Double+Cross Session Replay in 「Separate Color」

Double+Cross 3rd Edition Replay『Idol-Chase』

Entry Character
PC1:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(佐田塚さん)
"ゆきうさぎ" 内海悠美(夕凪さん)
PC2:"沈黙の銃声" 八雲誠二(自爆5秒前さん)
"簒奪の蛇" 亀山霧人(御神楽さん)
Game Master:Hover-B

セッション日:2019.09.08
Log Editor:Hover-B

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[Trailer]
「助けてください! 変な人たちに追われてるんです……!」

そんな良くあるセリフと共に助けを求めてきたのは――売り出し中のアイドル?

成り行き上見捨てるわけにもいかず、彼女と共に目的地を目指すOV達。
それをメンバー総出で追撃してくるFHセル。

そこまでしてFHが追う彼女には、一体どんな秘密があるというのか?
そして、この追走劇の行方は――

Double+Cross 3rd Edition 『Idol-Chase』

――最初に言っておく。

これは、シリアスな物語では"ない"!(何


[Handout]
▽PC1
(推奨:学生……でなくてもアイドルに興味がありそう人なら誰でも)
最近、街のあちこちにあるポスターを良く見かける。
今売り出し中のアイドル、"WhiteBell"がこの街でコンサートをやるそうだ。

こんな田舎都市に良く来るな……とか微妙に失礼なことを考えてると
君に人影が一つぶつかり、そのまま倒れた。

謝りつつも立ちあがる彼女の顔を見ると、あることに気づいた。
眼鏡とかで変装してるけど、ひょっとしてこの子――

ロイス:"WhiteBell"
推奨感情:好奇心他

Character-Entry:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎
Character-Entry:"ゆきうさぎ" 内海悠美

▽PC2
(推奨:UGN関係者)
今日も今日とて仕事の指令、もしくは依頼が舞い込んだ。
なんでもFHセルが丸ごと黒巣市に入り込んだという話だ。
それもタチの悪いことに、結構な武闘派ということらしい。

彼らは現在黒巣にやってきているという
ある人物を狙っているとのこと。
先にその人物に接触し、連中の魔の手から守る必要がある。

あまり時間はなさそうだ。
早急に、その人物の行方を追うことにした。

ロイス:"BlackBand"
推奨感情:脅威他

Character-Entry:"沈黙の銃声" 八雲誠二
Character-Entry:"簒奪の蛇" 亀山霧人



[Player-Introduction]
GM :それでは、PC1からリスト順に自己紹介お願いします。終わりましたら「以上」で。

倫一郎 :「"WhiteBell"がこの街来るん……?マジ?やっべ、有休申請間に合うかな……?仮病つかう……?」
倫一郎 :「彼女はまだ経験値が不足してるけど何かオーラが違うんだよな、オーラが……っと、ぶつかっちまったすまん」
倫一郎 :ジャーム生まれの複製体。たなびく純白。冬の忘れ物、袁堂 倫一郎。
倫一郎 :色々なややこしい過去を払拭した結果、開き直ってはっちゃけはじめた生後数年の33歳児。
倫一郎 :能力としてはある程度小器用に動ける射撃タイプ。地味に情報収集能力が飛びぬけていたりする。
倫一郎 :サラマンダー/バロール。HP27、IV19、侵食率39%。複製体:《ハードワイヤード》。
倫一郎 :「いかに世界が変わるとしても、変えちゃいけないものもあるものさ」
倫一郎 :シナリオロイス:“WhiteBell” ■好奇心/□不安
倫一郎 :「こんな街によく来るなー。何かヘンなことに巻き込まれなきゃいいけど……うん、これは心配なだけで決してストーキングでは(ry」
倫一郎 :PC間ロイス:“ゆきうさぎ” 内海 悠美 ■友情/□無関心
倫一郎 :「お、君も"WhiteBell"の良さが判るクチか!ユウジョウ!」※お互いの素性は多分こいつら知りません(何)
倫一郎 :以上で。よろしくお願いします。

悠美 :「バイトを増やした甲斐があったなぁ」
悠美 :「あれ・・この子・・に、このおじさん・・・感じる、この感覚は!」
悠美 :一応FHチルドレンな少女
悠美 :どこにでもいそうな高校生です
悠美 :基本冷気使い
悠美 :性格はかるめ ふんわりといきている!
悠美 :“ゆきうさぎ” 内海 悠美
悠美 :【シンドローム】サラマンダー/サラマンダー 【ワークス/カヴァー】FHチルドレン/高校生
悠美 :【行動値】8【HP】34【基本侵食率】29% アタッカー型
悠美 :PC間ロイス:"沈黙の銃声" 八雲誠二 さんに ■信頼/□恐怖
悠美 :「魔の3-A・・・怒らせなければ頼りになるセンパイ☆・・だよね?」
悠美 :シナリオロイス:"WhiteBell"さんに ■好奇心/口劣等感
悠美 :「あなた以外はコキュートス〜♪ あなたの心にプラズマカノン☆」
悠美 :PLは夕凪です ふつつかものですがよろしくおねがいしまーす!

誠二 :「久し振りの参戦と張り切ってたら、お約束のカオス!」
誠二 :「言っとくけど俺、『書庫とかカオスな依頼の専門家』とかじゃないからな!(何」
誠二 :"沈黙の銃声" 八雲 誠二 ノイマン/モルフェウス
誠二 :UGN日本支部長、霧谷雄吾直属の工作員。
誠二 :現在黒羽学園に、強力なOVの多い生徒の監視と報告の任務で、高校生として通っている。
誠二 :しかし、その割には高校生活を満喫しているように見えるのは気のせいだろうか。
誠二 :得意技は二丁拳銃による射撃。ただし、二丁同時に撃つのは本気の時のみ。
誠二 :【基本侵食率】33【HP】25/25【行動値】15 Dロイス:生還者
誠二 :「ここ相手に堂々と力で来るか。まあネタ的な敵よりある意味真っ当に対処できる分ましかな。」
誠二 :PC間ロイス:"簒奪の蛇" 亀山 霧人に、■友情/□懐疑
誠二 :「ここで昼行燈っぽくしてるとむしろこき使われるぞ。前例がある(何」
誠二 :PLは自爆5秒前です。以上、よろしくお願いします。

霧人 :「ちょ、今日は鍛錬は休みじゃ...え?昨日休んだから今日やる?いや今日は予定g...(ぎゃーす」
霧人 :...
霧人 :「で、今回は何の取り次ぎをやればいいって?」(ぼろっぼろ
霧人 :"簒奪の蛇(うばいのくちなわ)" 亀山 霧人(かめやま きりと)
霧人 :主に諸々の連絡の取次ぎ等を主に行っているエージェント兼高校生。
霧人 :ブラムストーカー/ウロボロスのクロスブリード
霧人 :能力自体は直接的な威力は無いものの、バステ付与系の嫌な奴
霧人 :なお、妹には頭が上がらない模様(というか、以外とこの関係を楽しんでる?
霧人 :HP30 IV12 基本侵食率34%
霧人 :PC間ロイス:"コールドスナップ"袁堂倫一郎 ■有意/□隔意
霧人 :「うん、まぁ。"どういう経緯か"は情報としては知ってるがね。とはいえ、それはそれとして。宜しく」
霧人 :シナリオロイス:BlackBand □■敵愾心
霧人 :「チケット無駄になったらお前たちのせいだ(何」
霧人 :中の人は御神楽です。
霧人 :以上、宜しくお願いします。

GM :ありがとうございます。GMは「久々のネタセッション上手くいくか不安」なHover-Bでお送りいたします。よろしくお願いいたします。
GM :それでは、PC2のOPから。



1.Opening Phase

Opening-1「なぜ"彼ら"は黒巣に足を踏み入れたのか」
Place:Elysion/支部長室 Scene-Player:"沈黙の銃声" 八雲誠二&"簒奪の蛇" 亀山霧人
登場:不可
GM :登場どうぞ。
霧人 :#1d10+34 登場
GM :……ダイスがねえ(何
GM :#1r10
 Dice... GM_HovB:1r10=(8)=8
GM :OK。改めてどうぞ。
霧人 :#1d10+34 登場(ていくつー
 Dice... Kirito_K:1d10=(10)=10+34=44
誠二 :#1d10+33
 Dice... Seiji_Y:1d10=(7)=7+33=40

例によって任務の話ということで支部長室にやってきた二人。
いつも通り……というよりは多少張り詰めた感のある顔で、この部屋の主たる天城支部長代理は二人を迎え入れた。
そして、今回の件についての資料をテーブルの上に差し出した。


霧人 :「どうもー。連絡あったんで、正直助かりました。。。まぁ、非番だったはずなんですが(==」リザレクトしたのか?という程度にはぼろぼろの格好で
GM :美鈴「今回の件は、黒巣市街への潜入が確認されたFHセルの調査および撃退になります」
誠二 :「今回は手ごわいってことですか。その感じだと。」
霧人 :「無視できる小勢力じゃない。って事なんでしょう」
霧人 :野良OVとかイリーガルが勝手に自浄するような相手じゃない、と()
GM :美鈴「ええ。相手と今割ける人員的には、調査に重点をおいてもらう形になると思います」 霧人には非番のところ申し訳ないですが、と付け加えたうえで。
GM :美鈴「……セル名は"BlackBand"。FHの中でも、人海戦術を得手とする武闘派として名が通っています」
誠二 :「『黒帯』ですか。まんまだけどいかにもって名前だ。」
霧人 :「人海戦術って段階で、小規模じゃなさそうだなぁ」資料とか説明受けつつ
GM :美鈴「直近でも、別の支部のチームが壊滅状態にされています。実力的には格上のはずだったのですけどね」 頷き。
霧人 :「連携が上手いのか、別な何かかを含めて調査の要あるかなぁ、それは」
霧人 :ウチのトップチームだと対処できそうだけど、被害もなぁ(遠い目
霧人 :>人的じゃなくて、建物的被害(
GM :言うな(何>対処できるが被害も
誠二 :「とはいえ性質的には、最終的に戦闘避けられなそうだなあ。」
霧人 :「まぁ、場所誘導とかで局限させるしかないよな(==」
GM :美鈴「これまでの調査によると、彼らはこの人物を狙っているようです」 写真を一枚。
霧人 :「えーと」見る。
GM :そこにはいかにもアイドル的な衣装に身を包んだ、サイドポニーの一人の少女。霧人君はチケット買ったっぽいから見おぼえある。
誠二 :「……何か持ち物に親から受け継いだ機密情報隠してあるとかそういう流れですか?」
霧人 :「あーー。。。あぁ↓」うわー。呼んだ理由の半分これだ。って顔した
誠二 :「どうした?」
霧人 :「いや、ちょっとね(==。。つか、何?オッカケ?」
GM :美鈴「亀山さんはご存じだと思います……鈴鳴ましろ。"WhiteBell"の芸名で活動中の新人アイドルです」
GM :美鈴「今のところは、特別な素性の情報は出てきていませんので、狙う理由も今のところは」
霧人 :「...マジでオッカケの何物でもないんじゃ(==」特別な素性とかない
誠二 :「考えないようにしてるんだから言うなよ。今まで何度その手のオチ見てきたと思ってるんだ」(何
霧人 :「まぁ、とはいえ。被害とか迷惑とか出そうなので、調査はしとく。というか、コンサート延期とかなったら、再調整面倒(==」
霧人 :「...チケット1枚追加で用意しとくよ(==」憐憫な目で誠二君見ながら
GM :美鈴「……いずれにせよ、実際に活動してる以上放置していていい相手ではないですので。すみませんが」 こちらも微妙な表情になって(何
誠二 :「了解です。となると、彼女のガードも並行しての方がいいですね。」
霧人 :「手が空いてる人が居ないってのが難点だよね。猫の手も借りたい状態だし、どっかいないかなぁ」
霧人 :>今割ける人員がうちら。だからねぃ
霧人 :「その辺のガード役を拾ってくるのも含めてやっていきますか(==」
誠二 :「下手に人呼んでファンの奴とか来ると逆に面倒になりそうだな。」
霧人 :フラグ()
誠二 :「後チケットは要らん。彼女持ちが一人でアイドルコンサートとか絶対変な話になるし。」
霧人 :「そうなんだよねー、まぁ、熱狂的なファンとかでない人がいたらいいんだがなぁ」
霧人 :「2枚所望か...(何」そうやって、詰めつつフェードアウトかな?
誠二 :「まあ探しつつとりあえず行くか。」

というわけで、二人は調査のために街に繰り出したのだった。
なお、そのフラグもろもろの懸念が成立するか否かはまた後の話である(何



Opening-2「"彼女"との出会いは偶然だったのか」
Place:黒巣市街/商店街 
Scene-Player:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎&"ゆきうさぎ" 内海悠美
登場:不可
GM :登場どうぞ。
倫一郎 :#1d10+39
 Dice... Endo_R:1d10=(7)=7+39=46
悠美 :#1d10+29 たすけてざっきー
 Dice... Yumi_U:1d10=(3)=3+29=32
悠美 :さっすがー
倫一郎 :しこたま関係ねぇ!

商店街。一人はサボりか非番かはさておいて。
なんとなく街をぶらついていると、一枚のポスターが目に留まる。
ふ、普段何もない時からサボってたりはしてないよー(かくかく)
"WhiteBell"。いわゆる期待の新人アイドルというやつである。
そんな彼女がここ、黒巣市に来てコンサートをやるということで、街もどことなくそわそわしていた。


