にあった。

 しっと : 「昔だったらなー」
 しっと : 「奈落カマしてMUSOUして鎮圧もできなくはなかったんだけどなー」
 しっと : で、どんな調子ですか
 GM :はい
 GM :口に華を咥えたダメ男(しっと団転向組)や、無闇にイケメンで胸に華を挿した男(元祖)たちアネモネ軍団が、
 GM :しっと団幹部勢と総力戦やってますね(何
 しっと : そういう情報だったね。戦況は?
 GM :しっとの雷「しぃぃぃぃぃっと! アイドル崇拝みたいにアッサリ寝返るとか、あなたたちにしっと魂はないのですか!」
 GM :とかいいながらヘビーマシンガン撃ってるのがしっと側の主力。
 GM :あと、的場啓吾と春日恭二が、枕を並べて討ち死にしてる(何
 しっと : おいパラディンwwwwww
 GM :対するは、無数のアネモネ軍団だね。
 GM :こちらは数でひたすら押してる。愚民状態ハイテンション!
 GM :啓吾「お前に家族に先立たれた中年の気持ちがわかるのか!」
 GM :叫んで、また倒れた(何
 しっと : おk、いかなしっとの雷でもこの数相手では頼りない
 しっと : 「色々と思うところはあるけれどー」
 GM :というわけで、このシーンは判定だ!
 しっと : ふむ?
 GM :なに。登場してるPCが1人1回ずつ攻撃を行って、トータルダメージが40に到達すればOK
 しっと : ふむ。
 GM :敵はちりぢりになる。逆に到達しなかったら、そちらは全員HP0になっていただこう(何
 繭  :よし、出よう。(何)
 しっと : 「助太刀するぞぉしっとの雷ぃ!しっとしっとしっとわぁい!」ぐるぐるフレイルぶん回して乱入
 繭  :#1d10+56
  Dice... ... Mayu:1d10=(2)=2+56=58
 しっと : じゃ、アタックするか。自動命中?
 GM :しっとの雷「ああ! あなたは新メンバーの“ナチュ……… ええい長いですね! とにかく骨しっと!」
 GM :うん。敵はリアクションしない
 繭  :「……かんちがい、しないでよね」ざっ。迷宮に現れて、自分の掌に拳を豪快な音を立てて打ちつけつつ。
 繭  :「私は、私の奪われた物を、取り返しに来ただけなんだからね!」100%本音をぶちまけつつ(何)
 しっと : じゃ、《コンセントレイト+爪剣+貪欲なる拳》で、59%か。
 GM :おうけい、ダメージかもん
 GM :ツンデレ、じゃねえな・・・w
 しっと : #9r7+4
  Dice... ... Sitto:9r10=(9,6,5,7,6,4,8,7,1)=Critical!!
  Dice... ... Sitto:4r10=(1,8,10,2)=Critical!!
  Dice... ... Sitto:2r10=(1,3)=3+20=23+4=27
 しっと : 伸びないなぁ
 しっと : #3d10+16
  Dice... ... Sitto:3d10=(9+8+7)=24+16=40
 しっと : あ(何)
 繭  :あ(何)
 GM :おまw
 GM :987ってなんだよ、そのダイス目w
 高人 :わーお(何
 繭  :「 (´・ω・`) 」
 GM :しっとの雷「………繭さん」 肩ぽむ
 しっと : 助太刀の必要もなく粗方のした(何)
 高人 :しっとに同情されとる(何
 GM :アネモネ軍団「ば、馬鹿なー! 炎嬢たんの美しさにしっとする我々が、こんな、無差別にしっとするだけの下等な連中にー!」
 繭  :「(拳の行方を失くしたやるせない背中)」(何)
 GM :蹴散らされた(何
 誠二 :ホームパワーですね(何
 GM :では、あっさり1ラウンドクリアしたので、奥からぼろぼろになった人影がやってくるよ。
 しっと : 「あたしは今猛烈にしっとしてる!」
 GM :来たのは、しっと大明神。今回は神官みたいな外見だが、もうぼっこぼこだ。
 しっと : 「しっとゆえにお姉さまに突貫する!これも一つの愛の形!」ほんとかよ
 繭  :「生きていたのね」チッ!とか舌打ちしつつ。(何)
 GM :しっと大明神「来たか……助かったぞ、骨しっとよ。なんか微妙に洗脳されてる気がしないでもないが」(何
 GM :しっと大明神「生きてちゃいかんのか! しっとにだって生存権はあるぞ、リア充にはないが!!」
 繭  :「うるさいわ。で、遺産はどうなったのかしら?」スルーしつつ。(何)
 しっと : 「あ、というわけで大明神さま、このクリスマス限り短期的かつ怒涛のしっとを展開する予定の骨しっとです。状況どうなってますか」敬礼(何)
 GM :しっと大明神「む、そこまで知っているのか……では、話そう。遺産の行方を」
 GM :しっと大明神「遺産は、この地下にある“しっと大聖堂”に安置されている。だが、それは奴に奪われてしまった……」
 繭  :「そう。じゃあもう滅びていいわよ、あなた達」(何)
 GM :しっと大明神「炎嬢亜璃沙の恐るべき必殺技、『三桁含みのスリーサイズ』に、わたしは破れたのだ」
 しっと : 「……具体的にどんな必殺技っすかそれ」
 繭  :ハン、役立たずめ!という目で見つつ。どんな技だよ!
 GM :しっと大明神「具体的には、3桁のオパーイに気を取られてる隙に焼かれた」(何
 しっと : 「お、恐ろしい……!」
 繭  :「敵はグレネーダーの瑠朱菜か何か…?」(何)
 GM :思い返してみると、確かにデカかったね。背もそこそこ高いけど、それでも目立つくらいデカかった(何
 しっと : 改めてお姉さまの恐ろしさに慄きつつ続きどーぞ(何)
 高人 :つまり魅了から焼却のコンボか(何
 しっと : 「で、その遺産というのはどんなブツで?」
 GM :しっと大明神「うむ。遺産の効果は“しっと心を集める”という極めて単純なものだ」
 GM :しっと大明神「なのだが。奴めはそれを自分の力と組み合わせて利用しおってな」
 繭  :「……つまり?」(何)
 しっと : 「そこからしっと玉に繋ぐコンボか何かですか」(何)
 GM :うん、つまりね。
 GM :単純だが、奴は《虚実崩壊》を使っている。
 GM :問題は、崩壊のルールでね。
 GM :黒巣市内にいる者は、全員、彼女を羨みしっとする立場におかれてるんだ。
 GM :だから、遺産を通じてほとんど無制限に彼女に力が集まってるんで。このままだとまるっきり勝てません ><
 繭  :「……嫌ね。有効な対策は、何か考えられるかしら?」
 しっと : 「あ、ちなみにこちらの方はお姉さまの完全にして完璧なプロポーション特に体重にしっとしている水村 繭さんです、って紹介するまでもなかったか」大明神に紹介(何)
 しっと : 思い出したかのように(何)
 高人 :ひでえ。(何
 繭  :「ブチ殺すわよ後輩」(何)
 繭  :思いっきり振った缶コーラのタブを、プシャァ!とか炭酸湧き立つ音を立てて開けつつ。(何)
 高人 :それを後輩に向けるんですね分かります(何
 しっと : 「た、炭酸きらいー!」(何)
 誠二 :骨が溶けるからか(何 <炭酸嫌い
 しっと : うん(何)
 繭  :「……で、なんだったかしら?」後輩の口を力技でこじ開けつつ、大明神に優しげに尋ねる。(何)
 しっと : 「もががががががが」
 GM :しっと大明神「うむ。で、奴を倒す方法なのだが・・・」
 GM :ここで、ルール的な説明。
 GM :奴は遺産の効果で、Eロイス《究極存在》を所持しています。
 GM :これは、彼女が羨望される存在であることを根拠にしているものです。
 GM :なので逆に、彼女が“他者より優位”であると主張する点を、ひっくり返せば。このEロイスの効果は吹っ飛びます。
 繭  :正直羨望しかない(体重的な意味で)
 GM :しっと大明神「要するに。“彼氏持ちだけが幸福じゃないよ”“体重軽ければいいってもんじゃない”“しっとはアイドル崇拝とは違うんじゃボケ!”あたりを主張できれば、なんとか」(何
 GM :そこまで拘ってるのか・・・w
 繭  :「……八雲君が、彼女をアネモネの魅力から取り返せれば、条件としては成立しそうね」他は、諦めた。(何)
 しっと : 「何とか、何とか、何とか、ん゛ー」
 しっと : 「……そういえば、さー」
 繭  :「まあ、ストレートに、そこまで魅力的な女神さまなのに、相手が歳明君でいいの?という所を突っ込んでもいいけど」(何)
 しっと : 「なんで、お姉さまの隣にいるのがあの冴えない(注:冴先生を所持していないの意)のなの?」(何)
 高人 :二人揃って(何
 繭  :突如、おそろしい女子会が開かれてしまったようです。(何)
 GM :あー、いいところをw
 しっと : 「妬ましいことに、あの冴えない(注:冴先生を所持していないの意)のでも、お姉さまの隣にいればそれが完璧に映っちゃうんだよ……」(何)
 繭  :「でも、なんか勿体ないわよね………」(何)
 繭  :「あそこで完全無欠のイケメンを侍らされてたら、私もう負けてたわ」(何)
 しっと : 「あー、思い出したらまたしっとの炎が――!」(何)
 しっと : んで
 しっと : 情報収集、したいよね。11を割りたい
 GM :おう。
 GM :なら、やりたい人はやってくれー
 繭  :「まあ、何か考えておくわ。──ひとまず、調査がてら戻りましょうか」
 しっと : 判定だけやっておく。せっかく登場したからには。
 しっと : #5r10+1
  Dice... ... Sitto:5r10=(1,9,8,8,2)=9+1=10
 繭  :#4r10+1 【青樹歳昭の現状】 情報:UGN 目標値:11、コネあり。
  Dice... ... Mayu:4r10=(3,3,3,8)=8+1=9
 しっと : よっしゃ、バディムーブ。
 繭  :やったね骨っ子ありがとう!
 GM :ほいさ!
 しっと : まゆちゃんの達成値は12だ

 GM :【青樹歳昭の現状】 情報:UGN 目標値:11
 GM :07:一人称「僕」の爽やか青年。恋人兼ご主人様の炎嬢亜璃沙に尽くすのが人生の目標と笑顔で言い切る。繭センパイ? 忘れましたよ、あんな体重52Kgなんて(何)
 GM :11:Eロイスによって支配&強化されている。よって今の彼の言動や行動は、彼の本心とは全く関係ない。いやホント、本心じゃないからね?(何) しかし何故、アネモネがよりによって歳昭を“彼氏役”に選んだのか? そこに深い(?)謎がある……

 繭  :よおし。湖月には、カルシウムたっぷりのミルク飴を2個やろう。(炭酸ひっこめつつ)
 しっと : わぁい!
 GM :では、情報項目が新たにオープンになる。

