Double+Cross Session Replay in 「Separate Color」

Replay Title:「エスケープ・フロム……〜爆ぜる炎のエトランゼ〜」


1.Introduction
   [Hand-Out]

2.Opening Phase
   [OP1]  [OP2]  [OP3]

3.Middle Phase
   [MD1]  [MD2]  [MD3]

   [MD4]  [MD5]

4.Climax Phase
   [→Jump]

5.Ending Phase
   [ED1]  [ED2]  [ED3]

   [ED4]
Entry Character
PC1:"正位置の太陽" 津嶋皓(たつきさん)
PC2:"実りと眠りの季節" 秋野真冬(Hover-B)
PC3:"ネペンテス" 御堂忍(こびとさん)
PC4:"ルーク" 北条亮(比良坂さん)
Game Master:風翼さん

セッション日:2010.12.03〜2010.12.06
Log Editor:Hover-B


 1.Introduction

 <Trailer&HandOut:シナリオクラフト「エスケープ・フロム……」使用>


 謎の爆発事件により、とあるショッピングモールに閉じ込められたPC達。
 暖かく支えてくれるヒロイン、事態を訝しむ協力者と共に脱出口を目指すが、其処には陰謀を企むライバルの影があった。


 PC1 推奨:特に無し ロイス:ヒロイン
 ヒロインと同行して脱出を目指す
 Entry-Character:"正位置の太陽" 津嶋皓

 PC2 推奨:特に無し ロイス:PC1
 PC1と協力して脱出を目指す
 Entry-Character:"実りと眠りの季節" 秋野真冬

 PC3 推奨:特に無し ロイス:協力者
 協力者と同行して脱出を目指す
 Entry-Character:"ネペンテス" 御堂忍
 
 PC4 推奨:UGNエージェント及びチルドレン ロイス:ライバル
 事件の中心人物であるライバルを調査する
 Entry-Character:"ルーク" 北条亮



 GM :えーっと、とりあえずたつきさんPC1、ホバーさん2、こびとさん3、比良坂さん4でお願いします!
 真冬 :了解。
 皓 :おう。いえぇ。
 皓 :宜しくお願いします(礼)
 真冬 :宜しくお願いします……忍せんせーか。PC間ロイス決めるの楽だな(何
 忍 :………(冴てんてー見て涙目(何
 GM :(さめすん
 真冬 :ちなみに憐憫じゃないよ。■好意/不安(何
 忍 :(ほっ)(何)
 真冬 :"Side-WhirlWind"の時に助けてくれたから。(何
 亮 :亮成長してねぇなと思ったけどもしかした3で初稼働かもしれない(何)
 忍 :そそそそれなら良かったです(汗)
 皓 :あ。あと宣言。シチュ的に今回僕の得物は木刀だと思いますのでよろしくお願いします(礼)
 GM :おういえー。
 真冬 :とりあえずささやかな支援と足止めしかできんから頑張って他の方……(何
 皓 :忍とルー君が頑張ってくれます。
 忍 :まあ待って下さいよ。僕ができるのはカバーリングと妨害しか(何)
 真冬 :津嶋君は……?(何
 皓 :たまには楽させて(何)
 真冬 :まあ立て続けに重そうなセッション抱えてますからね(何
 忍 :真冬さんとは"Side-WhirlWind"以降、初めてですね。出会った時に驚けばいいんですね分かります(何)
 皓 :(うなぁぁぁぁ)
 真冬 :そうかもしれない。それも通常状態の真冬さん殆ど見てないでしょ(何>出会った時に
 忍 :Lady hell状態だけですね。
 GM :んで、ヒロインが満月、協力者がアノニマス、ライバルだけはオリジナルで“Ashes to Ashes”と言うFHエージェントでお願いします。
 皓 :灰は灰に
 真冬 :やっぱり(何>Lady-Hell状態
 GM :決して私が某スパロボキャラが好きだからと言うチョイスではありません(きりりっ
 亮 :ほーい
 亮 :PC間ロイスは皓にで、シナリオロイスはライバルに取ればいいんだっけ?
 GM :ですね、お願いします。 <亮君はPC4
 亮 :了解。
 GM :天城さんにそう言うエージェント紛れ込んだらしいからちょっと処理って来てーと言われる役目(キリッ
 真冬 :言い回しが軽い(何
 忍 :#2d100
  Dice... kobito:2d100=(43,53)=96
 亮 :はーいって感じで出かけよう(何
 亮 :そして真冬さんのシートが見れないなう(何
 忍 :ルー君に慕情/偏愛……(何)
 亮 :偏愛wwwww
 忍 :#2d100
  Dice... kobito:2d100=(4,57)=61
 忍 :好奇心/憎悪。いやこれも待って(汗)
 亮 :(PC間のネガ 食傷と憐憫どっちにしよっかなー)(何
 真冬 :あれ、うちも見れなくなった。忍者ツール調子悪いっぽい?
 亮 :憎まれている(何
 皓 :どっちもひどい(笑)
 真冬 :>真冬さんシート
 皓 :僕見えてますよ。
 GM :おやや?
 皓 :というかちょっと前に開いた所為かな。
 真冬 :あ、見えた。
 GM :OP1が皓君と真冬さん合同、OP2が亮君、OP3が忍さんで。
 忍 :はい。
 真冬 :了解。
 皓 :うぃーす
 GM :真冬さん3年で良いよね(何
 亮 :ん、今見れた(忍者全体重かった気配
 真冬 :3年です。クラスはAじゃないが(何
 GM :Bですか(何
 真冬 :たぶん(何
 GM :把握(何
 真冬 :てかそうしておく(何
 忍 :#2d100
  Dice... kobito:2d100=(92,59)=151
 忍 :有為/憎悪。これってボス(ry
 GM :もうチョイスしなさいよ(何
 皓 :全くだ(何)
 皓 :よし何とか。
 GM :よーしじゃあ頑張っていこうぜ私!(何
 皓 :がんばれ!




 謎の爆発事件により、とあるショッピングモールに閉じ込められたPC達。
 暖かく支えてくれる(?)ヒロイン、事態を楽しm訝しむ協力者と共に脱出口を目指す――が。
 其処には陰謀を企むライバルの影があった。
 果たして無事に脱出する事は出来るのだろうか。



 GM :PC1から自己紹介お願いしますん。

 皓 :では。

 皓 :「おはよう。さて、今日は一体どんな一日?」
 皓 :「平穏に遊びに出かけてきたつもりだったんだけどな……何でこうなるんだろう?」
 皓 :「──え? それが体質だって? ……やだなぁ。多少は自覚があるよ、一応。だから言わないでおいてよ」苦笑漏らし。
 皓 :津嶋 皓。なんだか色々それなりの目に遭っていながら、気にした風を周囲には見せない高校生。
 皓 :内に在る思いは思いのまま。身にかかる一件を真っ向から受け止める姿勢は誠意からか、素質からか。
 皓 :小さなポジティブを何より信じることをモットーとする。“正位置の太陽(Sun of Arcana)”。
 皓 :ただ、自分がその様に呼ばれている自覚とかはさほどない様子。
 皓 :シンドローム:ハヌマーン/サラマンダー Dロイス:白兵《伝承者》
 皓 :HP:44 IV:20 基本侵蝕率:32%
 皓 :PC間ロイス:秋野 真冬さんに ■感服/隔意
 皓 :「自分に出来ない分野、解らない世界で頑張れる人って素直に凄いと思う。彼女もきっと、そんな世界の住人のひとり」
 皓 :シナリオロイス:晃野満月さんに ■友情/不安
 皓 :「相変わらず巻き込まれ体質ってやつだよね、お互いに……とにかく、無事に帰れるよう頑張ろう」
 皓 :以上です。宜しくお願いします。

 真冬 :「秋野真冬。黒羽学園3−B所属。……UGNの方のコードネームは"Second-Half"」
 真冬 :「……………………」
 真冬 :「…………宜しく」(何かに気づいたように礼)
 真冬 :元FHチルドレン、現UGNイリーガルな女子高生。
 真冬 :あんまり表情を表に出さず淡々と喋りがちだが、言動は素直な方。微妙にぼけてる気もする。
 真冬 :主な能力は化学物質を使用して対象の潜在能力を引き出す支援と、冷気を駆使した足止め。
 真冬 :サラマンダー/ソラリス HP:28 行動値:8
 真冬 :D−ロイス:亜純血/ソラリス
 真冬 :PC間ロイス:"ネペンテス"御堂忍 ■好意/不安 「……私を真弥と一緒に助けてくれた人」
 真冬 :シナリオロイス:"正位置の太陽"津嶋皓 ■誠意/脅威 「……真弥と同じクラスの人、だったはず。良い人」
 真冬 :紹介は以上で。宜しくお願いいたします。

 忍 :「待ち合わせ時間を過ぎたのに、遅いですね………はっ、もしかして何かあったとか?」
 忍 :「Σああああ、こういう時に限って携帯の電池が無いとか。こ、これじゃ連絡が…」
 忍 :「………え、出られない? 閉じこめられたってそれ、どういう事なんです???」
 忍 :御堂忍、28歳。そこはかとなくヘタレテイストをほんのり漂わせるメガーネ医師。
 忍 :血や水といった液体を操るイリーガルで、UGNでは“ネペンテス”と登録されている。
 忍 :穏やかな性格で争い事を好まないが、時折頑固な一面を見せることがある。
 忍 :過去10年くらいの間に出会った人物や関わった事象の記憶の多数が何故か抜け落ちている。
 忍 :けど今日も頑張って生きています(キリッ)
 忍 :ブラム=ストーカー/オルクス。HP32 IV16 侵蝕率基本値37% Dロイス:変異種
 忍 :シナリオロイス:“アノニマス”に、有為/■脅威
 忍 :「えっ、猫? 猫なのに物知りなんですね…」
 忍 :PC間ロイス:“ルーク”北条 亮に、■慕情/偏愛
 忍 :「チルドレンだと聞いた事があるのですが、優しそうな普通の子で良かったです」
 忍 :以上です。よろしくお願いします。

 亮 :「初めまして、僕の名前は亮。北条 亮っていいます。」
 亮 :「それじゃ、今日もよろしくね!」
 亮 :チルドレン兼高校生、な割と普通の少年。
 亮 :性格は外向的で明るい方。
 亮 :シンドロームはノイマン/モルフェウス。HP25、行動値15、基本侵食率35%
 亮 :シナリオロイス→津嶋 皓 ■友情/□隔意
 亮 :PC間ロイス →“Ashes to Ashes” ■執着/□敵愾心
 亮 :以上です。どうぞよろしくお願いします〜。
 亮 : 

 GM :それでは暫しのお付き合いを。


 2.Opening Phase

  □OpeningPhase−
  ScenePlayer/津嶋 皓 : 登場/秋野 真冬

 GM :登場をー。
 皓 :#1d10+32
  Dice... kou_t:1d10=(6)=6+32=38
 皓 :38%
 真冬 :#1d10+30 [登場しておく]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(8)=8+30=38
 GM :なかよしね(何
 真冬 :揃った(何
 皓 :おお。


 「頼む! どうしても……どうしても必要なんだ!」
 「礼ならカツサンドでも今度奢る! だから頼む、俺の代わりにアレを――!」
 必死になって両手を合わせて君に頼みこむ友人を見たのが昨日の事。
 そして今日。

 GM :皓君は何故か、ショッピングモール内の玩具屋で某モン○ンの発売抽選会の列に並んでいた(何
 皓 :なんだってー(何)
 真冬 :あーあ……(何
 GM :限定数は10本限り。現在の列はどう見ても30人近くはいるよね。 しかも抽選会はまだあと2時間くらい先だよね。
 皓 :本人もいるので(何)
 GM :蒼太君は残念ながら、冴てんてーの補習に捕まってます……(沈痛(何
 皓 :ばかたれ(何)
 GM :予約をしていなかった蒼太君を恨んで列に並べば良い!(何
 皓 :仕方ないなー(何)
 皓 :「何でこんなとこに僕が……一体本人何やってんだよもー」頼まれた相手が相手だけに些か愚痴り気味中。
 GM :そして真冬さんは満月と一緒にショッピングモールに買い物へ。 本当は瑞穂さんも一緒の予定だったけども、やんごとなき理由によって今日は欠席の様です……(何
 真冬 :はーい(何
 忍 :瑞穂はヤマが大いに外れて補習ですた(何)
 GM/満月 :「んーで此処が文房具売り場。 探し物、此処で良かった?」
 皓 :当たらなくても知るか。明日は絶対何か奢らせてやる! とか心に決めて列の向こうを眺め……まだ時間有り余ってるなーとため息ひとつ。
 GM :真冬さんにショッピングモールの中を案内しつつ。
 真冬 :「……大丈夫。ありがとう、案内してくれて」満月さんに頷いて。
 GM :ふと、長蛇の列を作っている方向で見覚えのある人物が見つかったらちょっとちょっと、と真冬さん呼びよせてみる。 あれ、皓君じゃね?的な視線。
 真冬 :「……あ」確かに、見覚えのある人に気づく。
 皓 :軽く腕組んで手持無沙汰に天井見てる。超暇ー。
 GM/満月 :「やっぱそうだよな……。 とうとうこー君も狩猟デビューと聞いて」(キリッ
 GM :そんな事言いつつ、2人で皓君の元に移動するよ。何で並んでるんー?と・・・(何
 真冬 :「…………狩猟?」こてと首かしげつつみつきちさんに続くよ(何
 真冬 :色々あって最近のトレンドとか分かりません!(何
 皓 :「……は? あれ、満月さんと……真冬さん」おやぁ? と近づいてきた顔に、ヤお。と片手上げ。
 GM/満月 :「ああ、これこれ。」 真冬さんにバックの中に入ってたモ○ハン(合流途中で予約品ゲット)を見せつつ……(何
 GM :<狩猟
 皓 :「狩猟って何……って満月さんもう持ってるんだ。流石」おー。と。
 真冬 :「……こんにちは……あ、ゲームの話なんだ」軽く手を挙げて礼をしつつ。見せてもらう。
 GM/満月 :「ゲーマーとして予約は当たり前ですから。」 キリリッ。
 皓 :「ちなみに欲しがってるのは僕じゃないよ。まぁ、買えっては言われてるけどさ」誰にとは言わない。解るだろうしな!(何)
 真冬 :「…………お疲れ様」肩ぽん。なんか頼み込んでた様子を見てたらしい(何
 GM/満月 :「こー君は本当に乙だね……。」 ほろりとしつつ。
 皓 :はは。とそれには苦笑して髪を掻き回し。「ま、流行ってるみたいだよね。今回も凄い列だし」
 GM/満月 :「だねぇ。 まぁ、この辺りで早朝から並ばずともゲット出来る可能性があるのは此処位だし――」
 GM :しかしドンドン伸びるな、と呟いたところで。
 GM :どぉぉぉん、と。
 GM :唐突なる爆音と共に。 エントランス側の方から黒煙がぶわりと入ってきた。
 真冬 :「―――!?」はっとしたように煙の方を向いて。
 皓 :「そう、な──!?」突然聞こえてきた音に、相槌を凍らせて其方を見る。
 GM :「きゃぁぁぁぁ!?」 「な、何だ!?火事か!?」 「ままー!」 「お、落ちついて下さい、係員の指示に従って――!」
 皓 :「何だ、今の音……!?」言い様列を離れて音の方向を見る。
 GM :そんな声が辺りから漏れ始める。
 真冬 :「……火事……?」
 GM :そして、立て続けにボン、ボンと数回。 ――やがて、ブレーカーが落ちたのか。非常灯の明かりのみを残して部屋が暗くなる。
 皓 :「火事?」鸚鵡返し、人の流れてきた方向を見て安全を確かめつつ。何か不穏なものとか見えますかな。
 皓 :「──拙いな」ぽつ。と呟き。「二人とも、いる?」些か大きめな声で知り合い二人に声をかけた。
 GM :今居るフロアから見える付近では爆発は無かったらしく、特に見つけられなかったかな。
 GM :ただ、方向的に入口の辺りが爆発されたんじゃないかなとは思った。
 真冬 :「………大丈夫………ちょっと待ってて」ごそごそと鞄を漁って。小さな懐中電灯を取り出して。
 GM/満月 :「こ、こっちも大丈夫……携帯とPSPぐらいしか明りになりそうなの無いな……。」
 真冬 :で、ライトを点けて此処にいるとアピール。
 GM :此方も携帯を付けてあっぴる。 ……げ、っと呟いて。
 真冬 :「……満月さん?」その呟きを聴いて。
 GM/満月 :「やっべ、回線が圏外になってる……!? 爆発の影響か!」
 皓 :爆発音して停電てすごいパニックになっている気がするのですが。
 皓 :周囲の様子とかは落ち着いているのでしょうか。
 真冬 :ですなあ。>パニック
 GM :うん。
 GM :モンハンを買いにくる層ってどう言う層だろうね……(何
 忍 :大きなお友達とか、子供とか、その付き添いとか…(何)
 GM :泣き声だとか、辺りを闇雲に走りまわっちゃたりして。 かなり滅茶苦茶になってると思う。
 真冬 :「…………どうしよう」
 皓 :「取り敢えず」言い様大股で一歩。二人に近付き。その手を取って引き寄せて。
 皓 :「今は下手に動けない。はぐれないようにしよう」騒乱を起こす人々の渦に巻き込まれないよう。確りと支えつつ安全そうな壁に寄る。
 GM :半数以上はパニックになって何処かに言っちゃったり、其処らで盛大な音を巻き散らかして泣きじゃくる声も聞こえる。
 皓 :「周囲が落ち着いたら、様子を見に行くよ」
 真冬 :「………分かった」その言葉に、こくりと頷いた。
 皓 :怪我人とか、処置できる人はしないとな。と考えつつ──視界の定まらないこの現状は今はどうしようもない。
 GM/満月 :「そ……そう、だね。」 うん、と此方も頷き。
 皓 :「大丈夫。無事に帰ろう」
 皓 :不安そうに響く声に、此方は努めて何時も通りに声をかけた。

