Double+Cross Session Replay in 「Separate Color」

Replay Title:「Song of Canary」


1.Introduction
   [Hand-Out]

2.Opening Phase
   [OP1]  [OP2]

3.Middle Phase
   [MD1]  [MD2]  [MD3]

   [MD4]

4.Climax Phase
   [→Jump]

5.Ending Phase
   [ED1]  [ED2]

6.BackStage
   [→Please Wait....]


Entry Character
PC1:"迅速果断" 桜庭北斗(風翼さん)
"銀翼の天使" 柳竜胆(御神楽さん)
PC2:"脱落者の骰子" 古伊万里遊里(久流さん)
"シャドウキーパー" 鈴木士郎(わかばさん)
Game Master:Hover-B

セッション日:2011.03.26
Log Editor:Hover-B


 1.Introduction

 <Trailer>

 「あれを放置しておくわけにはいきません――早急に、処分しなければ」
 ある情報班のUGNエージェントはそう言う。
 
 「……私は、ジャームなんかじゃない。ちゃんと正気を保ってる」
 街の片隅を彷徨っていた、傷ついた少女はそう言った。
 
 Double+Cross 3rdEditon 『Song of Canary』
 ――真実は、どちらの言葉に。
 

 <Hand-Out>

 PC1:推奨…学生他

 つい遊び過ぎて夜遅くなった帰り道。
 家への近道を通っていた時、ふと一人の少女が道端で倒れている事に気付いた。
 なんか物騒な気もするが、放って置くわけにも行かないだろう。
 君は彼女を介抱する事にした。
 
 シナリオロイス:"カナリア"
 推奨感情:庇護他
 
 Entry-Character:"迅速果断" 桜庭北斗
 Entry-Character:"銀翼の天使" 柳竜胆

 PC2:推奨…UGNエージェント等

 UGNの情報班であるエージェントから
 「FHの実験体が逃亡しこの街に潜伏している。現在暴走状態の
 危険なジャームである為早急に処分が必要」との情報が入った。
 しかし――どうもその話自体とは別の所で、彼は焦っているように見えた。

 シナリオロイス:"諸田良純"
 推奨感情:猜疑心他
 
 Entry-Character:"脱落者の骰子" 古伊万里遊里
 Entry-Character:"シャドウキーパー" 鈴木士郎


 Introduction.

 GM :それでは北斗君から自己紹介を。終わったら「以上」で。

 北斗 :ういさ、それでは。
 北斗 :「――やばいな、練習してたら何時の間にかこんな時間になっていたとは。」
 北斗 :「さっさと帰らないと、また母さんが五月蠅いんだよなぁ……って、何だありゃ?」
 北斗 :市内の高校に通う学生。
 北斗 :小さな頃からのサッカー少年でしょっちゅう生傷を作って帰ってくる程の元気っ子。
 北斗 :なるべく冷静であろうと頑張るが、何だかんだで熱くもなりやすい。
 北斗 :鍛えた脚力を使い、あらゆる障害を蹴り倒すのを得意とする。
 北斗 :SR:ハヌマーン/ハヌマーン
 北斗 :HP:34/行動値:6/侵食:33%  Dロイス:超血統
 北斗 :シナリオロイス:“カナリア”に■庇護/□不安
 北斗 :「ちょ、ま、流石にこれは不味いだろ……!?」
 北斗 :PC間ロイス:柳 竜胆に□信頼/■隔意
 北斗 :「……別にどの様な格好しようとも本人の自由だが、それを見て他者がどう思うかもまた自由。それだけの話だな。」
 北斗 :以上にて、宜しくお願い致します。

 竜胆 : 「あれは....アソコで寝てる...訳じゃないよねぇ?」

 竜胆 : 「この格好?似合ってるでしょ?」(くるりと一回転)
 竜胆 : 地元の高校に通う2年生。
 竜胆 : 一応、UGNのイリーガルとしてお手伝いはちょくちょくしている模様。
 竜胆 : 容姿と名前から、『外見通り』に見誤れる事もしばしば。
 竜胆 : というか、寧ろ初見は『外見通り』に見られる(何
 竜胆 : そして、下着まで女性ものかどうかは、本人のみぞ知る世界(ぉぃ
 竜胆 : シンドローム:キュマイラピュア
 竜胆 : ワークス:高校生、カヴァー:“女子”高生
 竜胆 : 基本侵食値31% IV5 HP35
 竜胆 : PCロイス:"脱落者の骰子" 古伊万里遊里 ■尊敬/□隔意
 竜胆 : 「支部長みたいな事をもうやってるんだ、凄いなー」
 竜胆 : シナリオロイス:"カナリア" ■庇護/□不安
 竜胆 : 「こうして遭ったのも何かの縁、ってね」
 竜胆 : PLは御神楽で。宜しくお願いします。
 竜胆 : 以上。

 遊里 : 「”脱落者の骰子”(ダイスオブドロップアウター)古伊万里 遊里。きゅーさい。UGN支部長代行」
 遊里 : 「何だかんだ言っても『守れる』『利用されてる』とか論議するのは自分にやる気あって上手くいっての話っしょ」
 遊里 : 「だったら手の付けられる事をやればいーじゃんよ。後悔なんて後からすればいいのさー」
 遊里 : 「わたしは自分の方向性を『前を向くと決める』」

 遊里 : ”脱落者の骰子”古伊万里 遊里。アルビノの9歳の小生意気そうな少女。オルクス起源種のピュアブリード。
 遊里 : 潜在能力を見込まれてのUGN支部長候補生。因子を用いて物体のベクトルを操作し阻害する能力を持つ。
 遊里 : 幼くして周囲に忌避されUGNに売り飛ばされた為に性格が歪んで曲がる……
 遊里 : ……と思いきや案外その経験を糧にして強気に物事に対応していくようになったというポジティブな努力家。口癖は「そんじゃやろっか」
 遊里 : ディープフロント事件で精神耐性ついたようである。
 遊里 : HP:24 行動値:6 基本侵食率:29
 遊里 : シナリオロイス:"諸田良純"【■有為 □不安】
 遊里 : 「人の人命預かってんだし。それなりに考えてるんだろうね」
 遊里 : PC間ロイス:”シャドウキーパー”鈴木 士郎 【■信頼 □隔意】
 遊里 : 「信頼してる。空々しいよね。こんな言葉。だから行動で示す」
 遊里 : 以上です。皆さんよろしくお願いします。

 士郎 : 「こんにちは。私、鈴木士郎と申します。」
 士郎 : 「UGNにてエージェント業務を勤めております。」
 士郎 : 「今後ともご贔屓に。それでは、宜しくお願いいたします。」
 士郎 : やや細身の清潔感のある青年。細黒縁の眼鏡をかけている。
 士郎 : 常日頃からスーツ姿でおり、傍目ではどこぞの若手営業マンともみてとれる。
 士郎 : 戦闘では影を自在に操ることから”シャドウキーパー”のコードネームをもつ。
 士郎 : シンドローム エグザイル・ウロボロス
 士郎 : ワークス:UGNエージェントC カバー:UGNエージェント
 士郎 : 基本侵蝕値32 IV7 HP29
 士郎 : PCロイス:桜庭 北斗 P:■誠意 N:□不安
 士郎 : 「こんな世界に半分足を突っ込んでいながらも学生生活を楽しんでいるようですね。」
 士郎 : シナリオロイス:諸田良純 P:□好奇心 N:■猜疑心
 士郎 : 「さて、いかにも裏のありそうな人物ですね。本当にUGNのためになる行為なのか裏を取る必要もありそうです。」
 士郎 : 以上、よろです。

 GM :では、まずPC1のOPから。2シーン。



 2.Opening Phase

 Opening-1「傷ついたカナリア」
 Place:奈々市市街/中央公園 Scene-Player:"迅速果断" 桜庭北斗
 登場:"銀翼の天使" 柳竜胆

 GM :登場どうぞ。
 竜胆 : #1d10+31 登場
  Dice... ... Rindo:1d10=(3)=3+31=34
 北斗 :#1d10+33
  Dice... ... hokuto:1d10=(9)=9+33=42


 ――放課後を過ぎて夜に差し掛かった時刻。
 部活も終わって学校から出ようとした所で、
 用事を終えた(見た目)女子学生なクラスメイトと会ったので、
 まあ暇つぶしの話くらいできるだろうと思って帰り道を共に歩いていた。


 竜胆 : 「見た目女子学生って誰の事かな〜?」カメラ目線で(何  といっと、門ではなく壁を飛び越えつつ
 北斗 :ぽーんぽーんとサッカーボールを蹴りながらも進む。
 竜胆 : 「やほー。今帰り?」道路にしゅたっと着地
 北斗 :「あぁ、まぁな。」 部活帰りだ、と簡単に告げつつ。
 竜胆 : 「そっか。精がでるね〜」まぁ、帰宅方向が一緒なので。多分(ぇ
 北斗 :「何と言うか……いい加減にお前さんのその格好、どうにかならんのか……?」 軽くジト目をしつつ。 余り趣味は良くないだろー的な視線・・・(何 
 竜胆 : 「男物着るのは着ても構わないけど〜」市販のだと合うのが無いんだよねー(何
 竜胆 : 種類も少ないしさー とか、愚痴りつつ(ぉぃ

 ……まあ、いざ喋って見るとあまり喋る事もない事に気づいて。
 どうしたもんかなーと考えてるうちに近所の公園に差し掛かったころ。

 一瞬だけ公園の方から――RVと思わしき反応。
 とはいっても、《ワーディング》と呼ぶには――あまりに弱弱しいものを感じた。

 竜胆 : 「ん?」くんっとそっちを振り向くよ
 GM :公園の中で一瞬人影が倒れたように見えた。
 北斗 :「……なんだ?」
 北斗 :人影が倒れれば走って近寄るよ!
 竜胆 : 同じく。まぁ、周囲の警戒を優先するかな>倒れた人には北斗が行ったので

 GM :では。そこに倒れて居たのは、一人の女の子。
 GM :セミロングというよりはショートに近いその茶髪は薄汚れており、服は酷くボロボロ。
 GM :――幸い、傷は多いがどれもすり傷程度であり命に関わるほどではなさそうだが。

 北斗 :「お、おい。 大丈夫か!?」 慌てて抱き起こしつつ。竜胆君には救急車をと頼みつつ。
 GM :?「……――お願い、助けて」その声は非常にか細い。
 GM :だが、救急車という言葉に思わずびくっとなり。わずかに首を横に振る。
 竜胆 : 「OK、了解」連絡しつつ、白いハンカチとかを渡しておくよ。拭う位には使えるだろうて
 竜胆 : 「っと、止めたほうがいいか?」横に振るのを見て、途中で止める
 GM :?「――私は、正気。……ジャームなんかじゃ、ない……お願い――」
 GM :その言葉と共に――彼女はふっと意識を失った。
 北斗 :「……みたい、だな。 とは言え、どうするか……ジャーム?」
 北斗 :まぁ、ワーディングの気配からして此方に来たのだから、“アチラ側”に関する事だろうとは予想していたが。
 北斗 :「……なんだっけ、UGN支部?にでも連れて行く、か……?」
 北斗 :“アチラ側”の事となれば、正直自分にはお手上げになる。 そも、何処から来たのかも分からないとなれば相談箇所は一つしかないが、と竜胆君に意見を求めるように。
 竜胆 : 「んー。何か、話が大きくなりそうだから、状況を把握するまで一度家(うち)に一晩連れてった方がいいかな?とか思ってみたんだけどー」
 竜胆 : 「本人から、話、ちゃんと聞いてみたいしさー」反対なら、支部に連れて行くけど。と付け足し
 北斗 :「……そう、か……まぁ、それも一つの手か。」 軽く頬を掻きつつ。
 北斗 :「そう言う事であるなら頼んでも良いか? ……幸いと言って良いのかは分からんが、その姿なら軽く話を聞くだけなら支障も無いだろう。」
 北斗 :仮にも女子の姿だし警戒も少なかろう、と溜息を洩らしながらも。
 竜胆 : 「あと、着替えの服とかも、幾らかあるしね」ぼろぼろのままだと可哀想だしと(何
 竜胆 : 「気になるなら、泊まっていく?親、今日不在の筈だから、迷惑はしないけど」
 北斗 :「流石にそれはなぁ。 まぁ、明日の朝一番にでもそっちに行くからそれで勘弁してくれよ。」
 北斗 :何か食べ物でも持っていくから、とか付け加えつつ。
 竜胆 : 「了〜解。まぁ、何かあったら、連絡入れるんで、悪いけどその時は朝でなくてもお願いねー」食べ物には、助かるーと返事しつつ
 北斗 :「ま、その時はその時だ。 ……ともあれ、連れて行くだけは連れて行こうか。」
 北斗 :気を失った彼女を背におぶりつつ。
 竜胆 : 「家はこっちだから、と」んじゃ、その他荷物をこいつが、持って、道案内 と。
 北斗 :ういういさー、と軽く返事をしつつ。 道案内されて連れて行きました(きりっ