 GM :【アネモネの本性】 情報:裏社会 目標値:18

 繭  :男子に任せよう。俺達では無理だ。(何)
 しっと : 「謎、謎、謎ねぇ、何分脈絡ないからなぁ……理由としてとりあえず考えられるのは二つぐらい?」
 しっと : そーね。
 繭  :ふむ。湖月にやった飴の包装ごみを、ハンカチに包んでぽっけにしまいつつ。首かしげた。
 しっと : 「本当に脈絡がない説。偶然そこに立っているホモサピエンスなら誰でもよかったか、あるいは……」
 高人 :うちだと微妙だなぁ。余裕があれば八雲君が確実なんだろうが。
 しっと : 「……お姉さまの趣味?」こてし
 しっと : まぁ、エンドOKかしらね。合流ということで。
 繭  :「……かもね。歳昭君も、悪い子ではないし」ほふん。頷いた所で、こっちもOK。
 GM :では、エンドでー




 Middle Phase:04
   SceneTitle :アネモネの本性を暴け!
   ScenePlayer:“沈黙の銃声” 八雲 誠二
   登場:可能

 GM :浸食率上昇をお願いします

 誠二 :#1d10+57
  Dice... ... seiji-Y:1d10=(2)=2+57=59
 繭  :#1d10+58 よいしょっと
  Dice... ... Mayu:1d10=(5)=5+58=63
 高人 :#1d10+55[登場]
  Dice... ... taka-Kaza:1d10=(5)=5+55=60
 しっと : #1d10+59
  Dice... ... Sitto:1d10=(9)=9+59=68
 しっと : ぐんぐん
 GM :では、まずは情報判定をどうぞー
 繭  :情報を共有したとして、と。バトンタッチ。
 高人 :まー例によって此方から行こう。侵蝕節約狙うの大事だし。
 GM :(さくっと判定はやっちゃった方が話は早いだろー)
 高人 :#5r10+0 [アネモネの本性…情報:裏社会/マクスウェルプログラム]
  Dice... ... taka-Kaza:5r10=(5,6,2,7,9)=9+0=9
 高人 :…あ、侵食ボーナス忘れた。
 高人 :振り足しor振り直しどっちでやれば良いすかね。
 GM :好きな方でいいよー
 高人 :んじゃ振り直しで。
 高人 :#6r10+0 [振り直し]
  Dice... ... taka-Kaza:6r10=(4,4,9,6,7,3)=9+0=9
 高人 :変わらんか。すまない。
 しっと : ま、振るだけやってみるか
 しっと : #3r10
  Dice... ... Sitto:3r10=(8,10,3)=Critical!!
  Dice... ... Sitto:1r10=(6)=6+10=16
 繭  :#2r10+0 じゃあ。私も。裏社会
  Dice... ... Mayu:2r10=(5,10)=Critical!!
  Dice... ... Mayu:1r10=(10)=Critical!!
  Dice... ... Mayu:1r10=(4)=4+20=24+0=24
 繭  :あっ(何)
 しっと : おっ
 GM :おまいらw
 高人 :繭さん超頑張った!(何
 GM :では、おーぷんしまーすw

 GM :【アネモネの本性】 情報:裏社会 目標値:18
 GM :18:アネモネの花言葉に、「儚い希望」や「真実」といったものがある。そして、炎嬢亜璃沙の真実とは……ぶっちゃけ、彼女はマゾでもある(何)
 GM :   周囲に犠牲を強いて自分を盛大に持ち上げた挙げ句、「儚い」ものとして自らを崩し、その落差を楽しむのだ。故に彼女の優位には、どこか穴がある。
 繭  :ヒッ
 しっと : ふむ。
 高人 :……それ、下手に崩したら崩したでなんかありそうで嫌なんだが。いや崩さないと倒すレベルにすら持っていけないんだけど(何
 誠二 :もしや……その穴が男のスペック=とっしーとか言うんじゃなあるまいな(ほろり
 GM :   具体的には、恋人役がイケメンじゃない辺りである(何)

 GM :以上(何
 高人 :……ああ(何
 繭  :つまり私達は彼女のプレイに付き合わされている(何)
 誠二 :当たったー!?
 GM :Yes!
 しっと : うん(何)
 GM :だって残りの要素はPCによって変わりかねないから、シナリオのギミックとして明確に用意できる弱点はこれだけだろ!w
 繭  :「……ですって。」wiki先生のアネモネページを発言小町に乗せて、鬼女達に意見を募った結果。(何)
 GM : < 残りの要素:体重とか
 高人 :「水村の言葉を借りるまでもねえな。くたばれば良いのに」(何
 繭  :「死ねばいいのに」(何)
 高人 :見た目十分良いんだからそれで満足してろよ、と(何
 繭  :「まあ喜ばせるのも癪だけど、破滅が望みなら早く終わらせてあげましょう」(何)
 しっと : 「……つまり」
 誠二 :見た目はそこそこっぽいが、見る目が節穴と評判ですからな(何
 繭  :とっしーは当て馬、か……。ホロリとハンカチで涙を拭いつつ。(何)
 高人 :「……しっと団(青樹含む)もろとも消毒でファイナルアンサーで良いんだよな。これ」(何
 しっと : 「ツッコんでいいんだね、お姉さまについてのちょっとした疑問だったあれやこれや」
 繭  :「100cm越えのバストは30すぎるとすごい勢いで重力に抗う筋肉切れて垂れるとか」まあ体型維持取られたけど。(何)
 しっと : 「よしよし、そういう方針ね。全くお姉さまったらー」ウェヒヒ(何)
 GM :さてー
 繭  :「で。八雲君」
 繭  :3回目の優しい声!
 GM :そんじゃあ、これでGM側から出せる事前要素は終わりだ。
 GM :あとは、君達が望めば、いつでも“25日の夜”というシーンを開始できる。
 繭  :おういえー
 GM :そこで、炎嬢亜璃沙との対決だ。
 誠二 :「……何か画を想像すると、4人で中傷するすごい嫌なイメージになるんだが」(灰のまま
 GM :こんな時に何を冷静な発言をw
 高人 :「何時もの事だろ。つか同情の余地ねえし」さらっと。
 繭  :せーじの頬を、ぺちんと(※繭の視点で)叩く
 GM :それは
 GM :せいじくんに、最低5点のダメージを与えると解釈してよろしいか?(何
 繭  :グボガァァッ!とかいったかもしれないが、データ上はなんにもないと思いねえ。(何)
 繭  :「いつまでも、灰になっている暇はないわ」
 繭  :「分かっているでしょう。この状況は、あのFHエージェントに寄る者だということを」
 誠二 :羅刹持ちが何を言うー!(何
 繭  :「動きださない分、あなたの恋人が、あれのいいように自尊心を満たすだけの玩具になっているのよ」
 繭  :腰に手をあて、眉を寄せて。いまさらの正論。(何)
 繭  :「──あなたが、それでもいいっていう程度の男だとしたら、フラれて当然だと思うのだけれど」
 繭  :どうなの。と、じっと(頬が腫れあがったかもしれない)誠二の顔を、覗き込む。
 高人 :「……っつーかお前。マジであの夏目があんな言葉言うなんて思ってねーだろ。あの事件(ラグナロク)の時に大事なもんまで預けてまで帰り待ってたヤツが、さ」
 誠二 :「……春花さんが……あんな奴の満足のために……」 少しずつ目に光が戻ってくる
 誠二 :「んな事……許してたまるかぁっっっ!!!」 突然復活。
 しっと : 「おっ、治った」
 繭  :うん。よし。前髪を弄っていた指で、髪を跳ね除けて。
 GM :さすが、羅刹さんのビンタは格が違うでえ!
 繭  :イノキ式
 誠二 :「そうだな。腑抜けてる場合じゃねえ。惚れた女くらい、自分で取り戻す!」 炎のようなオーラを出しつつ。
 繭  :何だったかしら。愛を取り戻せ、だったかしら。ちょっぴり、誠二と春花に羨望がめばえて───(何)
 繭  :「………あ」
 高人 :「おー、ようやく帰ってきたな」うん。と頷いて。
 繭  :手をぽん、と打った。──そうだ。彼女のそれより、羨ましいものが、目の前にあるような気になった。
 しっと : 「おーおー、がんばれー、がんばって愛のために突貫しろー、そして散れー、ヅダのごとく」適当な声援(何)
 繭  :「まあ、頑張って頂戴」
 繭  :それじゃあ、そろそろ行こうかしら。髪を後ろ手で流して、さくっと背を翻した。
 高人 :「まーあれだ。確かに"羨ましい"とは思ったが、タネが分かれば心底くだらねえ物ってのは分かったから。一丁しっともろとも消毒と行こうか?」
 誠二 :……ふむ。ついでにアネモネにロイス取るか。シナリオロイスと微妙に被るが、
 誠二 :アネモネに□同情/■憐憫でロイス申請。
 GM :OK
 高人 :骨っ子をターゲットロックオン(殲滅候補的な意味で)しつつ。取らされた炎嬢亜璃沙へのロイスをS化してタイタスにして良いですか(何
 しっと : 「し、しっとは無罪!少なくともあたしがしっとしてる間は!」(何)
 GM :いいよw > Sでタイタス
 繭  :じゃあ私は無難に、誠二(の決意)に■憧憬/□隔意でロイスを取って、Sロイスにしておく。(何)
 高人 :感謝。
 GM :かくて
 GM :皆の声援により、誠二は立ち上がった
 誠二 :ああ、後は当然春花をSロイスに申請。
 しっと : あー、Sロイス。
 誠二 :感情もポジティブ表に戻しておく。
 しっと : 炎嬢亜璃沙へのをSロイスに(何)
 GM :その頃、黒巣市市警に“誠二さんがストーカー行為に及ぶのでタイーホしてください”という匿名女性からの訴えがあったが
 GM :そんなこととは関係なく、誠二は、立ち上がったのだ!
 GM :OK > 炎嬢をS
 GM :というわけで、感動的にシーンを閉じていいかな?(何
 高人 :ああ。せんせー。一つ調達して良いかい。
 誠二 :……最後に調達させてください(さめざめ
 GM :はいさー > 調達
 高人 :火炎放射器。目標22(何
 GM :おまいwwwwww
 繭  :かざみーwwwwwwwwww
 しっと : ちょwwwwww焼かれるwwwwwww
 高人 :成功したら八雲君に渡す。(何
 誠二 :アンチマテリアルライフル。目標値35
 しっと : あんたらwwww
 繭  :あんちwwwwwまてりあるらいふるwwwwwwwwwwwww
 GM :こいつらの本気度がやべえw
 高人 :#6r10+11 [マクスウェルプログラム最後も使う]
  Dice... ... taka-Kaza:6r10=(2,4,6,10,7,7)=Critical!!
  Dice... ... taka-Kaza:1r10=(5)=5+10=15+11=26
 繭  :おおおお
 高人 :OK。
 GM :しかも成功w
 繭  :かざみんカッケー
 繭  :無難にレザージャケット調達してみます。目標7。(何)
 誠二 :#6r10+6 コネ:手配師も使用
  Dice... ... seiji-Y:6r10=(2,7,1,4,9,8)=9+6=15
 繭  :#3r10+0
  Dice... ... Mayu:3r10=(7,10,9)=Critical!!
  Dice... ... Mayu:1r10=(7)=7+10=17+0=17
 繭  :よいしょっと。装甲値+2.
 誠二 :こっちはさすがに失敗か。
 高人 :「……八雲。お前への花向けだ」ごとりと明らかに物騒なトランク持ってきた(何
 誠二 :「済まん、ありがたく使わせてもらう」 ウエポンケースに収納
 しっと : 「ちょ、お姉さまが焼かれちゃう!汚物のように!」(何)
 高人 :まー一応データ的にも意味はあるんだ。距離は短くなるが、ガード無視れるようになるから。っつーことでOKで。
 誠二 :こちらもOK。
 GM :ほいさー