 そして、辺りの騒動が収まり始めた頃には。
 ようやく予備電灯が作動したのか、明るさを取り戻す。
 ――辺りは、混乱に満ち溢れていた。



 □OpeningPhase−2
 ScenePlayer/北条 亮 : 登場/不可

 GM :登場をー。
 亮 :#1d10+35
  Dice... Ryo_:1d10=(5)=5+35=40

 GM :「“Ashes to Ashes”……と名乗るFHエージェントが市内に潜入した、との情報を得ました。」
 GM :「このエージェントは自らの任務を果たす為ならばどの様な犠牲を払う事も躊躇しない、危険な者です。」
 GM :「そのエージェントの次の狙いが、どうやら――……」

 GM :そんなこんなで、市街から少し離れた場所にある寂れ気味のショッピングモールへとやってきたのだ。
 GM :天城さんの話では、最近は新しいショッピングモールに負けて然程人がいない場所、と聞いていたのだが。
 GM :今日は妙に人が多い気がする。 特に子供連れとか、大きいお友達とか。
 亮 :「おかしいな、話と違うような」普通に制服姿でうろうろ。
 GM :「○ンハン購入者の方、列は此方でーす! 此方から入ってお並び下さーい!」
 GM :そんな威勢の良い声が聞こえてくると同時。 そう言えば、某蒼の子が皓君に何やら頼んでいた気がしたよね。けど今の君には関係無いよね!(キリッ
 GM :そんな事を思い出した(何
 亮 :皓乙、とこちらも思いつつ(何
 皓 :(うわーん)
 GM :そして、入口へと差し掛かった――ところで。 自動ドアの付近で、何やらしゃがみ込んでいる長髪の人を見かけた。
 GM :びしっと黒いスーツを着込んだ……女性か。 何やらカチャカチャと弄っている。
 亮 :「……あの、大丈夫ですか?」しゃがんでいるので、もしや具合が悪いのかと。
 GM :声をかけられれば、にこりと笑い。 端正な顔立ちは、どうも外国人のように見える。
 GM :「イイエ、問題はありませんわ。 アリガトウゴザイマス。」
 GM :それだけを告げれば立ち上がり、カツカツとそのまま建物の中へと歩いていく。
 亮 :「あ……。そうですか、すみません」やや呆然とそれを見送り。
 亮 :何か弄っていたものは、その場にあるのかな?
 GM :いや、特に何も無いように見える。
 亮 :ほみ。
 亮 :…ってことは持って行っちゃったのか(何
 GM :ただ、その場所から少し離れた角っこに、何やら箱っぽいものが置いてあるような気が。
 亮 :じゃあそれに近寄るぜ!
 亮 :…警戒しつつ(何
 GM :何かねー、ご丁寧に時計みたいなものがついた箱が置いてありますが(何
 亮 :「……な、なんてベタな」(何
 GM :どうします(何
 亮 :爆弾ですよねーと遠い目をしてから、とりあえずUGNに連絡をしようと思います!(何
 GM :そんじゃあ、その電話をしようと携帯を取りだしたその瞬間。
 GM :先ほど、女性がいた辺りから唐突に火が噴き出した。
 亮 :箱じゃないのか(何)
 GM :卑怯技だが、自分が望む映像を別の場所に投影すると言うエフェクトがあってだな(何
 忍 :被害者第一号のできあがり…(何)
 亮 :エンハイか、エンハイなのか(何)
 真冬 :……エンハイ(何
 GM :(何のことかなー(何
 皓 :いいから逃げてぇぇぇ(汗)
 亮 :「チッ、しまった…!」携帯をしまってとりあえずその場から退避しますよ!(何
 GM :それじゃあ、ある程度逃げたところで。
 GM :どかぁぁぁぁん、と。 爆発音と共に崩れ落ちるエントランス。
 GM :そしてソレと同時に、防火シャッターがガシャンと落ちた。 電源も落ちたのか、辺りは一気に真っ暗に。
 亮 :「う、うそー……」ぽかーん
 亮 :閉じこめられた状態ですよね(何
 GM :うん(何
 GM :幸い、この入口付近には他に人は居なかったものの。
 GM :奥の方では怒声や泣き声など、明らかにパニックの声が聞こえる。
 亮 :「中でも似たようなことに、なって……るか」ひとつ息をついて、立ち上がり。
 亮 :携帯の圏外を確認して、奥へ。

 暫くすれば、非常電灯がぱっと付き。
 混乱の真っ只中を突き進む。



 □OpeningPhase−3
 ScenePlayer/御堂 忍 : 登場/不可

 GM :登場をー。
 忍 :#1d10+37
  Dice... Shinobu:1d10=(10)=10+37=47
 忍 :最初からクライマックス……。
 GM :がんがれ(何

 「――はい、そうなんです。 だけど、何をあげれば良いのか迷ってしまい……」
 「兄さんは補習授業が入ってしまいまして……。 なので、ご迷惑で無ければその。お付き合い願えないでしょうか?」
 「はい、そうです。 新しいショッピングモールで――……」

 GM :ショッピングモールで、の前の単語。何て聞こえたっけか。
 GM :まぁ、うん。 ショッピングモールなら多分向こうの方だな、色々あると聞いた記憶があるし。
 忍 :「あ、はい。じゃあ(古い方の)ショッピングモールの、大きな時計の下で待っていますね」それじゃあ、呼ばれているのでこれにて。慌ただしく電話を切って。
 GM :すれ違い、冬(何
 忍 :看護師さんに呼ばれて仕事に戻った――のが、昨日の出来事。
 GM :――ともあれ、当日。
 GM :約束の時間過ぎてるのに全く来ないねー、どうしたんだろうねー。
 忍 :ぽつーん。待ち合わせ所の大きな時計の下にある椅子に腰掛けて、待っていました。
 忍 :「待ち合わせ時間を過ぎたのに、遅いですね………」
 忍 :「……………はっ、も、もしかして途中で何かあったとか!?」慌ててがさごそと鞄の中から携帯を探し出す。
 忍 :取り落としそうになりながらも取り出した携帯の画面は、真っ暗。
 忍 :「…………………」
 忍 :「充電するの、忘れてた………」あああああああ、と頭を抱えた。
 GM :(ほろり
 GM :カチカチ、と一定のリズムを刻む大時計。
 忍 :どうしよう、もう少し待ってみようか。公衆電話を目で探しながら、ぼりぼりと頭を掻く。
 GM :カチリ。
 GM :どかぁぁぁぁぁん。
 GM :何処からか、爆発音のようなものが聞こえた気が――いや、気のせいじゃない。
 忍 :そういえば髪の毛伸びてきたなー…でも切りに行くの面倒だなーとかぼんやり考えていた所に、不意に響いた轟音。
 忍 :「えっ、今のは…?」少し腰を浮かせて、きょとんとしながらも周囲を見渡す。
 GM :もうもうと、入口付近から立ち上る煙は、確かに何か異変があると言うのを示す合図。
 忍 :「か、火事? いったい何が……」
 GM :序で、他の場所でも爆発音が聞こえた――と思った矢先。 電源が落ちたのか、唐突に真っ暗になり。
 GM :辺りは沈黙と闇に支配され、遠くからは悲鳴や怒声が聞こえるように。
 忍 :閉ざされたシンプルな暗闇の世界の中で、不意に不吉な考えがよぎる。――まさか、彼女も巻き込まれていやしないかと。
 GM :そしてそんな中。
 GM :「――おい、そこの。 どぢっこ眼鏡風味の兄さんや。」
 GM :足元から何か聞こえた。
 忍 :「と、とにかくどうなっているのか確かめないことには……」壁どこだっけーと、そろそろと歩く。途中誰かに激しくぶつかって落ちそうな眼鏡を押さえ。
 忍 :「…?」誰に話しかけた言葉か分からないので、自分なのか余所の人なのか分からなくてまごまごします(何)
 忍 :「えっ、眼鏡って……僕、ですか…?」
 忍 :それにしても変な位置から声が聞こえたよーな。きょろきょろと、闇に包まれた周辺を見回す。
 GM :「アンタだよ、アンタ。 蒼茫のセンセーじゃないな、最近来たそっくり医者さんの方か。」
 GM :そんな事を呟いた矢先に、非常電灯がぱっと付く。
 GM :そこ――の足元には。小さな鼠が一匹。
 忍 :「…………僕と、神無月先生の事、知ってるのですか?」うわっまぶし! 闇に慣れつつあった視界が一瞬白く見え。
 忍 :でも、視界には声を掛けたとおぼしき人物が居ない。
 忍 :「??????」
 GM :「アンタとは初対面だがな。 蒼茫のセンセーにゃ多少縁があってだな。」
 忍 :「――え?」声のした方…足下を、見た。
 GM :此処だよ此処、と。 足元から忍てんてーの身体を伝って上に駆け登るよ(何
 忍 :「Σうわわわわわわっ!?」びっくりして、尻餅を付きました……(何)
 忍 :「…ネズミ……ネズミの国…??」
 GM :一真「……アンタもオーヴァードなら、こういう現象くらい慣れておけよ……」 ふーやれやれ、と肩竦めつつ。
 忍 :「…神無月先生の、知り合いのネズミですか……?」
 GM :一真「アノニマスと言う。一応は情報屋だな。 あとこれはハンドリングだ。」
 GM :ご丁寧に突っ込みをした後で。
 忍 :ご交友範囲広いんですね…、と。ずり落ちそうになった眼鏡を直しながら呟いて。
 忍 :「は、はあ。………あ、いえ。そんな事よりも! どうなってるんですか、今?」
 GM :一真「どうもこうも、見ての通りだ。 どうも何処かの阿呆が爆弾を設置してこのショッピングモール内の数ヵ所で爆発させたようだな。」
 GM :はぁ、と溜息を洩らすアノニマス。 なーんで久々に外に出て買い物しようと思い立った時に限ってこう言う事に巻き込まれるんだ、とか何とか。
 忍 :「爆弾? 大変だ、早くみんな避難しないと…」おろおろ。
 GM :一真「避難および脱出をする必要がある……んだがな。 ……どうも、それだけじゃ済まされん様子でな。」
 忍 :見渡せば、フロアの彼方此方から混乱の様子が聞こえてくる。
 忍 :「非常口は?」
 GM :一真「確認したさ、見事に潰されてやがる。 ……それと、ワーディングのような気配も一瞬感じとった。
 忍 :椅子の上に置きっぱにしていた鞄を手に取って。
 GM :一真「つまり、この件では何らかのオーヴァードが関わっている可能性がある。 そんな状況で、残念ながら非戦闘系の俺一人では正直脱出は難しいだろう。」 此処まで言えば言いたい事は分かるな?と。
 忍 :「……何とか、しなくちゃいけないって事ですね。一般の方々を巻き込む訳にはいきません」
 忍 :「状況の確認に向かいます。アノニマスさんも、勿論手伝っていただけるんですよね?」
 GM :一真「話が早くて助かる。 勿論こんな状況なんでな、此方も協力は――……っとぉ。」 不意に、鼠は顔をあげ。
 忍 :自らの置かれた立場が分からない事には手の施しようも無い。気弱な苦笑いの中にも、思考を巡らせる。
 忍 :「どうしました?」
 GM :一真「あれは……“正位置の太陽”に“実りと眠りの季節”、“天からの歌声”か? 近くに“ルーク”もいるな……」
 GM :ふむ、ともう一度呟き。
 GM :一真「矢の坊主は太陽の坊主達の付近に向かってるな、其方に向かって奴らの協力も仰いだ方が良さそうだな……。」
 GM :どうする?と忍てんてーに。
 忍 :「状況の分かる人がいるかも知れないなら、会うしかないでしょう。店内の様子をこの目で確かめながら向かいます」
 忍 :「場所、分かりますか?」
 忍 :電池切れの携帯を手にとって、もう一度、見つめ直す。
 GM :一真「任せろ、しっかりとナビゲートしてやるよ。」
 忍 :連絡の取れない彼女。今となっては、彼女がまだこのデパートに到着していない事を願いつつ。
 忍 :「お願いします」頭を下げながら短く答えて。ネズミに先導されて、ぱたぱたと駆けだした。


 GM :次は合流の固定イベント……だけど、どうしよう。イベントチャートと一緒くたにしてもう振っちゃう?(何
 忍 :その方がいいかな。
 真冬 :良いんじゃないすかねそれで。サクッと行くなら(何
 皓 :それでいいすよ。
 GM :じゃあさっくりと。PC順に振ってもらうと言う事で皓君頼みます。
 皓 :2つまとめてでいいすかな。
 GM :そすね、2つ纏めて出。
 皓 :#2d10 んだばー。
  Dice... kou_t:2d10=(2,2)=4
 GM :サプライズ入りましたー(何
 皓 :はははごめんね!(何)
 GM :まぁ通常通りなら此処のイベントはプライズ振らないのだし、そう考えれば良いんじゃないかな・・・(何
 真冬 :合流直後に(何
 忍 :さあ、責任を持ってサプライズチャートを!
 皓 :通路が壊れたそうです。
 皓 :<2個振った結果
 GM :じゃあ、頑張って通路壊そうか・・・(何
 皓 :よろしく!(何)


 3.Middle Phase

 □MiddlePhase−1
 ScenePlayer/津島 皓 : 登場/全員

 GM :登場をー。
 皓 :#1d10+38 どっせーい
  Dice... kou_t:1d10=(8)=8+38=46
 皓 :ここで高い目を出す(何)
 忍 :#1d10+47
  Dice... Shinobu:1d10=(4)=4+47=51
 真冬 :#1d10+38 [登場]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(2)=2+38=40
 亮 :#1d10+40
  Dice... Ryo_:1d10=(7)=7+40=47

 辺りは酷い有様だった。
 親と逸れた子供は泣きじゃくり、暗闇の中無理して歩こうとした人は盛大に商品棚にぶつかり怪我をして。
 幸い爆発自体に巻き込まれた人はいないようではあるが、混乱と不安は未だもって解消される事も無く。
 今の時点で出来る事を……と、無事な人達は協力し合い、簡易な手当てを続けている。