 Opening-2「処分命令」
 Place:UGN奈々市支部 Scene-Player:"脱落者の骰子" 古伊万里遊里
 登場:"シャドウキーパー" 鈴木士郎

 GM :登場どうぞ。
 士郎 : #1d10+32 登場
  Dice... ... suzuki:1d10=(3)=3+32=35
 遊里 : #1d10+29
  Dice... ... Koimari:1d10=(5)=5+29=34
 遊里 : 34%、と。


 「……本当に、申し訳ございません」額に汗を浮かべながら、何度も頭を下げるモニタに映る男。
 諸田良純。隣街のUGNに属する、情報班のエージェントである。
 能力はそれなりにあるらしいのだが、見た目とその態度はまんま「うだつの上がらないサラリーマン」だ。

 で、彼の話というのは。
 一言でいえば「FHの研究所から逃亡し、隣街の管轄から逃げ込んだジャーム"カナリア"を処分して欲しい」というものだった。
 そいつは音を媒体として人をジャーム化させる能力を持つ危険な「ジャーム」であり。
 諸田の部下が捕獲しようとしたが、全員重傷を負わされ逃げられている、という事らしい。


 遊里 : 「……………」腕を組んで。指を僅かに動かして仁王立ち。
 士郎 : 一応資料なりなんなりも送ってもらってあると思っていいのかな
 GM :送ってもらってはいるな。一応。
 GM :諸田「あれを放置しておくわけにはいきません――早急に、処分しなければ。取り返しがつかない事に……」
 遊里 : 「………はぁ」わかってる。わかってるんだが。気がめいる話だ。
 GM :諸田「被害が出てからじゃ遅いですし……」それに、このままだと私の首も飛びかねませんで……と後半は小声で。
 遊里 : 目を吊り上げて睨む。地獄耳。
 遊里 : 「…………潜伏してどれぐらいだっけ」資料見つつ。
 GM :では睨まれてさらに額に汗をかきつつ。「……1週間程。そちらに逃げ込んだのは3日程前と確認されていますが」
 士郎 : 資料に目をとおしつつ「しかし、貴方の部下の方々も運がよかったのでしょうか。ジャーム化能力を持つ者を相手に、ジャームになった方はおられないようだ。」
 GM :諸田「……運が良かっただけでしょう。ジャーム化する価値もないと判断されたのかもしれませんし……」
 GM :諸田「ともあれ、情報は随時お送りいたしますので……」宜しくお願いしますと何度も頭を下げ。通信は切れた。
 士郎 : 「さて、面倒そうな仕事を押し付けられたようですね。」
 遊里 : 「……手配だけはしておかない、とね」
 遊里 : 苛立ったように背もたれに座る。
 GM :樫村「まーね。諸田君の言った通り、その"カナリア"ってのを処分しなけりゃなんないんだけど」
 GM :樫村「……その前に、ちょーっと調べて欲しい事があるんだよ。他でもない彼についてなんだけどね」
 遊里 : 「へー」
 遊里 : 「今のどこに疑問点が?」
 GM :まあありていに言うと。諸田はUGNの情報班だがどうも最近、報告等に不可解な点が見られる事。
 GM :FHの研究所から実験体が逃げたという話は痕跡すら無い。にも拘わらず"カナリア"の挙動をいち早く察知し、更に彼女にやけに執着していた事。
 GM :樫村「……とまあ、どうも諸田君何か隠してんじゃないかなーと、ね」
 士郎 : 「なるほど」
 GM :もしそうなら面倒事がさらに増えるかもねーと。ペンをくるくる回して。
 士郎 : 「まあ、こちらの調査もほおっておくわけにもいかないでしょうから、平行してとはなると思いますが。」
 遊里 : 「カナリアの所在と件の諜報員の調査、この二点かな」
 遊里 : 写真探しつつ。
 GM :樫村「うん、そうしてもらえると助かるね。僕は怖い部下のお姉さん達に今日中に資料の処理片付けろって釘刺されてるから動けないんだ」
 GM :さらっと。
 遊里 : 「そうしてください。逃げたら何か抜きます」
 遊里 : さらっといいつつ。
 GM :樫村「"カナリア"を確か最後に見かけたのは……ああ。A区の中央公園あたりだねえ」
 士郎 : 「ご苦労お察しします。あたらしい紅茶の茶葉がはいっていたとおもいますのでそちらで気分転換でもしながら進めてください。」
 GM :それは勘弁して欲しいなーと苦笑いして落ちてた写真を拾い渡しつつ。
 GM :樫村「後で頂く事にするよ。……たしかあの辺は"迅速果断"と"銀翼の天使"のどっちか……」
 GM :樫村「どっちだったっけ。まあ住んでるのは確かだから訪ねてみると良いんじゃないかな」
 遊里 : 「んんじゃ悪いけれど。士郎。同行お願い」
 士郎 : 「それでは参りましょう。」
 遊里 : 二人の名前きいてぇー、となりつつ。
 GM :樫村「"カナリア"はジャームじゃなきゃわざわざ処分する必要無いからねー。ま、その辺はなんとかするから」頼むよー。と。
 遊里 : 「支部に来てないからどっちかの家か学校だろ。家探ししようか」
 遊里 : いなければ別にいいけれど、と前置きして。
 遊里 : マフラー巻いて出ていく。
 士郎 : 「まあ、可能性としてはジャームとなっていることを否定はできませんし、資料にあるジャーム化能力が本当にあったばあい、周囲へ被害が広がる可能性もありますから、気をつけていきましょう。」
 士郎 : ということでついてでていきます。



 GM :ではミドルシーン。トリガー含めて4シーン位。ちなみに次で合流。



 3.Middle Phase

 Middle-1「震えるカナリア」
 Place:奈々市市街/柳家 Scene-Player:ALL
 登場:全員

 GM :とりあえずサクッと合流シーン。先に登場どうぞ。
 北斗 :#1d10+42
  Dice... ... hokuto:1d10=(7)=7+42=49
 遊里 : #1d10+34
  Dice... ... Koimari:1d10=(4)=4+34=38
 竜胆 : #1d10+34 登場
  Dice... ... Rindo:1d10=(7)=7+34=41
 士郎 : #1d10+35 登場
  Dice... ... suzuki:1d10=(5)=5+35=40


 竜胆の自宅。両親は用事にて不在。
 かといって病院やUGNにすぐさま掛け合うには少々込み入ってるようで。
 しばらくしたら少女が目を覚ましたので。どうしたもんかと悩んだ結果。
 汚れて冷えたままだと良くないだろうということで風呂に入ってもらい。
 暖かいものと服の用意だけでもする事にした。


 竜胆 : 「はい、ホットミルクどうぞー」ごめんねー服、少々大きかったかもしんないけどー とか言いつつ
 竜胆 : 補足で女性ものの服であることを付け加えてみる(何
 竜胆 : 「....少しは、落ち着いた.....かな?」首こて?としてみつつ  まぁ、自分から話てくれるのを待つよ
 北斗 :案外に早くに起きたものだなーとか思いつつ、早速呼び出されたので家のチャイムをぴんぽーん。
 竜胆 : 「はいは〜い。あ、一寸まっててね〜」後半は少女に向かって  で、ドア開けて中に入れるよ
 北斗 :「全く、適当な理由で抜け出すのに苦労したよ。」 うい、これ。と近くのコンビニで購入したおにぎりを渡し。
 竜胆 : 「お。感謝〜。悪いね〜戻ったばっかだったろうに」今部屋で待ってもらってるよ〜とか、軽く説明しつつ
 北斗 :「ま、その辺りは気にするな。乗りかかった船って奴だし。」 苦笑しつつも部屋に上がる。
 竜胆 : では、北斗連れて、部屋に戻るよー
 GM :ではホットミルクちびちび飲んでるが、戻ってきたのを見るとカップを置いて、ぺこりと。
 GM :?「……あり……がとう。助けて、くれて」小さいが、不思議と良く通る声で。
 北斗 :「いや、気にするなよ。 ……ところで君はどうしてあんな場所に?」
 GM :その言葉に、ぽつぽつと話すところには。
 竜胆 : 「話せる範囲でいいから、話してくれると、嬉しい...かな?」まぁ、北斗ちんからの差し入れを開きつつ(何
 GM :最近になって隣街でOVの素質を見出された後、郊外の研究所で実験を受けていた事。
 GM :そして能力を引き上げられ、最終段階寸前で実験データを奪取し、どうにか脱走してきた事。
 GM :そのデータを元に隣街のUGNに助けを求めようとしたがジャームとして扱われた為、無我夢中で逃げてきた事。
 GM :そんな感じの事を話してくれた。
 北斗 :「UGNがジャームとして扱う、なぁ……。 俺はそんなにあの組織の事は知らないし関わりも持ってないが、碌に調べる事もしないで一方的に扱うものなのか?」
 北斗 :首を捻りつつ。
 竜胆 : 「こっちも、一協力者だから、詳しいことは判らないけど、人によりけりかなーとは思うんだけど」一方的ってにはないと思うなー と意見言ってみる
 遊里 : ぴんぽーん。
 遊里 : 士郎に鳴らせる。
 士郎 : 鳴らす(何
 竜胆 : 「...一杯人が来るねぇ(苦笑」ちょっといってくるーと席を立つ
 士郎 : インターホンごしだろうか
 竜胆 : 「は〜い....(除き窓から見て....).....誰?(待て..............冗談ですよ、鈴吹さん(何」
 士郎 : 「竜胆様、こちらに珍しいお客様がいらしているとお聞きしまして。」
 士郎 : 「私共も少々そちらの方に用事があって探していたのですが、お邪魔させていただいてもよろしいでしょうか。」
 士郎 : にこやかにたずねる。
 遊里 : 憮然とした顔で仁王立ち。
 竜胆 : 大丈夫、除き窓からは、見えない(何
 北斗 :あーあ・・・(何
 遊里 : 「いーから顔出しなさいよ。柳」多少キレたので口をはさむ(何
 竜胆 : 「まぁ、扉越しに会話は大変なので、とりあえず中どうぞー」
 士郎 : お邪魔します、と挨拶を交わしてあがろう。
 遊里 : ガッと扉開けて入る。
 士郎 : そそくさとターゲットのいる部屋へ(何
 竜胆 : まぁ、少女が居る部屋には、直ぐには上げないけどね
 士郎 : ちっ(何
 北斗 :なーんか五月蠅くなってきたなぁ、と少女のいる部屋で一緒にお留守番・・・(何
 士郎 : 「さて、どこから話したものか、まず"貴女方"が保護している少女ですが」
 遊里 : 鈴木に任せるように腕組んで仁王立ち。
 士郎 : 「隣町支部からジャームとして処分するよう依頼がきております。」
 竜胆 : 「....」とりあえず。相手の意向を全部聞いてからリアクションするつもりらしい(少女とかで反応とかしてねーってことね)
 士郎 : 「ただ、我が支部としては不確かな情報しか得られておらず、まずは現状の確認を急いでいるところなのです。」
 竜胆 : 「ん〜。ジャームは、知らない...かな?」こいつの認識としてはジャームじゃない という言葉とか、先ほどまでの態度でジャームじゃないと思ってるってことで、
 士郎 : 「まずはその少女がジャームであるかどうかを調べるということが急務になっております。」
 士郎 : 「一応こちらでいただいている情報としましては、彼女には非常に危険な能力が備わっていると。」
 遊里 : 「んとね。柳」はぁと溜息ついて
 竜胆 : 「ん〜。まぁ、いいか。此れから中に....ん?」案内しようとして、止まる(ぁ
 遊里 : 「こちらに伝わっている情報ではそうなってるから、本当かどうかわからないけれど」
 遊里 : 「それが真実だとしたら。あんたがその少女を匿い続けていずれその少女の能力であんた自身がジャームになる可能性もある。だからそういう意味でも看過できない」
 遊里 : 「あんたの為にも事実を確認する必要がある。いいよね。案内してもらって」
 遊里 : 憮然とした顔で。
 竜胆 : 「心配してくれてありがとねー」でもって、部屋に向かって「北斗〜、此れから部屋に二人程案内するよ〜」(何
 竜胆 : まぁ、知らせた上で、案内しよう(ぉ
 北斗 :「話まとまったかー。」  扉越しから。 と言うか扉から離れつつ(何
 北斗 :カナリアと一緒に(何
 遊里 : 「あんた自身の事は別に心配でもないってーの。ガキ扱いするな!」尻尾があったなら逆立てつつ(何)
 竜胆 : 「え〜そんな〜」談笑もどきをしつつ(まて で、部屋に招きいれたのでした、まる(何