 Middle Phase:05
   SceneTitle :25日の夜
   ScenePlayer:“絶叫の歌” 水村 繭
   登場:全員

 GM :浸食率上昇をお願いします

 GM :なお。ある意味、一番切実な人をSPにしました(何)
 繭  :#1d10+63
  Dice... ... Mayu:1d10=(3)=3+63=66
 高人 :#1d10+60[登場]
  Dice... ... taka-Kaza:1d10=(9)=9+60=69
 繭  :いうな、何も言うな…!(何)
 誠二 :#1d10+61
  Dice... ... seiji-Y:1d10=(5)=5+61=66
 しっと : っと
 しっと : #1d10+68
  Dice... ... Sitto:1d10=(3)=3+68=71

 GM :さて。
 GM :あれこれと君達が準備している間に、時刻は夜。
 GM :街にはクリスマスの輝きが宿り、
 GM :一組のカップルが、まるで王者と女王のように、繁華街の中心を歩いていました。
 GM :アネモネ軍団「おお、美しい……この感情が羨望か、それともしっとか………」
 GM :アネモネ春花「感動の涙で前が見えません……ストーカーに終われてる我が身の卑小さが悲しいです……」
 繭  :(ぶわっ)
 誠二 :それを見て、再び燃えつきかけるが……
 GM :アネモネ恭二「これが、これが真の“しっと”か……手を出そうとも思えない究極の羨望……私は、彼女のためなら髪型をオールバックからモヒカンに変えても構わない・・・!」
 GM :とまあ、こんな状況(何
 誠二 :(ガンッ!) と自分の額を殴りつけてこらえる。
 しっと : 「……んー」
 GM :亜璃沙「あら? あなた方、何をしに来たのかしら?」
 しっと : 「トップバッター、あたしでいい?状況がかなり安定しちゃってるから、切れ味鋭いところからやらないといけなそう」
 繭  :「どうぞどうぞ」(何)
 GM :君達の姿を見かけて、彼女が婉然と微笑む。
 GM :ルールは、さっき言ったかと思うが、念のため簡単にもう1回。
 GM :1人1回ずつ、アネモネに対して「優位を崩す」判定を挑むことができる。
 GM :基本的には意志力をベースとした目標値30の判定だが、主張内容や事前のロールによってボーナスが大きく変動する。
 GM :(技能が変わることもあるかも)(まー、そのへんはアドリブで)
 GM :1回でも主張が通れば究極存在は解除。以降は通るほどに敵が弱体化します。
 GM :いじょ