 皓 :取り敢えず目に着いた酷い怪我人は出来る限りの応急処置をする。
 真冬 :同じく応急処置を手伝ってる。
 真冬 :さすがにEFを使うわけにはいかず戸惑いがちだが。
 皓 :「……爆弾テロなんて洒落にならないよ……」流石に大声は憚られるものの、処置をしながらついぞ漏らす。
 真冬 :「…………」津嶋君の言葉に一瞬だけ目を伏せながらも。黙々と作業を続ける。
 GM/満月 :「……まさかこの大行列が出来るのを狙った犯行とか? 笑うにも笑えんって言うね……。」
 GM :他人に包帯巻くの難しいな、とか呟きつつ巻き巻き。
 皓 :「それはない……と、思いたいな」
 亮 :「……あれ、皓? 満月さんも…」人を避けながら、先ほどの人物を捜す途中。見知った顔に思わず立ち止まる。
 皓 :「ゲームの列に対してとか……あれ、亮?」その声に顔を上げ。
 真冬 :同じく顔を上げて。声の方を見た。
 GM/満月 :「あれ、りょー君? ……もしかしなくとも、君も巻き込まれてたん……。」
 皓 :「何、亮もまさかゲーム狙い……な、訳ないよね」どうしてここに? と立ち上がり。近付いて。
 亮 :「ゲーム……ああ、それで混んでたのか」厄介な、と苦い表情をして
 皓 :「──何かあったの?」その様子に何かを察したように声を潜め。
 亮 :「厄介なヤツが、ここを狙ってるって聞いて調べに来たんだ。後手に回ったみたいだけど」
 皓 :「──……つまり、これの張本人」ひら。と肩越しに惨状を示す。
 亮 :「そういうこと」
 皓 :そうか。と陰鬱な息を吐き。
 真冬 :「…………あ」ふと辺りを見渡した時に。見覚えのある人影を見つける。
 忍 :「――大丈夫。落ち着いて館内放送の指示通りに動けばいいですから。救急車も来てくれます……よし、もう大丈夫」
 忍 :ぽむぽむと子供の頭を撫でて、よく我慢したねとねぎらいの言葉を掛けている。その傍らには不安げな顔の母親の姿。
 真冬 :「…………やっぱり、忍先生だ」ほてほてと歩み寄って。
 忍 :「……ま、真冬さん?」思いがけない再会に、目ぇぱちくり。
 忍 :コードネームなんて知りません(><)
 GM :あーあ(何
 真冬 :「…………その節は、お世話になりました」ぺこりと頭を下げる。場違いなのは分かるが。
 忍 :「お元気でしたか。…あ、いや。今の状況で言うのもおかしな気がしますけども」いいえ、と手を振って。
 真冬 :「おかげさまで。………忍先生も、巻き込まれたんですね」
 忍 :元気に日常生活を過ごされているなら何よりです。やんわりと笑みを返し。
 GM/満月 :「どうしたん、冬さんや。 知り合いでも――……って、御堂先生!? 何でこんなとこに。」
 真冬 :とりあえず他二人にも知り合いがいたーと合図を送って。
 GM :急に此方の方向に来た真冬さんを追ってみれば、更なる見知った顔に驚きつつ。
 忍 :「そうですね、巻き込まれたというべき、なんでしょうね………って、満月さん!?」
 皓 :「その張本人を見つければ、現状打開になるかな、亮」ふる。と首を振って問いかけつつ。合図に頷きを返した。
 忍 :「そ、その説はご迷惑をお掛けしました!」土下座しそうな勢いで、深々と何度も頭を下げた(何)
 GM/満月 :「あ、い、いいいいやいやいやもう良いですよ気にしてないですから本当ですから!?」 こんなところでドゲザらめぇぇぇぇ(何
 亮 :「それらしき人物は、一応見たんだけどね…」ぬかった、とため息をついて…ぽかんとした顔で土下座を見た(何
 皓 :「あっちにも知ってる人がいるみたいだ。行ってみよう」亮を促しつつ3人の方へ近付くよ。
 忍 :土下座未遂が、土下座したことになってる、だと……(何)
 真冬 :「…………」土下座した先生を見て思わずこて、と首をかしげた(何
 忍 :確定しちゃった(何)
 亮 :しそうな勢い、といわれたら確定するしか(何
 忍 :「………はっ。津嶋君も。その節は(以下略)」(以下略)
 GM :一真「……まぁ、ほれ。そろそろ顔上げろや、ネペンテスのセンセーよ。 ほれ、太陽坊主達もこっちに来るぞ。」
 皓 :「御堂先生でしたか。助かります。現役のお医者様がいらっしゃるのは心強いや」何してるんですかーとその仕草は流しておく(何)
 GM :皓君にはよ、っと片手をあげる仕草をする鼠(何
 真冬 :「…………とりあえず、少し落ち着いて来たから。出口を探すべきかも……?」聞こえてきたもう一つの声にきょろきょろと。
 忍 :「不甲斐なくて本当にすみませんでした……」半泣き状態で顔を上げ。
 皓 :「あ、アノニマスさん、かな」うわ、随分巻き込まれがいるなと微かに天仰ぎ。
 亮 :「…なんだか因果のある面子みたいだね」
 忍 :太陽坊主って、なんだかてるてる坊主みたいですね…と思ったけど、口にはせず。
 亮 :一通り見渡して。
 皓 :これこれ。と掌にネズミを乗せて真冬さんに示してみよう。悲鳴上がっても知らない(何)
 真冬 :「………そうなの?」因果のある面子という言葉に。
 GM :一真「久々だな、太陽の坊主。 んで、そっちの矢の坊主と秋冬の嬢ちゃんと歌の嬢ちゃんは初めて目に掛かるかね。」
 GM :まぁ情報屋だ、と軽く挨拶しつつ。
 真冬 :「…………」
 真冬 :しばらくじっと見て。ぽふぽふとネズミを軽く撫でた。挨拶がえしに(何
 亮 :「いや、なんか知り合い同士みたいだったから…」学校にいたよね? と真冬にも軽く自己紹介しつつ。
 皓 :大丈夫だったようだ(何)
 亮 :和む感じに(何
 GM :一真「ところで、矢の坊主。 お前さん、この騒動起こした奴を知ってるそうだが手短に話を聞かせてもらおうじゃないか?」
 GM :地獄耳的に聞きつけました(キリッ (撫でられつつ(何
 真冬 :北条君にも自己紹介して同じく聞く態勢。
 忍 :「存じている方々がいらっしゃって、少し安心しました」この状況で安心というのも少し違うなーとか思いつつも、ぱたぱたと膝に付いた埃を払い。
 亮 :「矢の……その呼び方はやめてもらえます?」がくっと気が抜けつつ。手短に、エントランスで見た女性のことを話そう。
 忍 :同じく自分もルー君に自己紹介して、聞く態勢。
 皓 :まぁ手に乗せているままも辛いので肩でも貸そうかな。ネズミ(INあのにん)に。
 GM :(ちゅーちゅー (肩乗り
 GM :そんなこんなで騒がしくしていれば。
 GM :どぉんと、再び建物が揺れる。
 忍 :「――なるほど。そういう怪しげな人物が…」あごに手を当てて考え込む仕草。気がつけばネズミがこちらの肩に移動している。
 亮 :「見え方をずらされたあたり、エンジェルハィロゥか何かだと思う。探すのは骨が折れ……」
 亮 :建物の揺れに言葉を切り。
 皓 :「ともあれ、探さないと意味が……う、わ!?」
 真冬 :「…………また」さっきよりは慣れたのか、幾分冷静。
 忍 :「うわっ!?」
 GM :先ほどの爆発に加え、連続した震動には耐えきれなくなったか。
 忍 :「こ、このままじゃビルが崩落してしまいます。何とかしないと…」
 GM :君たちの視線の先にある天井に罅が入り―ー
 亮 :「っ、あぶない!」
 皓 :「二次被害とか洒落にならないよ……!?」やばい。とっさに傍にいた一番危険な位置にいる人の手を引っ張って引き寄せる!
 忍 :……
 GM/満月 :「ぅおっ、ちょ!? い、行き成り引っ張らないで!?」
 皓 :別に誰とは指定しないがってやっぱり満月さんか(何)
 GM :そろそろヒロインらしい事するべきかなって・・・(何
 真冬 :「…………と、こっち」ではこちらは忍せんせーを引っ張っておく(何
 GM :その二人が立っていた場所を目掛け。
 忍 :「う、わっ…?」引っ張られて、よろける。
 皓 :んじゃ引き込んだ流れのまま崩れ落ちた壁の此方が背を向けるよう位置を変えようかね。満月さん抱えたまま(何)
 亮 :PC1がいる!(何
 GM :だいたーん(*ノノ(何
 皓 :やるべきだろ!(何)
 真冬 :PC1だー(何
 GM :そ、そっか!(何
 GM :ガシャァァァァァン、と何かが割れる音と同時に何かが落ちてきた。
 忍 :流石は安定のPC1!
 GM :……どうやら、天井に取り付けてあった蛍光灯が落ちたらしい。
 忍 :「……た。助かりました、ありがとうございます」舞い上がる粉塵に咳き込みながら、真冬さんにお礼を告げ。
 皓 :「危なかったな……」はふ。と、肩越しに落ちた破片を眺め見て、片手で汗ぬぐい。
 亮 :「大丈夫? みんな」身を庇っていた腕を降ろし、4人の無事を確認する。
 真冬 :「…………」北条君の言葉にこく、とうなづいて。
 GM/満月 :は暫く、先ほどまで自分が立っていた場所を口をパクパクさせながら見ていたが。
 皓 :「こっちは平気。満月さんは?」平気? とその様子に声をかけ。
 GM/満月 :「――……わ、私は大丈夫、だけど……その……」
 GM/満月 :「冷静になると、この体制ってなかなかその……」 恥ずかしいね、と現在の状況を把握しながら……(何
 皓 :「…………」
 亮 :「……わあ、皓ったらダイターン」
 忍 :「…………」
 真冬 :「…………」無表情でこくこく、と頷いた(何
 真冬 :>大胆
 皓 :「あ、ご、ごごごめん!」言われてとっさに身を放した(何)
 亮 :きゃ、と手を口元に当てて(うふふー
 皓 :てっどん入ってるよルー君(何)
 亮 :そんなことないよ(何
 忍 :危機的状況を脱した直後の出来事に、ほわんと和みました(何)
 GM/満月 :「あ、いいいいいやそのうん護ってくれてありがとう!」 こんな状況なのに恥ずかしがりつつ(何
 亮 :「ともあれ、この様子だと出口に向かおうにも回り道するしかなさそうだね」サクッと冷静に場を仕切ろう(何
 忍 :「そのようですね」
 真冬 :その言葉に頷いた。
 皓 :「あ、う、うん。そうだね」些か慌てた様に満月さんから身を放し、頷きを返した。
 GM :一真「成るべく纏まって動くのが良いだろうな。 一応、此方からも“目”は動かしておくから、多少は調べられる範囲増える筈だ。」
 GM :最近従者の反応鈍いんだがなーとか文句はぼやきつつも。 ともあれ行動を開始しようか。


 GM :サプライズ扱いだからプライズは無しで。 真冬さん、場所移動も含めて3d10でお願いします(><
 真冬 :了解。
 真冬 :#3d10 [次のシーン]
  Dice... mafuyu-Ak:3d10=(4,2,5)=11
 GM :おま(何
 皓 :またサプライズ(笑)
 忍 :サプライズ(何)
 亮 :多いなwww
 真冬 :えー……(何
 真冬 :どうしましょう(何
 GM :流石に2連続サプライズはきっついな、GM権限で4,2,5をそれぞれ別のものに当てはめよう(何
 皓 :お願いします(こく)
 真冬 :……すいません(土下座
 GM :食堂、ライバルの動向、突然現れて破壊活動でどうだ(何
 GM :ダイス目だから仕方ないな・・・(何
 皓 :おういえ。
 真冬 :了解。
 忍 :はい。
 亮 :はーい
 GM :じゃあ……シーンプレイヤーは亮君にしておくか、ロイス持ってる的な意味で(何
 亮 :どんとこい!(何



 □MiddlePhase−2
 ScenePlayer/北条 亮 : 登場/可能

 GM :登場をー(をー
 亮 :#1d10+47
  Dice... Ryo_:1d10=(1)=1+47=48
 GM :もっと熱くなりなさいよ!(何
 亮 :冷静にいきますよ(何

 真冬 :#1d10+40 [登場てか同行]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(3)=3+40=43
 GM :そんな訳で、歩きだしてから少しして。
 GM :一真「……食堂の方に、妙に冷静な女がいるな。」
 GM :そんな事を突然言い出した。 特徴を聞きだせば、先ほど見たけた女性に似ているようでもあり。
 亮 :「長髪にスーツの、外国人」特徴を列挙して確認し。
 亮 :「……僕は様子を見に行くけど、真冬さんはどうする?」足を食堂に向けつつ、一応確認を。
 真冬 :「…………私も行く。足止めくらいは、できると思う」
 GM :一真「1Fのレストラン街だ。 俺はちと疲れてきたんでな、少し休ませて貰う。」
 亮 :「本人だったとすると、割と面倒な相手だけど。……わかった」
 GM :従者とハンドリング疲れるねん、とか言って2人を送り出し。
 亮 :皓たちの方と連絡とっておいてねーと言い残しておこう。>あのにん
 GM :任せておけー(キリッ
 真冬 :黙ってネズミに手を振っておいて、北条君に続こうか。
 GM :1Fにあるレストラン街へとやってきてみれば――どうやらこの辺りは無事に避難が終わっているらしく、人の気配は殆ど無い。
 GM :――目の前、丁度レストランの一角に入ろうとする外国人風の女性を見かけた以外には。
 亮 :じゃあそっと着いていって様子を窺うよ!
 GM :ツカツカとヒール音を響かせて、レストランの奥へと進む女性。
 真冬 :こちらは一歩離れつつ周囲を警戒。エンジェルハイロゥの場合、見た光景は必ずしも信用できない。
 亮 :じゃあそちらは任せよう(こく
 真冬 :……感覚1だけど、まあ演出的に……(こく
 GM :厨房室まで辿りつけば、ポケットから何やら小さな小瓶を取り出し。 辺りに巻き始める。
 亮 :やべえwwww
 皓 :まじやべぇ!
 亮 :「物騒なことをしてますね」
 GM :「――先ほどのコドモか。」
 GM :振りかえる事も無く、淡々と小瓶の中の液体を辺りにかけ続ける。
 亮 :「さっきは迂闊でしたけど」
 GM :「ココまで追ってくる、と言う事は。 UGNか。」
 亮 :「僕が探してるのは貴女ですよ。“Ashes to Ashes”」
 亮 :問いを肯定するようにそう呼びかける。
 GM :“AtA”「……邪魔立てをスルのでアレバ、今此処で殺すと言う選択肢もある。」
 亮 :「今すぐ破壊活動を中止してもらう」演出で弓作って狙いを定めておこうかな(何
 真冬 :同じく警戒態勢。いつでも行動に移れるように。
 GM :“AtA”「残念だがソレは不可能だ。 私の任務はまだ完了してはいない。」
 亮 :「僕もそういわれて退くわけにいかないんでね」
 亮 :無駄死には嫌だけど、と付け加えて。
 真冬 :その言葉にこく、と頷く。
 GM :そう言い、ようやく振りかえる。 ――入口で見せた笑顔は完全に立ち消え、まるで人形を思い起こさせるような虚ろな表情をした者。
 亮 :「任務、と言った。……ここに、何があるって言うんだ」
 GM :“AtA”「――話は平行線をタドるのみ。 そして、こうしている時間すらも惜しいモノでな。」
 GM :その問いに答える事は無く。 一歩踏み出した――と思えば、何時の間にか君たちの横をすり抜けて後ろ側に移動している。
 亮 :「――っ!?」
 真冬 :「…………え」
 GM :そしてパチリ、と指をならせば。 先ほど何かを巻いた部分から唐突に炎が噴き出し始める。
 亮 :咄嗟に振り返って、構え直そうとするも間に合わず。
 真冬 :「…………っ!」即座に"力"を集中して光る球体を2つ作成。
 真冬 :片方は能力強化のものとして北条君に飛ばし、もう片方は冷気として叩きつけて消火を試みる!
 GM :それじゃあ、一気に燃え広がろうとした炎に覆いかぶさるよう、冷気の弾が破裂する。
 亮 :「チッ」舌打ち。退避行動を取りつつも、敵の背に向けて一矢。
 GM :“AtA”「今に遊びのジカンは無い。 その時が来れば、相手をシテやろう。」
 GM :矢が突き刺さった――と思えば、その姿はゆらりと揺れて。
 GM :そのまま、陽炎のように消え去った。
 真冬 :炎はどうなりました?
 GM :比較的初期段階で燃え広がる前だったから、初発で大分消えたよ。
 真冬 :んじゃ念のためもう一発撃って残り火を消しておこうか。
 亮 :「……また、か」ふう、と息をつき、衣服に付いた燃えかすなどを払う。付与された強化によって殆ど無傷。って感じで。
 真冬 :「………大丈夫?」炎が消えたのを確認して。北条君に。
 GM :弱まった炎にはもう冷気に対抗出来るだけの勢いは無い。 焦げが付いた程度で炎は完全に収まった。
 亮 :「この通り。ありがとう、助かったよ」頷いてみせる。
 真冬 :「………良かった」そう言って、うっすらとだが確かに微笑む。
 亮 :「あいつには、逃げられちゃったけどね」微笑みに、多少苦い笑みで返す。
 真冬 :「………まだ、他の皆もいるから。協力すれば、なんとかなるかも」
 亮 :「そうだね。…犯人疑惑も確信になったことだし、向こうの様子を見に行こうか」被害が少ないとは言え炎上した所は危なそうだしねー。
 真冬 :その言葉に、こくりと頷いた。
 真冬 :切る前に北条君にロイス取っておく。■連帯感/不安にて。
 GM :ういさー。
 亮 :(おお)