倫一郎 :「あれっ?どっかでイベントやるん?――黒巣市(ここ)でか!」
悠美 :「チケット引き換えもばっちり、バイトで頑張った甲斐はあったよー パパは忙しいみたいで1枚余っちゃったけど。たのしみ・・!」
悠美 :チケットを眺めてにんまりしながら歩いてるよ!
倫一郎 :「え、マジ?もう引き換え始まってんの?やべ、ここんとこ仕事詰まってて確認してる暇なかったぞ!?」浦島太郎みたいな面で見知らぬ女の子の言葉に愕然としよう
悠美 :#1d10 3以下で後ろ 6以下で前 9以下で横 10で上 からぶつかるっぽい
 Dice... Yumi_U:1d10=(8)=8
悠美 :2足りなかった
倫一郎 :大慌てでスマホを叩く浦島太郎、何かを知った直後に横からぶつかられる
悠美 :狼狽える袁ちゃんの身体の横からぶつかった!
悠美 :「きゃ!」
倫一郎 :「な、なん、だと……へぶぁ!?」
悠美 :「ごめんなさい! チケットは・・うん、大丈夫・・よかったぁ」
倫一郎 :倒れる33歳児、起き上がってこず
悠美 :脈を取る 硬くて冷たい・・・これは・・死んでる!?
倫一郎 :「うり、きれ、だと……」スマホには"WhiteBell"のコンサートのチケットが無情にも売り切れとの報が
倫一郎 :生きとるわい!
悠美 :「あのー・・だいじょう・・ぶ〜・・・です か〜?」
倫一郎 :「……身体的には大丈夫だよー」(´・ω・`)な顔で身体を起こす
悠美 :こんな田舎ですからね 箱小さいから仕方ない
悠美 :「そっか、よかったー・・。ごめんなさい、ちょっと夢中になっちゃってて! 体じゃないところは大丈夫じゃないって事・・・?」
悠美 :「もしかしてお気に入りのトカゲが逃げた?」
倫一郎 :「精神的にちょっと結構割とかなりがっつりめに甚だ挫けたけど、まぁ問題は無いカナー。君は勝利者で俺が敗北者ってだけの話さー」
倫一郎 :うなだれながらちょいちょいと"WhiteBell"のポスターを指さそう
倫一郎 :「トカゲは冬眠するから駄目」(何
悠美 :「ほえー・・・もしかして、おじさんもファン?」
倫一郎 :「そそ。まぁ、君はおじさんに代わって楽しんでくると良いさ。ふふふ、おじさんこのぐらいじゃ挫けたけど挫けない」あと、おじさんよばわりにも挫けない(何
悠美 :「"WhiteBell"、デビュー公演はどこだった? 彼女の好きな元素記号は何?」
悠美 :真剣なまなざしで試すように
倫一郎 :「あれやこれやのスケジュール変更が重なって初公演は北海道は札幌。元素記号はマグネシウム」(何
悠美 :「・・・!!」
悠美 :「おじさん・・・できる・・! ううん、おじさんは敗北者にはならないよ」
悠美 :1枚分チケットを差し出して
倫一郎 :「なん、だと……!?」
悠美 :「お茶を奢ってくれるのと・・・正規料金でどう?」
悠美 :「おじさんもこの記念すべき奇跡のライブに行くべきだよ! あやなやざっきー先生は、そんなに興味なさそうだったし」
倫一郎 :「ありがとう、ありがとう……!」
悠美 :「いいのいいの。同志ってことだしさ・・!」
悠美 :袁ちゃんへロイスを取得 ■連帯感/憐憫 !
倫一郎 :「おじさん、袁堂 倫一郎ってんだ。同士であり恩人である君は?」
悠美 :「内海悠美! 黒羽高校のJKだよ!」
倫一郎 :PL的にはJKとこんな縁で一緒に行動初めてこのおじさん大丈夫なのかと思わんでもないが、まぁいいや!(何
悠美 :「ライブ、一緒にもりあがろーね・・! 袁堂のおじさん!」
GM :と、ファン同士の絆が生まれたところで袁堂さんに、さっきぶつかられたのとは逆方向から衝撃が襲った(何
倫一郎 :「二度目ぇ!?」
GM :と同時に、尻餅をつく人影。
悠美 :袁ちゃん吹っ飛ばされたー
悠美 :「わ、大丈夫!?」袁ちゃんを回避しつつ
悠美 :横にずれたのでぶつかってきた方も見えるように
GM :???「いたたた……あ、ごめんなさい、大丈夫ですか……!?」 そこには眼鏡をかけたおさげ髪の、地味な服装をした少女。
倫一郎 :「あたた、っと、大丈夫か?俺は気力充実してたから平気」
GM :「あ、わたしは大丈夫です……あ、あの人たちは……!」 何かに気づいたように後ろを伺い。
倫一郎 :「え、何何?」後ろを見てみるが。
GM :「すいません、助けてください! わたし、変な人たちに追われてて――」
悠美 :「へ、へんなひとぉ?」
GM :と彼女が言ったところで。ちょうど数人の人影が飛び出してくる。
GM :黒いジャケットにグラサンの男数名。……まあ、カタギじゃなさそうなのが。
悠美 :「なんかロックなおじさん達がいっぱい来た!?」
GM :「追いついたぜ……さ、俺たちと一緒に来てもらおうか。なに、素直に来てくれりゃ悪いようにはしない」
GM :少女に向かって。ちなみに少女は思わずえんどーさんの後ろに隠れる。
倫一郎 :「す、すげぇ、こんなあからさまに怪しい奴そうそう見ねぇぞ!」
悠美 :「ね、本当にこういう人いるんだねぇ」
GM :「そこの冴えないのと嬢ちゃん、このまま黙って去ってくれないか? そうすりゃ危害は加えない」
GM :男の一人が。
倫一郎 :「冴えないの扱いとかひでぇ。いや否定できねぇけど」
悠美 :「確かに見た目は冴えないおじさんだけど・・・アイドルの趣味はいいんだよ〜 このおじさんはね!」
倫一郎 :「んー、あー」本音はちょっと困ってる。エフェクト使ってこいつらをのすのは難しくないが、街中でバンピー相手にそういうことやっていいのかどうかと言われるとアレだ。
悠美 :そうなのですよねー
悠美 :こういうときは・・・にげるんだよぉおぉ?
倫一郎 :結局それだな。
悠美 :「あと、女の子ナンパするなら大勢でしかもそんなロックな格好じゃダメなんじゃないかな?」
倫一郎 :「言ってる場合じゃねぇなぁ……二人とも走るぜ、しんがりは引き受ける」
悠美 :「おっけー・・! おじさんかっこい〜」
GM :少女「え、あ、はい……!」
倫一郎 :「逸れたら黒巣タワーで合流かな……ま、何とかなるさ」小声で方針をある程度定めて
倫一郎 :「では、よーい、どん!」ダッシュを促そう。
悠美 :「ばいばーい、ロックなおじさん!」
GM :男たち「その気がないなら仕方ねえな。ちょっと痛いm……あ、待てコラァ!」 一瞬呆然としたが慌てて追ってくる。

というわけで、わけのわからないうちに追走劇は幕を開けた。
彼女はいったい何者か、それはまた後の話。



2.Middle Phase

Middle-1「"白い鈴"はなぜ追われているのか」
Place:黒巣市街/住宅街 Scene-Player:ALL
GM :ぶっちゃけ合流シーンでございまっす。登場どうぞ。
誠二 :#1d10+40
 Dice... Seiji_Y:1d10=(3)=3+40=43
霧人 :#1d10+44 登場
 Dice... Kirito_K:1d10=(2)=2+44=46
悠美 :#1d10+32 あやなんぱわー
 Dice... Yumi_U:1d10=(5)=5+32=37
悠美 :チケットあげちゃったからちょっとすねてる
倫一郎 :#1d10+46
 Dice... Endo_R:1d10=(1)=1+46=47
倫一郎 :チケット貰ったから人間性を取り戻した
GM :(何

袁堂と悠美、そして少女は走る。その後ろを男たちが追ってくる。
「くそ、結構足早えぞあいつら、埒が明かねえ!」「仕方ねえ……リーダー、あれ使うぞ!」

悠美 :「こういうのってすぐ撒かれるのがお約束じゃないの!? 元気あるなら苗場でロックしてくればいいじゃん!」
倫一郎 :「(さて、埒が明かないならどっかしらで《ワーディング》をかまして黙らせるべきかなー)」
GM :そんな言葉が聞こえてきて数瞬後、世界が色を失う。《ワーディング》。
倫一郎 :「――《ワーディング》!向こうから打ってきやがった!」
GM :倒れない君たちを見て、彼らは少し驚いた表情を見せる。
GM :そして、少女は――倒れていない。色を失った世界を不安そうに見回していた。
倫一郎 :「……おおう、二人ともか」悠美ちゃんと少女が平気なのをここで確認する。何しろ知らなかったからな!
悠美 :「えー、そういう手合いなの!? て、そうだよ 女の子が・・・わぉ」
悠美 :「おじさんもへーキなんだね。すっごい偶然・・! よかった、ここで倒れちゃったら困っちゃってたし」
倫一郎 :「おうおうおう、そっちから仕掛けてくるとは良い度胸だ!」仕方ないので小型浮遊砲展開。
悠美 :「なにそれかわいい・・!」
GM :男たち「同類……つまりここのUGNの連中ってことか」「ならまあ遠慮はいらねえな……!」 拳銃を構え。
倫一郎 :「(んん……同士内海はUGN特に関係あるのか疑問なんだけどな……何ぞ、奴さん達の情報少なそうだな。余所者ってことか)」
悠美 :「君は・・危ないからあたしの影に隠れてて! 壁くらいにはなるから」
GM :少女「これって……一体……あ、はいっ!」 悠美の言葉に後ろに下がり。
悠美 :#2d10 個の 雪だるまを召喚! 狙いをつける邪魔くらいにはなるでしょう
 Dice... Yumi_U:2d10=(9,10)=19
誠二 :では拳銃を構えた男にレーザーサイトを照準。
GM :男「……なに!?」 思わずレーザーサイトの方に銃を向ける。
誠二 :「ダメじゃないか、街中でそんなもの気軽に抜いちゃ」 発砲して銃だけ吹っ飛ばす。
霧人 :併せて 貪る顎門(放心)を演出使用(
GM :男「うお……!」 銃を吹っ飛ばされ、意識が刈り取られて崩れ落ちる。
悠美 :「今度はなになんだろ? ラッパー? 演歌歌手?」
倫一郎 :「あんれま、せーじちゃんと亀山のあんちゃん」
悠美 :「わー・・かっこい〜 ドラマみたい 少なくともロックではなさそ」 雪だるまの影から顔を出してる
霧人 :「ちゃーす。まぁ、詳しいのは後で」ふぁぁ、と
倫一郎 :「拿捕ね、おっけー」まぁ、《氷の回廊》で挟み撃ちになるように位置取りして、小型浮遊砲で退路を絶つ方針で
GM :男「やってくれるじゃねえか!」 残りは二手に分かれてとびかかってくる……が。
誠二 :「袁堂さん、右のよろしく。俺は左で。」
倫一郎 :「あいよ」まぁ、殺しはしない方針で制圧射撃な
誠二 :じゃあ暗転して戦闘描写は省略するか(何
霧人 :「こっちは、拘束要員呼んどくわ」エージェント(雑多)をば(何  戦闘解決能力の普通の方々はきっと応援くるはず(ぁ
GM :了解(何

GM :暗転解除し、車に押し込まれたやつらを見送って。一時静かな時間が戻ってくる。
倫一郎 :「うっし、制圧完了。同士内海ー、そっちは平気だったかー?」
悠美 :「うん、おかげさまでー! 同志袁ちゃんすごいね!」
悠美 :「この子も傷一つないよ〜 ありがとう、八雲センパイと亀山センパイも」
GM :???「まだ何だかよくわからないけど……皆さんすごいですね。ありがとうございます」 ぺこ、とお辞儀。
悠美 :そろそろアイドルかもって感づいてもいい?
GM :良いっすよ。落ち着いたらピンとくると思う(何>感づく
霧人 :「あー。あー。。。まぁ、大事無くてよかった(==」
倫一郎 :さて、《ワーディング》かましてはきたものの、こいつらの中にエフェクト使ってきた奴いる?
GM :使う兆候は全員あったが、倒されたな。>エフェクト
誠二 :「センパイって……」 そこで初めて女の子二人を見て。
悠美 :「美少女二人のピンチに駆けつけるヒーローだったね〜」
霧人 :「(こそ)で、なしてこの二人の傍にターゲット居るんだ?(==」
霧人 :「(こそ)しかも、この二人は、確か結構なファンだったはず...」
誠二 :「……というか、FHチルドレンと変装アイドルとの3人って何があったんです?(こそ)」
悠美 :FHチルドレンって言うのは今触れないでくれると嬉しい!w
誠二 :おっと。ではそっちには気づかなかったことに訂正。
悠美 :「で、同志袁ちゃん」
悠美 :「この子・・いえ、この人なんだけどさ・・」
倫一郎 :「ん、なになに……?この子、って、え、あー」
悠美 :「えーっと・・もしかして、貴女って・・」
倫一郎 :「(あー!)」声は抑えた!(何
GM :少女は悠美の言葉にびくっとして。
倫一郎 :「へ、変装アイドルってのは今初めて気づいたんですが俺!FHチルドレンの方は……え、悠美ちゃんってチルドレンだったの?めっちゃ成り行き。まー、悪い子じゃないし」多分、チルドレンってしってもえんどーちんこうだよ?(何)>せーじちゃん
霧人 :「まぁ、とりあえず。ちょっと、休める所に行きませんかね?」(==
霧人 :「屯(たむろ)してると、また"面倒なのに見つかる"かもしれませんし?」少女二人を暗にさして
倫一郎 :あ、ひそひそ話な
悠美 :じゃあわたしにはきこえなーい
悠美 :「さんせーい」
倫一郎 :「だなー」
悠美 :「うちらは良識あるファンだからね〜 ね、同志袁ちゃん」
霧人 :「んじゃ、近くの喫茶店に。カラオケボックスよりはいいでしょう(ぁ」
誠二 :「んじゃ水原さんとこの喫茶店でも行くか。あそこなら融通効きそうだし。」
霧人 :「とおもって、さっき一報だけいれといた。場所は確保してもらえると思うよ」
倫一郎 :「そーゆーことだぜ、同士内海」
霧人 :「んじゃ、案内するんで、誠二君先導よろ(」
倫一郎 :「よろしくー」
霧人 :うちは最後尾にしれっとつくよ。
悠美 :「よろしくー! 走ったから疲れたし」
誠二 :「あいよー。」

というわけで、なじみの喫茶店へ向かって今後の話をすることになった。



[Master Scene]
「……すまねえリーダー。何人か向こうに捕まっちまった」
「まあ、今回は出てきた相手が悪い。あいつらにはあとで説教として……場所はつかんでんだろうな?」
「ああ、そこは問題ねえ」
「なら良い……少ししたらもう一度仕掛ける。準備しとけ」

「……お兄ちゃん。ホントに、やるの?」
「ああ。手荒な真似にはなるが、あの子をUGNから護るためだ。仕方ねえ」
「……そう。わかった」



Middle-2「"黒の群れ"が彼女に執着するのはなぜか」
Place:黒巣市街/喫茶店 Scene-Player:ALL 
GM :登場どうぞ。
倫一郎 :#1d10+47
 Dice... Endo_R:1d10=(3)=3+47=50
誠二 :#1d10+43
 Dice... Seiji_Y:1d10=(2)=2+43=45
悠美 :#1d10+37 助けて月守君!
 Dice... Yumi_U:1d10=(2)=2+37=39
悠美 :かっこいい!
霧人 :#1d10+46 登場
 Dice... Kirito_K:1d10=(2)=2+46=48
GM :代わりにえんどーさんの侵食は上がって(ry(何