 しっと : 「完全にして完璧なお姉さまに、ぺーぺーでちんちくりんのあたしから質問があってきました!」挙手
 GM :亜璃沙「あら、なにかしら? アタシのバストが3桁な理由なら聞いてもムダよ? 遺伝子パワーだから!」
 しっと : 「じゃ、まずはそっちの方面で!」
 しっと : 「『三桁含みはでかすぎだろ常考』派へのフォローとかどうなってるんすか!?」
 GM :亜璃沙「へ? いやだって、男性はおっきい方が好きでしょ……?」
 しっと : 「【えっ】」
 繭  :「えっ」
 しっと : 「『貧乳はステータスだ』派へは何のフォローもなしですか!?」
 しっと : 「ここ黒巣ですよ!?趣味の濃さではアキバにも負けてません!」
 繭  :美乳派とかいるものね。呟きつつ。(何)
 GM :亜璃沙「そ、そんなの負け犬の言い訳よ! アタシにしっとする連中の逃げ口上!」
 GM :亜璃沙「何この街、秋葉原ステージ並みにダメなの?」(何
 高人 :「あとでか過ぎると垂れるっつー説もあるが。そこんとこどうなん」さらに地雷になりそうな言葉を放り込む(何
 しっと : 「FHエージェントなのに悪名高い黒巣市にそんなことも知らずに!?」
 GM :亜璃沙「それは大丈夫! アタシはイージーフェイカー:体型維持を持ってるから! そこの52kgは持ってないけどねオーッホッホッホッホッホッホッホ!!」
 繭  :「細切れミンチにするわよ!」(何)
 GM :亜璃沙「うっさいわね、アタシは自分の知りたいことしか知らないのよ!」(何
 繭  :めろすは激怒した。
 GM :必ずや、この巨乳暴虐の女王を倒さねばならぬと(ry
 GM :だが、周囲は揺れ始めている
 GM :アネモネ軍団「確かに、貧乳っ子もいいよな………」
 しっと : 「…………」
 繭  :「……貧乳でも、彼氏持ちとかいるものね」
 GM :アネモネ恭二「というか、幼女はすべからく貧乳だしな」
 繭  :誰とは言わないが。ぽつり。(何)
 しっと : 「よし、連中に改めて問う!この人数なら誰が叫んだかもわかんないぞ!――貧乳は!?」
 GM :アネモネ軍団「ステータスだ!」
 GM :何割かが叫ぶね!(何
 繭  :ダメなやつが多いな!
 しっと : 「――需要のチェックを欠いているのはイタいとおもいますよお姉さま!お姉さまはしっと集めにきたのに!」
 GM :くそ、巨乳PCがいれば、いぢってやったのに! お前の胸も意味ないだろうって!(何
 繭  :繭は巨乳というひらりんイラストでの設定ですが
 繭  :まあ、意味がないのはもともとなので……(何)
 GM :
 GM :美乳だと思っていた・・・!
 しっと : よし、この時点で目標値は?
 GM :くそ、俺としたことが!!
 繭  :美乳でおおきめです!
 繭  :(キリッ)
 GM :すまん、一瞬、GMから素のAscalonに戻っていた(何
 GM :必殺技の存在意義を揺らされたからなー。+15は入る。
 GM :まあ、今からでもツッコもう
 しっと : もう一押し欲しいな。
 GM :亜璃沙「ソレを言ったら、そこの女だって巨乳じゃない! 使うアテもなさそうだけど! オパーイのせいで体重50を突破してるけど!!」
 繭  :「………だから、需要がないから、クリスマスの予定がないんでしょ………?」(何)
 繭  :Dかっぷは普通にある。でもこれだ。
 しっと : 「ああっ!そんな無知な状態で『三桁含みのスリーサイズ』なんてオンナとしての自分をあけっぴろげに公開する技をそんじょそこらで使うなんて!なんて可愛そうなお姉さま!」(何)
 繭  :しゃがみ込んでののじを書く。(´・ω・`)
 GM :亜璃沙「や、やっぱり、胸が大きくてもダメ、なの………?」
 GM :繭を見て揺らいだ(何
 GM :亜璃沙「ほっときなさいよ! いいじゃない、自信あるんだから!!」
 GM :というか、これひどいな
 GM :想像以上に中傷合戦だw
 繭  :美乳でも、おおきめでも、
 繭  :そんなこと関係ないです(´;ω;`)ブワッ
 しっと : それがイイという人もいるという言葉は心を鬼にしてぐっとこらえる(何)<大きい
 GM :ともあれ、ボーナスは大味にざくざくいく方針なので。+20(何
 しっと : ええと、ダイス2こで5がでればいいから……何とかなるだろ。
 しっと : 〈意思〉かます。
 しっと : #2r10+20+4+1
  Dice... ... Sitto:2r10=(6,10)=Critical!!
  Dice... ... Sitto:1r10=(9)=9+10=19+20+4+1=44
 繭  :よしきた
 しっと : あ(何)
 高人 :おー。
 GM :バンッ、と
 GM :不可視の何かが、砕けた感触がする
 GM :亜璃沙「そ、そんな……あたしの、あたしの集めたしっとが…」
 GM :亜璃沙「“しっと”という感情は、このアタシにこそ向けられるべきもの! 誰かれ構わずしっとする貴方達なんて、お呼びじゃないというのに……!」
 誠二 :「なあ、何か男として、見てていたたまれなくないか……」 <高人
 高人 :「別に。やりすぎた以上こんなもんだろ」あっさりと。
 繭  :男らしい…!
 繭  :<女同士の陰湿な罵りあいを見て
 しっと : 「うん、思ったとおりだ」
 GM :亜璃沙「どうやら、あたしが間違っていたようね」 ゆらり、と
 誠二 :「割り切るなー。まあ俺も今回は加減する気ないけどな。」
 しっと : 「嘆くお姉さまも良い」まんぞくげ
 GM :亜璃沙「男は、大きいのが好きなんじゃない。オパーイがあれば何でもいいのね!!」
 繭  :※ヒント:男の娘
 誠二 :「違うわ!」
 GM :アネモネ春花「なんてひどい……ケダモノです!」
 しっと : 無くても場合によってはありだったwwwwwww
 繭  :「そうなんだー」(何)
 GM :アネモネ恭二「ばっか、幼女でも男の娘でも、なんでもいけるわ! フツーだフツー!」
 GM :というわけで、次、どぞ(何
 誠二 :「あー……仕方ねえ、次は俺が行くわ」
 繭  :お願いします先生!
 高人 :「おう、言って来い。俺じゃ手当たり次第の集中砲火にしかなりそうにねえから」(何
 誠二 :ちなみに先に聞いておこう。《プロファイリング》あったんだが、ボーナス何か来ない?
 GM :あー
 GM :それがあるなら、無条件で+5で。
 誠二 :了解。ではまずとっしーに、
 誠二 :「そういや青樹よ。結局お前、何て言って口説かれたんだ?」
 GM :歳昭「口説かれた……? いや、僕は……」
 GM :※回想シーン※
 繭  :回想シーンwwwwwwwwwww
 GM :歳昭「見つけたぞ、アネモネなんたら! 支部長代理に仕事押しつけられた俺の怒りをくらえ!」
 GM :亜璃沙「《心の爆弾》」
 GM :歳昭「ウボワァー」
 GM :※回想終了※
 しっと : NPCなんてこんなもんですよねーwww
 GM :歳昭「………感動的かつ情熱的に口説かれた! ような気がする!! たぶん!!!」
 しっと : NPCなんてこんなもんですよねーwww
 繭  :「だから歳昭君は節穴だっていうのよ」(何)
 GM :ほっといてくれ!
 誠二 :「あー……」 何となくレネゲイドの力で洗脳だな、とは悟って。
 誠二 :改めてアネモネさんに向き直り。
 誠二 :「正直その顔立ちとスタイルなら、それなりに男も口説き落とせるだろうとは思うが……」
 GM :歳昭「え? 僕、ディスられてる?」
 誠二 :「それでもEF使わなきゃ、自分が見下してる男すら落とせないとか。どんだけ残念なんだ、あんた」
 誠二 :と、かわいそうなものを見る目で(何
 しっと : 「割とディスられてるよ」かなり冷たい目>とっしー
 GM :亜璃沙「うぐっ、だ、だって、自分からコクるとか恥ずかしいじゃない……! そういうのは男の役目でしょ! ていうかいいのよ、しっと心を集めるための道具なんだから!!」
 誠二 :「……臆病者。」
 GM :まー、半分ほどは割り切ってるところなので、その内容だけだと開き直るから・・・
 GM :現状だと、+10+5でどぞ。ボーナスは。
 繭  :「というか」
 繭  :「そういう人形ごっこのカラクリに、周囲のパンピーが羨望とかしっととか感じると思っているの?」(何)
 誠二 :#4r10+11+10+5 「事実知ったら哀れむよな、普通は」
  Dice... ... seiji-Y:4r10=(2,6,3,9)=9+11+10+5=35
 誠二 :成功。
 しっと : 『結構感じる!』とか言いたいのは我慢の子(何)
 GM :亜璃沙「アタシは感じるからいいのよ! ……と言いたいけど、正論だから反論しづらいわね……!」
 繭  :「イタい、っていうのが真のリア充の意見だそうよ。ちなみに非リア充だけは、羨ましいと思うみたい」(何)
 GM :亜璃沙「あれ? もしかしてアタシ、非リア充側?」(何
 繭  :「みたいね」(何)
 GM :亜璃沙  orz
 誠二 :「自力でこくれないならそうだろ」 次の人にパス!
 GM :(現在、HPが減って、万象の虹が削れました)
 高人 :「ああ、ついでに一言良いか。あそこの親衛隊らしき連中の格好、アンタの趣味かい?」短パンの連中指さし。
 GM :亜璃沙「うん」(断言
 繭  :「脛毛……」(何)
 高人 :「だったらすね毛ぐらい剃らせろよ。不潔な方が好みとか思われても仕方なくね。つかファッションセンスも疑われるレベルだし」(何
 GM :亜璃沙「フフ、甘い。甘いわね………」
 繭  :「というか真冬で格好が寒い」(何)
 GM :亜璃沙「忘れてもらっては困るわ。この世界に変態は数多かろうとも。この変貌した世界に君臨する最大最強の問題集団は、アタシたちFHだということを! 具体例:春日恭二!!」
 しっと : 「よし。今なら聞ける。お姉さまの命令なくてもはける?それ」親衛隊に(何)
 高人 :「つまりそれ、アンタも春日のおっさんと同レベルって事になるが良いんだな。それで」(何
 GM :亜璃沙「否! アタシは奴より遙かにレベル高いのよ!!」
 GM :アネモネ軍団「いや、正直寒いかな」(何
 GM :まー、うん
 GM :亜璃沙は、自分が変態さんだって自覚はあるので、そこを突いてもどうにもならないw
 しっと : 「お姉さまそれでいいのか……」(何)
 GM :俺は、亜璃沙以上の変態だ! お前はレベルの低い変態だ! って主張なら通るが(何
 しっと : しくじったか。
 GM :亜璃沙「いいのよ! しっと団とか紳士とか、そんなものは端役よ端役! 秋葉原辺りとかで問題行為に勤しんでるのは、だいたいFHでしょ!」(何
 GM :というわけで、最後。繭様(何
 繭  :「……そうね。私は、別に私自身、あなたより優れていると思う所はないんだけど」体重的な意味で。あっさり、判定をブッチする俺!(何)
 しっと : 「ぐぬぬ」(何)
 繭  :「でもまあ、あなたにじゃなく、一つそこのアネモネ軍団に言わせてもらうなら──」
 繭  :主に元しっと団だった連中に。(何)
 GM :アネモネ恭二「なんだ?」
 繭  :「なにか、カン違いしているようだけど──しっとと、羨望は違くない?」(何)
 繭  :「羨望とは、相手になりたいと思う程に羨ましく思うポジティブな気持ち。嫉妬なんてものは、相手を心底心よく思わない、劣等感から来るネガティブな憎悪よ」それは、紅蓮のような。しっとに背き、牙を抜かれた犬っころ達に吐き捨てつつ。(何)
 繭  :「牙を抜かれた腑抜けども。幼女でも男の娘でも萌える癖に、自分の自我を見失い、レネゲイドで染められて巨乳に付き従って、それで満足できるの?あんな巨乳に?」さっきだって反抗した癖に、と貧乳はステータス!と叫んだある程度の割合に向けて。(何)
 GM :アネモネ恭二「何を言う! 羨望、すなわち羨むからこそ、しっとが…」
 GM :あれ
 繭  :最初にもいったが、別にアネモネに向けてはいってない!(何)
 GM :なにこの圧倒的説得力(何
 繭  :「萌え属性を狂わされたお前達に、自我もプライドもないわ。──つまり、」
 繭  :「そんなお前達が主張する、男の娘や貧乳属性なんて何の価値もないクズよ。巨乳派に魂を売り払った劣等種ども。違う?」侮蔑の眼差しで。(何)
 GM :アネモネ恭二「わ、わたしたちは………おお、おおおおお!」
 GM :アネモネ軍団「そ、そうだ! 俺たちは貧乳スキーだったはずだ!」
 しっと : 「……あーうん、このカリスマはあたしにはない」(何)
 GM :アネモネ軍団「俺は、小学生の教室を覗くことに魂を賭けていたはず!」
 繭  :しねばいいのに。(何)
 GM :アネモネ軍団「俺は、美少女の足形をとることが魂の安息だったはずなのに……」
 GM :アネモネ軍団「「「なぜ、こんなことになっている!?」」」
 GM :えー
 繭  :「あとまー、個人的な事を言っておくわ」ハン、変態どもめ!という見下げ果てた目でアネモネ軍団をどうでも良さそうに見つつ。
 繭  :うむ
 GM :予定外ですが。トループのアネモネ軍団を戦場から排除します(何
 繭  :やったー
 繭  :「態々歳昭君の一人称を僕に変えたようだけど───」一つ、置き。
 繭  :「僕っ子萌えとか、いまどき流行るわけないでしょ。何で変えたの?バッカじゃないの?」(何)
 GM :アネモネ恭二 改め しっとの悪魔「い、今こそ! 我々の誇りを取り戻す時! 我々は幼女の着替えを覗いてもいいし、少女に踏まれて悦んでもいいんだ! もちろん、貧乳はステータスだと真っ昼間に警察の前で叫ぶ自由もある!!」
 繭  :ねーよwwwwwwwwwww
 高人 :「ねえよ」(何
 GM :しっと団「おうよ! 我々の誇りを取り戻す時がきた!!」
 しっと : 「天凪さんは齧っていいんだよね!」(何)
 GM :しっとの悪魔「“世紀末覇王”水村繭総帥のお言葉に従い、全軍、アネモネ軍団を排除せよ!!」
 繭  :えっちょwwwwwwwwwwww
 GM :しっとの悪魔「構わないとも!」 > 囓れ
 GM :あと。
 GM :それを貴方がいうのかwwwwww
 GM : > 僕
 繭  :「私は、18歳以上で一人称が僕とか言っている人間は、どうかと思うわ。新入社員や教師なら、そう使うしかない所は分かるけどね。でも、それはあくまで“公の場”での話でしょう?」(何)
 GM :亜璃沙「本日のお前が言うなスレはどこですの!?」
 誠二 :「……終わった後、あいつらも掃討だな」(何
 繭  :「でも、プライベートまで僕っていうのは正直マザコンみたいで気持ち悪いわ。そんな歳昭君もキモいし、それを侍らかしているあなたもキモい」ハッ。吐き捨てて。(何)
 繭  :繭は
 GM :こ、こ、これはキツイ・・・
 繭  :真っ当な感性なんです!プレイヤーと違って!(何)
 高人 :「ああうん。青樹が正気に戻ってもしっと団に戻るだけだからまとめて焼却で問題ねえだろ」(何
 高人 :>八雲君
 GM :歳昭「ぼ、僕は…………お、れは………うわあああああ!!」
 繭  :後輩を、見下げ果てた目で見つつ。(何)
 GM :あおきとしあきクンが、多大な精神ダメージを受けました(何
 繭  :「──で、最後にまあ、どうでもいい話なんだけど」まだあるらしい!(何)
 GM :というか
 GM :俺が痛い(何
 繭  :フフフ
 繭  :GMにダイレクトアタック
 繭  :勿論私自身にもダイレクトアタック
 繭  :(´;ω;`)
 高人 :あーあ(何
 GM :亜璃沙「な、なによ?」
 繭  :「レネゲイドの力もなく。ごく真っ当に、正統派のリア充として。ただひたすらに、恋人を案じ、あなたから取り返したいと思う、嫉妬を交えた八雲君」びしり。Sロイスの彼を、指差して。(何)
 GM :亜璃沙「ぬ、く……だ、だから何だっていうの! アタシの“力”が働いている限り、正統派リア充だろうがなんだろうが、あたしを羨望ししっとするのが世界法則……!」
 繭  :「そうかしら。私は、あなたより羨ましいと思う存在が、ここにある」
 GM :と主張するが、ここまで追い込まれると、ほとんど負け犬うんぬんだな・・・w
 繭  :「───八雲君みたいな、好きな女の子を護りたいと思う立派な男の子に」
 繭  :「そんな風に思われる春花さんが、たとえあなたの力で『キモい』と思わされていても、私はあなたの存在より、春花さんが妬ましく、そしてなにより羨ましいと思うわ」
 繭  :普通に正論はいて終了!(何)
 GM :亜璃沙「ああくそ。最後に正論吐いて自分を高く持ち上げて話切りましたわね!?」
 繭  :ハハン。(何)
 GM :亜璃沙「こうなれば、もはやこれまで……実力をもって排除します!!」
 GM :というわけで、クライマックスへ移行で、おk?
 繭  :おk
 しっと : おk
 高人 :OKで。
 誠二 :「……ありがたいけど、こんどは俺がいたたまれない……」繭さんのロイス、ポジティブの慕情に感情変更。そして移行OK。



 4.Climax Phase

 Climax Phase :
   SceneTitle :殲滅の刻
   ScenePlayer:“紫炎の猟犬” 風見 高人
   登場:全員登場

 GM :浸食率上昇をお願いします
 高人 :#1d10+69[登場]

  Dice... ... taka-Kaza:1d10=(9)=9+69=78
 繭  :#1d10+66
  Dice... ... Mayu:1d10=(2)=2+66=68
 GM :(今まで一度もSPになってなかったことに気づいたんで、高人くんをSPにしてみた!)(ブレてないし!)(何
 しっと : #1d10+71
  Dice... ... Sitto:1d10=(5)=5+71=76
 繭  :68%
 高人 :今日は全体的に高い(何
 誠二 :#1d10+66
  Dice... ... seiji-Y:1d10=(9)=9+66=75
 GM :さて、それではさっそく戦闘を開始しよう。