 GM :んじゃあプライズだな。UGN、軍事、学問、裏社会で9以上で。
 GM :ちなみに1回だけなら、あのにんが導きの華をプレゼントしても良いってさー(何 <但し+2
 真冬 :UGNでコネ使用なら6個で振れますが。どうしましょう。
 亮 :さすが多いな(何
 亮 :じゃあそっちに支援を回して貰おう。こっちはコネ有りで4d+2だ
 亮 :(+1でした><)
 真冬 :只技能はないから、支援貰ったら6D+2ですな。
 GM :此処で使っちゃって良いかな? <支援
 皓 :いいよー。
 真冬 :津嶋君とかが問題なければ。
 GM :うい、そいでは真冬さんに導きの華。 達成値+2して下さいな。
 皓 :僕に情報を求めるな!(ふんぞり)
 真冬 :感謝。てことで振ります。
 真冬 :#6d10+2 [情報:UGN]
  Dice... mafuyu-Ak:6d10=(9,4,8,5,8,7)=41+2=43
 真冬 :間違った(何
 GM :振り直すかい・・・?(何
 真冬 :そうします……(何
 GM :がんがれ(何
 真冬 :#6r10+2 [訂正]
  Dice... mafuyu-Ak:6r10=(10,9,2,3,9,4)=Critical!!
  Dice... mafuyu-Ak:1r10=(5)=15+2=17
 真冬 :17ー。
 皓 :おお(拍手)
 忍 :おおっ、高い。
 亮 :回ったー(わあい
 GM :2点は確定だね。
 亮 :一応登場したので振っておきますかな。
 亮 :#4d10+1 UGNコネ使用で
  Dice... Ryo_:4d10=(1,5,2,8)=16+1=17
 GM :君ら(何
 亮 :間違ったけど9だな(何
 GM :んじゃあ2点適用で(何
 亮 :(てへっ)
 忍 :おそろい(何)
 真冬 :やっちまいましたね(何
 GM :あ、言い忘れてた。 今回手早く(ry)なので、プライズは8点でお願いします。 <なのであと6点ね
 亮 :チルドレンは戦闘だけ出来れば良いんです><
 亮 :あーい>8点
 真冬 :了解です。


 GM :んでは忍てんてー、3d10で。
 忍 :#3d10
  Dice... Shinobu:3d10=(4,8,7)=19
 忍 :廊下、協力者、脱出の手がかり、かな?
 GM :廊下であのにんが脱出の手掛かりを持ってくる。
 忍 :あのにん役に立つ子。
 GM :脱出の手掛かり・・・(何
 皓 :おー。
 GM :(キリッ
 亮 :あのにん仕事した!(何
 真冬 :おー(何
 忍 :でっかいフロアマップの看板を持ってくるんですね。ネズミの姿で(何)
 GM :じゃあそれで(何
 GM :忍てんてーで良いよね(何
 忍 :はいl。
 皓 :良いかと。



 □MiddlePhase−3
 ScenePlayer/御堂 忍 : 登場/可能

 GM :登場をー。
 忍 :#1d10+51
  Dice... Shinobu:1d10=(9)=9+51=60
 GM :ダイスボーナス・・・(何
 忍 :DBゾーン…(何
 皓 :#1d10+46 出ておく。
  Dice... kou_t:1d10=(4)=4+46=50
 皓 :50%で。

 GM :一真「――と言う訳で、ルーク達はそっちに向かった訳だ。」
 GM :少し休んですっきりしたのか、残った2人に亮君達の言伝を伝えつつ。
 忍 :「何事も無ければ良いのですが…」
 皓 :「そうですか」ネズミ姿のその言い方に、思い当るところがあって忍び笑いをつい漏らした。
 忍 :途中立ち寄った薬屋で包帯などなどを入手して、大まかな代金をレジの上に置き。
 皓 :「こっちはこっちで、相手を見つけるなり脱出経路を見つけるなりしたいところですね」
 GM :一真「しかし“Ashes to Ashes”なぁ……聞いた記憶はあるんだが、奈何せん手元に端末が無いから引き出せないのが辛い話だな。」
 忍 :「そうですね。では、僕たちは逆に向かったほうが良さそうですかね」
 皓 :非常口とかもないのかな。と、ぐるりと周囲を見回しながら。
 GM :情報屋の名折れだ、と溜息漏らしつつ。
 忍 :「“灰は灰に”――宗教的なフレーズですが、まあそんなこともありますよ」ネズミを頭に乗せつつ。
 GM :一真「非常口なぁ。 一応、此方側から見れる範囲ではあらかた見たんだが――」
 皓 :「せめて場所だけでも把握できればいいのですけど……」怪我人も少なくない。あんまり時間はかけたくないなと腕組み。
 忍 :防火シャッターが下りたせいで、普段の方向感覚がずれてしまった。非常口だった所に辿り着くのも一苦労な現状。
 GM :一真「……ん? あ、ちぃと待て。コイツは……」
 忍 :「この辺りにフロアの地図でもあれば………どうなさいました?」
 GM :返答の代わりに聞こえてくるのは、不自然な羽音。
 GM :それが頭上まで来たかと思えば、何やら紙の様なものを落として。 またそのまま去っていく。
 忍 :…………。ふるふるふる。
 忍 :黒い影とか見なかった!
 GM :一真「そう言えばバックスペースを見ていない事を忘れててな。 今探ってみたら従業員用の経路地図が……ど、どうしたよ医者センセー?」
 皓 :「今のもアノニマスさんでしたか」おおっと。と思いつつ落ちてきたものを拾い上げ、忍先生に差し出す。
 忍 :「あ、いえ。一瞬黒い悪魔かと……」
 忍 :ふるふると頭を振りつつも、差し出された紙片を受け取って広げる。
 GM/満月 :「此処は本屋の前……かな、辺りを見るに。 そうなると、多分今の場所が此処だから……」
 忍 :「これがあれば最短距離で目的地に向かえそうですね」ふむふむー。覗き込み。
 GM :そいじゃあ、此処で変則的に情報のターンで。 先ほどと同じく、9を目標に振って下さい。
 皓 :達成値が低かったらばったもん地図だったのですね(何)
 忍 :そうえば、この封鎖状況でコネを使うというのも不思議な感じですね(何)
 忍 :まあ、役に立つトリビアをコネ経由で聞いていた感じで!
 GM :上下逆さまに読んでいるだけかもしれないよ!(何
 GM :UGN、軍事、学問、裏社会辺りで頑張れ!
 皓 :とまれコネも技能もないので! #3r10
  Dice... kou_t:3r10=(5,4,2)=5
 忍 :コネ:要人への貸しを使って判定します。学問で。
 皓 :地図が読めないようです(何)
 GM :あーあ・・・(何
 忍 :#6d10+1
  Dice... Shinobu:6d10=(1,9,1,9,8,9)=37+1=38
 GM :ちょっと皆(何
 忍 :…ごめん(何)
 皓 :何で皆して同じミスしてるん(何)
 GM :気持ちは分かるけど!(何
 忍 :ついプライズのように!(何)
 忍 :振り直していいですか先生(><)
 GM :振り直して下さい(><
 忍 :#6r10+1
  Dice... Shinobu:6r10=(4,6,7,6,10,10)=Critical!!
  Dice... Shinobu:2r10=(5,7)=17+1=18
 皓 :おお!
 GM :おお、頑張った!
 忍 :おお。18に(ありがとう先生!)
 GM :んではプライズ+2で4。あと4点すな。
 忍 :「――ということは、こうやって進むと良さそうですね」皆で膝付き合わせてルート検索。
 忍 :あ、こう角度を変えると分かりやすいですよ。地図をくるくる回して。
 GM/満月 :「そんじゃあ、そっちの方向に言ってみましょうか。」 無事に出口発掘出来れば良いんだけどなぁ、と溜息漏らしつつ。
 皓 :「……いや、回されると余計に解らなく」あれー? と混乱気味(何)
 忍 :「すすすすすすみません」(何)
 忍 :とりあえず、地図は僕が預かることにして。ではみんなで向かうことにします!
 皓 :「いや、僕だけ理解していないみたいなので……すみません。地図って普段使わないから」苦笑漏らし、頷いた。
 GM :それでは仲良く共だってしゅっぱーつ。
 GM :亮君たちに伝令も飛ばしつつ、地図の示す場所へと向かった。


 GM :ところで、今気付いた。 プライズチャートの事件の真相部分振ってないなって・・・(何
 真冬 :あ。(何
 亮 :うん(何
 亮 :まふゆん振るんだ!
 皓 :あ(何)
 GM :真冬さんと忍さん、それぞれ1d10振ったって・・・(何
 真冬 :#1d10 [プライズその1]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(9)=9
 GM :ライバルはFHエージェント。 そのままだな(何
 忍 :皓君に、■慕情/劣等感でロイスを取得しておきますね! 高校時代の友人の面影を感じた的に(何)
 皓 :慕情(何)
 忍 :#1d10
  Dice... Shinobu:1d10=(5)=5
 GM :RBなショッピングモール・・・(何
 真冬 :ショッピングモール=EXレネゲイド?(何
 忍 :ショッピングモールをRB化させるための暗躍…?(何)
 皓 :すげー(棒)
 GM :怖いなーと言いつつ、次に行こうか。 亮君3d10で・・・(何
 亮 :うぃ。、
 亮 :#3d10
  Dice... Ryo_:3d10=(6,10,4)=20
 皓 :エネミー来た。
 GM :こんなところでミドル戦闘行ってたら時間かかって仕方ないから演出戦闘でお願いします(何
 亮 :おおう。
 亮 :ほーい(何
 真冬 :はーい(何
 皓 :おういえー。
 忍 :じゃあ僕、はぐれてしまいますね(何)<侵蝕率的な意味で
 GM :えーっと真冬さんがシーンプレイヤーまだだったね。
 忍 :ですね。
 真冬 :はーい。
 GM :んではー。



 □MiddlePhase−4
 ScenePlayer/秋野 真冬 : 登場/可能

 GM :登場でー。
 真冬 :#1d10+43 [登場]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(3)=3+43=46

 GM :あのにんからの伝言を受け取って。 一度地図を見るべく皓君達の後を追う。
 皓 :#1d10+50 では道の先に登場。
  Dice... kou_t:1d10=(8)=8+50=58
 皓 :おっと。58%
 真冬 :「…………あ」とことこと歩いてた先に。無事知り合いの姿を見つけて。
 皓 :気配を感じ、此方も意識を向けた。
 皓 :「真冬さん。良かった。合流出来たね。そっちは何ともなかった?」
 真冬 :「………大丈夫。FHのエージェントには、逃げられたけど」
 GM :物が散乱する中、如何にか合流を果たせた――と思ったのもつかの間。
 真冬 :「………そういえば、北条君……は」はた、と気がついたように。
 皓 :「そっか。じゃ、また探す──」
 GM :突然、何かが物陰から出てきたと思えば。 突然君らを目掛けて襲いかかってきた!
 皓 :頷き、一歩、近付こうとして不穏な気配に身構えた。
 皓 :「真冬さん、伏せて!」
 真冬 :「…………っ!?」言葉に反応するより先に、体が動く。
 皓 :言い様、片手の得物を間合いに入った相手に振り抜いた。
 GM :それは全身黒尽くめの服を着込んだ人型の物。 確かに悪意と害意を持ったそれは、一旦は木刀によって振りはらわれたけども。
 皓 :ざん。と横薙いだ相手を壁に叩きつけ、背に庇うように真冬さんと位置を入れ替え。再度その相手に向き直る。
 GM :態勢を立て直せば、今一度君らを目掛けて襲いかかってくる。
 亮 :#1d10+48 出よう
  Dice... Ryo_:1d10=(5)=5+48=53
 皓 :「真冬さん、御堂先生たちはこの先にいる。先にそっちに合流して!」
 真冬 :こくりと頷き、示された道の先へと走る。
 亮 :再度襲いかかろうとする人物の、その行く手を塞ぐように射かける。
 皓 :少なくとも彼女に攻撃の手を振るわせはしまいと、此方は相手に向けて一歩前進した。
 GM :矢によって一瞬怯んだものの、今度は亮君に狙いを定めて突進をしてくるよ。
 真冬 :ある程度距離を離したところで冷気を集中。敵の足元めがけて叩きつける。
 亮 :「チッ」連射には向いてない。距離を取ろうとこちらは下がり。
 皓 :「亮! 牽制を頼む!」
 GM :その行動によって足元が凍りつく。 片足が凍らされたと分かれば、今度は腕をにょろんと伸ばして今一度攻撃を加えようと。
 亮 :「矢だけだと思わないでよね!」今度はダーツを錬成、腕を縫い止めるように投擲。
 皓 :飛んで来た矢に、それを放った相手を見ることもなく声を上げ、此方は体制を低くして軌道を邪魔しないよう円弧を描く様に跳躍。
 GM :腕はダーツによって縫いとめられる。 その隙をつかれ、近寄るもう一つの影の対処に遅れて跳躍する様を眺めるだけしか出来ず。
 皓 :氷とダーツとに縫いとめられた相手の肩を目掛け、袈裟に木刀で切り伏せた。
 GM :切りつけられれば、くぐもった声をあげながらも。
 GM :ばたりと倒れ伏せる人影。 ……まぁ、多分潜んでいたFHエージェントなんだろうとは思う。
 皓 :戦闘不能にしたくらいだから意識は斬ってないよ。得物を突き付けてちょっと話を聞いてみようかな。
 亮 :下っ端っぽいやつなのかな?
 真冬 :「………さっきの、仲間?」
 GM :下っ端っぽいね。
 GM :得物を付きつけられれば、軽く唾を吐いて。
 亮 :「こっちの動き、知られてるみたいだね」二人の無事を確認して、歩み寄り。
 皓 :「やってくれるね。──目的は何?」目線は相手に刺したまま、淡々と問いを。
 GM :そのまま奥歯を思いっきり噛みしめた。
 亮 :やべ
 皓 :「亮も無事で何より。さっきは助か──」
 亮 :「皓、離れて!」
 皓 :軽く敬礼のまねごとで返した直後のその仕草に、反射的に手を引いて、一歩、後ずさった。
 真冬 :「…………!?」はっとしたように再度冷気を放とうとする――が。
 GM :直後。 きぃん、と甲高い音が一瞬したと思えば――どかんと。
 亮 :気づき、挙げた声は爆音に消えて。煽られて吹っ飛ばされる。
 GM :余りにもあっけない音と共に、しかし確かな風圧を持って。 人型のソレは爆発した。
 真冬 :距離が離れていたのが幸いしたが――それでもあおられて体勢を崩しその場に倒れる。
 皓 :ぐ。と身構えるも流石に爆心地に近過ぎた。そのまま勢いに突き飛ばされる様に床を数度転がる。
 GM :爆風が収まれば――後には何も無い。 ただ、何か燃え尽きる音と匂いが辺りに立ち込めるだけで。
 亮 :「いったあ……」近くの壁に当たってずり落ちる。怪我こそないが、顔をしかめて痛みを堪え。
 真冬 :「…………う」少し呻きつつも立ち上がって。
 真冬 :「……二人とも、大丈夫?」
 亮 :「エグザイル…油断した」
 皓 :「──、っ、う」く、は。と呻きに似た息を吐いて。立ち上がりかけ、一回だけ腕の力がかくりと抜けて床に倒れ込みかけ。
 皓 :「……一体、何なんだ……何の、つもりなんだよ、これ……!」2回目にようやく半身を起こし、毒づいた。
 亮 :いたた、と背中をさすりつつ立ち上がって。はたと気付いて、皓を見つけ。
 真冬 :「………動くのはちょっと待って。治療する」津嶋君の元に駆け寄って、意識を集中。
 真冬 :すると光が傷口に灯り、塞いでいく。
 真冬 :「……これで、大丈夫だと思う」傷がふさがったのを確認して。
 皓 :「……ありがと、真冬さん。楽になった」はは。と些か面目な下げに頷き、一礼して。
 真冬 :あと同じのを北条君にもやっておく。津嶋君ほどじゃないとは思うが。
 亮 :ありがとう(背中さすさす)
 真冬 :「……困った時はお互い様、だから」表情を和らげて。
 皓 :「そうだね。……じゃ、御堂先生に追い付こうか」
 真冬 :こくりと頷く。
 皓 :よいせ。と、得物を支えにして一瞬だけよろめくように立ち上がる。
 亮 :「あまり、バラバラになっていない方がよさそうだしね」頷き、皓の様子を気遣いつつ移動を再開しようかな。