喫茶店にたどり着くと、店長が奥の部屋を指し示す。
人数分の飲み物を注文した後、話をすることになった。


悠美 :「へ〜・・・こんなお部屋あったんだね〜」 アイスミルクティーをいただきつつ あちこちを見まわし
悠美 :席はましろさんの隣でよろしく!
倫一郎 :「まー、ここなら落ち着いて話もできるだろう」
霧人 :「まぁ、どうぞこのお店を御贔屓に。軽食の類も美味しいからね、ここ」
悠美 :通学路から近いなら寄った事ありそうですけど 多分逆方向
悠美 :「寄りやすい場所にあったらよかったんだけどね〜 ともあれさすが先輩、いいお店知ってるう」
誠二 :「さて、まず何の話からすればいいのか。」 フルーツサンドをつまみつつ。
誠二 :「えーと、まず。 鈴鳴ましろさん、でいいのかな。」 眼鏡の女の子に聞く。
悠美 :「まずは・・・うん、マジでご本人さんでいいの?」
GM :彼女は少しの間迷ったあと、頷いてかけていた眼鏡を外す。
GM :???⇒ましろ「……はい。"WhiteBell"こと、鈴鳴ましろ本人です」
霧人 :「...」こいつはテーブルの下で、(画面は見ずに)聞いた話を纏めて支部にも速報で投げる役
倫一郎 :「うへー」
悠美 :「あとでサインください!」
悠美 :「で、そのためにもあの追ってきたロックなおじさん達をどうにかしなきゃいけないんだよね?」
霧人 :「まぁ、そもそもなぜ追われてるのかって部分からだね〜」
倫一郎 :「判る部分だけでもいいや、教えてくれないか」
誠二 :「確かに。まずは本人から聞きたいところだね。」
悠美 :「話したくないところは話さなくてもいいからね! プライベートとか 話せるところだけ知りたいかも」
GM :ましろ「分かりました。えっと……」 と、彼女の話を要約すると、以下のような内容であった。
GM :・別の街での活動の最中、ひと月前くらいから度々怪しい気配を感じるようになった
GM :・黒巣にはコンサートのために来たのだが、駅に到着した直後にさっきの連中に追われて、街中を逃げてきた
GM :・なんとかコンサート会場に行こうと思ったものの、土地勘がないので分からなくなり、逃げまどってた末に二人に出会った
GM :という感じ。
GM :ましろ「……コンサート会場は、たしか大きなホテルの傍って聞いてたんです」
誠二 :「どう考えても近所だよ……」
GM :ましろ「マネージャーの方が連れて行ってくれる筈だったんですけど……ひょっとしたらあの人たちに……」 ぎゅ、と不安そうに手を握り。
倫一郎 :「少なくとも、ただの暴走した追っかけ、って風体には見えなかったからなぁ、連中」
霧人 :「マネージャーって?」どんな方?と普通に聞きつつ、机の下で検索させよう()
GM :ましろ「えっと、一言で言うと普通の方かな……少なくとも、皆さんのようにすごいわけではないです」
悠美 :ファンたる我々は思い浮かんでいいのかしら
GM :まあ、ディアボロスっぽいやつとかそんなんではない。本当に見た目特徴ない普通の人。
悠美 :「へいぼーんキャラが売りだからね〜」
誠二 :「ちなみに、君がOVだって知ってる人?」
倫一郎 :「そもそも、OVって何だかわかる?」
GM :ましろ「オーヴァードって……皆さんみたいな方たちのことですか? ごめんなさい、初めて聞きました」
霧人 :裏で、OV登録してあるのかの調べるよ(或いは記録を貰ってたらそれ検索)
GM :それは情報判定ですね。>OV登録
霧人 :らじゃー
悠美 :「変な力が使えたりって事ある〜?」
悠美 :「たとえば、こんなのとか」 掌を差し出すとその上にゆきうさぎが作り出される
GM :悠美の質問にも、首を振る。
悠美 :「そっかー。」
倫一郎 :「まぁ、なんにしろこれは、裏取から始めなきゃかなぁ」
誠二 :とりあえず情報項目お願いします。
GM :うい。
GM :■"WhiteBell" 情報:UGN/FH/噂話
GM :■"BlackBand" 情報:UGN/FH
GM :この二つ。
霧人 :素だと 3r10+1(UGN)だの。D使えば10r10+5になるが
倫一郎 :情報収集はなんであれ、固定値が10ある
誠二 :こっちが生き字引使えば固定値2ケタになるんで、まず素で判定する人に任せる。
悠美 :先にあたりさわりなさそうなWhitebellさんを調べてみます この後いろいろでてきそうだし
悠美 :要人への貸しで2+3D
悠美 :#5r10+2
 Dice... Yumi_U:5r10=(10,4,7,10,10)=Critical!!
 Dice... Yumi_U:3r10=(9,5,6)=19+2=21
悠美 :ファンを舐めんな!
霧人 :すばらしいw
GM :ぱねえ(何
倫一郎 :んじゃま
倫一郎 :"BlackBand"についてUGNから調べまーす
倫一郎 :コネあり。
倫一郎 :#4r10+10
 Dice... Endo_R:4r10=(1,10,5,5)=Critical!!
 Dice... Endo_R:1r10=(3)=13+10=23
霧人 :よく知ってた><w
倫一郎 :うむ
悠美 :やるぅ
GM :両方ともフルオープン。言い忘れてたが技能による情報の違いはありません。
GM :では出しますね。

◇"WhiteBell"
1-5:
最近売り出し中の新人アイドル。
名前の通り、"鈴の音のように心地よい"と称される歌声や高い歌唱力、
グラビアアイドル顔負けのスタイルからすでに人気はうなぎ上りとなっている。
5-10:
本名は"鈴鳴ましろ(すずなり-)"。
展開された《ワーディング》に適応していることから、OVではあると思われるが
UGNのデータベースに特に登録はない。無自覚なOVと思われる。
#UGNやFHのデータベースに
11-:
多方面から探りを入れてみたものの、歌を介して人を操るなど、
何か特殊な素質を持っている、ということも確認できなかった。
つまり、本来ならFHセルが総出をあげて捕らえるほど理由のある人物ではない。

◇"BlackBand"
1-5:
FHの中規模武闘派セル。構成員は数十人程度。
明確に役割を分けた数名ずつのグループによる人海戦術を得意としている。
格上のOVも狩った実績もあり、UGN内での警戒レベルは上位に位置している。
リーダーは"帯野玄人(おびやくろと)"。副リーダーに妹である"帯野千影(おびやちかげ)"がいる。
5-10:
FH上層部からは「彼女が特別な力を持っているため、UGNに取り込まれる前に"保護"しろ」との命令を受けており、
任務達成の暁には「彼女をそのセルに迎え入れることを許可する」という契約を結んでいる。
余談だが。武闘派とは言われるもののターゲット以外の人物、および一般人に危害を加えたことは今までに一度もない。
11-:
このセルのメンバー、実は全員が全員(一人を除き)熱狂的な"WhiteBell"のファンである。
……おそらく一同、やる気MAX(※殺る気ではない)で追ってきているのはそのためだろう。

GM :情報項目「◇"BlackBand"の狙い 情報:UGN/FH」がオープンしました。

悠美 :「WhiteBell非公式第二ファンクラブ会長、プロフェッサー・Cの解説によるとこんな感じみたい」
倫一郎 :「第二派閥だったかー」(何)
霧人 :んー。八雲んは....そこまで得意じゃなさそうか。こっちD使ってトライするのが無難かねぇ
誠二 :生き字引で固定値高いけど、もう一つくらい隠しあるかもなので先にお願いしたいかな。
霧人 :(EFガン積みすれば別だが)
GM :ちなみにいうが、EF使ったら(侵食調整したいのでなければ)無駄になる(何
倫一郎 :いや、生き字引マンやでせーじきゅん
霧人 :素値換算での話なー まぁ、先にやるか
霧人 :#10r10+5 「よし、阿見川君に自慢しt...(げふん)聞いてみよう(何」
 Dice... Kirito_K:10r10=(1,4,8,5,7,3,5,2,5,5)=8+5=13
霧人 :>D組織の助力にて(1/3)
GM :フルオープン。ではオチに脱力すると良いよ(何

◇"BlackBand"の狙い
1-:
先に挙げた通り、"WhiteBell"は本来ならばFHセル丸ごと回してでも捕らえる理由のある存在ではない。
そして彼らは"WhiteBell"のファンであることも知られている。そこにこんな命令を出せば暴走もあり得るだろう。
ならばなぜ、わざわざFHの上層部は彼らにそれを命じたのか。

「力はあっても変なところで筋通すせいで使いづらい所あったし、そうでなくてもアイドルにうつつ抜かしすぎてるし。
新しい人員の目途も立ったからこの任務利用して体よく厄介払いしちまえ」

まあ、そういうことである。
以上、彼らと同じく"WhiteBell"のファンになっていた某D氏から彼女のアルバムと引き換えに得た情報であった(何

ちなみに某セルリーダー曰く。
黒巣内のFHについ先ほど出たお達しは「ケンカ売るならお好きにどうぞ」だったそうだ(何

GM :情報判定はこれで以上です(何
悠美 :「ここまで分かっちゃうってUGNってすごいねぇ ミルクティーとアイスクリームおかわりおねがいしま〜す」  
誠二 :「……だそうですよー、支部長ー」 投げやりに電話報告中
GM :ちなみに最後のは悠美さんにはじゃねったさんから別途連絡来てるので(何
悠美 :はーいw
倫一郎 :あはー
倫一郎 :「ただの暴走したおっかけ!ただの暴走したおっかけだったぞちょっと前の俺!!」
霧人 :「まぁでも。結局何がしたいのかなー(はっふ」
霧人 :「熱狂的なおっかけ、だよなぁ。これ」
悠美 :「実力行使を辞さないとかファンの風上にもおけないんだけどー 気持ちは分からなくはないのがね〜」
誠二 :「上とかの思惑はともかく、あいつら的にはこうだろ。」
誠二 :「『WhiteBellを確保できたら、この先ずっと一緒にいられるから頑張ろう』(何」
霧人 :「え?つまり?公認アイドル親衛隊になるんだーって話?」
霧人 :公認を既成事実と読み替えても可
悠美 :カタギには手を出さないみたいだし
悠美 :結局プロデューサーは連絡取れないだけ?
GM :だけ。>連絡取れない
GM :とりあえずその場所ならElysionまで来てもらえればそのまま送り届けられるでしょう、とのこと。>八雲君電話
誠二 :「やっぱ大きなホテルってそこだったか。」
悠美 :「とりあえず、プロデューサーさんは無事っぽいのはよかったね!」
GM :ましろ「そうですね……あと、ファンが増えるのはありがたいけど、立場的に一部だけに肩入れはできないから……」
悠美 :「それで・・ほわいと・・ううん、鈴鳴・・・ましろちゃんはあのおじさん達と一緒に行きたいと思う?」
GM :ましろ「さっきの通り、立場的に一部の人だけに……ってわけにはいかないし、やっぱり怖いかな」 行きたいか、という問いには。
倫一郎 :「それはそれとして……これ、落としどころどうしよう?つまりこうだろ?筋を通す性格故にFHでも疎まれちまって、それとアイドル好きが原因で処分されようとしてる」
悠美 :「FHも怖いね〜 ちょっとかわいそー」
霧人 :「囲うのはやめろ。って話になればいいがねぃ」
霧人 :「おっかけファン?大いに結構じゃ?」目の前に二人もいるし(
倫一郎 :「連中の『欲望』がどこにあって、うちらにとってどのように脅威なのかにもよるけど、話聞くだけだと交渉(物理)したあと闇に葬るのはちょっと気が引けるぞこれ」
誠二 :「んー。最終判断は上でするだろうけど、根性叩きなおせばUGNの方で引き取るとかできんもんかね。」
悠美 :「わたし達は常識的で良識的な一般ファンだから。徒党を組んで連れ去ろうとするのと一緒にしないで欲しいな」
倫一郎 :「遭ってみないとわかんねーな。何にしろ、思惑を止めるってことだけはやっとかないと、安心してライブが開催できんとは思う」
悠美 :「だよねー。 じゃあ、どーにかしないとダメなのは間違いないと」>行きたくない
誠二 :「どうせ彼女だって、最低限のRV知識はUGNに頼んで後で教えとかんといけんし。」
霧人 :「うんむ。まぁー。目の前できっぱりお断りしたら?(ぁ」いってみただけな風ではある
霧人 :>ボコられた後で
霧人 :「行きますかー」一応ルート上を事前にサーチしておこう
悠美 :「セルなんて星の数ほどあるからどこへでもいけるだろーけど、まぁ止めた後はロックなおじさん達の自由でしょ」
誠二 :「んーと、じゃあとりあえず今の4人で、Elysionまでまず送ってくのはどうだ?」
悠美 :「えりゅしおんかぁ」
霧人 :「まぁ、とりあえずは。殲滅抹消にしない程度に相手するってことで」
悠美 :「まあ、ファンとしては放っておけないよね」
倫一郎 :「UGNへ保護されるのが問題だって向こうが思ってるなら、その途中で全力でぶつかってくるだろう、どっかしらでエリュシオンのエージェントと合流して、うまいこと鈴鳴さんを保護して迎撃ってできりゃ最良なんだがなぁ」
倫一郎 :「何にしろ、方針は一つだな。エリュシオンまで向かおう」
悠美 :「手伝ったげるから後でおやつくらいは奢ってね」
倫一郎 :「まかないでいいかい?」
悠美 :「おっけぃ! まかないってちょっと憧れあるし」
誠二 :「できれば危険をさけたいが、向こうがどうやってこっち探してるかわからないしな。」
霧人 :「誠二君たち用に2枚買ったら丁度終わったんだよね。危なかったー」(OP知らない体w
霧人 :「今日買ったチケットが無駄にならないようにしないとな。ラスト滑り込み購入だったし...」
倫一郎 :「ててて手際良いなぁ亀山のあんちゃん」
悠美 :「じゃあ、どうぞよろしく同志袁ちゃんとセンパイ二人! 的を増やすくらいの役には立つよ〜」
誠二 :じゃあ閉じる前に、ロイス申請と調達しておくか。
GM :了解。ちなみに次はFS判定→CXです。
誠二 :鈴鳴ましろに、■庇護/□無関心でロイス申請。
誠二 :後、ギター(目標値7)を調達判定。
誠二 :#2r10+6 まず失敗しない
 Dice... Seiji_Y:2r10=(10,6)=Critical!!
GM :ギター(何
 Dice... Seiji_Y:1r10=(8)=18+6=24
誠二 :成功。ウエポンケースという名のケースに入れて背負っておく。
霧人 :うちはまだ後程()
倫一郎 :購入は特には良いや
悠美 :UGNぼでぃーあーまー!
悠美 :2r10
悠美 :#2r10
 Dice... Yumi_U:2r10=(3,2)=3
悠美 :ですよねー
悠美 :以上
誠二 :あ、後データ的な意味は特にないが、
誠二 :一応変装はしておく。
GM :了解。ではシーン切ります。



Middle-3「"守護者たち"は少女を守り切れるのか」
Place:黒巣市街 Scene-Player:ALL 
GM :FS判定シーンです。登場どうぞ。
霧人 :#1d10+48 登場
 Dice... Kirito_K:1d10=(4)=4+48=52
誠二 :#1d10+45
 Dice... Seiji_Y:1d10=(2)=2+45=47
倫一郎 :#1d10+50
 Dice... Endo_R:1d10=(6)=6+50=56
悠美 :#1d10+39 かざみーセンパイへるぷ
 Dice... Yumi_U:1d10=(1)=1+39=40
GM :関係ねえ(何
悠美 :融通の利かないセンパイであった
GM :やかましいわ(何
GM :ともあれ。

喫茶店を出て歩き出した直後。再度世界が色を失う。《ワーディング》。
発生源の方を向くと、先ほどと同じく黒いジャケットの連中。今度は女性もちらほら混ざっている様子。