 カナリアは北斗の後ろで。恐る恐るそちらを見て、遊里の切れ具合に思わずびくっとなった。(何

 ――少なくとも、その様子からは凶悪なジャームという印象は欠片も見られなかった。




 Middle-2「真実はどちらに」
 Place:奈々市市街/柳宅 Scene-Player:"脱落者の骰子" 古伊万里遊里&"シャドウキーパー" 鈴木士郎
 登場:可能(出なくても喋れますが、判定は不可です)

 GM :登場どうぞ。
 士郎 : #1d10+40 登場
  Dice... ... suzuki:1d10=(3)=3+40=43
 北斗 :#1d10+49
  Dice... ... hokuto:1d10=(10)=10+49=59
 北斗 :何か今回は妙に昂ってるな俺・・・(何
 遊里 : #1d10+38
  Dice... ... Koimari:1d10=(8)=8+38=46
 竜胆 : #1d10+41 登場
  Dice... ... Rindo:1d10=(1)=1+41=42


 引き続き竜胆の家。
 ――ともあれ、もう少し情報を洗ってみた方が良いだろう。
 "カナリア"の話を聞いて。4人はそう判断したのだった。


 GM :てわけでまー、情報判定のシーン。今回の項目はさっくりということで二つだけ。
 GM :・"カナリア" 情報:UGN or FH
 GM :・"諸田良純" 情報:UGN or FH
 GM :以上(何
 遊里 : まー。カナリアを調べておくか。
 遊里 : PC1がミスしたら。
 竜胆 : ミスしたらというか、ミスしかないが(何 ということで、後者知らないので、カナリア少女を
 北斗 :#2r10 此方もカナリアをUGN。コネ等も無し(キリッ
  Dice... ... hokuto:2r10=(1,9)=9
 竜胆 : #2r10+0 情報:UGN 噂でないから、コネがつかえねーw
  Dice... ... Rindo:2r10=(10,6)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:1r10=(1)=11
 竜胆 : ちょっぴり頑張ったw
 GM :十分オープンだよ(何
 遊里 : じゃあ。こちらは"諸田良純" と。
 GM :あいよ。
 遊里 : #6r10+1
  Dice... ... Koimari:6r10=(10,2,7,3,10,9)=Critical!!
  Dice... ... Koimari:2r10=(1,8)=18+1=19
 遊里 : 19。
 GM :フルオープン(何
 GM :てわけで情報出すよ。
 遊里 : あいよー

 ◇"カナリア"
 1-3
 隣街のFH研究所から逃亡したという"ジャーム"。
 シンドロームはハヌマーン/オルクス。歌、というより音を媒介として
 人をジャーム化させる能力を持つとの報告がある。
 4-6
 が、上記の情報は誤り。彼女は只のOVであり、理性を失っているという事は全くない。
 更に追記すると、現在の彼女に人をジャーム化させうる能力も全くもって存在せず、
 むしろ他者の力を増幅、及び治癒に特化した能力となっている。
 7-
 本名は"詩月恵"。とある不慮の事故で彼女だけ覚醒して生き残り、隣街のUGNへ登録されたが、
 研修と偽って研究所に連れて行かれて実験体として扱われ、最終段階に入った所で逃走した。
 研究員の中にUGNで見た人間がいたようだが、思い出そうとすると苦痛を訴える。
 どうやら、一種の催眠がかかっているようである(Eロイス:《絶対の枷》)。

 ◇"諸田良純"
 1-4
 UGNの情報班に属するエージェント。所属自体は隣街。
 今回ジャームである"カナリア"を取り逃がし、奈々市管轄の地域に逃げられた事で
 奈々市のUGNに"カナリア"を処分するよう依頼してきた。
 5-8
 隣街の支部での立場が悪くなっているとの事で、挽回の為に息巻いている様子だが、
 どうも別の考えで動いている様子も見受けられる。
 また、一介の情報班にしては"カナリア"の能力についてやけに熟知している様子。
 9-
 FHの研究員兼エージェント。CNは"スリーピングボム"。サラマンダー/オルクス/ソラリスのトライ。
 規模が小さい隣街のUGNに潜入、研修と偽って素質のあるOVを度々FHサイドに引き渡していた。
 "カナリア"には彼自ら非人道的な能力開発を行ったが、あと一歩で完全なジャーム兵器に
 なる所で逃走された。捕獲に躍起になっているのは証拠隠滅及び再改造の為。

 GM :以上。

 遊里 : 「ああ。落としちゃった」どさどさ、と落としたUGNの紙資料からカナリアの情報が…(何)
 北斗 :「既に全部下調べした上でこっちに来てるんじゃないか」(何
 遊里 : 「士郎、ひらっておいてー」(何
 士郎 : はいはいとひろってまとめるよ(何
 GM :"カナリア(→恵)"「(びくっとなって北斗の後ろに下がっている)」(何
 遊里 : 「なんのことかなー?あたしわかんなーい」(何)
 竜胆 : 「確信犯だー(何」とかいいつつ、お茶を配るよ>後から来た二人に
 士郎 : 「ともあれ、疑いは晴れたようでなによりですね。恐ろしい力というのがないともわかりましたし。」
 遊里 : 取りあえず樫村にPDAで報告しておく。多分無駄だけれど 
 北斗 :「と、言う事はなんだ。 その諸田良純と言う奴を引き摺り出せば良いと。」
 北斗 :お茶をずずーと飲みつつ。
 遊里 : 「引きずり出せ、というか、だな」
 遊里 : 「ある意味包囲されそうな気もするけれどねー」
 GM :樫村の代わりに某2刀流使いのレディース呼ばわりされるエージェントから了解の連絡が来る(何>多分無駄
 遊里 : カチカチ。
 遊里 : ピタ。……ぶるっ。嫌な予感が(何
 GM :アンタには影響ないから安心してくれ(何
 GM :>あるとしたら逃げたかしむらーです
 遊里 : 「……ん。UGNに護送した方がいいのは確か、かな」
 遊里 : 「いつまでも厄介になる訳にもいかないんじゃない?」恵の方を見つつ。
 北斗 :「……まぁ、確かにな。」
 GM :恵「……大丈、夫。なら。それで」といいつつ、手は北斗と竜胆、二人の裾をつかんだまま。
 士郎 : 「事が露見したことを諸田が知った場合、どういう行動にでるかが問題ですかね。」
 竜胆 : 「恵ちゃんが承諾したらーかな?ちなみに、此処にいる分にはこっちは構わないよー」追い出したりはしないですじゃて   頭ぽふぽふしつつ
 北斗 :裾掴みに気付けば、どうすべきかと少し考えた上で大丈夫だとでも言うように彼女の手を軽く掴む。
 士郎 : 「あるいは、奈々市支部への連絡と同時にFHへ指示を出している可能性も否定はできない」
 遊里 : 「そーだね。あたしならさっきも言ったけれど目撃者を消して、かな」
 士郎 : 「申し訳ないのですが、しばらくお二方(桜庭と柳)は詩月様にお付き添いいただけますか。」
 遊里 : 「UGNのエージェント二名とUGNイリーガルをジャーム化させて逃亡したところを確保、ぐらいがある筋書きとして正しい、かな」
 北斗 :「――まぁ、ともあれ分かっているのは。 この場所にずっと留まっているのは得策ではないと言う事か。」
 GM :ちなみに、エージェントからは「とりあえず人手配するのに時間かかりそうだから悪いが朝まで待て。人数揃ってんだろ」との旨が帰ってくる。
 遊里 : 「UGNイリーガルとして報酬出すから。頼めるなら」
 士郎 : 一般人の民家に立てこもるってのはどうなんだよ、とおもわなくもない(何
 竜胆 : 「それで恵ちゃんが落ち着くなら、こっちは構わないかな?」
 北斗 :「……ま、流石にこのまま見捨てると言うのも人としてどうかって話になるしな。 俺も構わない。」
 GM :恵はほっとした顔をしてる。
 遊里 : UGNエージェントには「あんた。一般人の家とか壊れるよ?きっと」とか返すけれど(何
 GM :「出来るだけ急ぐけど、その辺どうにかするのも仕事でしょ。あと夜動くのもリスクあるし」と返ってくるな(何
 遊里 : 「はいはい。わかりましたよ!」と苛立ったように返す(何)
 竜胆 : 「まーとりあえず。寝床は....雑魚寝でいいよね?」とかのたまってみる(何
 北斗 :小学生が切れた(何
 遊里 : はーはー。荒い息を吐きつつ(何)
 GM :恵はまたびくっ!となった(何
 竜胆 : 「牛乳足りてる?」(まて
 士郎 : まあ、鈴木さんは一晩くらい寝なくても平気(何
 遊里 : 「五月蠅い」じと目(何)
 竜胆 : 「あはは。まぁ。布団と寝袋と毛布持ってくるから、適当に使ってねー」その間恵ちゃんよろしくーと北斗に言付けて 部屋から出る
 遊里 : 「とりあえず。最低あたしと士郎で警護はするから。三人は適当に寝ておいて。柳。悪いけれど朝まで場所借りるよ」
 遊里 : 柳には手を振っておく。
 北斗 :「警護に関しては分かった。 分かった、が……」
 北斗 :小学生で夜遅くに警護って大丈夫なのか?と言うツッコミは喉元で止めた・・・(何
 遊里 : 「ねぇ。士郎。流石にどうかと思うけれど。来るかな。あの人。奴さんに連絡ぐらいしておく?」
 遊里 : 北斗を朗らかな笑みで見る…(何)
 北斗 :(がくぶる
 士郎 : 「そうですね、われわれが簡単に発見できているわけですから、あちらにもそれなりに情報は流れていると思いますが。」
 遊里 : 「じゃあ待つだけしておくか」
 遊里 : 何事もなければいい、けれどね。




 Middle-3「裏切り者、動く」
 Place:奈々市市街/柳宅 Scene-Player:"迅速果断" 桜庭北斗&"銀翼の天使" 柳竜胆
 登場:可能

 GM :登場どうぞ。
 北斗 :#1d10+59
  Dice... ... hokuto:1d10=(7)=7+59=66
 竜胆 : #1d10+42 登場
  Dice... ... Rindo:1d10=(4)=4+42=46


 翌日。そういやこの日は休日だった。

 「……〜〜♪……〜〜♪」

 小さく聞こえる音で目を覚ます。
 その音の方に目をやると。……昨日の女の子が歌を歌っている姿があった。
 小さいとはいえその歌声は、素人からみても十分美しいと思える声だった。