 GM :よーし、じゃあちゃきちゃき振っちゃってー(てー
 真冬 :さっきと同じくコネ使用ー。
 亮 :#4r10+1 よーしUGNで!
  Dice... Ryo_:4r10=(9,5,10,8)=Critical!!
  Dice... Ryo_:1r10=(2)=12+1=13
 真冬 :#6r10+0 [UGN]
  Dice... mafuyu-Ak:6r10=(5,1,7,1,9,9)=9
 皓 :#3r10
  Dice... kou_t:3r10=(8,3,4)=8
 亮 :まわた(わあい)
 皓 :()
 皓 :(うつろなめ)
 GM :おめでとう、おめでとう!
 真冬 :北条君が2ケタいってるのでこのままで。
 皓 :るーくんやったね!
 忍 :やったね!
 真冬 :やったね!
 GM :2点ゲットで合計6点、あと2点ですね(><
 亮 :ええと、真相チャートだっけ(何
 GM :そうだね(何
 亮 :(D何ですっけか)
 GM :1d10かな。
 皓 :1D10すな。
 亮 :#1d10
  Dice... Ryo_:1d10=(4)=4
 亮 :どもども。
 GM :秘密研究施設か・・・(何
 真冬 :見事にバラバラ(何


 GM :亮君まで回したから、次皓君かな。 3d10で。
 皓 :ういす。 #3d10
  Dice... kou_t:3d10=(6,6,7)=19
 皓 :a,
 皓 :ライバル発見した。
 GM :(いやん(何
 GM :まぁ、ともあれ……誰が見つけたいですか(><(何
 忍 :ノイマンとか?
 亮 :選考組に見つけて貰うとしのむーのピンチに(何
 亮 :先行
 皓 :誰が見つけても自然っちゃ自然すよな。
 忍 :じゃあ僕ピンチに陥ります(><)(何
 皓 :がんばれ!(何)
 GM :よーし(><
 真冬 :がんばれー(何
 亮 :僕らは遅れていこうぜー(何
 GM :・・・満月もピンチになるのか・・・まぁ良いか(何
 皓 :ぜー(何)
 真冬 :ぜー(何
 皓 :満月さんも頑張れ!(何)
 GM :皆がひどぉい(><。(何



 □MiddlePhase−5
 ScenePlayer/御堂 忍 : 登場/可能

 GM :登場をー。
 忍 :#1d10+60
  Dice... Shinobu:1d10=(6)=6+60=66

 GM :先行しててくてくと歩いていたが。
 GM :何時の間にか、皓君いなくね……?
 忍 :「――…あ、あれ?」地図を手に、きょろきょろ(何)
 皓 :(迷子中)
 GM :一真「……ったく、しょうがない坊主だな……。 ちょっとお前ら此処で待ってろ。」
 GM :迎えに行ってくるから、と溜息を洩らしつつ鼠も去ってって数分経過。
 忍 :あれっ何だか過去にもこんなような事があったような。既視感を覚えつつ、出された提案には素直に頷きで返し。
 GM/満月 :「……こー君たち、なかなか来ませんね……。」 どうしたんだろう、と近くの物に腰掛けながら。
 忍 :「…………遅いですね」その隣、30cm程離れた所に、ちょほーんと腰掛ける。
 忍 :「少し、様子を見に行って来ましょうか?」
 GM/満月 :「そう、すね。 それじゃあ――……?」
 忍 :「ああ、いえ。直ぐそこの角までですから。ちょっと場所をずらす程度で」
 GM :立ち上がり――……ん?と。 反対側の角を見つめ。
 忍 :またはぐれたりしたら大変ですからと言って、つられるように、彼女の視線の先を見やる。
 GM/満月 :「今、何か視線が……」 気のせい?と、その角を覗きこんだ、矢先に。
 忍 :「ど、どなたかいらっしゃるんでしょうか?」
 忍 :元来た道の様子を見に行こうとしていた足を止め、振り返る。
 GM :――満月の首が、唐突にその角より現れた腕によって絞められた。
 忍 :「み、満月さん――!?」慌てて走り出す。
 GM :「――ソレ以上、動くな。」
 忍 :その言葉に、足を止める。
 GM/満月 :の後ろで首を締めながらも、外国人風の女性――“Ashes to Ashes”が現れる。
 忍 :「……彼女を、離してあげてください」唇を噛みしめながら、自分は両の手を挙げて。
 GM :“AtA”「ヨモヤああも容易く駒を撃破サレルとはな。 流石、噂でキクだけの者が集う場所だ。」
 忍 :「貴方が“Ashes to Ashes”ですか。何をしようとしているか知りませんが、その子は無関係でしょう。離してあげてください」
 GM :両手を挙げる様子を見ても、満月を解放する素振りは見せずに。
 忍 :このままでは、どうしようもない。せめて、彼らが来てくれれば――
 真冬 :#1d10+46 [登場]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(1)=1+46=47
 亮 :#1d10+53 出ます
  Dice... Ryo_:1d10=(2)=2+53=55
 皓 :#1d10+58
  Dice... kou_t:1d10=(7)=7+58=65
 GM :“AtA”「コレはまた別デナ。 ――まさか、“塔”の後継をこの場で見つけるトハ運が良い。」
 皓 :満月さんはもー(何) <札の後継
 忍 :「塔? ……何を…」
 GM :わ、私のせいじゃないもん(><。(何 <寧ろ何の事かさっぱりだね!(何
 GM :ぐい、と更に腕に力を込めて。最初は満月も抵抗をしようともがいていたものの、そろそろぐったりとしてきた。
 真冬 :そうした所で、どこからともなく飛んできた冷気の弾が弧を描いて。
 真冬 :満月さんを避けるように飛び、エージェントの顔の前で弾ける。
 忍 :「何を言っているのか理解できませんね。彼女は、無関係だと言っているでしょう?」危険領域に入っている彼女の様子を見て、じり…と一歩、前へ。
 忍 :そうすることで視線を此方に向けた矢先の、冷気の弾丸。
 GM :唐突に目の前に現れて弾けた氷の弾。 感情無い表情が崩れる事は無いものの、満月を拘束していた腕が一瞬緩み。
 真冬 :「………私の友達に、手を出すな」突きつけた指先に更に"力"を集中させつつ姿を現す。
 忍 :その動きにつられて、自然に体が前に出る。
 真冬 :合わせるように放たれた"力"は―――敵ではなく、その後ろ――仲間の方へ。
 亮 :力が緩んだ隙を狙って、速度のあるボウガンの矢が女の肩に突き刺さる。後ろへ退かせる力が加わる。
 皓 :冷気と飛弾の牽制をかいくぐり、速度に任せた死角──上部から満月さんを抑える腕を目掛ける様に渾身で得物を叩き込む!
 皓 :そのまま得物を返し、突き飛ばす様にAtAを押しのけ、満月さんの身柄を引きはがした。
 GM :肩に突き刺さった矢を抜こうと空いている手を動かした、その瞬間に。 現れた人影による一撃で腕は完全に満月から離されて。
 GM :押し飛ばされながらも、身体を捻り。受け身を取ればすぐさま立ちあがる。
 忍 :強く噛んだ唇から滲む血を、指で掬い取る。微量の血液が舞えばたちまち赤い霧となって、視界を阻む。
 皓 :「さっきは目的を訊きそびれたからね。何が狙い?」びし。と二人の間に入り、切っ先を突き付け、その先の人物を睨みつけた。
 GM :“AtA”「……お前たちは札とイガミアッテイル、との報告を聞いていた。 それを助ける理由なぞ無い筈ダガ?」
 GM :肩を竦め。
 皓 :「何を勘違いしているか知らないけど、満月さんはそんなもんじゃない」
 皓 :「勝手に勘違いして、僕達の友人に手を出すな」“札”と訊けば微かに剣呑な雰囲気を込めて目を細め、言い放った。
 GM :“AtA”「サテ、どうかな? お前たちに気付かれないヨウ、本質を隠しているヤモしれないぞ?」
 亮 :「僕たちに、じゃないだろう。お前に尋ねているんだよ。……任務、の内容についてね」片手にボウガンを提げたままで、後方から現れ。
 GM :それまで言えばやれやれと言いたげに頭を振り払い。
 忍 :「いいえ。ただの女の子です」きっぱりと言い放ち、剣呑な場から一時、彼女を引き離そうと満月さんの手を取る。
 GM :“AtA”「任務。 ――我が任務ハ。」
 GM :“AtA”「コノ場に封印された同士を解放するコトだよ。」
 GM :其処まで言えば、パチンと指鳴らし。 その手から炎を皆目掛けて撃ちこんで。
 真冬 :「………っ!」それに反応し、冷気を放ち相殺を試みる。
 GM :炎は冷気の一撃であっさりと相殺される。
 皓 :同士? と、小さく鸚鵡返した。その隙に放たれた炎に流石に不意打ちを食らって体勢を僅かに崩す。
 GM :――炎が掻き消えた後に、“AtA”の姿はもう消えていた。
 真冬 :「………逃げられた」手を下ろして。
 亮 :「ちょこまかと…」表情を曇らせ。ともあれ、満月の様子を。
 忍 :「…っ、だ、大丈夫ですか、満月さん!?」えんやこらと彼女を横たえて、介抱開始。
 皓 :逃げられたら仕方ないか。はふ。と息を吐き、此方も満月さんの傍に寄る。
 忍 :「僕がついていながら、また……すみません…」消え入りそうな声で謝罪しつつ。
 GM :暫し苦しそうにしていたが、介抱されれば呼吸は落ちついたものに。
 亮 :「1対1な上に、人質を取られてたんですから、しょうがないですよ」
 真冬 :「………忍先生だけのせいじゃない」首を振って。
 皓 :「皆の言う通りですよ。こんなときに離れた僕がうかつでした……すみません」
 亮 :忍の声にはフォローを返しておいて。さて、次はどう動くべきかと思考を巡らせ。
 真冬 :「………ともかく、あのエージェントを止める。……ここまできたら、それが最善だと思う」
 忍 :「…“アノニマス”さん。いらっしゃいますか?」
 皓 :「そうだね」頷き、相手の去った方を再度眺め見た。
 GM :一真「……おーう、呼んだか……。」
 GM :いてて、と皓君の髪の毛の中から出てくる(何
 忍 :「彼女は、このまま安静にしておけば大丈夫だと思います。目立たない場所で、彼女を見ていていただけませんか?」
 亮 :どこにwww
 皓 :ちょ、どこから(何)
 忍 :ノミ……?(何)
 皓 :僕そんな髪長くないよ!
 GM :そ、そっかじゃあ背中にひっついてたって事で!(何 <さっきのエージェントっぽい奴の爆発に巻き込まれました(><。
 皓 :せめて服のフードとかにして!(何)
 GM :(しょーがないなー(何
 忍 :パーカーのフードですね。初詣のお賽銭的に(何)
 皓 :んじゃそれで(こく)
 GM :一真「わった。 ……とは言え、俺ぁ攻撃出来ないからな。見つけられた際は不可抗力になるぜ。」
 忍 :「彼女と戦う事になれば、猫の手に過ぎない僕でも、頭数として数えた方がいいでしょうから」
 忍 :「宜しくお願いします」深々とネズミに頭を下げた。
 GM :それだけを告げれば、羽音と共に蝙蝠が数匹。 それらは一つに集まれば、帽子を深めに被った人型となる。
 忍 :「………あれ、従者…?」(何)
 忍 :さっきハンドリングって言ってたじゃないですか(><!(何
 GM :一真「動物の姿だけだとビジネスに支障が出るんだよ!」(何
 GM :人型くらい取れないとねーとか言いつつ、満月おぶってった(何
 忍 :「なるほど」素直に納得しつつ、あのにんさんへのロイス感情のネガをポジに変更しますね(何)
 皓 :「宜しくお願いします」その様子にぺこ。と頭を下げて見送った。


 GM :しかし実はまだ、情報判定が残ってるんだ・・・(何
 GM :さぁ頑張って振ってくれ(何
 亮 :振るぜふるぜー(何
 忍 :あと2点ですね。お先にどうぞ!
 亮 :#4r10+1 DBまだない…
 真冬 :では振ります。
  Dice... Ryo_:4r10=(6,9,4,7)=9+1=10
 皓 :んじゃ役に立たない僕も先に(何) #4r10
  Dice... kou_t:4r10=(1,2,3,10)=Critical!!
  Dice... kou_t:1r10=(6)=16
 真冬 :#6r10+0 [もう突破してるけど]
  Dice... mafuyu-Ak:6r10=(8,1,3,8,7,1)=8
 皓 :……(何)
 忍 :皓君頑張った(何)
 亮 :皓まわった(何
 真冬 :津嶋君頑張った!(何
 忍 :#4r10+1
  Dice... Shinobu:4r10=(10,5,8,5)=Critical!!
  Dice... Shinobu:1r10=(10)=Critical!!
  Dice... Shinobu:1r10=(3)=23+1=24
 亮 :wwwwwww
 忍 :………(何)
 GM :皓君が最後の最後で覚醒したと思ったら忍てんてー(何
 亮 :差を見せ付けたwwwww
 真冬 :流石だ(何
 皓 :一度くらいは回って良かったですって忍すげぇぇ(何)
 忍 :タイミングが悪いですよ(><)
 GM :これが格の違い、か・・・(何
 皓 :いやOKでしょ!
 皓 :所詮情報弱者だ僕は(何)
 忍 :まあうん、満月さんにロイスを取得して、Sにします……(何)
 GM :ともあれ、これで計9点。 無事8点超えて次CXね!
 真冬 :シーン終了前にSロイス取得申請。同じく満月さんに■友情/不安で。
 忍 :■庇護/悔悟で。
 GM :ういさ、了解す。
 皓 :んー。僕も取っておくかな。二回も助けてるし。此方も満月さんのシナリオロイスをS指定にします。OKで?
 GM :おkすのー。
 GM :プライズも振ろうか(キリッ(何
 GM :忍てんてー、1d10で。
 忍 :#1d10
  Dice... Shinobu:1d10=(1)=1
 GM :爆発は幻影。
 忍 :バラバラ…(何)
 皓 :RBってことは間違いない様です(こく)
 GM :まぁ、仕方ないな・・・(何


 4.Climax Phase

 □ClimaxPhase
 ScenePlayer/津島 皓 : 登場/全員

 GM :登場をー。
 皓 :#1d10+65
  Dice... kou_t:1d10=(8)=8+65=73
 忍 :#1d10+66
  Dice... Shinobu:1d10=(4)=4+66=70
 皓 :ぬぁ……
 亮 :#1d10+55
  Dice... Ryo_:1d10=(6)=6+55=61
 亮 :差が
 亮 :(何
 真冬 :#1d10+47 [登場]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(5)=5+47=52
 真冬 :……なんだかなぁ……(何
 GM :20もの差が・・・(何


 『同士を解放させる』と彼女は言った。
 ――そう言えば、すっかり忘れていたけども。
 9年前、此処は別の建物が立っていて。 その跡地に作られたんだよなぁ、このショッピングモール……。