GM :そして中心には、リーダー格と思しき桃色のセミロングの女性の姿。
倫一郎 :「店内への突入は避けてきたか」
悠美 :「そういえば女の人もいるって言ってたね〜」
悠美 :「で、まずは話し合い? だっけ?」
悠美 :「清く正しいファン代表として言ってやって、同志袁ちゃん」
誠二 :「どうやって探したんだ?」
霧人 :「ファンだったら当たり前とか返ってきたりして」>どうやって探した
GM :女性「……無関係の人を、巻き込むつもりはないから……あと、その質問には答えられない」 淡々と。
倫一郎 :「かーっ、通せるだけの筋は通すってことかい。ご立派ご立派」
悠美 :「(´・ω・)(・ω・`)ネー」
悠美 :「そんな立派なみなさんにお知らせがあります!」
GM :女性「……一応確認、だけど。彼女を、こちらに預ける気は、ない?」 こて、と首をかしげ。
悠美 :「本人が嫌がってるからファンとしてはありえなーい」
誠二 :「本人が嫌がってる以上無理。」
倫一郎 :「でもってまぁ、その上で任務だけはきっちりこなしてやろうってか。ああ、答えはNoだ。当然Noとしか言えねぇけど……」
倫一郎 :「……一応確認だ。そっちこそ真っ当なファンに立ち返ってこっちにつく気はないか?あんたらの『欲望』だとか、何でFH側についてるかとか、全然知らないから駄目もとの話だけどさ」
悠美 :「上層部から厄介払いされてるみたいだよ? FHやめなくてもいいだろうけど別の派閥にでもついたら?」
GM :女性はその回答に「そりゃそうだよなぁ」とばかりに遠い目をした後。
GM :女性「……ごめんなさい。その質問には、私も、Noとしか回答できない。お兄……リーダーからの指示だから」
倫一郎 :「リーダーの返事次第では脈がないわけではないという印象を受けた」
誠二 :「つまり一度追い返して、リーダーを引きずり出さないと話しても無駄足と。」
倫一郎 :「うっし、確認事項はここまでだ。お前さんたちがそう言うスタンスなら、無関係の人の迷惑にはなるたけならないように、清く正しく鬼ごっこを始めよう」
GM :女性は頷く。
GM :女性「……話は平行線。ならば、お互いに実力行使しかない。……作戦開始」 その言葉と共に、周囲の連中が動き出した。
悠美 :#1d10 今更ですけど 偶数できりと兄さん 奇数で八雲センパイ の陰に隠れてる
 Dice... Yumi_U:1d10=(8)=8
霧人 :「つか、コンサートが予定通りにできる様に、鬼ごっこというか邪魔そのものするものじゃないと思うんだがなぁ」(==
霧人 :>他人に迷惑かかるべ?(
悠美 :「まぁ、一応任務らしいし」
GM :というわけで、良ければFS判定始めるよー。
誠二 :「RVとは別の意味で目的見失って暴走してんだろうなあ」 開始OKです
倫一郎 :「そそ、だからもー、リーダー引きずり出して頭冷えるまでぼかぼか殴るしかない訳よ、コレ」<RVとは別の意味でー
霧人 :「まぁ、水差してもしゃーないか」 はーい>開始
倫一郎 :おけー
悠美 :「ま、命のやり取りしないならパパも心配しないかな。 さぁ、ばりばりにげよー」

▽FS「ヒロインをElysionまで護衛せよ」
 ・判定:<回避>8 (リアクションEF使用可)
 ・最大達成値:30 進行値:16
 ・強制終了条件:2ラウンド経過
  →失敗した場合、ましろが攫われる。潜伏先まで追跡には成功するが万全の態勢で迎撃してくるため
   CXの敵トループが増える。
 ・ハプニングチャート:デフォルト(IC:p24参照)使用。
 ・支援行動:<知覚>

GM :IV申告お願いします。
悠美 :はち!
倫一郎 :19
霧人 :12
誠二 :15
;*GM_HovB topic : IV:袁堂19→八雲15→霧人12→悠美8
GM :という感じで。始めますか。
倫一郎 :はーい
霧人 :はーい
誠二 :はい。
悠美 :はーい
GM :
<Round-1>
[ハプニング]
GM :誰か振る人ー。
悠美 :PC順でよいかと
悠美 :つまり袁ちゃん
倫一郎 :あいよ
倫一郎 :1d100
倫一郎 :#1d100
 Dice... Endo_R:1d100=(90)=90
GM :突破口発見。最大達成値+10。
倫一郎 :おしおし
[セットアップフェイズ]
GM :やる人いますかね。
霧人 :なし
誠二 :なしです。
悠美 :なぁし
倫一郎 :なし
GM :うい、では。

▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(19)
GM :行動どうぞ。
倫一郎 :んー、流石に待機かなー
倫一郎 :先ずは霧人君を待つので待機
GM :うい。

▽Action:"沈黙の銃声" 八雲誠二(15)
GM :行動どうぞ。
誠二 :待機で。
誠二 : 
▽Action:"簒奪の蛇" 亀山霧人(12)
GM :行動どうぞ。
霧人 :【組織の助力】使って判定します。
GM :どぞ。
霧人 :#10r10+5 しなぎーさん。この地区に一般客誘導してー?
 Dice... Kirito_K:10r10=(10,9,4,4,8,6,4,6,2,1)=Critical!!
 Dice... Kirito_K:1r10=(8)=18+5=23
悠美 :おみごと
GM :3点か。
霧人 :とりあえず。+3にはなったか
GM :Prize:3/16 [Event]
GM :03:少し距離を離すことに成功したので、裏道を駆使して振り切りを図る。
GM :  技能を<知覚> or <知識:黒巣市>(持ってなくても1Lvは所持とする)に変更。
悠美 :1レベルはもらえるのはうれしい

▽Action:"ゆきうさぎ" 内海悠美(8)
GM :行動どうぞ。
悠美 :素でいきまーす
悠美 :7r10+1
悠美 :#7r10+1
 Dice... Yumi_U:7r10=(2,9,3,2,9,5,10)=Critical!!
 Dice... Yumi_U:1r10=(6)=16+1=17
悠美 :「伊達に寄り道してないんだよね〜 次のT字路を左折ね!」
GM :2点追加、と。
GM :Prize:5/16

▽Action:"沈黙の銃声" 八雲誠二(15:待機)
GM :行動どうぞ。
誠二 :知識:黒巣市で行こう。《コンセントレイト/巨匠の記憶》 51%になってと。
誠二 :#8r7+1
 Dice... Seiji_Y:8r7=(6,1,8,7,3,7,4,3)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:3r7=(7,1,8)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:2r7=(8,9)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:2r7=(4,3)=34+1=35
霧人 :素晴らしい><
誠二 :おっと残念。+10されてたのに。
GM :Prize:9/16 [Event]
GM :06:配下の空中部隊(ヘリ)を利用して攻撃を仕掛けてきた。ましろには当たらないようにしているようだが、
GM :  自分たちが倒されては同じだ。判定を<回避>に変更。失敗時3D10のHPダメージ。
GM :が、逃げるスピードの速さに追いつかないので。
GM :09:回り込んできたヘリから降下してきた部隊が行く手を塞ごうとする。
GM :  足止めを食らっている暇はないので、強行突破が最善だろう。
GM :こうだ。
GM :  判定を戦闘系技能(<白兵><射撃><RC><交渉>)に変更。

悠美 :素晴らしい
霧人 :回避を回避できた><w
誠二 :うし。

▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(19:待機)
GM :行動どうぞ。
倫一郎 :おっけー
倫一郎 :《氷神の悲しみ+コンセントレイト》だな。
悠美 :「あんなにいっぱい、わらわらしてる〜」
倫一郎 :12r7+8 これで61%
倫一郎 :#12r7+8
 Dice... Endo_R:12r7=(6,1,1,2,3,4,9,7,2,5,9,6)=Critical!!
 Dice... Endo_R:3r7=(6,6,4)=16+8=24
倫一郎 :んー、それほど伸びない
倫一郎 :HP24/27
霧人 :妖精いれるか?
倫一郎 :いらないだろう
悠美 :むしろここで変わらなければさらに次稼げますからね
霧人 :じゃぁ、このままにしとくか
GM :つまり3点追加、と。
GM :Prize:12/16 [Event]
GM :12:部隊を振り切り、一度身を隠すことには成功した。このまま目的地へ急ごう。
GM :  判定を<知覚>へ変更。
GM :たぶん無双ゲームよろしく吹っ飛ばして振り切ったんだろう。これが最後。

[クリンナップフェイズ]
GM :ないよな?たぶん(何
悠美 :なぁし
霧人 :ありません。
誠二 :なしです。
倫一郎 :なしー
GM :うい。では次へ。

<Round-2>
[ハプニング]
GM :次は悠美さんかな。
悠美 :いっきまーす
悠美 :#100
 Dice... Yumi_U:100=100
悠美 :#1d100
 Dice... Yumi_U:1d100=(12)=12
GM :焦り。難易度+1D10。
悠美 :ゴメンナサイ
霧人 :おっとぅ><
GM :……次の霧人君振ってみる?(何
GM :>難易度上昇
霧人 :よし。10出してやるさw
GM :いや、八雲君か。どっちか。
霧人 :順番だと八雲んだけどね
誠二 :ならこっちで振りますか。
悠美 :八雲センパイに全てが
誠二 :#1d10+8
 Dice... Seiji_Y:1d10=(7)=7+8=15
誠二 :しまった。
倫一郎 :あらら
GM :振りなおすか、ダイスの方だけ適用して7か。
誠二 :まあこのままで行くべきじゃないかな。成功の目は十分あるし。
倫一郎 :うん
GM :了解。

▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(19)
GM :行動どうぞ。
倫一郎 :さっきと同じく《氷神の悲しみ+コンセントレイト》
倫一郎 :66%で21/27
倫一郎 :#13r7+1
 Dice... Endo_R:13r7=(10,2,1,8,10,5,4,9,3,10,7,10,7)=Critical!!
 Dice... Endo_R:8r7=(8,3,5,3,5,2,3,5)=Critical!!
 Dice... Endo_R:1r7=(7)=Critical!!
 Dice... Endo_R:1r7=(8)=Critical!!
 Dice... Endo_R:1r7=(7)=Critical!!
 Dice... Endo_R:1r7=(8)=Critical!!
 Dice... Endo_R:1r7=(7)=Critical!!
 Dice... Endo_R:1r7=(3)=73+1=74
倫一郎 :ひでぇ
悠美 :すごい
誠二 :難易度意味なかった(何
GM :最大の4点追加。クリアだな(何
GM :Prize:16/16 [Clear!]
霧人 :だな><
GM :というわけで終了。次はCX。
GM :そういや霧人君調達はやります? 後でって言ってたけど。
霧人 :んー。必要になりそうなネタが浮かばなかったので なしで
GM :了解。ではこのままで。



3.Climax Phase

Climax「"彼ら"の戦いはどのような結末だったのか」
Place:Elysion前/大通り Scene-Player:ALL
GM :CX。登場どうぞ。
倫一郎 :#1d10+66
 Dice... Endo_R:1d10=(3)=3+66=69
霧人 :#1d10+52 登場
 Dice... Kirito_K:1d10=(7)=7+52=59
悠美 :#1d10+40 ジャネッタさん助けて!
 Dice... Yumi_U:1d10=(7)=7+40=47
誠二 :#1d10+51
 Dice... Seiji_Y:1d10=(9)=9+51=60
悠美 :まぁまぁ お土産にサンドイッチ買ってくね

Elysion手前の大通りまでやってきた。
だが、そこに待っていたのは回り込んでいた"BlackBand"の部隊。
中央には先ほどの女性と、茶髪のロン毛にベージュのジャケットの男。おそらくこいつがリーダーだろう。

悠美 :「先回りされちゃったか〜」
誠二 :「できれば彼女を預けた後が理想的だったんだけど。」
霧人 :「人海戦術が得意というのは証明された、ですかねぃ」疲れた〜
誠二 :「まあ彼女に危害は加えないだろうし、予想通りリーダーが来たからよしとしよう。」
悠美 :#1d3 PC番号順 の影に隠れてよう
 Dice... Yumi_U:1d3=(3)=3
悠美 :亀山センパイの影に隠れてる 顔覚えられたくないし
霧人 :「いつもだったら、吶喊してくばかりだったしなー」伊吹との、この違いよ(
GM :リーダー「残念だったな。まあお前らの好きにはさせないってことさ。UGN」 黒い鞘の刀を担ぐ。
GM :なお後ろで副リーダーの女性はため息ついてる。
倫一郎 :「何かヒーローっぽいこと言いだしてきたぞこいつ」
悠美 :「それが上の厄介払いでアイドルを追いかけてる時じゃなければかっこよかったのにー」
悠美 :「って #1d3 がいってました」
 Dice... Yumi_U:1d3=(1)=1
悠美 :「同志袁ちゃんが言ってました!」
倫一郎 :「俺っすか!?」
霧人 :ひでぇw
GM :同志を売るな(何
悠美 :「ましろちゃんにいいとこ見せるチャンスだよ?」こそこそ
誠二 :「えーとだな、リーダーさん。信じるとは思わんが、一応あんたらの上の思惑はこうだそうだ。」
誠二 :「力はあっても変なところで筋通すせいで使いづらい所あったし、そうでなくてもアイドルにうつつ抜かしすぎてるし」
誠二 :「新しい人員の目途も立ったからこの任務利用して体よく厄介払いしちまえ」
GM :まんま言いやがった(何
誠二 :遠まわしにすると伝わらん気がして(何
GM :リーダー「ハッ、そんな話を信じると思……え、マジで?」 思わず聞き返し(何
悠美 :「マジマジ、ちょーまじ」
霧人 :「情報提供者を提示してもいいくらいには裏取れてるな」(==
倫一郎 :「もしかして、思い当たる節ある?」
誠二 :「だから不毛な争いとかやめない? 誰も得しないぞ?」
悠美 :「そんな理解のない上よりも独立して旗揚げしちゃったりすればライブ行き放題じゃない?」
倫一郎 :「うーん……もし信じられたとしても、それで話が収まるとは思えないんだよなぁコレ」
霧人 :「親衛隊を設立すりゃいいじゃん、囲うんじゃなくて」
霧人 :どっか、更に別の敵()こねーかな(ぁ
悠美 :つまりリア充か
GM :部下『騙されないでくださいリーダー!』『どうせましろちゃんを諦めさせるための嘘に決まってます!』『ここでアンタが折れてどうすんですか!』(何
GM :リーダー「……お、おう。そうだよな。正直最近目に見えて仕事の依頼減ってきて上の連中も生暖かい目で見るようになってきたきがするが、気のせいだよな!」部下に(何
GM :リーダー「そういうことだ! 俺らをだまそうったってそうはいかねーぞ! ましろちゃんは俺たちが守るんだ! てめえら、気合入れろぉ!」 
GM :なんか叫びつつ武器を構えると、部下から一斉に鬨の声が上がったのだった(何
悠美 :「現実逃避のためにましろちゃんを犠牲にするってことだね・・・残念、少しは話せると思ったのにな〜」
倫一郎 :「おーけーおーけー、皆の衆、アレコレ提案できることはあるのかもしれねーけど、一旦それは脇に置こう」
GM :ちなみにましろは「えー……」という顔(何
誠二 :「あー、ダメだなこれ。一回痛い目見ないと目が覚めないタイプだ。」
倫一郎 :「そりゃそーだよせーじ君。連中が何でFHに厄介払いされかかってるかって、言われただろ」
倫一郎 :「任務を与えられたって言う『筋』は、通さなきゃいけないんだよこいつら」
誠二 :「もう一回説得するには、一回叩きのめさなきゃダメか。不毛極まりない。」
悠美 :「通すっていう割には迷ってるしさー お仕事向いてないんじゃないかな?」
霧人 :「ということで、ぶつかる事になるのは了解したので」
霧人 :「ましろちゃんが怪我するといけないので、彼女はあそこ(エリュシオン)に入って貰って、上から観戦してもらうというのは如何?」
霧人 :>リーダー
霧人 :「万が一の流れ玉とか跳ねた破片とかで、怪我させるわけにはいかんでしょ?」(いいくるめ(ぁ
倫一郎 :「エリュシオンだとUGNの陣地だな。そこの路地裏でいいや。ましろちゃんにはそこに隠れてもらって、決着つくまで手出しはナシでどーだ?流れ弾当たっちゃったら誰も幸せになれねーし」
GM :女性「……それなら、良い」 こく、と頷く。
倫一郎 :「うーし、ちょっとましろちゃん隠れてて。ちょっとこいつらぶん殴って、ちゃんとまともなファンに叩き直してくるからな!」
GM :ましろ「は、はい!」 返事と共に、とてとてと路地裏の方へ離れていった。
悠美 :「変な人についていっちゃダメだからね〜」
霧人 :「こー。マク〇スリアル版とか、頭過った(」
誠二 :「使うか?」 ギター差し出し
霧人 :「弾けないんだよなー」ありがたいが、といって返し
悠美 :さて、戦闘に入るらしいので即席で雪と氷の仮面を作り出して装着 これで身元は分かるまい! もちーふはゆきうさぎ
悠美 :「なりゆきとましろちゃんのため、通りすがりの美少女うさぎの手を貸したげる! 」 ほわいとべる ましろちゃんにSロイス
GM :Sロイス了解です。
悠美 :「物分かりの悪いわるものめー 怪我してもゆーじーえぬが悪いのだ!」
悠美 :ファンの面汚しめ!
霧人 :ましろちゃんに ■有意□憐憫で通常ロイスをば
GM :あいさー。
倫一郎 :「そんなわけで、てめぇの根性を叩き直してやらぁ!歯ぁ食いしばれよ!」んー、悩むところだけど
倫一郎 :帯野玄人に□連帯感/■敵愾心 でS結んじまうかな!><
誠二 :帯野千影に、□有意/■憐憫でロイス申請。 苦労人同士わかりあえそう(何
GM :申請了解。
GM :リーダー⇒玄人「上等だ、来いやぁ!」 気迫があたりに満ち溢れる。 衝動判定。目標値は9。
悠美 :7r10 んのかこらぁ
悠美 :#7r10
 Dice... Yumi_U:7r10=(5,10,1,8,1,9,4)=Critical!!
 Dice... Yumi_U:1r10=(5)=15
悠美 :#2d10+47
 Dice... Yumi_U:2d10=(1,10)=11+47=58
霧人 :#6r10+2 衝動
 Dice... Kirito_K:6r10=(2,6,6,2,8,4)=8+2=10
霧人 :「...後ろ居ていいかなぁ」(==
霧人 :#2d10+59 浸食
 Dice... Kirito_K:2d10=(2,5)=7+59=66
倫一郎 :4r10+4
倫一郎 :#4r10+4
 Dice... Endo_R:4r10=(2,1,2,9)=9+4=13
倫一郎 :#2d10+69
 Dice... Endo_R:2d10=(1,4)=5+69=74
誠二 :#3r10+11
 Dice... Seiji_Y:3r10=(6,9,6)=9+11=20
誠二 :#2d10+60 浸蝕
 Dice... Seiji_Y:2d10=(4,2)=6+60=66
誠二 :66% ちと低いか。
GM :全員振ったかな。
悠美 :(わたしは落ちる前に終わってます
GM :では。