 GM :【衝動判定】
 GM :目標値9で判定してください
 高人 :#10r10+3 [衝動]
  Dice... ... taka-Kaza:10r10=(9,6,6,1,10,1,10,5,5,5)=Critical!!
  Dice... ... taka-Kaza:2r10=(9,2)=9+10=19+3=22
 繭  :#3r10+0+1
  Dice... ... Mayu:3r10=(3,7,7)=7+0+1=8
 繭  :しっぱい\(^o^)/
 しっと : #2r10+4+1
  Dice... ... Sitto:2r10=(1,5)=5+4+1=10
 高人 :#2d10+78
  Dice... ... taka-Kaza:2d10=(7+1)=8+78=86
 しっと : おk
 繭  :#2d10+68
  Dice... ... Mayu:2d10=(1+2)=3+68=71
 高人 :成功/86%。
 繭  :失敗して71%へっと
 しっと : #2d10+76
  Dice... ... Sitto:2d10=(3+6)=9+76=85
 誠二 :#4r10+11
  Dice... ... seiji-Y:4r10=(1,8,4,9)=9+11=20
 誠二 :#2d10+75
  Dice... ... seiji-Y:2d10=(6+5)=11+75=86
 誠二 :成功で86%

 GM :【戦闘配置】
 GM :[骨、誠二、繭、高人] 5m [歳昭、炎嬢]

 GM :【勝利条件】
 GM :“羨まれてこそ華咲き誇る”炎嬢亜璃沙の撃破

 GM :ちなみに。
 GM :とっしーは、どっかの誰かのせいで、始まる前からボロボロです(何
 高人 :あーあ(何

 GM :【行動値宣言】
 高人 :16。
 しっと :
 繭  :てぺろ
 繭  :6だな
 誠二 :15です。
 GM :亜璃沙が22、とっしーが10
 繭  :はやいwwwwwww
;*GM_Ascal topic : 炎嬢22, 高人16, 誠二15, 歳昭10, 繭6, 骨しっと5

 ■Round1
 ●セットアップ
 高人 :《赤方偏移世界》。IV+6で22シフト。
 繭  :あ、まった
 高人 :ん?
 繭  :《灰色の庭》を宣言。侵食率は、73%へ。アネモネのIVを、−9する
 繭  :こうすればPC二人ほど先手打てる
 高人 :あ。うん。それならやっぱ骨っ子にかける。これで3人。
 高人 :侵食率は88%へ。
 GM :きゃー
 しっと : おー
 しっと : セットアップ無し。
;*GM_Ascal topic : 高人22, 誠二15, 炎嬢13, 歳昭10, 繭6, 骨しっと5
;*GM_Ascal topic : 高人22, 誠二15, 炎嬢13, 歳昭10, 繭6, 骨しっと5

 GM :高人22, 誠二15, 炎嬢13, 歳昭10, 繭6, 骨しっと5

 GM :っと、滝った模様。


 ●イニシアチブ
 誠二 :《サポートデバイス:感覚》宣言。92%になって、R中感覚に10DB
 繭  :とと、ありがとう(`・ω・´)<骨っ子にIV加速
 高人 :いや、こちらは骨っ子にかけたから16のままで。
 誠二 :真っ赤なオーラを纏おう。
 繭  :ぎん、と圧倒的なオーラを纏ってアネモネを睨みで威圧する繭!(何)
;*GM_Ascal topic : 高人16, 誠二15, 炎嬢13, 骨しっと11, 歳昭10, 繭6
 GM :亜璃沙「くっ、このプレッシャー……! いいわ、ゾクゾクする!!」

 ▼高人
 GM :では、ここで割り込みます(何
 GM :IVプロセスで、サラマンダー・ジャームの定番攻撃!!
 高人 :ああ。極大消滅波か(何
 繭  :な、なんだってー
 GM :亜璃沙「喰らいなさい! 『紅蓮の炎が君を愛す』(アネモネ・イン・インフェルノ)!!」
 GM :#7d10
  Dice... ... GM_Ascal:7d10=(9+1+10+4+1+5+2)=32
 GM :おうら! 32点じゃあ!!
 GM : > PC全員
 高人 :HP4/36で生存。
 しっと : 0だ。リザレクト。
 繭  :ギリで死んだあああ!(何)
 繭  :#1d10+68 リザレクト
  Dice... ... Mayu:1d10=(1)=1+68=69
 しっと : #1d10+85
  Dice... ... Sitto:1d10=(1)=1+85=86
 誠二 :#1d10+92 《リザレクト》
  Dice... ... seiji-Y:1d10=(10)=10+92=102
 誠二 :繭さん侵蝕計算間違ってない?
 繭  :
 繭  :とと、そうか、衝動か。ごめん侵食率は72%
 誠二 :<01:48 《灰色の庭》を宣言。侵食率は、73%へ。アネモネのIVを、−9する
 繭  :wwwwwwwww
 繭  :74%でした!何もかも間違ってた!(何)
 GM :おkw
 繭  :まじごめんwwww
 GM :では、改めて! 高人の番
 高人 :あいさ。
 高人 :「まーあれだ。普通に言葉のやり取りで制するってのは正直不向きなんだよな俺」水晶状の魔眼を展開。
 高人 :「だから本来の方向で努力する事にするぜ……っつーわけで変態としっとは消毒じゃヒャッハー!」(何
 高人 :▽マイナー:無し 
 高人 :▽メジャー:"Violet-Edge:Type/FULL"
 高人 :<RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌/魔王の理》
 高人 :+《コキュートス》+《ピアシング》+《氷の戒め》+《因果歪曲》
 高人 :侵食率は+18で106%。
 高人 :対象:アネモネとしっと団の下っ端(何 効果:装甲無視/命中時ラウンド中全判定ダイス−5。
 高人 :#11r7+15
  Dice... ... taka-Kaza:11r10=(3,10,2,8,2,5,5,7,7,7,3)=Critical!!
  Dice... ... taka-Kaza:5r10=(4,1,2,2,6)=6+10=16+15=31
 GM :へい、ちょっとウェイト。具体的には対象(何
 高人 :え?(何
 GM :・・・いや、うん、いい。わかった(何
 高人 :距離とか的には間違ってないよね?(何
 GM :ともあれ、とっしーは狙わないの?
 高人 :ああ、いや。しっと団の下っ端=とっしー(何
 GM :・・・・
 GM :戦場にいない、モブしっと団を攻撃するのかと思っていたwwwwwwwww
 高人 :それやるなら《エンハンスアクション》組んで普通にシーンレベルでかますよ(何
 GM :くそ、俺の思考がネガ方向に偏っている。なんてことを暴いてくれたんだ、君は!(何
 GM :まあ、ともあれ。アネモネはリアクションなし。
 高人 :知らないよというか他のネタで普通に下っ端言われてたろ(何
 GM :とっしーは幸運の守護
 GM :いや、下っ端はいいんだ。
 GM :俺の思考のネガっぷりが・・・w
 GM :んで、リアクションだーいすと
 高人 :そーですか……(何
 GM :#11r10+10
  Dice... ... GM_Ascal:11r10=(9,4,5,1,5,5,8,1,6,8,1)=9+10=19
 GM :はい、命中(何
 高人 :#4d10+20 [ダメージ]
  Dice... ... taka-Kaza:4d10=(2+3+2+4)=11+20=31
 高人 :31点装甲無視。足元を凍らせて動きづらくしてから黒い火炎を放射(何
 GM :とっしー生存。アネモネ生存
 GM :でもって。
 GM :亜璃沙「ふ、ふふ………痛い。痛いわ……」
 GM :ゆらり、と
 繭  :きた
 繭  :Eロイス
 GM :や、妄想だから(何
 GM :ダメージによるEロイス、は、ないよ。
 繭  :ビビたt(何)
 GM :ただし。《レックレスフォース》から《背徳の理》をキックするがな!
 高人 :貴様wwwwww(何
 GM :亜璃沙「いいわ、最高よ! これでこそ!」
 GM :亜璃沙「この痛みが快楽となってアタシを強くする!! フフ、高慢な女なんてみんな本性はマゾヒストよ! いぢめられたいと思ってるの! 世に生きる全ての女性を無断で代表して勝手に断言するわ!!」
 高人 :「分かった。次は痛みを感じられないほど火力上げるわ」(何
 高人 :さらりと。行動以上(何
 繭  :「ありていに言えば自分萌えの極致ね」(何)

 ▼誠二
 誠二 :「お前の性癖なんぞ知るか! 春花さんを返せ!」 火炎放射器使わせてもらうぜ。
 高人 :やったれー(何
 GM :亜璃沙「うっさいわね、こうなったら細かい理屈なんてどうでもいいの! しっとされるのは、アタシ1人でいい……!!」
 誠二 :マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト/カスタマイズ/ギガンティックモード》
 誠二 :纏ったオーラを炎に変えて焼き払うぜー!
 誠二 :#25r7+9 対象はアネモネと歳昭。 侵蝕109%に。
 GM :フフフ
 GM :本性マゾヒストのアネモネに
  Dice... ... seiji-Y:25r10=(4,3,9,6,1,5,7,3,7,10,7,2,10,7,1,4,7,5,5,7,6,1,3,6,6)=Critical!!
  Dice... ... seiji-Y:9r10=(4,8,3,2,3,6,1,7,3)=Critical!!
  Dice... ... seiji-Y:2r10=(6,9)=Critical!!
  Dice... ... seiji-Y:1r10=(6)=6+30=36+9=45
 GM :リアクションなぞ、あると思ったか・・・!(何
 誠二 :低めだな。45点、ガード無効だ。
 GM :あ、とっしーは頑張って避けますね(何
 GM : #11r10+10
  Dice... ... GM_Ascal:11r10=(8,4,6,10,6,6,10,2,5,9,7)=Critical!!
  Dice... ... GM_Ascal:2r10=(1,5)=5+10=15+10=25
 GM :Oh
 GM :両方あたり。ダメージよろ
 誠二 :あ、武器修正で−3あったか。でも42なんで変わらんね。
 誠二 :#5d10+5 ではダメージ
  Dice... ... seiji-Y:5d10=(2+4+5+10+9)=30+5=35
 誠二 :35点です。火炎放射器はオーバーヒート。
 GM :クソいてえw
 GM :えー、とっしーがそろそろヤバス。アネモネはまだまだ

 ▼亜璃沙
 GM :マイナーで移動! エンゲージする!