 士郎 : うんと、でておく。
 士郎 : #1d10+43 登場
  Dice... ... suzuki:1d10=(2)=2+43=45
 士郎 : コードネームよろしく影のように(何
 竜胆 : 「.....ん、おはよー」ねむねむ...と目をこすりつつ(何気に熟睡してたようです(何
 北斗 :あのまま寝てしまったか……と欠伸混じりに起き上がり。 歌声に気付けば彼女の方をじっと見。
 GM :恵「……あ……」
 GM :恵「……ごめん……起こしちゃった、みたい」二人に気付き、申し訳なさそうに。
 北斗 :「ん? あぁ、いや。気にするなよ。どうせそろそろ何時もなら普通に起きている時間になるし。」
 竜胆 : 「いやいやいや、そんなことないから」わたわた と
 北斗 :つーか食べるのあるのか、と竜胆君に尋ねつつ。
 GM :恵「……そう……なら、良かった」ほっとしたようにうっすらと笑って。
 竜胆 : 「昨日の差し入れのとー。後簡単なのなら、これから作るよ?」食事について返答しつつ
 北斗 :「人数が人数だからな……流石に昨日の差し入れだけじゃ足りないだろう。」 2人更に増えたしな、と付け加え。
 北斗 :「――しかし歌、上手いな。 何処かで習ったとか?」 恵さんに。
 士郎 : 「私についてはお気遣いなく。一応携行食は持ち歩いておりますので。」
 士郎 : <食事うんぬん
 GM :恵「……これ。わたしの好きな歌……お父さんと、お母さんとの思い出の曲」学校は合唱部だった、と。
 竜胆 : 「大喰らいがいなけりゃ、多分どうにかなるしね」まぁ、此処は、皆で和気藹々としましょうよ とか鈴木さんに言ってみつつ
 GM :恵「お父さんと、お母さんはもういないけど……」
 遊里 : #1d10+46
  Dice... ... Koimari:1d10=(7)=7+46=53
 北斗 :「そう、か……。 すまない、辛い事を聞いたな……。」
 GM :恵「……気に、しないで」ふるふると首を振って。
 遊里 : 「………」三人の様子見つつ。ふぁと目をこすって。PDAかちかち。
 士郎 : まあ、ちょっと前シーンでやるべきことを忘れてたので
 士郎 : 詩月恵に ■庇護 □悔悟 でロイス結んでS指定いれとくよ。
 竜胆 : 「簡単なものしかないけど、どうぞー」ロールパンを横に切れ込みいれて、レタスとハムを挟んだのとか、差し入れのおにぎりとか  飲み物は野菜ジュースあたりで(何
 遊里 : 「変化無し、か。問題なさそう、かな」ぱたん。
 士郎 : 「それでは折角ですのでいただきましょうか。」古伊万里の分もとりわけて渡そう。
 北斗 :すまんな、と言ってパンとジュースを貰う。 おにぎりにジュースの組み合わせはなー(何
 遊里 : 「ん。あんがと」士郎から受け取りつつ。PDAを見る。
 GM :Sロイス申請受領します。
 遊里 : 「…………ん?」
 士郎 : どもす
 竜胆 : 「あ、お茶は煎れたらあるから、要る人言ってねー」はむっと食べつつ
 北斗 :「どうしたよ。」 もふもふパンを齧りつつ。
 遊里 : ”カナリア” 詩月 恵に ■同情 □憎悪 で取得してS指定にしておく。
 GM :憎悪(何 まあOKで。
 遊里 : 自分の境遇から見たら似たようなものなんでイライラする(何
 北斗 :あーあ・・・(何
 GM :そうか……(何
 遊里 : 「………お出ましって事よ」

 と、遊里が何かを感じた所で――《ワーディング》。世界から色が消える。それと同時に恵が頭を抱えて苦しみ出す。

 士郎 : 「!」
 士郎 : 詩月のことは二人に任せつつ周囲というか外を警戒か
 GM :恵「………っ!」しばらく何かにあらがうようなそぶりの後、部屋を飛び出し外に出て行く。
 士郎 : あっ
 北斗 :「……お、おい! 待て、一人の行動は危ないっ!」
 北斗 :慌てて追いかけるよ!
 竜胆 : 「待ってっ」止め様とするけど、どうだろうか
 士郎 : ちっ、足止めエフェクトがないぜ(何 おいかけるよー
 竜胆 : はっ戦闘移動10mでございますw
 遊里 : 足止めエフェクト…(何
 GM :振り切られて外に出て行くな。
 遊里 : 「さっさと追いかけなさい」
 竜胆 : キュマとハヌピュアを振り切った、だと!?w
 士郎 : はぬぴゅあ(笑)
 北斗 :じゃかましい(何
 士郎 : まあおいかけるわけだが
 遊里 : PDAを仕舞って。パンをジュースで流し込んで立ち上がる。
 GM :で、追いかけた先には――恵を抱えた黒服の男達と、"スリーピングボム"諸田良純。
 竜胆 : 「判ってる〜」追いかけるけど、時既に遅し。かぁ
 北斗 :「――奴さんか、元凶。」 既に確保されている様子を見て舌打ち洩らし。
 士郎 : 「諸田様、いえ"スリーピングボム"とおよびしたほうがよろしいでしょうか。」
 竜胆 : 「恵ちゃんを放せー」びしっと指差し
 遊里 : ゆっくりと歩いてたどり着く。
 GM :良純「……早かったですね。やはり貴方方相手では長く持ちませんでしたか」
 遊里 : 「あんたも早かったよ」
 GM :良純「となると、長居は無用ですね。すいませんがこれにて――」
 遊里 : 「逃げ切れると思ってる?―総員。確保!」
 GM :エネミーエフェクト《見えざる道》を宣言。恵を抱えて退場。
 士郎 : じゃあ逃げ去った直後の地面からざくざくと影の刃が伸び出る
 竜胆 : 「−−失礼。はさせたくないなー」吶喊するも、それは空を切り
 GM :遊里の叫びと共に空間がゆがみ――消えた。
 士郎 : 「くっ、間に合いませんでしたか・・・!」
 遊里 : 消えた後には回転しているダイス。ゆっくりと歩いて拾い上げる。
 GM :そしてその直後、人を引き連れてエージェントがやってきた。
 北斗 :「……全く、最悪な状況だな。」
 遊里 : 「まだ追える。巻き返す」
 GM :桜井紗夜香(以下紗夜香)「……一歩遅かったか……すまない」
 GM :紗夜香「だが収穫が無かったわけじゃない。"スリーピングボム"のアジトは突き止めてある」
 北斗 :深呼吸。こう言う時こそ冷静を装え。 ――つまるところクールになれ。
 遊里 : 「そう。じゃあ行こうか」
 遊里 : 士郎には手をやり桜井には先導を促す。
 士郎 : では、と場所の資料とか受け取りつつ決戦場へと向かおう。
 GM :紗夜香「アンタら隠密なんて柄じゃないだろ。着いたらあたし達がひと暴れするからその隙に忍び込むといい」
 GM :手早く端末に情報を送りつつ。エージェントは車を示して乗れと。
 士郎 : 「申し訳ありませんが、今しばらくお力添えいただきますよ。」とぱんぴーふたりには言っておこう。
 遊里 : 「はいはい、と」自分はさっさと車に乗り込んで。ぱんぴー二人を見る。
 竜胆 : 「恵ちゃんを助け出す為なら、惜しまないよー」
 北斗 :「ああ、確かにそんなちまっとしたような事は得意じゃないな。 ――正面切って連れ攫われたんだ、ならば俺らも流儀にならって真正面から向かえにいかにゃな。」
 遊里 : 「正面突破で」
 遊里 : 車を出すように指示。
 北斗 :此方も次いで車に乗りこみ。 軽く頭を振り、考えを切り替えよう。
 竜胆 : 「じゃぁ、そのアジトまで、宜しく」同じく乗り込み
 北斗 :そして流石にあんなに華麗に連れ攫われてしまったのだから悔しさ紛らわしでSを取るよ、恵さんに■庇護/□不安で(きりっ
 竜胆 : ということで"カナリア"こと 詩月 恵 ■庇護/□不安 のロイスをS化で。
 士郎 : じゃあこちらは調達を二つほど
 北斗 :あ、此方のSはシナリオロイスの“カナリア”とは別にします。
 GM :あいさ。二人とも許可。
 士郎 : #1r10+3 調達:ジュラルミンシールド 目標:12
  Dice... ... suzuki:1r10=Fumble!!
  Dice... ... suzuki:
 士郎 : (’’
 北斗 :(肩ぽむ
 士郎 : #1r10+3 調達:防弾防刃ジャケット 目標:10
  Dice... ... suzuki:1r10=(10)=Critical!!
  Dice... ... suzuki:1r10=(10)=Critical!!
  Dice... ... suzuki:1r10=(6)=26+3=29
 士郎 : (’’
 北斗 :あれ、調達って1人1回じゃないか・・・? <シーンで
 士郎 : あれ、そうだっけか。じゃあ後ろは泣く泣く削除で(何
 GM :悪いがそれで宜しく……(何
 遊里 : しょうがないから
 遊里 : ジュラルミンシールドは自分で調達するよ!(何
 遊里 : #4r10+1
  Dice... ... Koimari:4r10=(5,2,8,7)=8+1=9
 遊里 : ない!(何
 遊里 : ああ。
 士郎 : おきもちだけでうれしいです(何
 遊里 : 財産ポイント3点で
 遊里 : 12でクリアしておく。
 士郎 : わーい
 GM :了解。
 遊里 : 鈴木にやる(何
 士郎 : ありがとうございます
 遊里 : 以上かな。
 北斗 :此方は特に無しかな。
 GM :では、一路FHのアジト――市境の研究所へ。




 Trigger「籠の中のカナリア」
 Place:奈々市郊外/FH研究所 Scene-Player:ALL
 登場:強制

 GM :登場どぞ。
 士郎 : #1d10+45 登場
  Dice... ... suzuki:1d10=(6)=6+45=51
 北斗 :#1d10+66
  Dice... ... hokuto:1d10=(6)=6+66=72
 竜胆 : #1d10+46 登場
  Dice... ... Rindo:1d10=(2)=2+46=48
 北斗 :もう俺戦闘しない(何
 GM :一人だけ愉快な事になってんな(何
 北斗 :何でだろうな(何
 遊里 : #1D10+53
  Dice... ... Koimari:1d10=(9)=9+53=62
 竜胆 : 日ごろのおこn(むぐぐぐ


 ――市境のFH研究所。
 早速ひと暴れし始めたエージェントたちを横目に見つつ。
 少女を救い出す為に敷地内に足を踏み入れた。


 GM :てわけで。FS判定やりますぜーと。
 GM :レギュレーションは此方。

 ▽目標「研究所最深部に乗り込め」
  ・判定:<知覚>6スタート
  ・最大達成値:30 進行値:10
  ・終了条件:2ラウンド経過
  ・ハプニングチャート:デフォルト(IC:p24参照)使用。
  ・IV:士郎7→北斗&遊里6→竜胆5
  ・支援行動:<知覚>

 北斗 :2ラウンドで30……?
 GM :こんな感じだぜ。
 士郎 : おれがいちばんはやい、だと(何
 遊里 : 達成値だな。
 遊里 : 進行度は違う。
 GM :適用される最大達成値だな(何>30
 竜胆 : 10点貯めれ か。
 北斗 :お、おおそうか焦った!(何
 GM :です。
 遊里 : おまい、昨日までFS判定してただろ(何
 北斗 :(みー(何
 GM :まー、質問とかなけりゃさっくり始めるよ(何
 遊里 : お願いします(何
 士郎 : ういお
 北斗 :てぇか難易度じゃダイス目で出す数値だと思うんだが・・・(何
 竜胆 : はいな
 北斗 :<進行値が10で良いのかな?
 GM :進行値に変えといて(何
 北斗 :おういえ、それなら了解(何
 GM :>誰かログ編やるとおもうが
 遊里 : (塗り塗り)