=================================================
[エンゲージ]
=================================================
[LD,SL,TG1,TG2,TF1,TF2]←10m→[PC]

※各エンゲージは手段がない限り通過不可
LD:(Enemy)"BlackBand"帯野玄人
SL:(Enemy)"BlackBand"帯野千影
TG1〜2:(Enemy)"BlackBand":ガンナー(トループ)
TF1〜2:(Enemy)"BlackBand":ファイター(トループ)

勝利条件:敵の全滅
敗北条件:PC全滅(鈴鳴ましろを守り切れなかったため、アフターの「シナリオ条件達成」を1点に)

;*GM_HovB topic : IV:袁堂19→八雲15→TG13→霧人12→悠美8→SL&TF4→LD3
GM :とまあシンプルな条件です。質問等あれば。
悠美 :ありませ〜ん
誠二 :ありません。
霧人 :ありません。
倫一郎 :とくになしー
GM :了解。それでは、戦闘開始!

<Round-1>
[セットアップフェイズ]
悠美 :なぁし
誠二 :なし。まだ何もできない。
霧人 :ありません
倫一郎 :特にないなー
GM :了解。では玄人が ■戦闘命令 《支配者の瞳/王者の威声》+《戦闘陣形》。
GM :対象:TG12、TF12(範囲[選択]/至近)、対象(トループ)のラウンド中攻撃達成値+10、攻撃力+20、戦闘移動。
GM :エンゲージ変更:[LD,SL]←5m→[TG1,TG2][TF1,TF2]←5m→[PC]
悠美 :すっごくつよくなった・・
悠美 :「なんだかすっごく滑らかな動きしてる・・・! 組体操とか得意そう」
GM :他は無し。

[イニシアチブフェイズ]
▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(19)
GM :行動どうぞ。
倫一郎 :んー
倫一郎 :一応、離れるよ。
倫一郎 :マイナーで後ろに3m後退、メジャーで《氷神の悲しみ+巨人の斧+炎の刃+コンセントレイト+因果歪曲》で、リーダーおよびサブリーダーに攻撃。
倫一郎 :浸食率は87%になる
GM :エンゲージ変更:[LD,SL]←5m→[TG1,TG2][TF1,TF2]←5m→[悠美、八雲、霧人]←3m→[袁堂]
GM :どぞ。
倫一郎 :#11r7+8+3 おりゃ
 Dice... Endo_R:11r7=(1,1,2,9,5,4,1,5,3,8,8)=Critical!!
 Dice... Endo_R:3r7=(1,1,6)=16+11=27
倫一郎 :何だそのアワレな拳は
悠美 :推しの前で緊張してる
GM :LDがSLを《軍神の守り》でカバー。ならびに《イージスの盾》。
GM :#4d10 [ガード]
 Dice... GM_HovB:4d10=(10,2,5,7)=24
GM :24点止める。ダメージどうぞ。
倫一郎 :おっと、装甲は無視だがガードは有効だ。
倫一郎 :#3d10+24
 Dice... Endo_R:3d10=(10,1,5)=16+24=40
倫一郎 :40点。87%でHPが18/27
GM :16点貫通の2倍して32点か。まだまだ。
倫一郎 :以上だね

▽Action:"沈黙の銃声" 八雲誠二(15)
GM :行動どうぞ。
誠二 :マイナーでジェネシフト 4Dでいいか。
誠二 :#4d10+66
 Dice... Seiji_Y:4d10=(10,4,1,3)=18+66=84
誠二 :おし、計算どおり。 次にオートアクションで原初の混沌をレールガンに変形。
誠二 :メジャー:《コンセントレイト/カスタマイズ/マルチウエポン/スプリットアタック》 レールガンと拳銃使用。対象は6体なので全員。
GM :割り込みなし。
誠二 :#11r7+11-4-1 浸蝕は95%に
 Dice... Seiji_Y:11r7=(10,8,9,4,3,5,5,1,6,4,1)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:3r7=(7,5,1)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:1r7=(2)=22+6=28
誠二 :低いな、28
GM :レールガンってガード不可でしたっけ?
誠二 :です。
GM :了解。LDがSLを《軍神の守り》でカバーのみ。
誠二 :#3d10+23 ダメージ行きます
 Dice... Seiji_Y:3d10=(5,9,5)=19+23=42
GM :TGは《神の眼/イベイジョン》、TFは《イベイジョン》のみ。ともに21なのでオーバー。命中。
誠二 :と。42点、装甲有効ガード無効。
GM :LDは装甲3で39点、倍の78点。まだ生きてはいる。
GM :「うわー!」「ギャー!」 TFとTGは散った(何
GM :エンゲージ変更:[LD,SL]←10m→[悠美、八雲、霧人]←3m→[袁堂]
誠二 :「フェイズ・ブラックドッグ……」 レールガンを投げ捨てる。 以上行動終了。

▽Action:"簒奪の蛇" 亀山霧人(12)
GM :行動どうぞ。
霧人 :mia:なし。
悠美 :「ほえ〜・・・これましろちゃんと観戦してても許されてた気がする!」
霧人 :MJ:RC《貪る顎門/蝕む赤/血の宴/コンセ:ブラム》+9=75
霧人 :あ。リーダーたちのエンゲージ対象で
霧人 :#6r7+6
 Dice... Kirito_K:6r7=(2,10,3,8,2,8)=Critical!!
 Dice... Kirito_K:3r7=(3,5,3)=15+6=21
霧人 :当たれば 放心、邪毒4Lv(のみ!)
悠美 :《イベイジョン》がどうとかいってたような
悠美 :ってあれはトループ化
霧人 :うぬ。
GM :LDは素でやるだけ回避。
GM :#8r10+1
 Dice... GM_HovB:8r10=(6,9,8,9,1,8,6,8)=9+1=10
GM :命中。SLは■"回避行動" <交渉>+《命の盾/リフレックス:SO》
GM :#9r8+8
 Dice... GM_HovB:9r8=(7,10,1,7,3,5,8,7,3)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r8=(4,8)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r8=(2)=22+8=30
GM :LDだけ当たった。
悠美 :リフレックスですとー
霧人 :では、上記のBST付与ー>LD
GM :玄人「やってくれるじゃねえか……」
霧人 :という、見た目何もしてない感じで 以上。終了(==

▽Action:"ゆきうさぎ" 内海悠美(8)
GM :行動どうぞ。
悠美 :あざやかにたいき!
悠美 :トループもいないしリザレクトしてから動こう
悠美 :体育座りしてみてる
GM :おま(何
GM :まあいいや(何

▽Action:"BlackBand"帯野千影(4)
GM :+《癒しの水》+《狂戦士》 対象はLD、HP3D10回復、次回メジャーCr-1、ダイス+4。
GM :#3d10+2
 Dice... GM_HovB:3d10=(8,10,9)=27+2=29
GM :29点回復。
GM :女性→千影「……お兄ちゃん、頑張って」 傷をいやし、力を増す。行動終了。
悠美 :「妹属性ってやつだ! 一人っ子としては憧れるよね〜」
倫一郎 :「他人事みたいに言ってる場合かなー!?」

▽Action:"BlackBand"帯野玄人(3)
GM :玄人「――じゃあ、いくぜ」 構える。
GM :■"風刃乱舞" <白兵>+《獣の力/コンセントレイト:CH/音速攻撃》+《神速の鼓動/獣の王》
悠美 :(体育座りしてゆきうさ仮面を付けたJK
GM :対象:PC全員、リアクション不可。
GM :#16r6+4
 Dice... GM_HovB:16r6=(2,1,4,10,3,1,9,7,2,4,7,8,5,1,2,1)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:5r6=(9,2,7,6,3)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:3r6=(10,5,7)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r6=(6,10)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r6=(8,1)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r6=(5)=55+4=59
GM :59。
誠二 :誰かカバー要る?
悠美 :今までの最大達成値を軽く超えていく強敵
悠美 :いらない!
霧人 :喰らう
悠美 :むしろこのまま5連撃くらいもらいたいくらい
誠二 :えんどーちんは?
倫一郎 :大丈夫
霧人 :放心位じゃやっぱ焼け石じゃのう
誠二 :じゃあカバーはなし。
悠美 :「足が痺れて動けない・・・このロック兄弟、ふざけてるけど強いよ!?」
霧人 :「寧ろ、体育座りでどうして足痺れたかなぁ?」(== 吹き飛ばされつつ
悠美 :《獣の王》ぱわーよ
誠二 :「腐っても武闘派か。」
GM :#6d10+17 [ダメージ]
 Dice... GM_HovB:6d10=(1,3,4,7,1,3)=19+17=36
GM :36点装甲有効。
GM :玄人「剛力! 疾風! 撃滅! ――吹き飛びなぁ!」 薙ぎ払うと同時に暴風が炸裂する。
倫一郎 :「強烈ぅ!?」素直にリザレクト
倫一郎 :#1d10+87
 Dice... Endo_R:1d10=(7)=7+87=94
誠二 :#1d10+95 リザレクト
 Dice... Seiji_Y:1d10=(4)=4+95=99
悠美 :JKゆきうさ仮面は粉雪となって散りました #1d10+58 リザレクト
 Dice... Yumi_U:1d10=(10)=10+58=68
霧人 :#1d10+75 「いやはや(==」リザレクト
 Dice... Kirito_K:1d10=(2)=2+75=77
悠美 :ありがとうくろのひと!
悠美 :その後雪だるまがにょきっと生えて 中から再登場 「ぶは、死ぬかと思った・・・!」
GM :玄人「流石黒巣のOV。戦いはこうでなきゃなぁ!」 行動終了。

▽Action:"ゆきうさぎ" 内海悠美(8:待機)
悠美 :「ほんと黒巣のUGNってタフだよね〜」
悠美 :ジェネシフト 3d
悠美 :#3d10+68 「ともあれ、先に撃ったのはそっちだかんね」
 Dice... Yumi_U:3d10=(5,1,3)=9+68=77
悠美 :きゃああああああ
霧人 :3%足りない><
悠美 :どうしてこうも極端なのか・・
悠美 :舞い散る白雪 〈RC〉+《結合粉砕/コキュートス/焦熱の弾丸/コンセントレイト:サラマンダー》
悠美 :「・・・それはそれとしてなんか黒い取り巻きの人たち熱射病になりそうだし、助けたげる」
GM :割り込みなし。
誠二 :「とどめはさすなよー」
悠美 :「わかってますよーって八雲センパイ ちょっと覆うだけだから!」
悠美 :「やっぱりファンとしては・・白だよね☆」
悠美 :#10r7+11
 Dice... Yumi_U:10r7=(7,2,2,10,4,2,9,8,5,4)=Critical!!
 Dice... Yumi_U:4r7=(3,7,6,6)=Critical!!
 Dice... Yumi_U:1r7=(3)=23+11=34
霧人 :妖精いる?
悠美 :でめぇえ
悠美 :余ってるなら欲しいかも
霧人 :原初の紫:妖精の手 で最後の3目を10に。
悠美 :1r7+30+11 感謝!
悠美 :#1r7+30+11
 Dice... Yumi_U:1r7=(3)=3+41=44
悠美 :10上がった!
霧人 :逆は持ってないので、抜かれたらすまんなー
悠美 :妖精頂けるだけで嬉しいです;
GM :LDがSLを《軍神の守り》でカバー。《イージスの盾》。
GM :#4d10 [ガード]
 Dice... GM_HovB:4d10=(8,3,3,2)=16
GM :16点止める。ダメージどうぞ。
悠美 :5d10+39 「さらさらさらーっと」
悠美 :#5d10+39
 Dice... Yumi_U:5d10=(9,6,7,10,2)=34+39=73
悠美 :装甲無視 ガード可
GM :でかいわ(何
悠美 :77+11 88になりました あと、倒れてる人たちやこの辺り一帯を雪が覆います
GM :16点止めて57点。2倍の104点。HP0。
GM :《魔獣の証》でHP30で復活。
悠美 :「ふー 落ち着く」
GM :玄人「見た目によらずきついの持ってるじゃねえか……」 立ち上がり。
悠美 :「そんなにわたし天使みたい? ありがと! 近頃物騒だから仕方ないよー」
悠美 :「でも、おじさんもなかなかガッツあるね」
悠美 :はぅ 以上!