 忍 :そうだったんだ…(何)
 GM :真面目にこれだけは決めてた(何
 亮 :何かが眠って(ry
 GM :まぁ、そんな事を思い出したところで。
 GM :またもどぉん、と建物全体が揺れる。
 GM :恐らくエントランスの方面だろう。
 皓 :「いい加減、けりをつけたいな。──行こうか。あっちみたいだ」
 真冬 :「………ん」頷く。
 亮 :「また、か…」頷きを返し、エントランスへと駆けつける。
 忍 :懸命に三人の後を追い、そしてエントランスへ。
 GM :入口の方面へと戻ってきた皆が目にしたのは。
 GM :“AtA”と、それを囲むようにして立つ3つの人型。
 忍 :「そう言えば以前、患者さんから聞いたことがありました。このビルが建つ前、此処には研究所があった…と」
 忍 :「其処に行きたかったんですね、貴方は」
 皓 :「目的は達成したのですか?」ぶん。とひと振り、得物を振り降ろし。先に在るモノを見た。
 GM :“AtA”「アア、これで機は熟した。」
 GM :“AtA”「――後は、この忌々しい地を。 我らが手にヨッテ、完全に消滅させるのみ。」
 皓 :そうですか。と呟く。忌々しいという意味は解らないけれど。正直、どうでもいい。
 皓 :「それじゃ……その上で止めて見せますよ。そんな目的はね」
 忍 :「そうしたところで、同士が見つかるとは思えませんが……」慣れない運動に肩で息をしながら、言葉を紡ぎ出す。
 真冬 :「………悪いけど。そうさせるつもりはない。此処に戻ってきて大事な人達がまた増えたから――もう、亡くしたくないから」
 亮 :「残念。もっと人払いでもしてからにするんだったね」
 忍 :「灰は灰に、過去は過去として。…きっと、僕たちにできるのは、此処を貴方がたの鎮魂の場とすること」
 真冬 :それだけ言って。光球を周囲に浮かべて戦闘態勢へ移る。
 亮 :「もっとも、理由がどうあれ……僕は貴女を、射る」それ以上告げることはないだろう、と、戦いへと意識を。
 皓 :「時間はかけたくないんだ」振るった得物を両手で構え。此方も相手を見据えて。
 GM :“AtA”「あのモノたちが我らにしたように、この地にある全てのモノを――抹殺スル。」
 GM :周りにいる人型の化物が吠える。
 皓 :「早く──日常へ、返さないとね。この場にいる皆を」
 忍 :鞄を足下に置いて、過去の亡霊と向き合った。
 GM :同時に、恨みを込めたワーディングが辺りを包みこむ。
 GM :衝動判定を。 9ね!
 忍 :#11r10+4
  Dice... Shinobu:11r10=(6,7,1,2,4,6,10,3,2,9,8)=Critical!!
  Dice... Shinobu:1r10=(7)=17+4=21
 亮 :#4r10
  Dice... Ryo_:4r10=(6,1,2,10)=Critical!!
  Dice... Ryo_:1r10=(6)=16
 真冬 :#4r10+1 [衝動]
  Dice... mafuyu-Ak:4r10=(9,10,9,5)=Critical!!
  Dice... mafuyu-Ak:1r10=(10)=Critical!!
  Dice... mafuyu-Ak:1r10=(5)=25+1=26
 忍 :#2d10+70
  Dice... Shinobu:2d10=(2,7)=9+70=79
 皓 :#5r10+1+1
 亮 :#2d10+61
  Dice... kou_t:5r10=(5,3,10,3,1)=Critical!!
  Dice... kou_t:1r10=(1)=11+2=13
  Dice... Ryo_:2d10=(5,3)=8+61=69
 忍 :成功して79%に。
 亮 :成功で69%
 真冬 :#2d10+52 [侵食]
  Dice... mafuyu-Ak:2d10=(1,9)=10+52=62
 皓 :#2d10+73
  Dice... kou_t:2d10=(1,6)=7+73=80
 GM :誰一人として失敗しないどころか全員クリットやん・・・(何 <衝動
 真冬 :成功/62%。
 皓 :成功の80%
 皓 :頭に来すぎて逆に落ち着いてるのかなと(何)
 GM :行動値を。 此方“AtA”が15、3体の人型が一律5。
 皓 :20。
 忍 :16です。
 亮 :15ですね
 真冬 :8。
 亮 :みんなはやかた(何
 GM :真冬さんの数字を見て何か安心した(何
 忍 :すみません、精神型なので…(何)
 皓 :白兵型ですがすんません(何)
 真冬 :そうですか……(何>数字
 *e_GM topic : 皓20→忍16→亮15→AtA15→真冬8→人型ABC 5

 <Round−1>

 □セットアップ

 真冬 :無しで。
 忍 :あ。エンゲージを教えてください。
 皓 :なっしん。
 GM :あ、ごめん(何
 亮 :セットアップは無しで。
 GM :[“AtA”・ABC] 5m [PC]
 GM :こうかな。 <エンゲージ
 忍 :今回は無しで。
 忍 :了解しました。
 GM :えーっと。
 GM :“AtA”が戦いの予感/ヴァイタルアップ/ミラーイメージを使用。
 真冬 :うお。
 皓 :たたかいのよっかーんきた。
 GM :人型ABCも戦いの予感使用(何
 亮 :じゃあむしろこのラウンドは支援待ちかな(何
 真冬 :ちょ(何
 忍 :ちょwww
 GM :なのでこのRでは、それぞれ+10な(何
 GM :AtAが25、人型ABCが15(但し亮君の後)で。
 亮 :おと、了解。
 GM :んでAtAが他に ラウンド間、自身の行うドッジ判定のCr値-[2]、自身の行う攻撃の攻撃力-[5] も。
 忍 :Cr6で回避するってことですね。
 亮 :UZEEEE
 GM :Cr6とはだれも言ってないよ(何
 GM :ともあれラウンド進行を。

 ◆Action(Enemy):“AtA”(戦いの予感)

 GM :“AtA”「――先ずは、お前たちカラ殺戮を開始スル。」
 GM :光芒の疾走/光の衣/オリジン:ヒューマン/炎の加護 + CR:SR/プラズマカノン/災厄の炎/レネゲイドスマイト。
 GM :射撃攻撃 / 範囲 / リアクションCr+[1]。 PCエンゲージに突っ込むよ!
 GM :#13r7+5
  Dice... e_GM:13r7=(8,2,1,4,10,4,1,5,3,1,8,2,1)=Critical!!
  Dice... e_GM:3r7=(1,2,10)=Critical!!
  Dice... e_GM:1r7=(5)=25+5=30
 GM :30と言って攻撃。
 真冬 :回避もガードもしない。
 亮 :回避なんて上等なものはないな(何
 亮 :リアクション放棄で。もらいましょう。
 忍 :Cr+1なので回避できず。
 GM :皓君も良いかな(何
 皓 :C9か……一応避けてみるかな。回避11+《アクロバット/リフレックス》#14r9+11
  Dice... kou_t:14r9=(3,10,1,1,1,10,9,6,2,1,10,2,10,10)=Critical!!
  Dice... kou_t:6r9=(10,4,2,5,10,8)=Critical!!
  Dice... kou_t:2r9=(3,4)=24+11=35
 GM :ぇぇー(何
 皓 :避けた。侵蝕は84%。
 GM :#4d10+19
  Dice... e_GM:4d10=(10,9,4,10)=33+19=52
 皓 :出目ひっどいね(何)
 忍 :大きいですよ!?(何)
 GM :ダメージでかいな(何  装甲有効で52。
 亮 :死ぬわwww
 忍 :《リザレクト》#1d79
  Dice... Shinobu:1d79=(71)=71
 亮 :#1d10+69
  Dice... Ryo_:1d10=(1)=1+69=70
 真冬 :#1d10+62 [リザレクト]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(4)=4+62=66
 忍 :#1d10+79
  Dice... Shinobu:1d10=(4)=4+79=83
 亮 :あがらねええええええ
 忍 :HP4、83%に。
 真冬 :上がらなーい(何 HP4/28の66%。
 皓 :ホント上がらないね……
 亮 :HP1の70%
 GM :“AtA”「炎に飲まれて、“灰へ還る”と良い」

 ◆Action:"正位置の太陽" 津嶋皓

 皓 :「生憎、灰に還るのは貴女の方にして欲しいところ。──此方の焔は、貴方にとってどうかな」
 皓 :前に立つ相手にそう呼びかけて。
 皓 :《炎の加護》 →白兵18+《浸透撃/音速攻撃/炎の刃/クロスバースト/コンセントレイト:HM》 侵蝕率:2+12%
 皓 :装甲有効ガード不可単体白兵攻撃 対象はAtA #16r7+18
  Dice... kou_t:16r7=(7,10,6,9,7,9,6,5,8,3,7,7,7,10,5,9)=Critical!!
  Dice... kou_t:11r7=(8,8,3,6,9,8,3,3,5,9,5)=Critical!!
  Dice... kou_t:5r7=(8,9,4,1,9)=Critical!!
  Dice... kou_t:3r7=(7,9,9)=Critical!!
  Dice... kou_t:3r7=(2,6,7)=Critical!!
  Dice... kou_t:1r7=(2)=52+18=70
 GM :ぇぇぇぇー(何
 亮 :でけえwwww
 皓 :おわ、70で……!
 忍 :えー(何)
 GM :無理ゲーにも程があります(><。(何
 真冬 :おー。
 GM :まぁ、陽炎/融解で頑張る(キリッ(何
 GM :#10r8
  Dice... e_GM:10r8=(10,4,8,10,5,10,3,6,2,5)=Critical!!
  Dice... e_GM:4r8=(10,5,1,1)=Critical!!
  Dice... e_GM:1r8=(2)=22
 GM :無理でした!(何
 皓 :ダメージ行くよ! #8d10+25
  Dice... kou_t:8d10=(4,5,6,2,1,3,7,7)=35+25=60
 皓 :6点装甲有効。炎を纏った得物をそのまま純粋な剣技で叩き込む。。
 皓 :60点ね。
 皓 :侵蝕は98%へ。
 GM :ドッジ失敗なんで融解でHPダメージを減らしつつも受領。
 GM :“AtA”「――まだ、生ぬるい。」
 皓 :「そう来ないと」微かに高揚に笑った。

 ◆Action:"ネペンテス" 御堂忍

 忍 :待機。
 GM :ういうい。

 ◆Action:"ルーク" 北条亮

 亮 :途中成長いいですか
 GM :良いすよー。
 亮 :スプリットアタックを2レベルで
 GM :おふいえー。
 亮 :で、待機にしますー
 GM :ういうい。

 ◆Action(Enemy):人型ABC(戦いの予感)

 GM :それぞれ骨の剣 + CR:EX/オールレンジ/爪剣/伸縮腕使用。
 GM :まだ行動してない3人にするか、Aが真冬さん、Bが忍さん、Cが亮君で。
 GM :ドッジ判定ダイス-[1]ね!(何
 GM :#8r8
  Dice... e_GM:8r8=(3,7,4,10,3,6,7,10)=Critical!!
  Dice... e_GM:2r8=(8,8)=Critical!!
  Dice... e_GM:2r8=(10,7)=Critical!!
  Dice... e_GM:1r8=(6)=36
 忍 :ちょっと(何)
 GM :#8r8
  Dice... e_GM:8r8=(9,3,8,9,7,4,5,6)=Critical!!
  Dice... e_GM:3r8=(5,1,10)=Critical!!
  Dice... e_GM:1r8=(6)=26
 GM :#8r8
  Dice... e_GM:8r8=(6,2,8,7,9,7,10,10)=Critical!!
  Dice... e_GM:4r8=(10,3,4,4)=Critical!!
  Dice... e_GM:1r8=(10)=Critical!!
  Dice... e_GM:1r8=(10)=Critical!!
  Dice... e_GM:1r8=(3)=43
 GM :えぇぇぇぇ(何
 亮 :たけぇよwww
 GM :ともあれ36、26、43(キリッ
 亮 :どっちみち肉体1なので振れません(キリッ
 皓 :なんとまぁ。
 皓 :侵蝕DBあるっしょ?
 真冬 :……ダメージください(何
 GM :8r8だから其処まで爆発しない筈なのになー(何
 亮 :そういやそうか。いや放棄するけど(何
 亮 :<DB
 皓 :おういえ(何)
 忍 :《幸運の守護》のみで回避を試みてみます。#11r10+6
  Dice... Shinobu:11r10=(3,4,2,7,7,2,8,10,5,1,1)=Critical!!
  Dice... Shinobu:1r10=(4)=14+6=20
 忍 :無理でした。ダメージお願いします。
 GM :#4d10+11 真冬さん。
  Dice... e_GM:4d10=(4,2,2,10)=18+11=29
 GM :#3d10+11 忍さん。
  Dice... e_GM:3d10=(10,5,4)=19+11=30
 GM :#5d10+11 亮君。
  Dice... e_GM:5d10=(5,1,8,4,9)=27+11=38
 忍 :《リザレクト》#1d10+83+2
  Dice... Shinobu:1d10=(5)=5+85=90
 GM :それぞれ装甲有効。
 忍 :幸運の守護込みで90%のHP5に。
 真冬 :#1d10+66 [リザレクト]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(7)=7+66=73
 亮 :#1d10+70 リザレクトー
  Dice... Ryo_:1d10=(1)=1+70=71
 亮 :もういや(何 >1
 GM :亮君・・・(何
 忍 :(ほろり)
 真冬 :HP7/28の73%。
 皓 :何で上がらない……

 ◆Action:"実りと眠りの季節" 秋野真冬

 真冬 :▽マイナー:ジェネシフト3D。
 真冬 :#3d10+73
  Dice... mafuyu-Ak:3d10=(2,6,3)=11+73=84
 真冬 :お、良い感じ。84%へ。
 真冬 :▽メジャー:"実りの秋"
 真冬 :<RC>+《癒しの水》+《狂戦士》 対象は北条君。
 亮 :いただきますー。Cr-1でよかったですか。
 真冬 :と、その前に途中成長。《狂戦士》のレベルを1→2へ。5点消費。
 GM :おういえー。
 真冬 :・対象のHP1D+4点回復
 真冬 :・次回メジャーアクションのCr-1、判定ダイス+4。
 真冬 :#1d10+4 [回復]
  Dice... mafuyu-Ak:1d10=(8)=8+4=12
 真冬 :12点回復を。
 亮 :HP13へ(どうもです
 真冬 :「……私にできるのはこれくらい。頑張って」北条君に光球を飛ばし、能力を強化。行動終了で。
 真冬 :あ、侵食は+8で92%です。

 ◆Action:"ルーク" 北条亮(待機)

 亮 :マイナーで《ハンドレッド・ガンズ》
 亮 :メジャーで《C:ノイマン/コンバットシステム/デュアル・デュエル/レインフォース》 対象はとりあえずAから行こう。
 亮 :ドッジCr+1。
 GM :(いやん(><。  まぁ来いy マジでー(何
 亮 :#14r7+4
  Dice... Ryo_:14r7=(9,8,7,7,8,5,10,1,4,6,6,10,6,4)=Critical!!
  Dice... Ryo_:7r7=(7,5,5,2,9,2,5)=Critical!!
  Dice... Ryo_:2r7=(3,6)=26+4=30
 亮 :30で(何
 GM :雑魚いのに回避何て……(何 <下さい
 亮 :#4d10+9
  Dice... Ryo_:4d10=(2,7,8,7)=24+9=33
 亮 :33点装甲有効で。
 GM :ぴったり削られた、だと・・・(何
 皓 :おお!
 真冬 :おーし。
 忍 :やったね!
 亮 :光球の輝きを纏った一矢を。ってやったー(わあい
 GM :黒い人型の1体は音も無く消え去った。

 ◆Action:"ネペンテス" 御堂忍(待機)

 忍 :指先に集中する毛細血管が爆ぜ、裂けた皮膚から血が滴り落ちる。
 忍 :《赤色の従者》を使用。全能力値7、HP15、行動値21の従者を行動済み状態で同エンゲージに作成して、侵蝕率95%に。
 忍 :細い糸のような血の雫から、紅玉色の蛇が足下に生み出される。
 忍 :以上で。
 GM :ういさー。
 *e_GM topic : 蛇21→皓20→忍16→亮15→AtA15→真冬8→人型BC 5


 □クリンナップ

 忍 :無しです。
 皓 :なしでー。
 GM :此方も無し。
 亮 :なしでー。
 真冬 :無しです。


 <Round−2>

 □セットアップ

 忍 :《万色の檻》を宣言。100%になって、ラウンド間の全判定+6DB。
 皓 :なっしん。
 GM :“AtA”は再びミラーイメージ宣言。
 亮 :なしで。
 忍 :足下の血溜まりを中心として、緋色の領域を広げる。
 真冬 :《女王の降臨》→《狂戦士》 を宣言。102%。対象は津嶋君。メジャーのCr-1&DB+4→+6をプレゼント。
 皓 :有り難く。
 真冬 :再度手を振り、光球を今度は津嶋君の方へ。

 ◆Action:蛇従者

 忍 :鎌首を擡げた紅玉の蛇が、この領域に雨を呼ぶ。
 忍 :RC0+《雨粒の矢/紅の刃/完全なる世界》 侵蝕値+10→110%
 忍 :シーン攻撃/装甲値有効/リアクションCr+1
 GM :シーンか……(何
 GM :まぁ来なさいよ(><。
 忍 :#15r10+0
  Dice... Shinobu:15r10=(4,4,8,9,8,7,2,7,5,10,5,1,6,5,2)=Critical!!
  Dice... Shinobu:1r10=(1)=11
 忍 :de.
 忍 :で、《妖精の手》を乗せます。
 GM :おういえ。
 忍 :#1d10+20
  Dice... Shinobu:1d10=(5)=5+20=25
 忍 :25で。
 GM :人型B,Cはリアクション無し。
 GM :“AtA”は陽炎/融解。
 GM :#10r9
  Dice... e_GM:10r9=(5,10,6,4,1,8,8,4,7,10)=Critical!!
  Dice... e_GM:2r9=(1,1)=11
 GM :くそっ、妖精の手さえ無ければ――!(何
 皓 :おお。
 GM :ダメージ下さい(><。
 忍 :「――この雨は、偽りの生命をも削り取る」ダメージロールに《力の法則》を乗せて。侵蝕率は妖精と合わせて118%
 忍 :#6d10+14
  Dice... Shinobu:6d10=(2,5,5,9,5,2)=28+14=42
 忍 :装甲値有効の42点。
 GM :BC死んだ(何
 亮 :つええ(何
 皓 :凄い!
 真冬 :おー!
 GM :そして“AtA”も駄目だな、仕方ないので燃える魂を使う。
 忍 :時ならぬ赤い雨が、静かに万物を眠りの沼地へと堕とす。
 亮 :おおお
 皓 :従者すげぇぇ!
 忍 :ちなみに、妖精と法則を使ったのは本体の方です(><)
 GM :おういえ(><
 GM :“AtA”「――よくもヤッテクレタな。」