 ※ログでは修正されております。

 GM :では気を取り直して。

 <Round-1>

 GM :#1d100 [ハプニング]
  Dice... ... GM_HovB:1d100=(71)=71
 GM :チャンス到来。このラウンド中の進行判定ダイス+5。
 遊里 : やったー(何
 GM :どうやら迎撃に人を割き過ぎて人数少ないらしい(何
 士郎 : だいすか、それはたすかる
 GM :[セットアップフェイズ]
 士郎 : なし
 竜胆 : ありません
 北斗 :特に無し。
 遊里 : なし。

 [イニシアチブフェイズ]
 ◇Action:"シャドウキーパー" 鈴木士郎(7)
 士郎 : まあ、エフェクトないし能力ひくいけど、ボーナスでどうにかがんばろう
 士郎 : #7r10+0 知覚
  Dice... ... suzuki:7r10=(7,1,7,7,7,7,1)=7
 士郎 : ぐっは
 GM :7と1ばっか(何
 士郎 : なにこの出目(何
 GM :まあ1点ね(何
 遊里 : 1はあるのか。難易度は突破しているから(何
 GM :Point:1/10

 ◇Action:"迅速果断" 桜庭北斗&"脱落者の骰子" 古伊万里遊里(6)
 GM :好きな方から行動どうぞ。
 遊里 : じゃあ自分からいっておこうか。
 遊里 : #7R10+0
  Dice... ... Koimari:7r10=(8,8,2,7,8,3,4)=8
 遊里 : あんまり変わらないな。1点(何
 GM :あいよ(何
 GM :Point:2/10

 北斗 :んじゃ次は俺か・・・(何
 GM :頑張れ(何
 北斗 :#7r10+1 ちっかくー。
  Dice... ... hokuto:7r10=(7,8,9,3,10,10,3)=Critical!!
  Dice... ... hokuto:2r10=(6,4)=16+1=17
 北斗 :(どや顔
 GM :流石PC1(何
 士郎 : ないすだ
 遊里 : 流石PC1(何
 北斗 :ともあれ2pか(何
 GM :Point:4/10 [Event]

 首尾よく乗り込む事に成功したが。どこそこにトラップが仕掛けられており既に起動している様子。
 以降の判定を<回避>6に変更。

 ◇Action:"銀翼の天使" 柳竜胆(5)
 GM :行動どうぞ。
 遊里 : 今の我々にとっては難易度6ですら危険だな…(何
 GM :抑え目にしたつもりではあったけどね(何
 竜胆 : #12r10+1 「吶喊ー」罠?んなんしら無いね
  Dice... ... Rindo:12r10=(4,1,8,10,10,7,8,8,4,1,5,4)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:2r10=(2,3)=13+1=14
 遊里 : 流石P(RY
 GM :Point:6/10 [Event]

 徐々に最深部に近づいてきたが、そろそろ認証機能も関わってくるようになってきた。どうにかごまかさないとならないようだ。
 以降の判定を<知識:プログラム>(もしくは機械関連の<知識>)6へ変更。

 [クリンナップ]
 遊里 : なし。
 士郎 : なし
 竜胆 : ありません。
 北斗 :無しで。

 <Round-2>

 [セットアップ]
 GM :無いだろうから飛ばす(何

 ◇Action:"シャドウキーパー" 鈴木士郎(7)
 北斗 :ハプニングは良いのか(何
 遊里 : ハプニング(何
 GM :おっと失礼(何
 GM :#1d100
  Dice... ... GM_HovB:1d100=(69)=69
 士郎 : もう、ハプニングのボーナス期待だけだな
 GM :消耗を伴う作業……進行判定やったら1d10ダメージ(何
 北斗 :ぇぇー(何
 遊里 : 仕方あるまい(何

 GM :まあ改めてミスター鈴木行動どうぞ(何
 遊里 : 終わらんとぶぶづけ渡される(何
 士郎 : とりあえず技能なしで+0ふりはいいのよね
 GM :OKで。
 士郎 : #3r10+0 知識:プログラム
  Dice... ... suzuki:3r10=(3,1,2)=3
 士郎 : (’’
 士郎 : #1d10だめーじ
  Dice... ... suzuki:1d10=(2)=2
 遊里 : スズキサーン
 士郎 : なんか酷い出目だった(何
 GM :……んじゃ次行くか……(何

 ◇Action:"迅速果断" 桜庭北斗&"脱落者の骰子" 古伊万里遊里(6)
 GM :好きな方から。
 北斗 :どうする・・・?(何
 遊里 : どっちでも様子は変わらん気もするが…(何
 遊里 : まぁ自分から行くよ!
 北斗 :行ってくれよ!
 遊里 : #2r10 
  Dice... ... Koimari:2r10=(8,5)=8
 遊里 : 8。ノルマの1点は叩き出した(何
 GM :Point:7/10 [Event]
 遊里 : #1D10
  Dice... ... Koimari:1d10=(5)=5
 遊里 : ぐしゃー。HP減少。

 「いたぞー!」「ヤツらを通すな!」最深部まであと少しだが、直前で気付かれてしまった。
 こうなれば、一気に突破するしかないだろう。
 ラスト。以降の判定を<白兵>8へ変更。

 遊里 : 何とかしろ(何
 北斗 :仕方ないな(何
 北斗 :#7r10+4 竜胆君も控えてるし素振りで良いよな!と言いつつ。
  Dice... ... hokuto:7r10=(9,9,10,2,2,1,1)=Critical!!
  Dice... ... hokuto:1r10=(8)=18+4=22
 北斗 :(きりりりtt
 遊里 : エージェントを蹴り込んでシュートする幻影。
 GM :Point:10/10 [Mission Clear!!]
 遊里 : これで突破したな(キリッ



 北斗 :「――邪魔なんだよ、お前ら――!!」
 北斗 :全力で立ちはだかるエージェント達を蹴りあげた。
 GM :蹴られたエージェントが悲鳴を上げて吹き飛び、他の連中を巻き込んでドアに激突。最深部のドアが開いた。
 遊里 : 「文字通り正面突破って訳ね」
 遊里 : 悠々と通り抜けてドアの前に。
 北斗 :「……ったく、梃子摺らせやがって……。」
 北斗 :ふー、と一息つきつつ。
 士郎 : では、ドアおぺん。がちゃり
 GM :そこには――鳥籠の如くカプセルに捕われた詩月恵と、愕然とした顔の"スリーピングボム"が居た。
 士郎 : 「さて、それではお姫様はお返しいただきましょう。」
 GM :諸田「まさか、此処まで早いとは……」
 竜胆 : 「やほー。迎えにきたよ〜」安心していいからーと恵ちゃんに合図して
 GM :恵は意識は無い様子。
 北斗 :「“カナリア”なだけに鳥かごってか? 良い趣味をしているようだな。」
 北斗 :ないわー的な視線で諸田を見る。
 遊里 : 「……”スリーピングボム”。ここまで来たらいう事もないでしょ」
 遊里 : 「あんたというジャームを処分するわ」
 GM :諸田「……御冗談を。処分されるわけにも、彼女を手放すわけにもいかない」
 GM :諸田「私達の最高傑作になり得る素材を、そう簡単に手放すものか!」
 遊里 : ひゅん、とスリングにてダイスを投擲する。
 遊里 : 「”そんなもの”が届くものか」
 遊里 : ―仕事だ。
 竜胆 : 「...大丈夫。そんな事聞いてないから(何」手放すものか〜とか
 遊里 : 「いいからぶちのめしてちょうだい。あんたら」
 士郎 : 「入り込んだネズミには、ご退場いただきましょう。」
 GM :諸田「ならば――この場で永遠の眠りにつかせてやる!」狂気に染まった眼で。"スリーピングボム"は君達を睨みつけた。
 北斗 :「俗に言う“お前の返事は聞いていない”、だな。 ――ま、お互いさまだろうが。」
 竜胆 : 「....」《獣の殺意》乗せて睨み返すよw
 北斗 :どうせ平行線なんだ、ならば自分の行動を貫き通そう。
 遊里 : すぅっと手を振って領域を展開。
 北斗 :「言ってくれるな。 ――ならばやってみろよ、出来るものならな!」



 4.Climax Phase

 Climax「その籠をぶち壊せ」
 Place:奈々市市街/FHアジト Scene-Player:ALL
 登場:強制

 GM :登場どうぞ。
 北斗 :#1d10+72
  Dice... ... hokuto:1d10=(9)=9+72=81
 北斗 :俺もう(ry
 遊里 : #1D10+62
  Dice... ... Koimari:1d10=(5)=5+62=67
 竜胆 : #1d10+48 登場
  Dice... ... Rindo:1d10=(1)=1+48=49
 士郎 : #1d10+51 登場
  Dice... ... suzuki:1d10=(8)=8+51=59


 ――"スリーピングボム"の叫びと共に。
 残っていたFHエージェントが乗り込んでくる。
 それと共に。周囲に禍々しい空気が満ちる――


 GM :衝動判定だが、《堕落の誘い》を宣言!判定に失敗した場合、即座に侵食率100%へ移行!
 北斗 :ぇー(何
 竜胆 : ぎゃー(何
 北斗 :(やだー(何
 GM :(だが断る(何
 遊里 : #2R10+2
  Dice... ... Koimari:2r10=(10,2)=Critical!!
  Dice... ... Koimari:1r10=(4)=14+2=16
 北斗 :#4r10+1 ちぇー(何
  Dice... ... hokuto:4r10=(6,6,10,1)=Critical!!
  Dice... ... hokuto:1r10=(10)=Critical!!
  Dice... ... hokuto:1r10=(2)=22+1=23
 北斗 :あれ(何
 GM :オイ(何
 北斗 :#2d10+81
  Dice... ... hokuto:2d10=(8,10)=18+81=99
 遊里 : 目標値を教えてくれ…(何
 北斗 :おい・・・(何
 GM :通常通りだ(何
 GM :>9
 士郎 : #3r10+4 衝動
  Dice... ... suzuki:3r10=(4,8,8)=8+4=12
 士郎 : よしよし
 竜胆 : #1r10+0    えっと。ごめん、無理w
  Dice... ... Rindo:1r10=(4)=4
 遊里 : #2D10+67
  Dice... ... Koimari:2d10=(10,9)=19+67=86
 北斗 :何だよこの成功でも失敗でも殆ど変わらねぇじゃねぇか成功99%!(何
 遊里 : なんでやねん(何
 士郎 : #2d10+59 侵食
  Dice... ... suzuki:2d10=(10,10)=20+59=79
 竜胆 : 100%から2d10だっけか?
 士郎 : 10ぞろでも79とか
 遊里 : 成功で86%。
 遊里 : 一応HPは−5されて19か。
 GM :だな。>100%から+2d10
 竜胆 : #2d10+100
  Dice... ... Rindo:2d10=(5,2)=7+100=107
 竜胆 : 暴走中の107%

 ----------------------------------
 [エンゲージ&勝利条件]
 ----------------------------------
 [SB、SL1、SL2]← 10m →[PC]

 SB(Eneny):"スリーピングボム" 諸田良純
 SL1、SL2(Enemy):FHエージェント/ソルジャー

 勝利条件:敵の全滅
 敗北条件:PC全滅

 ;*GM_HovB topic : 行動:SL1&2_11→SB(not調味料)8→ミスター7→北斗の剣&ゆーり6→女装の子5
 ;*GM_HovB topic : 行動:SL1&2_11→SB8→士郎7→北斗&遊里6→竜胆5

 GM :間違えた(棒読み)(何
 北斗 :さてGM、最初の件について話し合おうか(何
 遊里 : あーあ(何
 士郎 : (’’
 GM :まあトピックのネタ以外で質問等あれば(何
 北斗 :特に無いな(何
 遊里 : カナリアは戦闘外でいいよな(何
 GM :良いよ(何
 竜胆 : 特になし
 遊里 : 了解(何
 士郎 : まあとくにはない
 GM :では、戦闘開始!