GM :千影が《加速する刻》。

▽Action:"BlackBand"帯野千影(4:加速)
GM :千影「……起きて、みんな」
GM :■"全体回復" +《癒しの水》+《ヨモツヘグリ》+《ポイズンフォッグ》+《アウトブレイク》
GM :対象:敵サイド全員(シーン[選択]/視界)。HP1で復活+HP3D+2回復。
GM :#3d10+2 [回復]
 Dice... GM_HovB:3d10=(3,1,3)=7+2=9
悠美 :回復の出目が極端すぎるw
GM :TGとTFはHP10。LDは40か。
GM :エンゲージ変更:[LD,SL]←5m→[TG1,TG2][TF1,TF2]←5m→[悠美、八雲、霧人]←3m→[袁堂]
悠美 :「せっかく冷やしてあげたのに〜」
GM :んで、こっちは行動終了だがトループは[未行動]のまま倒れたのでここで動く。

▽Action:(Enemy)"BlackBand":ガンナー(トループ)(13)
GM :■"一斉掃射" 《ハンドレッドガンズ》→<射撃>+《天からの眼/コンセントレイト:AH》+《魔弾の悪魔》
GM :#2d4 [対象確定]
 Dice... GM_HovB:2d4=(4,2)=6
GM :悠美と霧人に1発ずつ。
GM :追加効果はなし。
霧人 :щ(゚Д゚щ)カモーン
GM :#12r7+4+10+10 [《支配者の瞳》こみ:悠美]
 Dice... GM_HovB:12r7=(2,5,3,10,3,5,4,10,5,9,8,4)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:4r7=(7,5,7,4)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r7=(2,3)=23+24=47
GM :#12r7+4+10+10 [《支配者の瞳》こみ:霧人]
 Dice... GM_HovB:12r7=(2,7,1,4,1,7,6,4,10,4,7,1)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:4r7=(9,2,1,7)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r7=(8,10)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r7=(5,10)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(8)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(9)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(7)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(5)=75+24=99
GM :あれ?(何
悠美 :さよなら兄さん
霧人 :あと1><
悠美 :#6r10+1 かれいにかいひー
 Dice... Yumi_U:6r10=(9,8,5,9,3,8)=9+1=10
霧人 :#2r10+0 目指せファンブル
 Dice... Kirito_K:2r10=(7,1)=7
霧人 :当然無理ですよなww
GM :んじゃダメージ行くわ(何
悠美 :浸食はもういらないのに!w
GM :#5d10+10+20 [悠美:《王者の威声》込み]
 Dice... GM_HovB:5d10=(3,5,6,6,5)=25+30=55
GM :#10d10+10+20 [霧人:《王者の威声》込み]
 Dice... GM_HovB:10d10=(5,1,8,5,6,9,7,5,1,1)=48+30=78
悠美 :#1d10+88 当然《リザレクト》 雪だるまの中にひきこもってやる
 Dice... Yumi_U:1d10=(7)=7+88=95
GM :それぞれ55点、78点。装甲ガードは有効
霧人 :HP2しかないぜ >< リザレクト
霧人 :#1d10+82
 Dice... Kirito_K:1d10=(1)=1+82=83
悠美 :羨ましい出目
霧人 :はっはっはw
GM :一斉掃射で二人をハチの巣だze(何
GM :行動終了。続いてファイター。

▽Action:(Enemy)"BlackBand":ファイター(トループ)(4)
悠美 :雪の塊となって砕け散り 戦場の片隅にゆきだるまが生えてくる まさかゆきだるまは壊せまい
GM :マイナーでそれぞれ戦闘移動。
GM :あ、間違い。《魔眼槍/マルチアクション》で戦闘移動しつつ武器作成。
悠美 :槍だ・・・! 素敵
GM :エンゲージ変更:[LD,SL]←5m→[TF1,TF2]←5m→[悠美、八雲、霧人、TG1、TG2]←3m→[袁堂]
GM :#2d3 [対象選択]
 Dice... GM_HovB:2d3=(2,3)=5
悠美 :ゆきだるまがああ
GM :八雲と霧人に1発ずつか。
悠美 :ああ、そっか
GM :■"足止めの一撃" <白兵>+《重力の手枷/コンセントレイト:BA/深き傷跡》
悠美 :袁ちゃんいないからわたしが1ですね
GM :です。
GM :命中時シーン中全判定ダイス−2(蓄積あり)、ダメージ貫通時次回攻撃の攻撃力−10。
GM :#9r7+8-4+10 (《支配者の瞳》込み)
 Dice... GM_HovB:9r7=(7,1,6,4,1,3,1,1,7)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r7=(4,10)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(8)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(3)=33+14=47
霧人 :「え?何か狙われすぎてね?」
GM :#9r7+8-4 (《支配者の瞳》込み:霧人)
 Dice... GM_HovB:9r7=(6,5,1,1,5,9,7,6,4)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r7=(3,8)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(1)=21+4=25
GM :八雲47、霧人25と言って殴る。
誠二 :#3r10+1 一応回避
 Dice... Seiji_Y:3r10=(8,6,10)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:1r10=(2)=12+1=13
誠二 :当然失敗。
霧人 :#3r10+0 もしかすると
 Dice... Kirito_K:3r10=(1,6,10)=Critical!!
 Dice... Kirito_K:1r10=(4)=14
霧人 :頑張った><w
GM :ではダメージ行きます。
GM :#5d10+9+20 (《王者の威声》込み:八雲)
 Dice... GM_HovB:5d10=(4,3,8,10,3)=28+29=57
GM :#3d10+9+20 (《王者の威声》込み:霧人)
 Dice... GM_HovB:3d10=(10,4,9)=23+29=52
誠二 :#1d10+99 最後のリザレクト
 Dice... Seiji_Y:1d10=(9)=9+99=108
霧人 :まぁでも。こいつに来るのはある意味(PTとしては)ありなんだよな。威力出さない子だし(判定-はあれだが
GM :57点と52点。ダメージ貫通したら[硬直]な。
霧人 :#1d10+83 リザレクト
 Dice... Kirito_K:1d10=(4)=4+83=87
霧人 :もう2回位できるな(何
誠二 :色々なペナルティが痛い。
GM :『爆ぜろリア充ゥゥゥゥ!』 なんか一斉に叫んで殴る(何
霧人 :「それは誠二だけだー!?」(何
霧人 :しれっと売る(何
倫一郎 :ひでぇw
誠二 :「爆ぜても現実は変わらない。」
GM :行動終了(何
悠美 :「リア充なら仕方ないかな・・」
霧人 :.....メンバーの一部って、しっと団員じゃね?(ぁ
GM :さてね(何

[クリンナップフェイズ]
誠二 :なし。
悠美 :なーし
GM :《支配者の瞳/王者の威声》解除。同時に玄人が血を吐く(邪毒
倫一郎 :んー。
霧人 :このタイミングだとないかな。
GM :12点か。まだ生きてるな。
倫一郎 :《フェニックスの翼》。HPを22/27に。これで98%だ。
霧人 :うん。12点毒ダメージでしかないからのう。トループあてときゃ、倒れてくれたんだが、今言っても詮無いことだなぁ
GM :HP10しかないからなぁ今(何

<Round-2>
[セットアップフェイズ]
霧人 :なし
倫一郎 :なし。
悠美 :なし
誠二 :《サポートデバイス》 感覚に+12D 浸蝕は114%に。
GM :TG2チームが《サポートデバイス》。[感覚]ダイス+8。
GM :ならびにLDが《支配者の瞳U》。シーン内の対象(トループ)のラウンド中全判定の達成値+5。
GM :以上。

[イニシアチブフェイズ]
▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(19)
GM :行動どうぞ。
倫一郎 :うん、搦め手を持っているわけではないしな、普通にリーダーのエンゲージに射撃だ。
倫一郎 :マイナーで《リミテッドイモータル》。HPを2回復して24/27。ついでに言うとこれでぴったり100%。
倫一郎 :これでLv1の因果歪曲ももう一度使える><
倫一郎 :メジャーで《氷神の悲しみ+巨人の斧+炎の刃+コンセントレイト+因果歪曲》
GM :割り込みなし。
倫一郎 :#14r7+8+3
 Dice... Endo_R:14r7=(9,5,7,3,10,3,9,5,8,7,9,6,8,4)=Critical!!
 Dice... Endo_R:8r7=(1,7,6,7,7,4,7,1)=Critical!!
 Dice... Endo_R:4r7=(2,9,5,7)=Critical!!
 Dice... Endo_R:2r7=(3,8)=Critical!!
 Dice... Endo_R:1r7=(2)=42+11=53
GM :LDがSLを《軍神の守り》でカバー。《イージスの盾》。
倫一郎 :まぁ、そうなるな
GM :#4d10 [ガード]
 Dice... GM_HovB:4d10=(2,7,6,7)=22
GM :22点止める。ダメージどうぞ。
倫一郎 :6d10+29
倫一郎 :#6d10+29
 Dice... Endo_R:6d10=(10,2,8,6,6,9)=41+29=70
倫一郎 :70点装甲無視ガード有効
倫一郎 :ちなみにHP
倫一郎 :ちなみにHPは21/27な。これは重要なことだから覚えておくように(何
悠美 :ゆきだるま「同志袁ちゃんやるーぅ」
GM :HP0。SLが《アクアウィターエ》! HP40で復活! で、どうせあれが来るんだろ!(何
倫一郎 :113%、と。
倫一郎 :……ここでやるべきかどうかが難しい問題だが。
倫一郎 :いやま、もったいぶっても仕方ない。
倫一郎 :来るよ、アレ。ここのイニシアチブフェイズで《時間凍結》を宣言する。
GM :ですよねー!(何

▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(19:時間凍結)
倫一郎 :HPは堂々の1!w
GM :行動どうぞ。
倫一郎 :マイナーで《リミテッドイモータル》。100%超えてるから4回復して5/27
倫一郎 :「ま、手数を増やしていくしかねぇからなぁ」
倫一郎 :《氷神の悲しみ+巨人の斧+炎の刃+コンセントレイト》……もう範囲に出来ないがする必要があるかという問題なんだよなぁ
倫一郎 :LD単体。
GM :割り込みなし。
倫一郎 :いきまーす
倫一郎 :#14r7+8+3
 Dice... Endo_R:14r7=(9,4,4,6,1,9,8,1,8,9,7,9,10,5)=Critical!!
 Dice... Endo_R:8r7=(2,3,10,4,10,2,8,7)=Critical!!
 Dice... Endo_R:4r7=(6,10,6,2)=Critical!!
 Dice... Endo_R:1r7=(5)=35+11=46
GM :受けてたとう。《イージスの盾》!
GM :#4d10 [ガード]
 Dice... GM_HovB:4d10=(2,4,3,8)=17
GM :17点止める。ダメージどうぞ。
倫一郎 :57越えればいいって、何か不安だな
倫一郎 :#5d10+29
 Dice... Endo_R:5d10=(2,10,5,8,8)=33+29=62
倫一郎 :おらおら!
悠美 :えくせれんと
GM :《蘇生復活》! HP1で復活!
倫一郎 :「しつけぇ!?」
倫一郎 :えーと。123%、HP2/27だ。
悠美 :まだだ・・!
霧人 :まだだ は恐怖の言葉(
GM :玄人「――まだ、だ!」 返しで《加速する刻》!

▽Action:"BlackBand"帯野玄人(3:加速)
GM :……ホントは3人のエンゲージ狙うべきなんだろうが。あえて。
GM :■"風刃" <白兵>+《獣の力/コンセントレイト:CH/音速攻撃》+《かまいたち》
GM :対象:袁堂(単体/視界)、追加効果特になし。
倫一郎 :棺の打ちどころはここじゃあないからなぁ。
倫一郎 :リアクション能力何ざない。無駄なことはしねぇからダメージどうぞ(ロイス取得準備)
誠二 :カバーどうする?
倫一郎 :そもそも届くん?
誠二 :一回なら10mまでは。
倫一郎 :ふむ、んー……いや、そこまで切羽詰ってない。
GM :#12r7+4
 Dice... GM_HovB:12r7=(2,8,6,8,1,2,4,6,10,10,2,7)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:5r7=(3,7,2,4,1)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(3)=23+4=27
GM :27。
倫一郎 :リアクション放棄
GM :#3d10+12 [ダメージ]
 Dice... GM_HovB:3d10=(4,4,7)=15+12=27
倫一郎 :Eロイスなしとはいえ、通常ロイスは5つあって、メモリーもある。
GM :27点装甲ガード有効。
誠二 :と、了解。
GM :玄人「再起! 根性! 不屈! ――さっきの礼だぁ!」 振りぬいて放たれた風の刃が袁堂を両断。
倫一郎 :「ごふぅぅぅ!?……まだだ、まだだー!」
倫一郎 :『アイドルファンの非紳士的行為』に□親近感/■憤懣 でロイス取ってタイタス化する!(何
倫一郎 :即昇華して復活!
GM :よし、タイタス切らせた(何
GM :行動終了。

▽Action:"沈黙の銃声" 八雲誠二(15)
GM :行動どうぞ。
誠二 :このままだとリーダーに攻撃届かん。悠美さん信じて待機!
悠美 :《イベイジョン》くらいは突破できる・・・といいな
誠二 :《勝利の女神》あるから大丈夫。本当は回避に使いたいが。
悠美 :きりと兄さんの妖精があればなんとかなる・・と思いたい

▽Action:"BlackBand":ガンナー(トループ)
GM :■"一斉掃射" <射撃>+《天からの眼/コンセントレイト:AH》+《サポートデバイス》+《魔弾の悪魔》
GM :#2d4 [対象設定]
 Dice... GM_HovB:2d4=(1,4)=5
GM :袁堂と霧人、か。
霧人 :「さっきから狙いすぎじゃないかな><」
悠美 :鍛えたくなる顔をしてる
霧人 :「ひどっ!?」>鍛えたく〜
GM :#20r7+4+10+5 (《支配者の瞳U》込み)
 Dice... GM_HovB:20r7=(6,9,1,3,1,2,6,7,4,9,1,1,1,5,5,2,8,1,10,2)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:5r7=(1,4,3,5,8)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(10)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(8)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(8)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(7)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(3)=63+19=82
GM :#20r7+4+10+5 (《支配者の瞳U》込み)
 Dice... GM_HovB:20r7=(8,6,9,6,9,1,10,10,6,8,8,3,4,2,1,1,4,2,2,1)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:7r7=(10,9,8,10,7,4,5)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:5r7=(4,3,5,2,1)=25+19=44
GM :えんどーさんに82、霧人に44といって掃射。
倫一郎 :やばい(真顔)
悠美 :なんとしても潰すという気概を感じる
誠二 :82じゃ勝利の女神乗せても無理……
悠美 :ちょっと7回回すだけ
霧人 :#3r10+0 回るといいな 妖精1回乗せることは....できるかも?
 Dice... Kirito_K:3r10=(7,8,2)=8
霧人 :まぁ、こいつはいいとして(ぁ
倫一郎 :ダメージの固定値は+10+20とかいってたよね?
GM :いや、《王者の威声》は効果切れてる。
倫一郎 :つまり+10だけ?
GM :です。
GM :あれ至近の範囲[選択]なんで、移動後は《支配者の瞳U》じゃないと届かないんだ。
倫一郎 :いうて肉体+10はHP12しか残ってなかったわ。
悠美 :なるほど〜 意外と範囲狭いのね
GM :ってことでダメージ行きます。
倫一郎 :タイタス復活しかないな。さらば同士内海
GM :#9d10+10 [ダメージ:袁堂]
 Dice... GM_HovB:9d10=(9,6,10,4,6,6,3,1,10)=55+10=65
GM :#5d10+10 [ダメージ:霧人]
 Dice... GM_HovB:5d10=(5,5,8,6,3)=27+10=37
GM :それぞれ65点、37点の装甲ガード有効。
倫一郎 :同士内海をタイタス化して蘇生復活
悠美 :ゆきだるま<「同志えんちゃああん」
霧人 :#1d10+87 リザレクト
 Dice... Kirito_K:1d10=(1)=1+87=88
霧人 :後2発耐えれるぞ(ぁ
GM :ホントに伸びないな!(何>霧人君
霧人 :鍛えられてるから?(
悠美 :妹としても鼻が高いですね!
GM :二人をハチの巣にして行動終了。