 ◆Action:"正位置の太陽" 津嶋皓

 皓 :「決めて行こうか」呟き、再度得物を構え直し、前に立つ相手に踏み込んだ。
 皓 :《炎の加護》 →白兵18+《浸透撃/音速攻撃/炎の刃/クロスバースト/コンセントレイト:HM》 侵蝕率:2+12% 伝承者宣言。
 皓 :#22r6+18 支援込み。対象はAtA
  Dice... kou_t:22r6=(2,8,2,6,6,1,4,3,7,7,3,1,4,2,9,8,9,2,4,4,2,10)=Critical!!
  Dice... kou_t:9r6=(2,7,3,6,1,10,4,10,7)=Critical!!
  Dice... kou_t:5r6=(5,1,8,9,2)=Critical!!
  Dice... kou_t:2r6=(6,8)=Critical!!
  Dice... kou_t:2r6=(2,10)=Critical!!
  Dice... kou_t:1r6=(5)=55+18=73
 皓 :#3d10+73
  Dice... kou_t:3d10=(1,10,9)=20+73=93
 GM :たけぇぇぇぇ(何
 真冬 :流石だ(何
 皓 :93で。
 忍 :大きすぎましてよ(何)
 亮 :こいつら強いよおかあさーん(何
 皓 :今日は回りがいい様です(こく)
 GM :此処で使うと文句言われそうだが、恨むなら2度もタイミングを間違えた過去の私を恨め!(何
 皓 :何をするのかな!
 GM :と言う事でリアクションの代わりにシャッフルを宣言。
 真冬 :お。
 皓 :何だっけそれ?
 真冬 :攻撃の対象を入れ替える。だったかな。
 GM :攻撃の対象を自身と同エンゲージに居る別のキャラクター一人に変更するエンハイ120%で。
 忍 :これって、敵に対しても使えるのか(何)
 皓 :おお。そうか。
 皓 :ごめん誰か犠牲になってくれ!(何)
 忍 :必要だったらカバーします(何)
 GM :対象の同意がないと使用不可云々の言葉が無いから使えると思う(何
 GM :まぁ侵蝕率が一番低そうな亮君辺りを狙うか(キリッ(何
 亮 :僕後ろにいますけどいいんですか(何
 亮 :あ、そうか自身っていうのは皓のことなのか(何
 GM :あれ、亮君後ろに移動してたっけエンゲージ(何
 忍 :同一エンゲージですよ。
 皓 :むしろ僕自身に来いよ(何)
 真冬 :ですよな。
 皓 :<シャッフル相手
 GM :一番最初の攻撃で、AtAさんPCエンゲージに突貫してるんだ・・・(何
 亮 :ああいや、自身っていうのがボスのことかと思って、接敵してないのにーと思っちゃいまして…
 亮 :そうだったのか(何
 亮 :(ごめん><
 忍 :うん。だからマイナーで移動しちゃ駄目って言われたんですよ(何)
 皓 :接敵してますのですなこれ。
 GM :災厄の炎が至近でしか使用不可なんだ(キリリッ(何
 亮 :じゃあもらいますか…
 GM :まぁともあれ亮君で。 カバーリングは自由で良いよ(何
 忍 :いります?(何)
 皓 :ごめんよ全力じゃないから許して亮!(何)
 亮 :なくていいんじゃないか(何
 亮 :バッステじゃないし(何
 忍 :(がんがれ!)
 真冬 :バッステ乱舞とかじゃなくて良かったね……(何
 皓 :僕バッステほぼないねん(何)
 亮 :リアクションとかないのでダメージください(何
 GM :“AtA”「――仲間の手にカカリ、土へ還れ。」
 皓 :叩きつけようとした相手が一瞬ぶれた気がする。──瞬間、眼に入ったのは『友人』の姿で。
 皓 :「っ、亮!?」何で、と思うも、振り抜く得物は止まらない。#10d10+35
  Dice... kou_t:10d10=(6,2,10,6,9,9,9,7,2,2)=62+35=97
 忍 :97点(何)
 亮 :www
 皓 :装甲有効97点とか。マジごめん(何)
 亮 :#1d10+83
  Dice... Ryo_:1d10=(7)=7+83=90
 皓 :侵蝕は112%。HPは39に移行。
 真冬 :「………"細工"された、か」苦い顔になって。
 皓 :「……、ごめん、亮……!」振り抜いた瞬間に、歯噛みし、呻く。

 ◆Action:"ネペンテス" 御堂忍

 忍 :「ほ、北条君…!?」一瞬の攻防に理解が追いつかず、瞬間、その場で立ちつくした。
 亮 :「――っ、平気……それよりも、前」じわりと血を流しつつ、気丈に頷き。
 忍 :待機で。
 GM :うい。

 ◆Action:"ルーク" 北条亮

 亮 :待機です
 GM :ういさー。

 ◆Action(Enemy):“AtA”

 GM :“AtA”「モエツキヨ。」
 GM :光の衣/炎の加護 + CR:SR/プラズマカノン/災厄の炎/レネゲイドスマイト
 GM :射撃攻撃 / 範囲(選択) / リアクションCr+[1]
 GM :#13r7+5
  Dice... e_GM:13r7=(8,2,5,10,8,5,9,7,5,2,5,3,8)=Critical!!
  Dice... e_GM:6r7=(7,8,3,3,8,10)=Critical!!
  Dice... e_GM:4r7=(4,3,1,3)=24+5=29
 GM :こっちは大人しめだな、29で。
 亮 :リフレックスなんてものは(ry
 真冬 :回避不可。
 忍 :《領域の盾》の盾で、従者の蛇に自分をカバーリングさせます。
 忍 :122%に。
 皓 :#13r8+11 回避11+《アクロバット/リフレックス》
  Dice... kou_t:13r8=(7,2,1,1,6,3,9,2,8,9,6,6,3)=Critical!!
  Dice... kou_t:3r8=(5,7,10)=Critical!!
  Dice... kou_t:1r8=(4)=24+11=35
 皓 :順当に。
 GM :さっきから皓君が避けてばかりな件(何
 GM :#3d10+19
  Dice... e_GM:3d10=(6,6,6)=18+19=37
 皓 :侵蝕は116%で。
 GM :装甲有効37って綺麗だな(何
 真冬 :[戦闘不能]か………。
 皓 :37?
 皓 :待った。
 GM :な、何か計算間違いしたかな・・・(何
 皓 :それこっちがもらう。《子羊の歌》で真冬さんのダメージこっちにください。
 真冬 :誰かタイタス切ればいけるけど……と、おお。
 皓 :HP2に移行。侵蝕は120%で。
 亮 :#1d10+90 こちらはリザレクトー
  Dice... Ryo_:1d10=(3)=3+90=93
 忍 :「……っ」咄嗟に従者を引き寄せて、障壁と成す。血が瞬時に燃え尽きて、灰となった。
 忍 :122%に。
 GM :攻撃受けて立ってるとか何処かの黒服さんみたいな事しないで下さいよもー(><。(何
 皓 :何の話かな!
 忍 :何の話かな(目逸)
 GM :流石に今の攻撃を防がれれば少し目元を釣り上げつつ。
 真冬 :「………助かった、ありがとう」攻撃を代わりに受けた津嶋君へ。
 皓 :「お互い様ってやつだよ」微かに痛みに顰めるも、ひら。と手を振った。

 ◆Action:"実りと眠りの季節" 秋野真冬

 真冬 :▽メジャー:"実りの秋" (マイナー無し)
 真冬 :<RC>+《癒しの水》+《狂戦士》 対象はさっきと同じ北条君。侵食率+7で109%。
 真冬 :・対象のHP2D+4点回復
 真冬 :・次回メジャーアクションのCr-1、判定ダイス+6。
 真冬 :#2d10+4 [回復]
  Dice... mafuyu-Ak:2d10=(6,7)=13+4=17
 真冬 :17点回復。
 亮 :HP20で。ありがとうですー
 真冬 :「………さっきの傷。私が治すから」再度光球を飛ばして、行動終了。

 ◆Action:"ルーク" 北条亮

 亮 :「ありがと。…そろそろ、終わりにしないとね」残った血を払って、立ち。
 亮 :マイナーでジェネシフト #2d10+93
  Dice... Ryo_:2d10=(2,7)=9+93=102
 忍 :うまい。
 亮 :で、メジャーは同じく《C:ノイマン/コンバットシステム/デュアル・デュエル/レインフォース》
 亮 :この際なのでシナリオロイスをタイタスにして載せよう(何
 GM :おういえ、受けて立つy まじでー(何
 皓 :いったれー(何)
 亮 :Cr-1さらにするよー(何
 GM :来いようわぁぁぁぁん!(何
 真冬 :ごー(何
 亮 :#19r5+4 ドッジCr+1ね!
  Dice... Ryo_:19r5=(5,8,1,4,7,7,4,9,2,4,4,10,10,8,5,9,2,10,2)=Critical!!
  Dice... Ryo_:11r5=(3,7,3,6,5,2,6,9,1,5,7)=Critical!!
  Dice... Ryo_:7r5=(8,7,6,7,3,9,8)=Critical!!
  Dice... Ryo_:6r5=(6,5,10,10,10,2)=Critical!!
  Dice... Ryo_:5r5=(9,4,2,3,6)=Critical!!
  Dice... Ryo_:2r5=(4,5)=Critical!!
  Dice... Ryo_:1r5=(1)=61+4=65
 亮 :65で!
 忍 :おおおお。
 真冬 :OK!
 皓 :さすがC5!
 GM :#10r9 悪あがきするもん(><。
  Dice... e_GM:10r9=(6,3,6,1,10,4,3,4,9,2)=Critical!!
  Dice... e_GM:2r9=(2,10)=Critical!!
  Dice... e_GM:1r9=(8)=28
 GM :下さいようわーん!(何
 亮 :#7d10+12
  Dice... Ryo_:7d10=(9,4,9,8,2,5,9)=46+12=58
 亮 :58点装甲有効
 GM :私今回、燃える魂Lv1でしか取ってない(ry
 皓 :(ほろ)
 亮 :「その想いごと、塵に還りなさい」再び光を纏って、真っ直ぐにその胸を射抜く。

 GM :“AtA”「――還る、ワタシが……地に、もど――」

 光の矢は黒い身体を貫いて。
 その身体は、黒い光に飲まれるかのように吸い込まれ――やがて消えた。

 戦闘終了。



 □BackTrack


 GM :Eがあると思いますか(キリッ
 皓 :思いません(何)
 GM :まぁ無しなんで普通に振って下さい(何
 GM :ですよねー(何
 忍 :最終侵蝕率は122%。ロイスは6つあるので、そのまま振ります。
 忍 :#6d10-122
  Dice... Shinobu:6d10=(6,10,7,1,3,2)=29-122=-93
 真冬 :最終侵食率109%、Dロイス/ロイス6。そのまま振ります。
 忍 :93%で帰還。
 真冬 :#6d10-109
  Dice... mafuyu-Ak:6d10=(2,7,2,10,7,10)=38-109=-71
 忍 :おかえりなさい。
 真冬 :71%で帰還。
 皓 :お帰りなさいませ。
 皓 :最終侵食率120% ロイス4、D1。空き枠に亮に連帯感/隔意 御堂先生に誠意/不安で取得の6個。
 GM :お帰りなさいませ。
 皓 :通常振ります。 #6d10-120
  Dice... kou_t:6d10=(4,4,2,8,5,5)=28-120=-92
 忍 :おかえりなさい。
 皓 :92%帰還でーす。
 忍 :どちらがポジか気になるところです(何)
 皓 :どっちもポジですよ!
 亮 :最終侵蝕率111%、ロイス4のタイタス1で…念のため、真冬さんにロイスを取ろう。誠意/不安で。
 忍 :ありがとうございます…!(何)
 亮 :#5d10-111 5つで素振り。
  Dice... Ryo_:5d10=(3,5,7,7,7)=29-111=-82
 亮 :82%でただいまー
 GM :皆おかえり!(><
 真冬 :全員おかえりなさいませー。
 皓 :おかえりなさいませ!
 忍 :おかえりなさいませー。


 5.Ending Phase

 □EndingPhase−1
 ScenePlayer/秋野 真冬


 大騒動な爆発事件から経つ事2日後。
 昼放課の時間になって、ひょっこりと顔を出す影が一つ。

 真冬 :軽く息をついて教科書をしまって。弁当を取り出そうとしてる。
 GM/満月 :「いやぁ……本当にあの時は悪かった。 素直に新しいモール案内してあげれば良かったのと、その何と言うか……」
 GM :失礼、と教室に入るなりそんな事を言い出した。 言い淀んだのは恐らく、一番重要な時に限って離脱してしまった事なのだろうかな、とは予測。
 真冬 :「………大丈夫、気にしてないから。多分、他の皆も」ごそごそと。
 GM :瑞穂さんはまた先生に呼び出されたりしてるのかー、とかと教室見渡しつつ。
 真冬 :「………皆無事で帰れたんだから、えーと……"結果オーライ"、かな」
 真冬 :「……それと、これ」弁当の包みとは別に、いくつか小さい袋を満月さんに差し出す。
 GM/満月 :「他の皆が気にして無くとも、私が気にしてるんだよ……。」 あー情けない、とげんなりしつつ。
 GM/満月 :「とりあえず外人さんって何で胸が大きい人が多いんだろうなぁとか正直無いわー……これは?」
 真冬 :「……この間のお礼。満月さんの分と――あと、津嶋君と北条君にも渡してもらえると助かる」
 GM :何か首絞められた際に当たってたらしい。 自分のを見下ろすのも泣けてくるので天井を仰いで嘆いてみるテスト。
 真冬 :「自分で作ったお菓子……味はまだ自信ないけど」
 GM/満月 :「……まさかの、手作り品だと……。」 何この女子力アップでリア充の階段踏み出してるような子。ごくり。
 GM/満月 :「いやもうスンマセン有難く頂きますと言うかやっべそうなると私も何か持ってくるべきだったか。クリスマス的に……!」
 GM :抜かった……!と何かがっくりしつつ。
 真冬 :「この間のでお世話になった分だから……それも気にしないで良いよ」うっすらとではあるが、苦笑い。
 GM/満月 :「そ、そうは言ってもなぁ……」 そこで暫し思案。
 GM/満月 :「うん、そうだな。 それじゃあこうしよう。これのお礼に、今度は新しい方のショッピングモール案内するよ。 今回一人欠けてたし。」
 真冬 :「……いいの?」どことなく申し訳なさそうな顔になって。
 GM :瑞穂さんの席を見つつ……(何
 GM/満月 :「まぁ、暫く暇してるしね。 つーかそう言う事でも無いと私もショッピングモールに出向かないしなぁ。」 苦笑して。
 真冬 :「……それじゃあ、宜しく。……ありがとう」こく、と頷いて言う。
 GM/満月 :「お礼を言うのはこっちさね。 えーっと、そんじゃ先に日程のすり合わせしとっかー。」
 GM :この辺りの日なら私は空いてそうかなーと、わいきゃしながら手帳を開く。
 真冬 :その言葉に頷きつつ。
 真冬 :「……良い人が多くて、良かった」聞こえるか否か位の声で、目を伏せてぽつりと呟いた。
 GM :多分瑞さんはこの辺りの日ならーとか。 呟きには気付かぬままに。

 こうして女子の邂逅はチャイムが鳴るまで続けられる。 ――約一名、昼食を食べるのも忘れたままに。





 次のEDの前にこんな裏話がありました。

 GM :よし、真冬さんの分はこれにて!
 真冬 :ありがとうございましたー!
 GM :次は皓君のをやろうか、比良坂さんは蒼太君で・・・(何 <あと高人君なら蒼太君落としに混じってても問題無いんじゃないかな・・・(何
 亮 :じゃあ蒼太になろう(何
 真冬 :んじゃ混じる(何
 *nick hirasaka_ → Sota
 真冬 :名前まで(何
 GM :比良坂さんの本気だ・・・(ごくり(何
 忍 :やる気だw
 *nick tatsuki → kou_t
 皓 :(よいしょ)
 GM :時間軸は今の日付の朝で良いよね・・・(何 <出会いがしらにぶつけたいでしょ(><(何
 皓 :名前(笑)
 皓 :いいよ……(何)
 忍 :Youキャラ作っちゃいなよ!(何)<蒼太PC
 亮/蒼太 :キャラww
 皓 :作ってくれれば僕は素直に喜ぶ!
 GM :蒼太君PC化プロジェクト始動と聞いて(何
 亮/蒼太 :とりあえず☆夜先生とモンハンしてればいいんだな(何」
 皓 :やっぱり持ってるのか(何)
 真冬 :ひっでえ(何
 GM :モンハンをする為だけに早起きの蒼太君△(何
 皓 :まぁそれでいいよ(何)
 GM :おういえー(何