 <Round-1>

 [セットアップフェイズ]
 GM :此方は特に何もない。
 北斗 :無しで。
 竜胆 : ありません
 遊里 : 《支配の因子》+《絶望の領域》! そのラウンド間対象の攻撃のすべての攻撃力−30。判定ダイス−3D。1シナリオ1回のみ。
 GM :貴様ー(何
 遊里 : 対象はスリーピングボム・ソルジャーの2体。
 遊里 : 侵食率は96に。
 遊里 : 特定の人物に対する空間を圧迫するほどの領域を重ねて展開。
 遊里 : 「あんたらの動きは止めさせてもらう」
 GM :諸田「……な、なんだこの圧迫感は……!」
 遊里 : 侵食率は96に。
 士郎 : なしで
 遊里 : 再度因子を含めたダイスをセットし。スリングショットを構える。

 GM :諸田が《加速する刻》。

 ◇Action(Eneny):"スリーピングボム" 諸田良純(8/加速する刻)
 GM :▽マイナー:無し
 GM :▽メジャー:"シーリングボム"
 GM :<RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR/トランキリティ》+《棘の縛め/流血の胞子/縛鎖の空間》
 GM :+《エクスプロージョン》+《要の陣形》
 GM :#1d4 [対象除外]
  Dice... ... GM_HovB:1d4=(2)=2
 GM :対象:竜胆以外全員(3体)、命中時[邪毒3][重圧][放心]、ダメージが通った場合更に[硬直]。
 遊里 : 《ジャミング》。判定ダイスを−6D。
 遊里 : 侵食率はこれにて100に。
 GM :ち。まあ撃つよ。
 GM :#3r7+4
  Dice... ... GM_HovB:3r7=(6,2,9)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:1r7=(2)=12+4=16
 GM :《妖精の手》。
 遊里 : 支配の領域でかき消す。
 GM :あいよ。では16でストップ。
 士郎 : 異世界の因子で妖精の手コピー
 遊里 : 侵食率:106に。
 GM :貴様(何
 遊里 : 回避だけ試すか。
 士郎 : こいまりんを崩れずの群れでカバー。
 北斗 :#8r10+2 回避に挑戦してみよう。
  Dice... ... hokuto:8r10=(1,3,8,6,3,3,3,5)=8+2=10
 北斗 :ちっ。 貰います。
 遊里 : #1R10+1
  Dice... ... Koimari:1r10=Fumble!!
  Dice... ... Koimari:
 遊里 : ファンブル。こけた。
 北斗 :今日はファンブルが多いな(何
 士郎 : ガード時に自動触手を宣言
 GM :なあ。《間違えた世界》使えばカバーの対象変えられるかな(何>《崩れずの群れ》自動成功だし
 士郎 : エフェクト自体は
 士郎 : 自分がカバーリングできるものだから
 士郎 : カバーリングに対して対象変更が聞くなら可能
 GM :ああ、自身なら無理か。《領域の盾》とかならよかったのに(何
 GM :そして竜胆君振ったかい(何
 北斗 :竜胆君は対象外れじゃないかな。
 遊里 : 柳は除外だな(何
 竜胆 : 竜胆以外全員(3体) だから、何もしてないw
 GM :おお、そうだった。んじゃダメージ振る前に《バーストブレイク》という。
 北斗 :エネルギーシールド持ちか・・・(何
 GM :#7d10+14-30
  Dice... ... GM_HovB:7d10=(3,3,9,10,5,3,1)=34-16=18
 GM :18点装甲有効。
 遊里 : 鈴木さんカバーにて健在。
 士郎 : 盾で6ふせいで12の倍、24もらってまだたってる
 北斗 :装甲なんてないので18点素喰らいの16。 バッステは受領。
 士郎 : 3点自動触手にて返上。破壊の渦動を宣言
 GM :あいよ。
 士郎 : バッステ4つは異形の守りx4にて消し去る。
 GM :地味に厄介だな。ミスター(何 まあ次へ。
 遊里 : 「…………次」

 ◇Action(Enemy):FHエージェント/ソルジャー×2(11)
 遊里 : そして100%超えたので支配の因子の効果が攻撃力−35に。
 GM :▽マイナーで接敵。
 GM :▽メジャー:"スマッシュ"
 GM :<白兵>+《アームズリンク/雷光撃/コンセントレイト:BR》+《獅子奮迅》+《マシラのごとく》
 GM :#7r8+2
  Dice... ... GM_HovB:7r8=(6,2,5,4,2,8,10)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:2r8=(6,7)=17+2=19
 GM :回避してくれや。全員(何
 北斗 :#6r10+2 まぁ頑張るか・・・(何
  Dice... ... hokuto:6r10=(5,9,8,4,3,7)=9+2=11
 北斗 :むりむり(何
 遊里 : #1R10+1
  Dice... ... Koimari:1r10=(7)=7+1=8
 遊里 : 無理だな。
 竜胆 : 暴走中につき、無理ー
 士郎 : 崩れずのむれでこいまりんかばー
 GM :#2d10+31-35 [ダメージ]
  Dice... ... GM_HovB:2d10=(5,2)=7-4=3
 GM :3点装甲有効。誰か助けてくれ(何
 士郎 : はじいた(何
 北斗 :13で・・・(何
 遊里 : 「……ま。何とかなったか」

 GM :んじゃもう一発。全く同じ攻撃をSL2。
 GM :#7r8+2
  Dice... ... GM_HovB:7r8=(10,6,1,10,5,9,10)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:4r8=(4,8,3,9)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:2r8=(8,1)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:1r8=(1)=31+2=33
 GM :頑張った(何
 士郎 : (’’
 遊里 : 《支配の領域》で三段目の8を1にしよう。
 GM :SBが《妖精の手》。相殺。
 士郎 : やることはかわらないな。崩れずでこいまりんかばー。
 北斗 :#6r10+2 まぁ駄目元で・・・(何
  Dice... ... hokuto:6r10=(5,4,5,8,6,1)=8+2=10
 遊里 : あいさ。
 北斗 :無理だな(何
 竜胆 : 暴走ty.....
 遊里 : 侵食率は112に。
 遊里 : 回避放棄しておく(何
 GM :#4d10+31-35 [ダメージ]
  Dice... ... GM_HovB:4d10=(9,9,6,10)=34-4=30
 GM :30点装甲有効。
 竜胆 : 残り4点で残り
 士郎 : まあ死ぬので諸田のロイスをタイタス昇華して復活
 北斗 :#1d10+99 最初で最後のリザレクト。
  Dice... ... hokuto:1d10=(8)=8+99=107
 北斗 :107へ。
 遊里 : 「…………」庇った士郎の様子に唇をかみしめて。前を向く。
 GM :剣を振りおろして衝撃の刃で斬り裂く。

 ◇Action(Eneny):"スリーピングボム" 諸田良純(8)
 GM :▽マイナー:無し
 北斗 :凄く・・・ずっと敵のターンです・・・(何
 GM :▽メジャー:"ブラストボム"
 遊里 : まぁ。耐えるしかない訳ですが…(何
 GM :<RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR/トランキリティ》+《棘の縛め》+《エクスプロージョン》
 GM :対象:エンゲージのPC、ダメージが通った場合更に[硬直]
 GM :エンゲージ:[SB]← 10m →[PC、SL1、SL2]
 GM :#9r7+4
  Dice... ... GM_HovB:9r7=(2,1,5,3,8,6,6,5,8)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:2r7=(10,4)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:1r7=(3)=23+4=27
 GM :27。
 北斗 :#6r10+2 硬直好きね(何
  Dice... ... hokuto:6r10=(6,7,2,7,2,7)=7+2=9
 北斗 :むりむり(何
 遊里 : 全員超えてるし。
 竜胆 : 暴走t
 士郎 : じゃあ柳を崩れずの群れでカバー
 遊里 : メジャーを放棄して北斗をカバー。
 GM :#3d10+14-35 [通るかー!(何]
  Dice... ... GM_HovB:3d10=(10,3,8)=21-21=0
 GM :頑張ったが無理だ。
 北斗 :これは ひどい・・・(何
 竜胆 : ぴったりw
 遊里 : ダメージは通ってないな。
 遊里 : よしよし(何
 士郎 : おどかしやがって!(何
 GM :衝撃の刃に併せて爆撃するが。すべて領域に阻害された。

 ◇Action:"シャドウキーパー" 鈴木士郎(7)
 遊里 : 「……………さぁここから反撃といかないとね」
 GM :非常にお待たせしました。行動どうぞ。
 遊里 : ふーと北斗の前に立って冷や汗掻きつつ。
 士郎 : では、マイナーなしの
 士郎 : ■影舞(侵食+4)<RC:Cエグ+無機なる四肢+飢えし影>
 士郎 : 回避に1DP
 士郎 : 対象は諸田
 士郎 : #6r7+1
  Dice... ... suzuki:6r7=(5,2,3,1,3,5)=5+1=6
 士郎 : (’’
 遊里 : ……。
 北斗 :6面ダイスを振ったかのような・・・(何
 GM :▽"フリーズシールド" ガード:《氷盾/灼熱の結界》25点でガード。
 GM :ダメージくれ(何
 遊里 : よかった!回避されなくてよかった!(何
 士郎 : #1d10+11 1Dなんてはじめてだよ!
  Dice... ... suzuki:1d10=(2)=2+11=13
 士郎 : 13装甲無死
 士郎 : 無視・・・
 GM :氷の盾で実体をもつ影を全て撃ち落とす。
 GM :ダメージ0。
 士郎 : つぎどうぞ(しょぼん

 ◇Action:"迅速果断" 桜庭北斗&"脱落者の骰子" 古伊万里遊里(6)
 GM :好きな方から行動どうぞ。
 遊里 : 自分はメジャー放棄にて行動済み。
 北斗 :そいでは此方が。
 北斗 :《白兵》 + CR:HM/吠え猛る爪/さらなる波/浸透撃。 侵蝕+9の装甲無視 / ガード不可。
 北斗 :対象は諸田で。
 GM :あいさ。
 北斗 :#9r7+2 RC回避持ちだったらその時はその時だな……(何
  Dice... ... hokuto:9r7=(9,3,2,8,10,1,6,3,5)=Critical!!
  Dice... ... hokuto:3r7=(1,5,2)=15+2=17
 北斗 :ぐ、しょぼった。17で。
 遊里 : ダブルクロスってこれが普通よな・・・(何
 GM :《超越活性:スモールワールド》。
 北斗 :そうか・・・(何
 遊里 : 要らんもの使いやがって(何)
 GM :達成値を−25で1まで落とす。で、回避。
 北斗 :ぇー(何
 GM :アンタが言うか(何>要らんもの
 GM :#2r10+0 [回避]
  Dice... ... GM_HovB:2r10=(5,4)=5
 北斗 :まぁ、この攻撃で使ってくれたのだからまだ良しとしよう・・・(何
 遊里 : まぁ、な(何
 GM :諸田「く、くるなぁぁぁ!」無我夢中でボールの一撃を爆風で迎撃、逸らしてそのままかわした。