▽Action:"簒奪の蛇" 亀山霧人(12)
GM :行動どうぞ。
霧人 :さて、どうするかねぃ。今ここで劇的に効果を発揮するものは無いからのう
悠美 :待機して兄妹次第 もありといえばあり?
霧人 :待機して、肉壁要員として残しとく方がいいか
霧人 :それが一番無難だの。どうせ邪毒はクリンナップだし(==
霧人 :てことで。待機します
GM :あいさ。

▽Action:"ゆきうさぎ" 内海悠美(8)
GM :行動どうぞ。
霧人 :「いや、蛸殴りされまくって反撃とか、準備整わないって」(><
悠美 :はーい 雪だるまの中から優雅に再登場!
悠美 :「わたし、復活!」
悠美 :雪帽子の円舞 〈RC〉+《結合粉砕/焦熱の弾丸/コキュートス/クロスバースト/コンセントレイト:サラマンダー》
悠美 :「冷えた事だし、もう少し強めでいっくよ〜」
悠美 :敵全員とこの辺り一帯にぶりざーど
悠美 :7r7+11 しかしダイスが少ないんや・・・!
悠美 :#7r7+11
 Dice... Yumi_U:7r7=(9,1,6,2,2,3,8)=Critical!!
 Dice... Yumi_U:2r7=(2,1)=12+11=23
悠美 :えええ・・
霧人 :原初の紫:妖精の手 で1を10に(
悠美 :先生、お願いします;
悠美 :#1r10+31
 Dice... Yumi_U:1r10=(7)=7+31=38
霧人 :それでも浸食93%(==
悠美 :今日はとことんダイス目が
倫一郎 :って、出目7やん
悠美 :
倫一郎 :Cr値10でやっとるで
霧人 :お。
悠美 :#1r7+41 
 Dice... Yumi_U:1r7=(4)=4+41=45
悠美 :ちょっとはみれるすうじ
誠二 :これは《勝利の女神》も乗せる。118%になって達成値+18
悠美 :63になった ありがとー!
GM :ちなみにTGの《イベイジョン》は37、TFは21。SLは無理なのでLDが《軍神の守り》カバー。
GM :ダメージどうぞ。
悠美 :「亀山センパイ、八雲センパイありがと〜!」
悠美 :#7d10+59
 Dice... Yumi_U:7d10=(3,4,9,4,5,3,9)=37+59=96
悠美 :装甲無視 ガード可
GM :SL以外は全滅。
GM :玄人「……ここまでか、悪ぃ、千影……あとはお前に……」 倒れ伏す。
悠美 :「しぶとかった・・・けど、まだ・・なんだろうな〜」
霧人 :「つか、託されてる状態なら、ここで手打ちにしません?」(ぁ
GM :エンゲージ変更:[SL]←10m→[悠美、八雲、霧人]←3m→[袁堂]
GM :千影「私としては、そうしたい、のだけど……ごめんなさい。そっちの人(袁堂)が言った通り、筋は通さないと、いけないから」
霧人 :「いや、もう。筋も何も、継続能力的に無くないかな?」意地と筋は違うんだけどなぁ。とかまぁ、説得失敗

▽Action:"BlackBand"帯野千影(4)
GM :千影はそれには首を振って。
GM :千影「まだ、諦めてない子たちがいるから」
GM :■"回復" +《癒しの水》+《ヨモツヘグリ》+《ポイズンフォッグ》+《タブレット》
GM :HP1で復活+HP3D+2回復。対象は悠美エンゲージのTF2チーム。
GM :エンゲージ変更:[SL]←10m→[悠美、八雲、霧人、TF1、TF2]←3m→[袁堂]
GM :#3d10+2 [回復]
 Dice... GM_HovB:3d10=(3,9,1)=13+2=15
GM :16点で復活。
GM :部下『そうだぜ、姉さん!』 『俺らはまだ諦めちゃいねえ! 最後まで付き合ってもらうぜ……!』 立ち上がる。
GM :行動終了。

▽Action:(Enemy)"BlackBand":ファイター(トループ)(4)
GM :#2d3 [対象決定]
 Dice... GM_HovB:2d3=(2,2)=4
GM :2発とも八雲君。
GM :■"足止めの一撃" <白兵>+《重力の手枷/コンセントレイト:BA/深き傷跡》
GM :命中時シーン中全判定ダイス−2(蓄積あり)、ダメージ貫通時次回攻撃の攻撃力−10。
GM :#9r7+8-4+5
 Dice... GM_HovB:9r7=(7,1,6,7,4,2,3,3,2)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r7=(3,6)=16+9=25
GM :#9r7+8-4+5
 Dice... GM_HovB:9r7=(4,7,3,9,9,8,5,6,6)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:4r7=(10,6,5,2)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r7=(4)=24+9=33
GM :25と33。
誠二 :んー、ちと待って。
誠二 :GM、途中成長申請OKですか?
GM :申請内容どうぞ。
誠二 :《ラストアクション》1L
GM :うお、了解。……てか持ってなかったっけ。
誠二 :誠二にはないですね。
GM :了解。
GM :許可します。
GM :とりあえずダメージ産出で良いです?
GM :#算出
誠二 :どうぞ。
GM :#3d10+9 [1発目]
 Dice... GM_HovB:3d10=(9,10,1)=20+9=29
GM :29点。ダメージ貫通時[硬直]。
誠二 :倒れるので《ラストアクション》起動。 そしてBlackBandのロイスをタイタスに、昇華して不利な効果を全て消す。
GM :了解。行動どうぞ。
誠二 :装備してる拳銃で《コンセントレイト/ギガンティックモード》 対象はファイターのエンゲージ範囲。
誠二 :#21r7+11-1
 Dice... Seiji_Y:21r7=(10,9,10,3,8,10,6,5,7,1,2,9,5,10,3,4,5,3,1,3,4)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:8r7=(3,8,7,7,1,8,5,1)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:4r7=(1,1,5,7)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:1r7=(7)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:1r7=(8)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:1r7=(3)=53+10=63
誠二 :射撃の63
GM :《イベイジョン》21のため命中。ダメージどうぞ。
誠二 :#7d10+3 ダメージ
 Dice... Seiji_Y:7d10=(9,9,7,9,1,7,5)=47+3=50
誠二 :50点、装甲ガード有効。 浸蝕は125%に。
GM :『ぐはぁ!』『ここまでか……!』 両方HP0。[戦闘不能]。
誠二 :「本気で面倒な……」 ラストアクションの行動終了。
霧人 :「とどめをさす」という名の簀巻きはどうだろう(何 殺しはしないが復活不能(ルル上はありません
GM :(何
GM :ともあれ倒されたので2発目はキャンセル。
誠二 :と、待った。復活忘れてた。
GM :おっと。了解。
誠二 :すいません、帯野千影のロイスをタイタスに、昇華して復活。
GM :了解。
誠二 :と、以上。

▽Action:"簒奪の蛇" 亀山霧人(12:待機)
GM :こっちか。行動どうぞ。
霧人 :さて。どうしよう(== 放棄でいいかな?必要手立てがないぞ(ぁ
誠二 :一応毒与えておく手はあるかも。
霧人 :じゃぁ、それしとくか。。。
霧人 :mia:なし
霧人 :MJ:蝕む赤/コンセ:ブラム@千影 +3=96%(何 
霧人 :あ。封印の呪 も追加。 更に+2=98%
GM :■"回避行動" <交渉>+《命の盾/リフレックス:SO》
霧人 :#5r7+6 当たればいいなぁ(遠い目
 Dice... Kirito_K:5r7=(3,8,9,3,7)=Critical!!
 Dice... Kirito_K:3r7=(5,8,1)=Critical!!
 Dice... Kirito_K:1r7=(8)=Critical!!
 Dice... Kirito_K:1r7=(8)=Critical!!
 Dice... Kirito_K:1r7=(2)=42+6=48
GM :#9r8+8
 Dice... GM_HovB:9r8=(1,1,4,9,1,10,4,6,5)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:2r8=(6,10)=Critical!!
 Dice... GM_HovB:1r8=(6)=26+8=34
GM :当たった。
霧人 :邪毒4Lv、次回判定Cr+1 以上(
霧人 :「で。もういいんじゃないかな?」
霧人 :八雲さん。トドメお願いします(

▽Action:"沈黙の銃声" 八雲誠二(15:待機)
GM :行動どうぞ。
誠二 :「倒されれば一応面目も立つだろうしな」 マイナー:《ハンドレッド・ガンズ/ダブルクリエイト》
誠二 :メジャー:《コンセントレイト/カスタマイズ/クリスタライズ/マルチウエポン》 対象はもちろん千影。
誠二 :#26r7+11
 Dice... Seiji_Y:26=26
誠二 :#26r7+11
 Dice... Seiji_Y:26r7=(9,4,9,8,9,9,4,10,5,9,2,8,5,8,5,7,2,7,7,2,10,9,1,6,10,4)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:15r7=(6,1,9,5,8,6,6,5,8,9,6,3,7,6,10)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:6r7=(7,8,6,1,5,4)=Critical!!
 Dice... Seiji_Y:2r7=(4,1)=34+11=45
GM :■"回避行動" <交渉>+《命の盾/リフレックス:SO》
GM :#9r8+8
 Dice... GM_HovB:9r8=(5,2,1,4,3,5,2,4,1)=5+8=13
誠二 :と、妖精残ってます?
霧人 :成長しないとありませんです
誠二 :了解。
GM :命中。ダメージどうぞ。
誠二 :#5d10+32 最後になるといいな
 Dice... Seiji_Y:5d10=(7,1,4,5,10)=27+32=59
誠二 :59点、装甲無視。
GM :HP0。復活は無し。最後の演出どうぞ。

誠二 :「ひとつ提案がある。お前らが負けた以上、ましろさんはUGNに保護される。FHにいると基本的に会えない。」
誠二 :「だからFHやめないか? UGNに来るかは別として。」
誠二 :「ま、ゆっくり考えてみな。兄貴の方も説得してくれると助かる」 千影に 
霧人 :「純粋に、迷惑を掛けない親衛隊になればいいと思うんだけどなぁ」
霧人 :「団結力は素晴らしい訳だし(==」
GM :千影「……そう、する」 かすかに頷いて、目を閉じる。 
GM :戦闘終了。

倫一郎 :「うし、まぁ、このぐらいまで派手にぶつかり合っておけば大丈夫だろう。『"BlackBand"は黒巣UGNに敗退した』。この事実があればFHはそれを理由に"BlackBand"を尻尾切りするだろう。メンバー全員のされちゃったわけだしな」
誠二 :「で、こいつら的にも負けたらFH抜ける言い訳立つだろうしな。説得は苦労人の妹に任せる。」
悠美 :「あとはあの人たち次第だねー」
悠美 :「旗揚げするなり逃げるなり好きにすればいーよ」
倫一郎 :「あとのことについてはまぁ、リーダーとの相談にもなるけど、この様子ならファン活動を維持できる程度の生活基盤さえ確保できりゃあ、御旗が変わろうとやってけるんじゃねーかなぁ、その辺はちょっと相談だけど」
誠二 :「んじゃ支部長に連絡するか。鈴鳴ましろの保護と、『FHメンバーの拘束』に人よこしてくださいって。」
倫一郎 :「それでよろしく。何にしろ、これで交渉になる。うむ。除されるべきは非紳士的行為そのものであり、暴走したファン当人ではない。罪を憎んで人を憎まず」
霧人 :「おけ。てか、連絡してる、なう(何」
誠二 :「紳士的行為とかそういう言い方やめて。トラウマ蘇るから」(何
倫一郎 :「じゃあファンの悪質な暴走で。ってーかせーじちゃん何があったの」(何
霧人 :「昔、紳士同盟とかいうのが....って記録が」(何
誠二 :「てな訳でそこな雪うさぎ。ばたばた忙しくていなくなっても気づく暇ないんで、どっか行くなり隠れてるなり好きにすればいいよ。」
悠美 :「そだね、疲れたからやすもっかな、後はよろしくぅ」
倫一郎 :「あ、そーだった。思った以上にエリュシオンが近くになりすぎたからなぁ。まかないについてはコンサート当日の後夜祭にでも」
悠美 :「ま、あの人たちはど〜でもいいや、同志袁ちゃんがいるから大丈夫だろうけど・・・ましろちゃんに変な事しないでねー」
倫一郎 :「おいおい、どーでもいいとか言うなよ同士内海。これからちゃんと真っ当なファンに戻すためにアレコレ考えてるんだから」><;
倫一郎 :「おう、後のことは任された。次はライブで会おう!」
悠美 :「あ〜 そこは当然だけど、そっちに行くかとかそういう話ね」
悠美 :「うん、ライブで!」
悠美 :「ばいば〜い」
悠美 :てっしゅー
倫一郎 :「……さて、まー。あとはUGNの処理班に任せるか……ああ、ましろちゃん大丈夫だった?」
霧人 :「まぁ、とりあえず。ましろちゃん、迎えに行きますか」路地裏....いったら居なかったりしてな(
GM :大丈夫だから! 他はともかくこの連中はそこまで頭回らな……下衆くないから!(何
倫一郎 :お、おうw
誠二 :「いきなりこんなもん見てOV誤解してなきゃいいけどな」
倫一郎 :「ンなこと言ったって、これから鶏とか資料室とか他云々あるUGN黒巣支部に連れていくんだぜ?」
誠二 :「説明だけでいいんだからできるだけ見せないようにしたい」(何
倫一郎 :とかまぁ、そんなことをいいつつ迎えに行く感じか