 GM :[骨、誠二、繭、高人、炎嬢] 5m [歳昭]

 GM :亜璃沙「喰らえ必滅! 『三桁含みのスリーサイズ』(スリーサイズ・インクルード・スリーディジット)!!」
 GM :マイナー《原初の青:螺旋撃》
 GM :メジャー《プラズマカノン/災厄の炎/Cサラマンダー/飢えし影/原初の赤:ピンポイントレーザー》
 GM :ぼいーん、と効果音付きで揺れる胸が、まるで魔力があるかのように君達の視線を吸い付ける!
 繭  :魔乳一族…!
 しっと : ところで、今のどうやった。
 繭  :
 しっと : マイナーで移動してどうやって螺旋撃を
 GM :っと、しっけい
 GM :氷の回廊
 しっと : おk
 GM :これほどダメな螺旋撃の演出は、そうそう無いと思うが、さてどうか(何
 GM :ともあれ、対処をよろ
 高人 :《時の棺》。侵食率116%。
 GM :ぬが、面倒な手を!
 高人 :胸が揺れたのと同時に氷でできたタライを落として止める。(何
 GM :ならば!
 GM :《加速する刻》!!
 GM :ここで殴らないと、最悪、次の攻撃ができないままゲームエンドになりかねないから!(何
 高人 :(何
 繭  :(ぶわっ)
 GM :切り札、切らせてもらうぜ!
 GM :再び同じコンボだ、今度はどうする?
 誠二 :ならこっちで高人カバーするか。それで他二人はリザレクトを。
 高人 :まあ、今度はうちは普通に回避を試みる……と、感謝。
 しっと : 了解
 繭  :おっけ。
 誠二 :まずは命中判定くれ。
 GM :承知
 GM :#19r7+10
  Dice... ... GM_Ascal:19r10=(3,10,1,1,2,5,2,1,1,8,8,1,8,3,3,7,7,2,7)=Critical!!
  Dice... ... GM_Ascal:7r10=(5,1,2,7,10,5,5)=Critical!!
  Dice... ... GM_Ascal:2r10=(1,7)=Critical!!
  Dice... ... GM_Ascal:1r10=(8)=Critical!!
  Dice... ... GM_Ascal:1r10=(7)=Critical!!
  Dice... ... GM_Ascal:1r10=(5)=5+50=55+10=65
 高人 :GMが鬼だ(何
 繭  :回避放棄
 しっと : 放棄
 GM :じゃ、ダメージ出すぜ
 誠二 :螺旋撃付きなら素回避も不可だな。《砂の結界》で高人をカバーリング。
 GM :正直必要ないとは思うが、ここで使わないと使う機会がなさそうだから
 高人 :感謝。
 GM :歳昭「吼えろっ、ケラウノォォォォォォス!!」
 GM :《力の法則》
 GM :#12d10+25
  Dice... ... GM_Ascal:12d10=(2+9+2+1+10+1+9+5+7+8+2+5)=61+25=86
 しっと : 「あばばばばばば」
 繭  :むりげーwwwwwwww
 GM :装甲無視・ガード有効で86点!!
 しっと : 死ぬwww
 繭  :#1d10+74 リザレクト。
  Dice... ... Mayu:1d10=(5)=5+74=79
 繭  :79%へ。
 しっと : #1d10+86 リザレクト
  Dice... ... Sitto:1d10=(8)=8+86=94
 誠二 :シナリオロイスの“怪異・連続フラレ事件”をタイタスにして復活。
 しっと : 随分上がったな
 誠二 :「まさかこんな残念な犯人だったとは……」
 GM :歳昭「仮にも、僕はしっと団から“アーク・エネミー”呼ばわりされた身……まだやれる、やれるんだ、やれるよね? ていうかアレ、なんで俺は繭センパイと戦ってるんだ?」
 繭  :「私の後輩は、そんな愉快なコードネームだったかしら」(何)
 GM :精神ダメージのせいか、ぐらついております(何) < 全能力値−1
 しっと : 「ええとね、それはね?」にこやか
 高人 :「そりゃあれだろ。操られてたとはいえ敵に回したからだろ。体重の事で地雷踏んで」(何
 高人 :>MD2情報判定参照
 繭  :「ブン殴るわよ風見君」(何)
 高人 :「いや殴るなら青樹が先だろ」(何
 しっと : 「それはキミが“しっとの敵<(アークエネミー)”だからに決まってるじゃあないか!」
 GM :歳昭「え、いや、でも、あれ……?」
 GM :亜璃沙「その通りよ、今の貴方は“アークエネミー”! そして、目の前にいる水村繭はニセモノよ」
 しっと : 「だからまゆちゃん総帥と敵対するのは当たり前だっての!」ええと、こっちの手番だよね?
 繭  :「へー」
 繭  :ハン、と鼻で笑いつつ。(何)
 GM :亜璃沙「体重52kgだから」(何)
 しっと : 噴いた(何)
 GM :歳昭「そ、そうか……なら、戦ってもいいんだな!」
 繭  :おまえwwwwwwwwww
 GM :なんとか、精神の均衡を保ったようです(何
 誠二 :「……実はあの女もコンプレックスなのか?」 <体重
 高人 :「良いんじゃね。……終わったら墓くらいは建ててやる」憐れみの眼でとっしーを見る(何

 ▼“ナチュラル・ボーン・しっとず”
 しっと : 「いやー色々と思うところがあるのは共通見解だよ」(何)>八雲
 しっと : ともあれ。
 しっと : 「あたしはあんたにしっとするためにここまで来たんだ!“アークエネミー”ッ!」
 しっと : えー、マイナーで《骨の武具》で99%なんだよなぁ……
 GM :なんというか、絶妙に運がいいのかわるいのかw
 しっと : 「ひょんなことから素敵なお姉さまの隣に立つなんて……10年早ぇっ!」メジャー、《コンセントレイト+爪剣+形無き剣+貪欲なる拳+伸縮腕+要の陣形》。対象はお姉さまと冴えないの両方。
 GM :亜璃沙「この子、アタシの《虚実崩壊》の影響を一番受けてるけど、それをしっとの力に変えてきた!?」
 しっと : この子は最初からこのスタンスよ(何)
 しっと : あ、超侵蝕適用。
 しっと : #9r7+4+10 だから、こうだな。
  Dice... ... Sitto:9r10=(1,6,7,3,5,7,1,3,6)=Critical!!
  Dice... ... Sitto:2r10=(6,1)=6+10=16+4+10=30
 GM :いやまあ、そーなんすけどねw
 しっと : あるぇー。あ、ドッジD−4
 しっと : つまるところ。
 GM :#7r10+10
  Dice... ... GM_Ascal:7r10=(9,2,7,9,6,1,10)=Critical!!
  Dice... ... GM_Ascal:1r10=(5)=5+10=15+10=25
 GM :むがー、とっしーは回避失敗
 GM :アネモネはマゾなんで以下略
 しっと : 「モロでお姉さまに羨望してる」「ゆえにとっしーが妬ましい」ので、最っっっっっっ初っからしっとの軸がずれているのだ――(何)
 GM :なんだ
 GM :ずれていても、結局、ダメ人間じゃないか(何
 しっと : うん(何)
 しっと : #4d10+16+10
  Dice... ... Sitto:4d10=(8+8+10+7)=33+16+10=59
 GM :とっしー撃沈!w
 しっと : えー、59点(何)
 繭  :バイバイ!とっしー!
 しっと : あっちやこっちで骨が大暴れ。体外でも体内でも(何)
 GM :歳昭「ぼ、僕は……僕は、敵に回っても負け犬なのかぁー!!」
 GM :どっがーん
;*GM_Ascal topic : 高人16, 誠二15, 炎嬢13, 骨しっと11, 繭6
 GM :ケラウノス、炸裂せずに終わりましたw
 繭  :手順の前に…(ぶわっ)
 高人 :乙(何

 GM :[骨、誠二、繭、高人、炎嬢]

 ▼“世紀末覇王”水村繭
 繭  :心底、爆発した後輩を憐れんだ目つきで一瞥してっておまwwwwwwwwwwwwww(何)
 高人 :CN(何
 繭  :#4d10+79 マイナーでジェネシフト。
  Dice... ... Mayu:4d10=(6+2+1+6)=15+79=94
 繭  :どうしようかな。次のR、手順まで回って来なさそうだし、シナリオロイスをタイタス化する。
 GM :クク、ここまできたらキサマも道連れよ、ネタ的な意味でな・・・!(何
 GM :(というか、春花さんを返さないわけにはいかなので、誠二くんは道連れにできねえ!)(何
 GM :おうよ、カモン!
 繭  :「まあ恨み辛みはその都度、貴方に返せばいいだけね。──本望でしょう?」
 繭  :C:バロール+巨人の斧+漆黒の拳、タイタスを+10Dに使用。
 繭  :#16r7+5
  Dice... ... Mayu:16r10=(6,10,6,5,9,10,8,9,3,9,6,10,4,6,2,10)=Critical!!
  Dice... ... Mayu:8r10=(6,9,1,2,2,7,6,4)=Critical!!
  Dice... ... Mayu:2r10=(2,9)=Critical!!
  Dice... ... Mayu:1r10=(1)=1+30=31+5=36
 GM :ふふふ。こいつは無用にタフだけどリアクションが全然ないんだぜ(何
 繭  :#4d10+1+9+6 装甲無視ダメージ
  Dice... ... Mayu:4d10=(1+3+4+4)=12+1+9+6=28
 GM :(そのタフさも、随分削れているわけですが)
 GM :累積153点
 繭  :28点っと。侵食率は、102%へ。
 GM :ふう。ギリ残った!
 GM : < 残りHP5
 繭  :よっこいせー。ブン殴って終了!(何)

 ■Round2
 ●セットアップ
 GM :こっちはなーし
 しっと : なしーね
 繭  :《灰色の庭》を宣言。104%。アネモネのIVを-12する。
 誠二 :引き続き《サポートデバイス》 侵蝕110%になって、炎のようなオーラを。
 繭  :(世紀末覇王的なぷれっしゃーを掛けつつ)
 高人 :今回は無し……つか、《灰色の庭》で十分そうだな。
;*GM_Ascal topic : 高人16, 誠二15, 炎嬢10, 繭6, 骨しっと5
 GM :亜璃沙「動けない……! これが、リア充を諦めきった女の力!?」

 ●イニシアチブ
 ▼高人
 繭  :「ちょっと表に出ろ」q(^ω^#(何)
 GM :亜璃沙「ここが表よ」(何
 GM :まあ、そんなヒドイ会話を背景に、高人くんの手番どうぞ(何い
 高人 :あいよ。ちょっとお待ちを(何
 高人 :うし。
 高人 :▽マイナー:無し
 高人 :▽メジャー:"Vanishing-Revolver:Type/B"
 高人 :<RC>+《プラズマカノン/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌/魔王の理》+《コキュートス》+《エンハンスアクション》
 高人 :侵食率+17で133%。対象はアネモネ。追加効果は特になし。
 高人 :Sロイスの炎嬢、シナリオロイスの"anemone"をタイタス昇華。クリティカル−2。
 高人 :#20r5+15
  Dice... ... taka-kaza:20r10=(5,9,6,7,5,9,1,10,1,7,5,6,5,6,6,5,10,10,10,7)=Critical!!
  Dice... ... taka-kaza:18r10=(1,6,7,5,10,7,9,7,9,2,3,9,1,7,3,7,8,1)=Critical!!
  Dice... ... taka-kaza:12r10=(4,5,2,6,2,5,7,9,1,5,5,2)=Critical!!
  Dice... ... taka-kaza:7r10=(3,2,8,6,1,7,3)=Critical!!
  Dice... ... taka-kaza:3r10=(2,1,8)=Critical!!
  Dice... ... taka-kaza:1r10=(6)=Critical!!
  Dice... ... taka-kaza:1r10=(1)=1+60=61+15=76
 繭  :おお
 高人 :76だ!
 GM :痛すぎる!
 GM :ダメージかもん!
 高人 :「まあ最後くらい真面目にやるかね――去年もどっかの紳士に言った気がするが」
 高人 :「見た目が良かろうがカリスマがあろうが"人の迷惑顧みないバカはくたばれ"」
 高人 :#8d10+46
  Dice... ... taka-kaza:8d10=(10+10+7+6+6+1+6+7)=53+46=99
 GM :オーバーキルにもほどがある!w
 高人 :99点装甲有効。ネタの火炎放射じゃない、正真正銘の"砲撃"でぶっ飛ばす!
 GM :《燃える魂》!!
 しっと : ギャグセで撃つ火力じゃない!w
 GM :亜璃沙「オーッホッホッホッホッホッホ! 空気読まない大打撃ね!! 正直、ムダ打ちにもほどがるわ!」
 高人 :ひゃっはー!(何>ギャグセッションで撃つ火力じゃない
 GM :HP0から復活する
 高人 :「空気読む気が無いからな!」
 高人 :「――まあ、空気読む気なさそうなヤツあともう一人いるけども」八雲君の方を見て。