 ◇Action:"銀翼の天使" 柳竜胆(5)
 遊里 : 「追いつめてるのか追いつめられてるのかわからなくなってきたな」
 GM :行動どうぞ。
 北斗 :侵蝕は116%に。 舌打ちして風を操りボールを手元に戻す。
 竜胆 : 「.....ふぅぅ.....」ばさっと羽を生やし(何
 遊里 : 「………演算、開始」
 竜胆 : 《鷹の翼/剛身獣化》+9=116%
 竜胆 : 飛行化&素手威力+12&装甲+18
 遊里 : ―空間。対象。障害物。行動終了時間。《トレース》。
 竜胆 : 軽く飛び上がって。周囲によってきた二人を文字通り蹴散らす
 竜胆 : あ。miaに破壊の爪抜けてた
 竜胆 : なんで、119
 竜胆 : MJ:《天を統べる者/増腕/コンセントレイト:キュマ》+6=126%
 竜胆 : 攻撃力+16&範囲(選択)化&Cr-3
 竜胆 : #10r7+5
  Dice... ... Rindo:10r7=(8,9,6,5,8,10,3,7,2,6)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:5r7=(7,5,4,1,8)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:2r7=(5,10)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:1r7=(9)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:1r7=(7)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:1r7=(3)=53+5=58
 GM :▽ガード:《電磁障壁》 (2人とも)
 GM :#4d10 [SL1]
  Dice... ... GM_HovB:4d10=(6,7,7,9)=29
 遊里 : 《力の法則》
 GM :#4d10 [SL2]
  Dice... ... GM_HovB:4d10=(6,2,8,7)=23
 GM :ダメージどうぞ。
 遊里 : ダメージダイスに+5D。
 竜胆 : 感謝。
 遊里 : 「―演算終了。『竜殺しの剣』よ。ここに」
 竜胆 : #11d10+18+16 冷静に再計算した 酷い事になる屋も
  Dice... ... Rindo:11d10=(6,10,3,5,5,3,10,6,10,6,4)=68+34=102
 竜胆 : 102点。装甲・ガード有効
 遊里 : ショートカット。不可視の剣を突き立てて人間をその空間に固定化する。
 GM :瞬殺。
 遊里 : 侵食率は120に。
 GM :エンゲージ:[SB]← 10m →[北斗、竜胆、遊里、士郎]
 GM :不可視の剣に貫かれ、身動きが取れなくなった所を蹴り飛ばされるエージェントたち。
 遊里 : 「《オープン》。―領域を再展開する」
 遊里 : 後の様子はおいて。スリーピングボムを再度見る。
 竜胆 : 「....」暴走中のままなので、殺気立てながら浮いてます
 GM :諸田「……な……な……」驚愕のあまり声が出ない様子。

 [クリンナップフェイズ]
 遊里 : 作成した《剣》を再度自身の領域に還元する。
 北斗 :放心解除かな。
 遊里 : クリンナップはなし。
 GM :此方は無し。
 士郎 : 硬直はアクションだけか。なんでさっき解除しなかったんだろう(何
 士郎 : まあとくになし
 GM :>DP解除だけ
 北斗 :ぐ、邪毒のダメージが9でリザは8点だったか・・・。
 遊里 : 北斗が喀血した。
 GM :んじゃ1回落ちるかな。
 GM :どうします?>復活
 北斗 :仕方ない、“スリーピングボム”に□執着/■憤懣で取得の上、タイタス復活だな。
 GM :あいよ。
 北斗 :どうしますってこのまま放置してたら俺PCにふるぼっこされるだろ!(何
 北斗 :<もう少し働けよおめー
 GM :まあそうでしょうね(何
 竜胆 : なしで。

 <Round-2>

 [セットアップフェイズ]
 GM :無い。
 北斗 :ありません。
 士郎 : なし
 竜胆 : ありません
 遊里 : 絶望の領域。そのラウンド間、対象が行う全ての判定ダイス-[3] 
 遊里 : 諸田を再度領域にて牽制する。
 GM :諸田「……ぐっ……!」
 遊里 : 対象:諸田
 遊里 : 侵食率:124

 GM :諸田が《加速する刻》。

 ◇Action(Eneny):"スリーピングボム" 諸田良純(8/加速する刻)
 GM :▽マイナー:無し
 GM :▽メジャー:"シーリングボム"
 GM :<RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR/トランキリティ》+《棘の縛め/流血の胞子/縛鎖の空間》
 GM :+《エクスプロージョン》+《要の陣形》
 GM :#1d4 [対象除外]
  Dice... ... GM_HovB:1d4=(2)=2
 GM :またか(何
 GM :対象:竜胆以外全員(3体)、命中時[邪毒3][重圧][放心]、ダメージが通った場合更に[硬直]
 竜胆 : 空浮いたからか(まて
 遊里 : なんて効率よく…(何
 GM :#9r7+4
  Dice... ... GM_HovB:9r7=(4,8,4,1,8,10,3,10,9)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:5r7=(6,9,6,2,8)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:2r7=(5,2)=25+4=29
 遊里 : ジャミングしておく。
 遊里 : いやいいや。
 GM :んじゃこれで。
 遊里 : スモールワールド。達成値:−20にして9に。
 GM :うぎゃー(何
 北斗 :#9r10+2 よ、よし俺がんがる!(何
  Dice... ... hokuto:9r10=(4,4,3,8,1,1,7,7,10)=Critical!!
  Dice... ... hokuto:1r10=(6)=16+2=18
 遊里 : #1R10+1
  Dice... ... Koimari:1r10=(10)=Critical!!
  Dice... ... Koimari:1r10=(8)=18+1=19
 北斗 :(`・ω・´ がんばってさけたよ!
 遊里 : 頑張って(ry
 士郎 : うけてもしぬし、よけてみるか
 士郎 : #6r10+0 回避
  Dice... ... suzuki:6r10=(4,8,10,2,5,10)=Critical!!
  Dice... ... suzuki:2r10=(7,2)=17
 士郎 : (’’
 遊里 : 侵食率は131に。
 遊里 : 前面に領域を展開して炎を掻き散らし。その後で即時回避する。
 遊里 : 「残念だったね!」
 遊里 : スリングショットにて再度《弾丸》を追加する。
 GM :諸田「……くそぉ、何故だぁ!何故当たらん!」半ば自棄になっている。

 ◇Action(Eneny):"スリーピングボム" 諸田良純(8)
 GM :▽マイナー:無し
 GM :▽メジャー:"ポイズンボム"
 GM :<RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR/トランキリティ》+《流血の胞子》
 GM :対象:遊里、命中時[邪毒3]
 GM :#9r7+4
  Dice... ... GM_HovB:9r7=(5,1,6,2,2,2,7,6,9)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:2r7=(9,9)=Critical!!
  Dice... ... GM_HovB:2r7=(6,5)=26+4=30
 GM :30。
 士郎 : 崩れずの群れでかばー
 GM :んじゃダメージ。
 GM :#4d10+4
  Dice... ... GM_HovB:4d10=(7,3,10,1)=21+4=25
 GM :25点装甲有効。
 GM :毒を混ぜて狙った一撃が遊里に向けて飛ぶ。
 士郎 : しぬな。とりあえず邪毒は異形でけして
 遊里 : 「士郎!」
 士郎 : えーと、八チェリーセルをタイタス昇華しようか(何
 遊里 : 懇願とも命令とも取れない声をかけて。一歩引く。
 士郎 : 「・・・大丈夫ですよ。この程度では挫けません。」
 遊里 : ハッチェリーセル…(何
 遊里 : 「ん」
 北斗 :数字の8なのは気のせいか(何 <八チェリー
 士郎 : キノセイだよ、きっと(何

 ◇Action:"シャドウキーパー" 鈴木士郎(7)
 GM :行動どうぞ。
 士郎 : マイナー:硬直解除
 士郎 : メジャー:攻撃
 士郎 : ■影舞(侵食+4)<RC:Cエグ+無機なる四肢+飢えし影>
 士郎 : 回避に1DP
 士郎 : #6r7+1 こんどこそまわって!
  Dice... ... suzuki:6r7=(1,7,3,1,9,7)=Critical!!
  Dice... ... suzuki:3r7=(3,3,2)=13+1=14
 士郎 : い、いちおうまわtt(ry
 GM :▽"フリーズシールド" ガード:《氷盾/灼熱の結界》25点でガード。
 GM :ダメージを。
 士郎 : #2d10+11
  Dice... ... suzuki:2d10=(1,5)=6+11=17
 士郎 : とおらんな
 GM :消したな。
 GM :さっきと同様無我夢中で氷の盾を張り防御。
 士郎 : 「無駄に硬いですね」

 ◇Action:"迅速果断" 桜庭北斗&"脱落者の骰子" 古伊万里遊里(6)
 GM :行動どぞ。
 北斗 :どうするかい(何
 遊里 : メジャーをするわい(何)
 遊里 : 放棄する(何
 遊里 : 一応待機にはしておく。
 北斗 :あーあ・・・(何
 遊里 : 諸田が行動したらカバーするわ…(何
 北斗 :まぁ、いい加減に復活を切らせておくか。まったくダメージ入ってないし……(何
 GM :入ってないな……(何
 士郎 : いやまあ
 士郎 : 3点だけいってないっけ
 北斗 :誤差の範囲だろ(何
 GM :まーね(何
 遊里 : 北斗先生が上着脱ぐのか…(ごくり
 北斗 :《白兵》 + CR:HM/吠え猛る爪/さらなる波/浸透撃/疾風迅雷/マシラのごとく。 侵蝕+16、装甲無視 / ドッジ・ガード不可。
 北斗 :#4r7+2
  Dice... ... hokuto:4r7=(2,7,1,7)=Critical!!
  Dice... ... hokuto:2r7=(8,7)=Critical!!
  Dice... ... hokuto:2r7=(10,7)=Critical!!
  Dice... ... hokuto:2r7=(5,3)=35+2=37
 北斗 :以外に頑張った、37で。
 GM :▽"フリーズシールド(全開防御)"
 GM :ガード:《氷盾/灼熱の結界》+《混沌の宿命:エネルギーシールド》
 GM :ガード不可効果無視にて25点でガード。ダメージどうぞ。
 遊里 : 《力の法則》を重ねておく。
 北斗 :有難く。
 遊里 : +5D。
 北斗 :#9d10+34
  Dice... ... hokuto:9d10=(9,2,10,3,3,2,1,9,2)=41+34=75
 北斗 :装甲無視で75。 そんな壁ごとき、何時でもたたき割れる事を教えてやろうか!
 遊里 : 「―ショートカット」再び不可視の剣にて空間に縫いとめる。
 遊里 : 侵食率は135。
 北斗 :此方も侵蝕132。
 GM :《復讐の領域》。全く同じ軌道を描いてボールがそちらにも炸裂する。
 GM :でこちらは《蘇生復活》。
 北斗 :ですよねー。 ならば此方はシナリオロイスの“カナリア”をタイタスにする。
 GM :あいよ。
 北斗 :「実験体の“カナリア”ではなく。 『詩月恵』と言う人間として助け出す必要、あるものだからな……!」
 遊里 : 「………」言うじゃない。
 GM :諸田はその気迫に気圧されて、後ずさりする。

 ◇Action:"銀翼の天使" 柳竜胆(5)
 GM :行動どうぞ。
 北斗 :勢いの乗ったボールを素手で掴みながら。 吹き飛ばされようとも叫んでやろう。
 竜胆 : 冷静に再計算したら侵食は125%が正解だった。で、
 竜胆 : mia:《マルチアクション/ハンティングスタイル》+4=129%
 竜胆 : 諸田にエンゲージ&暴走解除(追加mia行動分)
 竜胆 : 「で、そう言う訳だから、さ」
 竜胆 : 「......もう、諦めよ?」
 竜胆 : MJ:白兵《天を統べる者/獣の殺意/コンセントレイト:キュマ》+6=135%
 竜胆 : 攻撃力+16&リアクションDP1&Cr-3
 竜胆 : #10r7+5
  Dice... ... Rindo:10r7=(6,3,10,9,10,4,10,2,3,9)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:5r7=(8,3,8,8,8)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:4r7=(3,10,10,2)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:2r7=(4,6)=36+5=41
 士郎 : 妖精の手いれとこう
 竜胆 : おぉぅ。感謝
 竜胆 : #1r7+40+5
  Dice... ... Rindo:1r7=(7)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:1r7=(10)=Critical!!
  Dice... ... Rindo:1r7=(2)=22+45=67
 竜胆 : がっつり伸びたー
 GM :▽"フリーズシールド" ガード:《氷盾/灼熱の結界》 25点でガード
 GM :死ぬと思うがダメージくれよ(何
 竜胆 : #7d10+18+16 装甲・ガード有効
  Dice... ... Rindo:7d10=(9,10,3,10,8,7,2)=49+34=83
 GM :それでアウト。最後の演出どうぞ。