こうして"WhiteBell"こと、鈴鳴ましろは無事に保護され、唐突に始まった追走劇は幕を閉じたのだった。



[Back Track]
GM :裏で宣言していた通り、今回Eロイスは無し!
GM :ということでバックトラックお願いします。
誠二 :最終侵蝕145% ロイス4 タイタス2 D1 倍振り+生還者効果で行きます。
誠二 :#11d10-145
 Dice... Seiji_Y:11d10=(10,8,6,9,3,10,10,4,4,6,8)=78-145=-67
誠二 :67%で帰還
悠美 :D:1 S:1 R4 空き1
悠美 :D:1 S:1 R4 空き1 110% 通常でいきます
悠美 :#5d10-110
 Dice... Yumi_U:5d10=(7,8,10,3,9)=37-110=-73
霧人 :最終98% 日常での出来事でしt(何 D1 初期2 シナリオ1 PC1 で。ましろに新規に取ってるので 5個振れるんだが。振らないとだめだよね(ぁ
霧人 :#5d10-98 これの合計値も低かったら笑う
 Dice... Kirito_K:5d10=(7,3,4,9,2)=25-98=-73
霧人 :期待値で収まった(==
倫一郎 :えーと、123%で、D1S1R3、タイタス2個で空きはなし。メモリー一個あるから、えーと
倫一郎 :113%。ダイス4つで13が出るかというクエスチョン。いや、普通は出るんだろうけどさぁ
倫一郎 :#4d10-113   まぁ、案ずるよりもなんとやら!
 Dice... Endo_R:4d10=(2,8,10,3)=23-113=-90
倫一郎 :うむ
GM :全員お帰りなさいませー。
悠美 :ただいまです おかえりなさーい
GM :さて、EDどうすっか(何
誠二 :PC2は報告エンドでいいと思うが。
倫一郎 :どうしよ(何
悠美 :どうしましょうかw
誠二 :PC1はライブ後の喫茶店とかどうですかね。
GM :コンサート終わった後に喫茶店集まってという説も浮かんだ。そこに帯野兄妹が詫びに来るとか。
悠美 :それでいいかなぁ
霧人 :ここのPC(及び関連NPC)にチケット揃ってるしねぃ(ぁ
倫一郎 :おっしゃそれでいこ
GM :ではライブ期間終わった後の喫茶店で良いですかね。全員一括。
霧人 :はーい
GM :PC2は先に兄妹とか、ましろさんの扱い聞いてる感じ。
誠二 :んー。GM、わがまま言ってすいませんが、話さなくてもいいんで春花さん出せませんか?
誠二 :一人で行くのがちと考えにくいので。
霧人 :一応、チケットはペアで取ってると発言はしてる()
GM :構いませんぜ。
誠二 :すいません。
誠二 :ならEDはそれでOKっす。
GM :ただまあぶっちゃけ、キャラわけがしづらいのであんまり喋らない感じで(何
誠二 :はーい。何なら終わった後先に帰ったとかでもいいです。
霧人 :伊吹はまぁ、適宜?(何
GM :そこは夕凪さんにお任せで(何
悠美 :背景にいる扱いならいいんじゃないかな! 伊吹は・・・FHだとわかるとややこしそうなきがする
悠美 :別テーブルとかで何か食べてるんじゃないかなぁ
GM :では、貸し切りで別テーブルな感じかな(何
霧人 :んじゃ、ちょっと(こっちのテーブルに)顔出した感じで絡むわー>基本は伊吹と同テーブルだろうし
悠美 :おっけー
GM :では、OKならEDまいりましょうか。
誠二 :はーい。

4.Ending Phase

Ending「"白い鈴"と"黒の群れ"のこれからは」
Place:黒巣市街/喫茶店 Scene-Player:ALL
なんだかんだあったが、最終的に"WhiteBell"のコンサートは大盛況で終わった。

で、支部側の手配やら調整もあって。君たちは打ち上げということで、一時避難場所として利用した喫茶店に集まり、
"鈴鳴ましろ"も合流して、にぎやかな時間を過ごしていた。


悠美 :「らいぶ成功にかんぱーい!」
倫一郎 :「かんぱーい!」
誠二 :「乾杯!」
霧人 :「お疲れさまー」隣接席から手は伸ばすw
悠美 :伊吹「きりと兄さんお行儀が悪いですよ!」
悠美 :「やっぱり現実は違うよね〜 段違い、ちょーすごかった!」
GM :ましろ「皆さん、あの時は本当にありがとうございました……本当ですか? 喜んでもらえたなら、私も頑張った甲斐がありました」
GM :えへへ、と微笑み。
霧人 :「まー。今日のライブの主賓もいるし、一緒に祝うためだし、見逃してくれるといいんだが」あ、これ美味しいから食べるといいよ、と料理で釣る(意識を逸らせつつ
倫一郎 :「臨場感ってやっぱすげぇんだな。いや、30うん歳(実質稼働はさておき)の身でこんな新しい経験を出来るとは」
霧人 :「...まぁ。チケットすぐに完売になる訳だね」
悠美 :「全国おっかけたくなるわけだよね〜」
誠二 :「確かに。ライブなんて初めてだったけど、面白いもんなんだな。」
霧人 :「滑り込みで取った甲斐はあったろ?」(何 二人で盛り上がってたしなー、と >八雲ん
GM :ましろ「やっぱり、嬉しいですよ。私の歌や踊りで、皆が少しでも元気になってくれたら」
倫一郎 :「ま、眩しい!こんな小さな打ち上げでもアイドルオーラが輝いてる!」
悠美 :「これが本物だね!」
GM :ましろ「……そういえば、ここに来る前に聞きました。OVの事、皆さんの事」 すこしだけ、まじめな顔になり。
倫一郎 :「あー、まぁ、聞かざるを得ないわなぁ」
誠二 :「この先も知らないままって訳にはいかないしな。」
悠美 :「そだねぇ、ま〜 どういう風に聞いたのかは同志袁ちゃんを信じてつっこまないけどね〜」
GM :ましろ「……正直、不安はありますよ。皆さんのように真っ当な人達ばかりでもないことも、自分が自分でなくなることもあるってことも」
GM :ましろ「けど、それってアイドルの世界でも、どこでも一緒だと思うんです」
悠美 :「・・・そ〜なんだ」 Σ
GM :ましろ「だから、自分にできることが増えたと思って、そのできることを精一杯やれればいいかなって。今は思います」
GM :ましろ「……あ、ごめんなさい! 楽しい所でこんな話しちゃって」
悠美 :「ううん、正直話せるだけで嬉しいし!」
倫一郎 :「……アイドルの業界から世の中の本質に触れてるな。正しいものおかしいもの、そんなものどんな業界にもあるもんだ」
倫一郎 :「その感性はすげぇ正しい。俺はまぁ、聞いててそう思った。肯定する。ファンになる。あ、もうファンだった!」
誠二 :「今日の主役が真面目に考えたことなんだし、謝る理由なんてないよ。」
悠美 :「それに、前向きな話は好きだよ〜 そういう考え方は大事だと思う!」
悠美 :「辛気臭い事と厄介ごとばかりで目と目の間に皺増やしてる人とかもいるし」
悠美 :「痛いことだって楽しみにかえられるすごい子だったいる。 ましろちゃんはそういうすごい人でもあるんだねぇ」
倫一郎 :「ちなみに、余談として軽く聞いてみるけど、UGNで検査受けてきたのよね?OVとしてはどんな感じだったって言われたん?」
GM :ましろ「えっと……ハヌマーンと……エンジェルハイロゥ……でしたっけ。音と光を操る力がある、とは聞きました」
悠美 :「なんだかすっごく似合うね!」
GM :ましろ「ちょっとしたライブなら、機材なしでもできるかもしれないですね」あはは、と笑い。
GM :ちなみに彼女は、実は黒巣支部管轄の街在住だったので。定期健診は黒巣支部の責任になるそう。
倫一郎 :まじでー
霧人 :えんどーちんの顔がぱっと輝いた(何
GM :あとマネージャーについては。病院を通してある程度事情は話しているため、定期的に連れてきてくれるとのこと。
悠美 :イリーガル未満ということでいいのかしら
GM :そういう認識でOKです。
誠二 :「となると後は、あいつらがどうなるかだなー。こっちに来ても暴走したりしなきゃいいんだが。」
倫一郎 :「まー、焦って何かできるようになろうとしても幸せになれない界隈だってのも聞いただろうし、あんまりあれこれ考えなくていいとも思うぜ。さっきも言ったけど軽い余談だ、こんなの」
悠美 :「アイドルが本業なんだし、そういう使い方で十分だよねー」
誠二 :「そもそも何かする義務が増えるわけでもないし。」
霧人 :「まぁ、振り回されなければ大丈夫だと思うよ」摘まみつつ飲みつつ、スマホ打ちつつ(マネージャーと交渉中(何))
GM :ましろ「――はいっ!」 そう、力強く頷いたところで。

??「どーも、邪魔するぜ」 なんか数日前に聞いた男の声が入口から響く。
??「……お邪魔、します」 やってきたのは帯野玄人と千影――"BlackBand"を束ねていた二人であった。

悠美 :「そういえばあの人たちはど〜するって? あの後じゃ・・さんに話したらなんか突っ伏してたけど」
倫一郎 :「……おーう、こっちこっち」
悠美 :「噂をすれば黒帯兄妹! 元気そうだね!」
倫一郎 :「生きてて何より。お天道様の下を歩けてるようで更に良し」
悠美 :「直射日光はたまにでいいや」
誠二 :「いや、さらっと受け入れすぎだろ!?」
GM :??「おう、身体だけは丈夫だからなぁ。どいつもこいつも……で、だ。ましろちゃんがここにいるって聞いたんだが」
霧人 :「そこに居るよー。黒騎士さん」(ぁ
GM :二人は黙って歩いていってましろの前に立つ。それをみてましろは少し怯えてる様子。
悠美 :「怯えさせてるよ〜 何するか知らないけどスマイルスマイル」
誠二 :「……」 一応背中のケースの中身をすぐ抜けるよう手をかける

玄人『――――どーも、すいませんでしたぁっ!』

GM :全力で頭を下げて詫びを入れたのだった(何
GM :なお、遅れて千影の方も頭を下げる。
倫一郎 :「うむ!」その様子をみて満足げなえんどーちん
GM :ましろ「え、あ、あの……」 流石にあっけにとられ、どう答えていいか迷っている様子(何
悠美 :「わーぉ 床、絶対零度か灼熱にする〜?」
誠二 :「やめとけ、ましろさんが怯えるから」
霧人 :「焼きDOGEZAは勘弁してやるといい」
悠美 :「あは☆、おっけー 思ったまま答えるといいよ!」
悠美 :「迷惑かけられたのはましろちゃんだし」
倫一郎 :「あれだ。黒巣UGN――エリュシオンにぶち込んだ二人が、真っ当に玄関から入ってきたんだぜ?何らかの結論が穏当に出たって見て間違いねーだろ」>せーじちゃん
霧人 :「まーその辺はねー」速報を知ってるだろう誠二と霧人のPC2  八雲んが気にしてるのはこの場での行動()だろうし
倫一郎 :「ましろちゃん。こいつらは確かにこの間は暴走してた。けど、もともとはアイドルの君が好きなだけのふっつーのファンだったんだよ」本当にふっつーかはさておいて、筋を通すのは知っている!
GM :ましろはしばらく考えた後。
GM :ましろ「……許す代わりに、条件があります」
GM :まじめな顔の後、わずかに微笑み。
GM :ましろ「……これからもわたしのファンを続けてくれること。ただし、他の人を傷つけたりしない形で。それが条件です」
GM :玄人はその言葉に顔をあげてしばらく呆然とした後……さらさらと砂になっt(何
霧人 :ちょ!?w
GM :ってのは冗談で。
倫一郎 :「生きろ!?てめぇら尊さで灰になるんじゃねぇ!?」
GM :玄人「っと、あぶねえ……ああ、分かった。約束する」
GM :笑って返した。千影も同じように、もう一度頭を下げた。
悠美 :「リアルで砂になるところを見たって結構自慢できる気がする!」
誠二 :「誰にだ」(何
誠二 :「しかし……」 思わず笑いをこらえながら
誠二 :「てんちょー、今のうちにサイン壁にかざっとかない? 絶対あっという間にスターになる素質あるよ、彼女。」
倫一郎 :「ぜひそうするが良い」
悠美 :「一番いいとこにね!」
GM :流一「ん? ……あー、そうだな。あとで書いてもらうかね。色紙持ってくるわ」 言いつつ店の中へ。
倫一郎 :「んでま、お前さんらもその様子だと、FHに頼らずに何とかする当てぐらいは見つけられたかい?ぶっちゃけ、FH向いてなかったよ最初から」(何
誠二 :「むしろ何でFHいたんだって話だよ」(何
悠美 :「上は人遣い荒いらしいしねー お給料はいいらしいけど」
悠美 :「自立するの? 鞍替えするの?」
悠美 :「ブラックだけど楽しいとこがいいならいいとこ紹介するよ〜」
霧人 :じゃねったせる?
悠美 :うん!w>じゃねったさん
GM :千影「……まあ、最初に拾われたのが。FHだったから、ね」
誠二 :「あんたの今までの苦労がしのばれるよ……」 <千影
GM :千影「……うん、ありがとう」 遠い目(何
GM :玄人「ま、あそこまでされちゃ流石にもう居られないしな。とりあえず郊外の土地で農場とか何でも屋でもやろうってな」
GM :そのくらいの貯えはあるからな、と。
倫一郎 :「それも悪くなさそうだな。クリフはんあたりなら、そーな、UGN傘下の警備会社とかそういう場所をうまいこと紹介してくれるんでねーかなぁ、とか期待してたわけだが。性格的に、そういうのの方が向いてる感じがするし」
倫一郎 :「自分らで上手く自立できるってなら、そのほうが良いかもな」
悠美 :「ぉ〜 いいじゃんいいじゃん! たのしそーだね!」
霧人 :「それなら、何でも屋の一人を後で紹介するよ、ネタとか伝手とか上手く使うといいよ」なお、科妓
GM :あー(何>しなぎーさんn
霧人 :UGNじゃないし、立場として近いしな
悠美 :「わたしは知らないけど、やっぱり上の方とは関わらない方が絶対い〜よね。平和が一番」
誠二 :「今回は珍しく、支部長の胃が落ち着きそうな結末でよかった」(何
倫一郎 :「うーし、まー話もまとまった感じなので、てんちょー、連中にも何か適当に飲み物頼むわー」
霧人 :「そうだ、ましろさんや。親衛隊とかどう思う?」話がまとまった処で急に振る(ぇ
GM :ましろ「……ふぇ?」 どう思う、という言葉に。
倫一郎 :「そういう性急な提案はやめといてあげなさい」
霧人 :「うん、特に考えてないのが判ったので、まー忘れて」
倫一郎 :「要は今後こう言うことがないように腕っぷしの良い取り巻きを、って話よな。そういうのはPとまず話を付けるべし。ってなことで」
倫一郎 :「良い感じに話が収まったので、もう一回やらせていただくよ。各人、飲み物を手にご起立ください!」
悠美 :「おっけぃ!」
悠美 :「はいはい、座ったばっかりで悪いけど二人も経ってねー」
GM :千影「……え、私たち、も?」
霧人 :「当然」
誠二 :「ほい、和解の杯ってことで」 黒帯兄妹にもコップ握らせ
倫一郎 :「色々ともめ事や問題はあったけど、それらが穏当に片付いたことを祝って!"WhiteBell"鈴鳴ましろちゃんのライブ成功を祝して!」
GM :玄人「まいったな、詫びたら邪魔者はサクッと帰る気でいたんだが……ま、そういうことなら」
倫一郎 :「――そうだなぁ、この場においてはこう言えばいいかな」
倫一郎 :「"白い鈴"と"黒の群れ"のこれからに!」
倫一郎 : 
倫一郎 :「乾杯!」
誠二 :「乾杯!」
悠美 :「かんぱーい!」
霧人 :「乾杯〜」宜しく〜頑張れ〜とか言葉足しつつ

――こうして、一人のアイドルをめぐる騒動は幕を閉じた。
お互い立場は違えども――本来互いに敵対する立場でも――たまにはこういう形で"絆"が繋がることもある。
まあ、そういうことなのだろう。



Double+Cross 3rd Edition Replay『Idol-Chase』End.