 ▼誠二
 誠二 :「で、最後の言葉はそれでいいのか?」
 GM :亜璃沙「フフ、痛いのも楽しいわ! 上も下も味わってこそのアネモネよ!」
 しっと : あ、計算忘れてたなぁ、現在114%だ。
 GM :ぶっちゃけ、シリアスに台詞を吐いても、しりやーすにしかなりませんね! こいつ相手だと!(何
 繭  :「全国のアネモネの花に謝りなさい」(何)
 しっと : 「お姉さまったら……」(何)
 誠二 :「結構。なら雪祭りの氷像みたいな結晶にしてやるよ。存分に羨ましがられな!」
 高人 :うん。だから「最後(の攻撃)くらい真面目に」とは言った(何>しりやーす
 GM :亜璃沙「全国のアネモネの華の声が聞こえるのよ! アタシの言ってる事が正しいって声が!!」(何
 誠二 :マイナー:《ハンドレッド・ガンズ/ダブルクリエイト》
 誠二 :メジャー:《コンセントレイト/カスタマイズ/クリスタライズ/マルチウエポン》
 誠二 :二丁拳銃作成、纏ったオーラを込めて撃ちだす。
 誠二 :#25r7+9 侵蝕まとめて127%へ。
  Dice... ... seiji-Y:25r10=(10,1,7,2,4,3,5,7,6,10,4,9,2,6,3,7,9,1,8,3,1,7,5,4,4)=Critical!!
  Dice... ... seiji-Y:9r10=(1,5,8,6,6,6,4,1,7)=Critical!!
  Dice... ... seiji-Y:2r10=(1,1)=1+20=21+9=30
 GM :さて、ダメージかもん!
 誠二 :#4d10+36 「この意気地なしが!」
  Dice... ... seiji-Y:4d10=(1+7+5+5)=18+36=54
 誠二 :54点の装甲無視。
 GM :はい、それでアウトー!

 GM :亜璃沙「ふ、ふふ、ふ…………」
 GM :亜璃沙「見事ね。貴方達は勝ったのよ。咲き誇るアネモネの花に……」
 繭  :「うるさい」
 繭  :編み上げブーツで、ぐりぐり踏みにじる。(何)
 GM :亜璃沙「フフ、さすがはしっと団総帥と、その配下……ただのイロモノじゃ、なかったの、ね……」
 しっと : 「嗚呼、お姉さま……これでよかったのですよね」あたしもうお姉さましか言ってない!(何)
 GM :背景では、しっとの悪魔率いるしっと団が、アネモネ軍団を制圧したところだ。
 GM :おまい、それでいいのかw
 しっと : え?(何)
 誠二 :「誰が配下だ誰が」
 繭  :「誰が総帥よ誰が!」(何)
 繭  :ちょっと歳昭君、起きなさい!とか声を荒げつつ。(何)
 GM :じゃあ、そこで
 GM :亜璃沙の体が、光り輝いて、アネモネの花びらとなって散っていくよ。
 GM :サヨウナラ……… そんな言葉が、美しく響いた気がした。
 GM :と、同時に。なんか、懐からこぼれ落ちたものがあるけど。それはまるで、水が砂に吸われるように、地面に吸い込まれてきえていった。
 繭  :遺産wwwww
 GM :かくてここに、黒巣市は救われたのだった。

 繭  :「最後は綺麗に散るとか……」(何)
 しっと : まぁ……《虚実崩壊》とかも大体解けてアネモネ連中も我に変える流れか。ああまた荒れそうだ(何)
 繭  :「……八雲君ッ」
 繭  :イラっとした声で、春花って呼ばれてた彼女の方指差して。プイス。後始末の為にUGN呼ぶ。(何)
 誠二 :「え、ええ!?」 急に呼ばれて混乱中
 GM :同時に、あやつられていただけの人達は、バタバタと気絶して倒れていくね。
 GM :あと、歳昭は絶賛気絶中だよ(何
 GM :というか、あんだけオーバーキルで倒されておきあがれるか!w
 繭  :「もう帰る。帰るってコタツでケーキ食べて寝るわ!《体型維持》取り戻したし!」(何)
 繭  :「いくわよ、湖月」
 しっと : まぁ、《虚実崩壊》が解けたのなら
 繭  :じゃあずるずる後輩たち引きずって帰る!(何)
 高人 :「……さて、俺はもう一つの仕事を片してくるか」それを見届けた後。くるりとしっとの悪魔達の方を向いて。ターゲットロックオン。(何
 高人 :「ハーッピーメリークリスマースYA---------HA--------!」しっとは消毒じゃー!と大漁旗振り回しながら一人の空気読まない少年がしっと団共に特攻していった(何
 GM :しっとの悪魔「ちょ、ま、ここは我々と君達が、感動的にうち解けて解散する流れじゃないのか!?」
 高人 :ああ。骨っ子もターゲットロックオンされてるから一応(何
 しっと : 「……ああお姉さま、ちりぎわまで美しくてあたしもうあたしもう!」ぶんぶん腕を振り回しながら引きずられる(何)
 誠二 :「……まあ、後は高人、任せた」 春花だけお姫様抱っこしてさっさと避難だ(何
 GM :高人の特攻を受けて、狼狽するしっと団を後目に誠二が脱出したところで、エンドOK?
 高人 :OKで(何
 繭  :おk。
 しっと : おk(ぶんぶん)
 誠二 :OK





 Back Track


 GM :今回のEロイスですが、PCの障害とならないモノは除外して、
 GM :「虚実崩壊」「心の爆弾」「孤独の叫び」「究極存在」の4つとなります。
 GM :Eロイス効果適用の後、ロイス数を宣言してダイスを振ってください。

 しっと : 114%
 しっと : だからな、使う。
 しっと : #4d10-114
  Dice... ... Sitto:4d10=(5+8+6+3)=22-114=-92
 しっと : ええと、初期2、PC間1、シナリオロイスのアークエネミーは滅☆殺したのでタイタス。お姉さまもタイタスだろうなぁこうなると。
 しっと : #3d10-92
  Dice... ... Sitto:3d10=(7+2+3)=12-92=-80
 しっと : OK、帰還

 繭  :初期2。Sロイス1、シナリオロイス1で、ロイス4個。Dロイス1個、タイタス1個。侵食率104%か。Eロイスの効果は投げ捨てる。(何)
 繭  :#4d10-104
  Dice... ... Mayu:4d10=(7+5+2+7)=21-104=-83
 繭  :83%で通常生還。

 高人 :侵食率133%。Dロイス1/ロイス4/タイタス2。Eロイスは適用。
 高人 :#4d10-133 [Eロイス]
  Dice... ... taka-kaza:4d10=(4+6+2+2)=14-133=-119
 高人 :微妙だな。2倍振っておこう。
 高人 :#8d10-119
  Dice... ... taka-kaza:8d10=(5+1+3+5+10+5+5+4)=38-119=-81
 高人 :81%で帰還。
 GM :仮に2倍じゃなかったら、ぴったり100%だったなw > 119%からの2倍ふり

 誠二 :127%で終了だな。Eロイスは使おう。
 誠二 :#4d10-127
  Dice... ... seiji-Y:4d10=(9+2+6+3)=20-127=-107
 誠二 :107%でロイス4、タイタス1、空き1、Dロイスで1。
 誠二 :生還者は使用せずに……空きにとっしーを取って振るか。
 誠二 :#5d10-107
  Dice... ... seiji-Y:5d10=(8+5+5+2+10)=30-107=-77
 誠二 :77%で帰還だ。
 GM :おっけ
 GM :全員、帰還おめでとうございます

 GM :ではEDに移行しますが、何か希望はありますか?
 GM :ちなみに、特に希望がなければOPと同じ組み合わせでのEDとなります
 GM :他のメンツと組んで出たいなど、希望があればどぞ
 繭  :まあ折角だから正気に戻ったとっしーの感想を聞こうかな。ロイスだし。(何)
 GM :承知ー
 誠二 :特に無しかな。お任せします。
 GM :高人くんは、どする?
 GM :特になければ、美鈴ちんに報告。誠二や骨と組んででたいなら、それもあり
 高人 :特に希望はないか、な。
 しっと : とりあえずのされていればいいのかな(何)
 繭  :かざみーも特にないなら一緒にこいよ!
 高人 :じゃあそれで良いよ!
 GM :おっけ。ならOPと同じ組で。PC3は、とっしーと会話。
 GM :PC1は、なんとか復権はたした大明神さまと、愚痴かな(何
 GM :では、EDいきまーす



 5.Ending Phase

 Ending Phase:01
   SceneTitle :25日の夜は過ぎて
   ScenePlayer:“ナチュラル・ボーン・しっとず”
   登場:不可


 GM :かくて、激戦は終わった。
 GM :終わったは良いが、気づけば等に“25日”は終了状態。
 GM :つまり、しっと団はクリスマスに何の活動もできずに終わったのだ……