 竜胆 : 83点といって、蹴たぐる
 竜胆 : それこそ、シーン外まで

 GM :――壁を次々ぶち抜いて。そのまま研究所の外まで転がって行った。
 GM :戦闘終了。

 GM :恵「………う……」最後の轟音が鳴り響いた所で、ようやく意識を取り戻す。
 士郎 : 「いやはや、彼らにはついてきていただいて正解だったようですね」俺火力なさす
 竜胆 : 「......ふぅ。とりあえずの邪魔者は排除終わりっと」「あ、気が付いたみたい」
 北斗 :諸田が吹き飛ばされていくのを脇目に、此方は恵さんを閉じ込めている檻を蹴り壊そう。
 遊里 : PDAを起動。各員へ連絡を行い。
 士郎 : 一応研究所の資料とかしらべておこう、詩月になにやってたかとかも調べないとだしな。
 遊里 : 「そういうならあたし一人では何もできないよ」士郎に苦笑しつつ。
 GM :まあ、ありていにいえば薬物投与等による能力の強化だ。
 竜胆 : 「こっちも。色々手助けしてもらってありがとねー」
 GM :で、ある程度上がった段階で脳改造もする予定だったらしい。
 士郎 : ふむす、まあ副作用とか治療につかえそうな情報をあさっとくぜ
 遊里 : 携帯無線にて連絡。
 遊里 : 保護を申請。
 GM :恵「……助けに、きて、くれたの……?」蹴り壊された檻を見て。
 竜胆 : 「当然〜だよね?」北斗に振り
 北斗 :「流石に関わると決めた手前、目の前で無様に連れ攫われるだなんてカッコ悪いのを見せて別れ……なんて情けないからな。」
 遊里 : 「…………」向こうの方は向こうの方で何とかしてもらおう。自分は仕事しただけだ。
 北斗 :お怪我はありませんでしたか、お姫様。と冗談めかして。
 GM :恵はしばらく二人を茫然と見て。
 GM :「………ありがとう」そう、はっきりと言った。
 遊里 : PDAを閉じ。連絡の為に一人部屋を出ていく。
 北斗 :「無事で何よりだ、恵さん。」
 士郎 : 「外の喧騒も収まってきたようですね。皆さんも避難を。」と三人につげて古伊万里を追おうか。
 北斗 :此方も名前で呼んで。 彼女を閉じ込めていた檻から外へと連れ出した。
 竜胆 : 「.....どういたしまして(微笑」そこ言葉には笑顔で返すね

 そうして、再び籠の中に捕われかけたカナリアは無事解放されたのだった。




 Back Track

 GM :今回のEロイスー。《絶対の枷》、《超越活性:スモールワールド》、《堕落の誘い》。
 GM :てことで合計4D。下げてから判定どうぞ。
 士郎 : んー、さげるか。
 竜胆 : 最終135% Eは使用します。
 遊里 : #4D0-135
  Dice... ... Koimari:4d0=0-135=-135
 士郎 : さがりすぎるが
 士郎 : #4d10-119
  Dice... ... suzuki:4d10=(8,9,7,4)=28-119=-91
 遊里 : #4D10-135
 竜胆 : #4d10-135
  Dice... ... Koimari:4d10=(7,1,5,8)=21-135=-114
  Dice... ... Rindo:4d10=(10,9,9,1)=29-135=-106
 北斗 :10,9,9,1とか凄い出目(何
 士郎 : 最終91、初期2、PC間1、追加1、昇華2、空き1 通常で。
 士郎 : #4d10-91
  Dice... ... suzuki:4d10=(10,3,8,6)=27-91=-64
 士郎 : さがったわー(何
 北斗 :最終132、タイタス2のD1。Eは貰います。
 北斗 :#4d10-132
  Dice... ... hokuto:4d10=(6,5,3,2)=16-132=-116
 遊里 : ロイスはD1 ロイス2+2+1(S) 空1か。 
 竜胆 : ちょっとばかり下がりすぎだよ(何 ま、初期*3 シナリオ(S)*1 PC*1 空*2 このまま
 北斗 :残りロイスが3で残り枠に遊里さんを入れておこう。■感服/□脅威。
 竜胆 : #5d10-106
  Dice... ... Rindo:5d10=(6,9,1,7,8)=31-106=-75
 竜胆 : 75点 想定通り(そうか?
 北斗 :#4d10-116 ちょっと通常で頑張ってみる――(何
  Dice... ... hokuto:4d10=(8,8,7,1)=24-116=-92
 北斗 :よっしただいま!
 士郎 : おめw
 遊里 : 樫村に【□有為 ■憎悪】で取得して、と。6個。 
 北斗 :憎悪(何
 GM :憎悪(何
 遊里 : #6D10-114
  Dice... ... Koimari:6d10=(1,9,2,7,6,10)=35-114=-79
 竜胆 : しかも、表になってるしw
 遊里 : 79だな…(何
 遊里 : あいついい加減になんとかしたい(何
 GM :とまれ、全員帰還かな。
 竜胆 : ですね。お帰りなさいませ
 北斗 :おかしいよな、出た当初は比較的まともな人だった記憶あるのに・・・(何 <樫村さん
 GM :全員おかえりなさいませ。ED希望なけりゃPC2は報告/PC1は学校だけども。
 北斗 :恵さんはどうなるので?
 GM :それは後で。
 北斗 :転校生ですね分かります。
 北斗 :ともあれ学校で良いよ(何
 GM :読めても黙っといてくださいよそこは(何
 竜胆 : 同じくー
 北斗 :(照(何
 遊里 : まぁそれで(何
 遊里 : この学校を締めに来た、でもいいだろ(何
 GM :まー、ED行きますか(何



 5.Ending Phase

 Ending「鳥籠は既に無く」
 Place:奈々市/高校 
 Scene-Player:"迅速果断" 桜庭北斗&"銀翼の天使" 柳竜胆

 "カナリア"こと、詩月恵は無事助けられ。
 その後親類が見つかり、改めてそちらで養子として保護されるとの事で。
 彼女は笑顔でお礼を言って去って行った――はずだった。

 で、今朝のホームルーム。
 ……それは何時もの事なんだが、なんで隣空いてんだ?
 ――その答えはまあ、すぐに分かった。


 GM :担任「おらー。お前ら席に着けー……と。今日はちと時期外れだが、転入生が入ってきたので紹介するぞー」
 北斗 :転校生ねぇ、道理で昨日までは無かった筈の机が増えているわけだとぼんやり見やりつつ。
 GM :担任が入りなさい、と外に居る人影を呼び寄せると。
 竜胆 : 「また賑やかになるねー」とか談笑しながら、待ってるですよ。
 GM :どちらかというとショートに近い茶髪の少女が現れる――それは、確かに"詩月恵"本人だった。
 北斗 :おや、と。流石にそれにゃ目をぱちくりさせる。
 GM :恵「……詩月、恵です。これから皆の仲間になれるよう、頑張りますので……宜しくお願いします」
 GM :そういって、にこりと笑い。クラスの男子が騒ぎだす。
 GM :担任「オイお前らー。女子が一人増えたからって浮かれてるんじゃないぞー。で、彼女の席なんだが」
 GM :担任「桜庭の隣だ。何か知り合いらしいしな、ついでだから案内してやってくれよ」
 GM :そういってびっ、と北斗を指さし。
 北斗 :「ん?」
 竜胆 : 「あ〜ぁ。クラスの男子の大半を今敵に回したかも〜」のほほんと
 GM :では、ぼけっとしてる北斗の隣にほてほてと歩いてきて。
 竜胆 : 「恵ちゃん、宜しくね〜」北斗の席の隣に移動する途中に手を振って挨拶w
 北斗 :俺?と指差し。 ……いや、うん。 何故か急に隣に設置された空き席、そして転入生とくれば結びつくのは一つですよねーとは思っていたが。
 GM :恵は竜胆に向かってにこりと笑って手を振り。ほてほてと北斗の隣まで来て。
 GM :恵「……一緒の、クラスになれて嬉しい。……宜しく、ね?」
 GM :僅かに頬を染めて。にこりと笑う。
 GM :そして隣へ座った。
 北斗 :「あ、あぁ。 これも何かの誼、此方こそ宜しく頼むよ。」
 北斗 :此方も軽く笑い返し。
 GM :恵は再度にこりと笑う。が。そんな和やかな雰囲気の所にぽん、と肩をたたく人影。
 北斗 :「ん?」 何だよ、と振りかえり。
 GM :振り向くと、クラスメイト男子の皆様方が素敵な黒いまなざしで見てらっしゃいますね(何
 GM :「後で話し合おうじゃないか?」とばかりに(何
 竜胆 : 「頑張れ〜負けるな〜北斗〜」ちゃちゃ入れてみよう
 北斗 :「唐突にお前らと俺は一体何を話しあえと。」 普通にメドイわとか言った……(何
 竜胆 : 「...ね。此処はこんな感じで騒がしく楽しいから」きょとんとしているであろう恵ちゃんにこそっと話しておくか(ぁ
 GM :その言葉に恵は笑ってうなづく。

 北斗の言葉にさらに殺気が膨れ上がった所でクラス男子はその様子に気付いて竜胆にも視線を向け。
 その後、北斗と竜胆は仲良くクラス男子の皆様から「話し合い」という名の制裁から逃げ回る事になり。
 恵を案内できたのは、しばらく後になってからの事だった―――

 以上!




 Ending「カナリアは再び歌う」
 Place:UGN奈々市支部 
 Scene-Player:"脱落者の骰子" 古伊万里遊里&"シャドウキーパー" 鈴木士郎

 GM :紗夜香「……お二人とも、お疲れ様でした〜」
 士郎 : 「おや、支部長殿ではないのですね。」出迎えに対して問う。
 GM :紗夜香「……ええ、ま〜た逃げて下さいやがりましたからね〜……」どうぞ、紅茶とお茶菓子を差出しつつ。
 GM :その笑顔は何処となく黒い(何
 遊里 : 「どーも」達観した目(何
 GM :まあ、ともあれと言いつつ。
 士郎 : 「ははは、苦労が絶えませんね。」お茶をいただく。
 GM :紗夜香「あの後、回収した資料から詩月さんへ投与された薬物への対処法が無事見つかりまして。治療の結果も良好なようですね〜」
 士郎 : 「それはなによりです」
 GM :紗夜香「それと、此方の街に親類の方がいらっしゃいまして〜。保護して頂けるとの事でしたので、お願いする事にしました〜」
 GM :手続きはこちらが行いましたが〜と。
 遊里 : 「ん。それはなにより」
 遊里 : 真似て。
 遊里 : 「UGNへの協力はどうする?」
 GM :紗夜香「まあ、桜庭君や柳君と同じ高校のクラスで新しくやってもらうことになりました〜……と、そうですね〜」
 GM :紗夜香「当面は登録だけで、協力しろとは言えませんね〜。正直、制御技術も碌に覚えていない状況でしたし」
 GM :その前に実験体として連れ去られてますし、と。
 士郎 : 「それと、隣町支部の"スリーピングボム"に関しての報告かなにかはあがってきていませんか?」
 遊里 : PDAをかちかちしつつ。クッキーを齧る。
 遊里 : 支部長椅子でくるくると回って遊びつつ。
 GM :紗夜香「後で調査したところ。素材としてFHへ提供したOVのデータ等、証拠は一通り押収されたようですね〜」
 GM :紗夜香「もっとも彼は既にジャーム化してますし、別の街に搬送されてそのままコールドスリープになるようですが」
 士郎 : 「彼以外のFH協力者は特にいなかったのでしょうか」
 遊里 : 「FHエージェントとしてセルに研究報告するだけの駒だったのかもしれないけれど」
 GM :紗夜香「そのへんは流石に足がつかないようにされてた様で〜……おそらく古伊万里ちゃんの言う通りかと〜」
 GM :紗夜香「他に無ければ、この事件に関しては以上になりますね〜」
 遊里 : 「この件に関しては、だな」
 遊里 : はにゃーんとリラックスしつつ。
 遊里 : 「いんじゃない。親類縁者、友人も得られて再起出来て」
 遊里 : ぺん、と書類にサインして今回の任務を終える。
 遊里 : ―環境は似れど。”そこ”が。”カナリア”がこれから自分とは違った道を進むという事だろうと。理解した。
 遊里 : 「じゃあ次やろっか」
 遊里 : 次の仕事に取り掛かった。




 Double+Cross 3rdEdition 『Song of Canary』 End.