 しっと : 「……そー考えると不完全燃焼だ。一応、あたし的発端のアークエネミーぶっ潰したから多少すかっとしたけど」(むぅ)
 GM :しっと大明神「“遺産”は取り戻せたがのぅ」
 GM :現在、大明神様は年老いた神官のよーな外見
 GM :すっかりよぼよぼ状態です。どうやら今回の件で疲れたご様子。
 GM : < しっと大明神は、姿をころころ変えるタイプのRBです
 しっと : 「クリスマスの脂身全部お姉さまが持っていっちゃったからなぁー……困ったな、拳の振り下ろす場所がもうナイ」
 GM :しっと大明神「まー、遺産さえあれば、儂らの活動は続けられるからのー」
 GM :しっと大明神「いつか、いつか、リア充どもに見せつけてくれるわ……しっとの恐ろしさを!」
 しっと : まー、今悩んでるのはあれだ。
 しっと : 骨しっとは、あくまでとっしーのリア充ぶりにカッとなって便乗した短期団員であることだ。短期という名目で大暴れしようとしたわけだ。
 GM :うむ。短期でもまったく気にしないぞ。今日の仲間が明日の敵とか日常茶飯事だし(何
 しっと : ここで継続すれば、(せぱの空気的に)泥沼……ッ!しっと道より他に選ぶ道なし……ッ!しかし、問題はこの拳……ッ!(ざわ……)
 GM :ちなみに。
 しっと : うん?
 GM :遺産は、しっと大明神“そのもの”みたいなもんです。
 しっと : ふむ?
 GM :PCの障害にならなかったのでEロイスカウントからは外しましたが、
 GM :《マジカル★リクエスト》の拡大解釈で、奪い取った、というものでした。
 しっと : なるほど。
 GM :なんで。アネモネが倒れた後は、本来の持ち主の元に自動帰還したわけです。
 しっと : 「………」
 しっと : 「……まーいっか。大晦日にむけてさっくり準備しよ」色々考えた感じがしたけど結論はあっさり(何)
 GM :しっと大明神「ふむ、進む道は決めたようだな」
 しっと : 「まー」
 GM :しっと大明神「儂は流石に今回は疲れたので寝るが……まあ、なんだ。これから先も、おぬしが楽しくやれることを祈っておこう」
 しっと : 「隣にいそうなのが天凪さんぐらいな間はねー、色々と憤りのやり場がねー。あっはー」乾いたえがーおで虚空見上げ
 GM :しっと大明神「それは、おぬし自身の選定眼をなんとかせんとなー」(何
 GM :あはっはー
 しっと : 「まー、人間楽しくやらないとねー。しっとだリア充だ何だかんだあるけれど、結局イベントってのはさー」
 しっと : 「お祭だもの」
 GM :と、乾いた笑いが地下に響く
 しっと : ま、そんな感じか(何)
 GM :祭りを楽しみ、日々を生きる。
 GM :それもまた、日常という奴なのかもしれない
 GM :問題は、その祭りの内容だが………(何
 GM :ともあれ、視点によってはしっと団も日常を生きていると、そう擁護して終わる!(何
 GM :エンドOK?
 しっと : OK。
 しっと : ああ、ちなみに
 しっと : 結局骨っ子はひどくズタボロだったことも追記しておくか。一発目で懲りないなら何発目でも懲りないだろう(何)
 GM :ダメだな……w
 GM :では、エンドで。




 Ending Phase:02
   SceneTitle :26日の朝が来て
   ScenePlayer:“沈黙の銃声” 八雲 誠二
   登場:不可


 GM :さて。
 GM :結論からいって、アネモネ事件の被害者の大半は、何も覚えていなかった。
 GM :ただまあ。覚えてはおらずとも、色々と因果は残るもので。

 GM :春花「誠二さん……その、私、事件に巻き込まれていたみたいで……」
 GM :と、彼女はしょんぼりした様子を見せる。
 GM :24日の夕方(アネモネが遺産ぶんどったあたり)から、記憶がないためだ。
 GM :春花「ストーカーに追われていたみたいですけど、誠二さんが解決してくれたんですか?」
 GM :そう、因果はのこるもので。
 誠二 :(ぐさっ)
 GM :メール記録とかメモとかに、色々残っていた(何
 GM :春花「あと、わたしの電話が、誠二さんからの連絡を拒否する設定になっていたのですけど……何か危ない事態があったんでしょうか?」
 GM :善意と不安だけで聞いてくるけど、どう答える?(何
 誠二 :「あ、うん……まあ、そんな所かな……あ、もう全部解決したから。もう大丈夫だから!」
 誠二 :割と言葉のダメージがまだ残ってるので。珍しく歯切れが悪い。
 GM :春花「そうですか……やっぱり、誠二さんは凄いですね。全部解決してくれたんでしょう?」
 GM :にこやかな笑みを見せる
 GM :と、そこで。
 GM :ぴんぽーん、と呼び鈴がなるよ。
 誠二 :呼び鈴? えーと、そもそも今の場所はどこだ、今更だけど。
 GM :あ、ごめん、言いそびれていたか
 GM :春花の家ね。
 GM :春花はショックで寝てたので。
 GM :見舞いにやってきた感じ。
 誠二 :……後々ある事ない事噂が立ちそうだ(何 <家に上がりこむ
 GM :安心してくれ。そんなレベルじゃないから(何
 GM :でまあ。
 GM :呼び鈴が鳴っても、ちょっと体がふらつく春花は上手く起きあがれず、扉までいけない。
 GM :そうして、ちょっとだけ時間が経つと。
 誠二 :「と、俺が出るよ。」支えつつ
 GM :バン! と扉が外から強制的にオープンされる。
 GM :黒巣市市警「FREEEEEEZE! 俺たちは黒巣市市警・対ストーカーチームだ!!」
 GM :黒巣市市警「昨日、カワイコちゃんから“ストーカーに追われてます。タイーホよろ”との連絡が来た!」
 GM :黒巣市市警「HAAAAA! 一般市民からの熱い期待が、俺たちを無敵の勇者に変える!!」
 誠二 :「……え?」
 GM :数人の男性たちが、銃器もって突入してきたね!(何
 GM :ははは! まさか、ミドルでEDのために伏線を張っていたとは思うまい!!(何
 誠二 :「……どうしよう?」 <春花
 GM :春花「そ、そんな……誠二さんがストーカーだなんて、何かの間違い……あっ、でももしかして仕事の関係でやむにやまれず……」
 GM :おろおろ
 GM :事態を把握してないから、まるで役に立たないね!
 誠二 :「いや違うから! 間違いなく冤罪だから!」
 GM :春日恭二「急ぐんだ、黒巣市市警のエリート達よ! 彼は美少女を口先で丸め込んでこの場を逃れる気だ!!」
 GM :黒巣市市警「OH! 貴方はさっき部屋の鍵を開けてくれた善良な一般市民!」
 GM :春日恭二「そうだ、私は善良な一般市民。FHとは無関係だし、ましてや、しっと魂を燃やし続けるナイスガイではない!!」
 誠二 :「何でお前がまぎれてる!?」 思わずゴミ箱をスローイング
 GM :黒巣市市警「OK! さあ、少年! 性犯罪に走る前に、おとなしくムショで青春の汗をながすんだ!」
 誠二 :「人の話を聞けぇー!」 と絶叫が響いてシーンエンドで。
 GM :ちゃんちゃんw




 Ending Phase:03
   SceneTitle :かくて、クリスマスは終焉せり
   ScenePlayer:“絶叫の歌” 水村 繭 & “紫炎の猟犬” 風見 高人
   登場:不可


 GM :さて。ここはUGNが用意した歳昭の部屋。
 GM :こちらは包帯とかアレコレで、かなりボロった様子のとっしーがベッドに転がされている。
 GM :そんな中、見舞いと称して君達はやってきたのだった。

 GM :歳昭「ッ………あ〜、カッコ悪いトコみせてますね、センパイ」
 GM :君達が来たのを見て、歳昭は自分の様子を見下ろして、苦々しくそう言う
 繭  :「結構豪快に攻撃食らっていたから、一応責任を感じてね……」(何)
 繭  :ホテルのコックにあまりもののプリンを貰って、適当なビニール袋に下げて差し出しつつ。
 繭  :「あなたの任務は、私と風見君が引き継いで無事完了したわ。ご苦労様。養生して」
 GM :歳昭「聞いた話じゃ、俺は敵に操られてたようだから……ま、仕方ないっすよ」
 高人 :「……まーなんつーか。お前も大変だったな」割と躊躇なく真っ先にぶっ飛ばしたので微妙に目をそらした。(何
 GM :歳昭「はっ。結局は、俺が弱かったってことさ」
 繭  :「まあ、結構役得だったと思うわよ。ほら。美人と腕組んでデートしてたし」スマホの写メ見せつつ。(何)
 GM :歳昭「え、なにこれ、マジ?」(何
 繭  :ああうん、左腕に当たっているのは、100cm超えのバストらしいわよ、とか言いつつ(何)
 高人 :その様子を横目で見つつ、こちらも知り合いの喫茶店で包んでもらった料理の箱を近くの台に置いておく。
 GM :歳昭「くそっ、全然覚えてねえ………センパイに似せて作ったメカ繭@52kgとかいうニセモノと戦った記憶なら、微かに残ってるのに……」
 GM :歳昭「いったい、昨日の俺に何があったんだ……?」
 高人 :「……そこで自覚なしに地雷を踏み抜く辺り流石だな。青樹」(何
 繭  :「ブチ殺されたいのかしら」(^ω^#
 繭  :病み上がりの後輩をの襟首を、ぎりぎり片手で持ち上げながら。(何)
 GM :歳昭「え、ちょま、俺はニセモノの話をしたのであって―――スンマセン、センパイ」
 GM :後半、ヤバイと察してマジ謝り
 繭  :ふん。簡単に手を話して、はあと溜息をついた。(何)
 繭  :なんか、窓の外から、黒巣市市警たちが駆け回る騒音が届きつつ。
 繭  :「──結局、なんだかろくでもないクリスマスだったわね」
 高人 :「……と、メールだ。ちと失礼」内容確認しようと少し離れ。
 繭  :ねえ、と。髪を弄りつつ、男二人に話を振るが、風見の言葉に頷いて。
 GM :歳昭は、繭の言葉に同意するように頷く。自分の傷痕を見ながら。
 繭  :もう一つ、反対側の手に持っていた、手持ちの紙袋を二つ前に出す。一つは歳昭の前に、あとは、てきとうにメール中の風見に。
 繭  :「──そういうことで、はいこれ。彩名から貰って来た、エリュシオンの売れ残りのクリスマスケーキ。ぎりぎり今日までは賞味期限らしいから、適当に食べるといいわ」
 繭  :なんかサンタの砂糖人形と、ろうそくも一応ついているらしい。自分の分はちゃっかり確保しつつ、せめてケーキだけでも食べないとやってられない、としみじみ頷いて。
 繭  :「それじゃあ、私はこれで」
 高人 :「……あー、まあ何だかんだでお流れになってたのか」と呟いた後。二人に向き直り。
 高人 :「まー、クリスマスは過ぎちまったけど。年末前にでもパーティーやるってさ。知り合いの喫茶店で」
 高人 :二人に端末の内容見せて。
 高人 :「神楽堂もバイトで働いてるとこだが。お前らも来るか?」
 繭  :「任務次第だけど、暇だったら行くわ。そのときは、お呼ばれされようかしら」
 GM :歳昭「……サンクス、センパイ。しかし、年末ね。ならそれまでに動ける程度には回復しておかないと、な」
 GM :前半は、ケーキを持ってきてくれた繭に。後半は高人に、そう答えて。
 繭  :「それじゃあ、またね。……お疲れさま」
 繭  :明良が、『僕っ子が』とかいって、涙目で部屋に閉じこもってるらしいから見て来るわ、とかボヤきつつ(何)
 高人 :「りょーかい。んじゃ一応二人分追加ってことで連絡しとくわ……ま、そんなところで俺も行くわ。養生しろよ、青樹」同じく席を立って、そう言葉をかけた。
 GM :歳昭「はっ、心配されるほどヤワじゃねーよ」
 繭  :そう。じゃあ、メリークリスマス。軽く笑って、後輩に手を振って、退出した。
 GM :去りゆく君達に、そんな強がりをいって。
 GM :かくて、クリスマスの事件は終わり、
 GM :年末に向けて、時間は進み始めるのだった。

 GM :エンドOK?
 繭  :おk
 高人 :OKで。




Double+Cross 3rdEdition 『羨望と侮蔑の降誕祭』End.