 □EndingPhase−2
 ScenePlayer/津嶋 皓


 爆発事件から日曜を挟んで月曜の朝。
 ――どうやら、蒼太君は既に学校に向かったらしい。珍しく早起きだな、今日の午後は雨でも降るのだろうか。
 ……そんな考えは杞憂だと。 教室に入ったその時点で直感した。

 GM :星夜「うおやっべこっち来た!? ちょ、回復くれ回復!」
 GM :ピコピコと教室で堂々とPSP広げてる奴……(何
 亮/蒼太 :蒼太「ちょっと待ってくださいよー、俺足遅いんでっ…!」うりゃー、とボタン連打する光景(何
 皓 :おはよー。といつもの通りに教室に入って来たときに飛び込んできた声とその様子に一瞬だけ立ち止まり。
 皓 :「…………」
 皓 :鞄を席に放り投げ、そのまま無言でつかつかと友人の背後に歩み寄る。
 亮/蒼太 :気付かずにヒートアップする蒼太(何
 皓 :そのまま流れる仕草で手に持っていた長物の包みを軽く脳点に振り降ろした(何)
 GM :皓君△
 亮/蒼太 :蒼太「うぎっ…!?」鈍い音を立てて包みがぶつかり、うめき声と共にうずくまる(何
 皓 :「蒼太。おまえ、それ、何?」
 皓 :片手で振り降ろした姿勢のまま笑顔。超笑顔(何)
 亮/蒼太 :蒼太「な、何すんだよ皓……! って、え?」PSPは手放さないまま(何
 皓 :「確か一昨日の土曜日、僕に買わせに行ったやつとか言わないよね?」えがーお。
 亮/蒼太 :「ああ。それがさー、昨日の晩に、先生から手違いで余分が手に入ったからやろーぜって誘われてさー」それで今日早起きよ!(何)
 GM :星夜「まさか通常版の他に本体同行版を更に早く予約していたとは。 流石俺だと思わないか。」 どや顔でキリッ(何
 皓 :「へぇ」
 皓 :「それは良かったね」
 亮/蒼太 :「あ、ていうか買えた?」けろっ(何
 皓 :口調はあくまでも普通に。
 皓 :「…………」
 皓 :はぁ。とため息ひとつついて。
 亮/蒼太 :「あ、いや。折角並んで貰ったし昼飯おごるくらいはするから! な!」あれーなんか空気が重いなーと感じ取ったらしく、慌ててフォロー(何
 皓 :「そんな、簡単に、手に、入る、なら。人に、頼むんじゃ、ないよ!」がーっと呻きつつ、文節ごとに蒼太の首根っこ引っ掴んで締めあげた(何)
 亮/蒼太 :「ちょ、暴力、はんた、うぐっ」じたばたじた……ガクリ(何)
 真冬 :高人「……何やってんだよ、お前ら」 優奈「おっはよー……朝から元気だねーお二人さん」
 真冬 :普通に教室に入って声をかけてくる二人と後ろで黙ってパン食いながら入ってくるやつが一人(何
 GM :星夜「……何か面倒そうなふいんき(何故か変換(ry)だな。 じゃあ俺はこの辺り、で――……」
 GM :撤退しようとした星夜の肩にも手。後ろには某妹。 暫し退場してきます(キリリッ(何
 亮/蒼太 :お互い乙(何
 真冬 :(合掌)(何
 皓 :「先生も何やってるんですか」がし。と〆上げ落とした友人を足元に放り投げ……ああ、満月さんが来たならいいかと放置(何)
 GM :あーあ・・・(何
 真冬 :とりあえずゆーなさんが気つけしとこうか。加瀬君(何
 皓 :ああ、おはよ。と、ひらと手を振ってその声には返し。
 亮/蒼太 :「ほ、本来は簡単じゃねえんだもん……」足元の方でぐったりめそめそ(何
 皓 :「全く……ともあれ、さっきの言葉は聞いたからな」
 皓 :「昼1回分じゃなくて3回分くらいは奢って欲しいよ」手に入れてはいないけどさ。と図々しく。
 亮/蒼太 :「手に入ってないのかよ!?」ええー、と抗議の声が上がった(何)
 真冬 :高人「加瀬はまあいつもの事として、一昨日は大変だったみたいだな」
 皓 :「まぁね。ま、何とかなって良かったけど」ええいやかましいと抗議の声には蹴り入れた(何)
 皓 :「難しいって言ったのおまえだろ! そもそも事故があってそれどころじゃなかったんだからな!」ニュース見なかったのかよおまえとばかりに言葉を重ね。
 真冬 :優奈「まあ、わたし達も後1時間出るの遅かったら巻き込まれてたからね……」その様子に苦笑いしつつ。
 GM/満月 :「――ああ、そう言えばあのショッピングモール。 今回の事もあって閉店する事になったらしいよ。」
 GM :すっきりとした顔で戻ってきた(何  まぁ、前々から近々閉店するとは言われてたしねーと付け加え。
 真冬 :優奈「え、そうなの?残念だなー、あそこはあそこで良いもの色々あったのに」
 真冬 :高人「ま、あんな事件があっちゃなぁ……」肩をすくめる。
 亮/蒼太 :「えっ、えっ」ニュースってなんですかな人(何)
 皓 :「そっか……まぁ、仕方ないよね」うーん。と唸りつつ。
 GM/満月 :「ほら、駅前に出来たあの大きいショッピングモールとの競合に負けてたしさ……。」 そー君はとりあえずテレビくらいは見てきなさいと……(何
 真冬 :優奈「加瀬君はニュース少しくらい見た方が良いと思うよ……」(何
 皓 :「……知らないならもういいよ。ともあれ、手に入って良かったんじゃない、蒼太」
 真冬 :高人「まーなんだ。近いうち新しい方皆で行くっつーのも悪くないかもな。津嶋も加瀬に奢らせなきゃなんねーんだろ」(何
 皓 :「だね。奢りは忘れるなよー。とりあえず今日の昼はもらった」
 GM/満月 :「カツサンド*2に加えてラーメンも驕りとかそー君マジ△」(何
 亮/蒼太 :「ちょっと待て、なんか金額が上がってやしませんか」(何
 真冬 :良平「……お疲れ」逆の肩をぽんと叩いて追い打ちして自分の席へ去る一名(何
 皓 :「苦労料ってやつだよ。おまえも並ぶ大変さ経験した方がいいって」肩ぽむしつつ。
 皓 :「それにしてもそれってそんな面白いの? あんまり興味なかったけど僕もやってみるかなー」と、蒼太の手にあるPSPを取り上げて。
 亮/蒼太 :ああん(何 >取り上げ
 亮/蒼太 :「もう一本手に入ってたら星夜先生と3人プレイできると思った、という健気な俺エンドはなしですかそうですか」
 亮/蒼太 :皓の手元覗きつつ(何
 皓 :「とはいえ僕の場合本体から買わないと……あれ?」なんか変な操作したことに気づいて固まった。
 真冬 :マジでやった(何
 GM/満月 :「あ、ちょ、そのコマンドは……そしてその画面は……」 セーブ初期化の……(何
 真冬 :優奈「……あちゃー、やっちゃったね津嶋君……」手元見てなんか言った(何
 亮/蒼太 :「え、ちょ、えっ」(何
 皓 :「え、何? 何か不味い事したの、今?」あれー? と消えた画面に戸惑って。
 亮/蒼太 :「え、まさか、セーブ消え…」皓から本体取り戻して確認(何
 亮/蒼太 :(´;ω;`)
 皓 :「…………な、何かごめん」居た堪れなくなって一歩蒼太から後ずさった(何)
 真冬 :高人「……津嶋。ゲーマー相手には致命的な事やっちまったな……ま、頑張れ」肩をぽんと叩きつつ自席へ戻るクラスメイト(何
 皓 :「え、え? そ、そうなの?」不穏を感じてさらに後ずさった(何)
 亮/蒼太 :「……皓、お前はやってはいけないことをしたぜ……」ゴゴゴ(何
 真冬 :優奈「……満月ちゃん、今の内に席に戻った方が良いと思うんだけど、どうかな?」距離を離しつつ話を振る(何
 GM/満月 :「……そ、そうだね優さん。 真面目ーな私たちはそろそろ鳴るであろう予鈴に向けて座っておこうか……」 あーあ、と乙しつつ・・・(何
 真冬 :んじゃいこうかーと戻っていく女子二人……(何
 皓 :「ごめん! これで貸し借りチャラってことにして!」何かやばい。眼が本気だこいつとばかりに両手をパンっと合わせて踵を返す。
 亮/蒼太 :「チャラになるかー! うわーん俺の4時間かえせー!」orzの体勢からがばっと立ち上がると、皓を追って教室を後に(何
 皓 :「だからごめんって言ってるじゃんかぁ!」本気になるなよ! と、予鈴直前の廊下で追いかけっこを開始した(何)
 GM :時間はお金では買えません(きりっ(何

 あーあ、と教室を出て行く二人を尻目に席へ着く。
 ――結局尋ねるタイミング失くしたな。……まぁ、良いか。  先日から時折に感じる視線のようなものと似た感覚を味わった一昨日を思い返し小さく溜息をつく。
 教室の外で何か大きい音がした。呻き声も聞こえた気がした。 暴走2人組にぶつけられた神無月せんせー乙と胸中で呟いて。
 今日もまた、毎日が始まる。



 □EndingPhase−3
 ScenePlayer/北条 亮

 GM :「今回の事は本当にお疲れ様でした。 無事に戻って貰えて何よりです。」
 GM :そう言いつつ、天城さんは紅茶をテーブルの上へと置いた。
 亮 :「いえ…最初に油断していなければ、もう少し早く解決出来たはずなんですが…」すみません、と頭を下げ。
 GM :美鈴「その事に関しては此方も情報不足でしたので……。 まさか白昼堂々とテロ行為を行うとは。」
 GM :早期に気付いていればもう少し人員を派遣する事も出来たのに、と。 はぁ、と息を洩らしつつ。
 亮 :「事故後の避難などは、思ったよりもスムーズに行ったみたいで、安心しました。思ったよりも建物内に人が居たので、一時はどうしようかと」
 亮 :いただきます、と断ってから、出された紅茶を一口だけもらって。
 GM :美鈴「その事に関しては本当に不幸中の幸いでした。」 こくりと頷き。一枚の資料を提示する。
 亮 :資料をのぞき込み。
 GM :美鈴「どうやらあのショッピングモールの前は私営の病院が立っていた模様です。 とは言え外来患者の受付は行う事無く、周りからは何らかの研究所みたいだ、との噂が立っていたみたいですが。」
 亮 :「研究所…ですか」資料から視線だけ上げて、支部長代理を見る。
 GM :美鈴「残念ながら当時の資料が不足している事もあって、詳細は分かりかねますが。 事実として、確かに何らかの研究がおこなわれていた形跡はありました。」
 亮 :「その研究成果を探すために、今回のことが起きた…ということなんでしょうか」
 亮 :なんかそれっぽいことを言っていた気もするなあ、と回想。
 GM :美鈴「……“Ashes to Ashes”と言うエージェントは、自分から表立って大規模な行動を起こす事はこれまでに無いと聞いていました。」
 GM :美鈴「その彼女がこの様な行動に出たと言うのであれば、何らかの関係が……或いは思い入れがあったのかもしれませんね。あの場所に。」
 GM :真相は今となっては分かりませんが。 此方も紅茶を一口。
 亮 :「思い入れ……」呟くように繰り返して、口元に手をやる。件のエージェントの言動を思い返し、心情に思考を巡らす。思い入れ、という言葉は、少し感傷的過ぎるようにも感じた。
 亮 :「今は、想像することしかできませんね」それだけ答える。
 GM :美鈴「そうですね……。 ともあれ、あの場所は今回の事で閉店、そのまま閉鎖される事が決定されました。 その際に何らかが発見出来る事を期待しましょう。」
 GM :此方からも探りを入れられるように交渉をしているところなので、と言ったところで。 姿勢を今一度正し。
 亮 :「ええ。成果があるといいですね」頷き。
 GM :美鈴「そうですね。 ともあれ明日もまた学校があるでしょうし。今日はゆっくりと休んで下さい。」
 GM :本当にお疲れ様でした、と今一度頭を下げ。
 亮 :「はい。…では、僕はこれで」
 亮 :同じく頭を下げると、席を立って。
 亮 :扉の所でもう一度礼をすると、支部長室を後に。
 亮 :「…明日、酷い目に遭ってないといいけどな、蒼太」皓から聞いた、買い物の発端を思い出して、ぽつりと。
 亮 :まあ、それはそれで面白いか、と思い直して、帰路についた(何
 GM :あーあ(何

 静かになった支部長室で、冷めた紅茶にもう一度口をつける天城さん。
 「――んで、それを探ってくれと言うのが俺に対する依頼かい? 支部長代理さんよ。」
 チュウ、と言う声と共に天井裏から聴こえる声。 ――新たなビジネスの始まり。



 □EndingPhase−4
 ScenePlayer/御堂 忍


 GM :「え、そっちのショッピングモールに? す、すみません……その、説明が足りなかったですよね……。」
 忍 :「い、いえいえとんでもないです! 僕がちゃんと確認しておけば良かったわけですから…はい。だから、その……すみませんでした」
 GM :「けど確かそのショッピングモールって、その日爆発事件があったような……あ、あの大丈夫でしたか?その、怪我とか、巻き込まれとか、その……」
 GM :涙目であたあたとするのは何処かの教師の義妹さん。
 忍 :心底申し訳なく、ぺこぺこと頭を下げつつ。
 忍 :「ええ、まあ…」曖昧に言葉を濁しながらも、相手の方が涙目な事実に気が動転して、同じようにあたあたしながら宥める…(何)
 忍 :「ほ、ほら。僕は全然何とも無かったわけですから」お、落ち着いてくださいー。
 GM :未音「ほ、本当ですか? そ、それならその、良かったです……。」
 忍 :「そ、それよりも。早く品物を選ばないと間に合わなくなってしまいますよ」だから、ね? 困ったような笑みを浮かべて。
 GM :その言葉を聞いて。まぁ、実際に元気そうなのもあって。 ようやく此方は安心したような笑みを。
 GM :未音「そ、そうですね!え、えぇと。どれにしようかな……。」
 GM :やっぱお酒かなぁ、だけどお酒はお父さんしか飲まないしなぁ、と店のマップを見ながら。
 忍 :「未音さんのお父さんは12月生まれなんですね。どうにも店頭の品揃えがクリスマスっぽい物ばかりってのが…うーん」
 忍 :二人でてふてふと歩きつつ。あーでもないこーでもないと仲良く会話する様は。
 忍 :兄妹というよりも、友人同士というよりも。
 忍 :カッ(ry)と見る方が自然ではあるが、それはさておき。
 GM :未音「やっぱり、幾ら日が近いからと言ってクリスマスと一緒に纏めてしまいたくはないんです。」
 GM :そのチョイスが毎年難しいんですけど、と苦笑して。
 忍 :「ああ、いえ。良く分かります」こくこくと頷いた。
 忍 :「とはいえ、イコールクリスマスパーティーという訳でも無いのであれば、お父さんはお酒でも宜しいのでは?」肩を並べて店のマップを覗き込む。
 忍 :「部屋のサイドボードに入っているお酒から、お父さんの大体の好みは推測できますし……」
 GM :未音「そ、そうですか? えっと、それじゃあ……その、どんなお酒が良いのかチョイスをお願いしても……?」
 忍 :「……………」隣にいる彼女を見た。かなり近い位置で、しっかり目と目が合ってしまう。
 GM :私が選ぶと適当になってしまうんです、と地図から顔を上げた――矢先にあった顔。
 GM :視線が合えば、顔を赤くさせ、慌ててもう一度地図に顔を落としてしまう。
 忍 :何とは無しに、じーっと見つめてしまったが。
 忍 :「………あ、す、すすすみません…!?」急に気まずく感じて、目を逸らした。
 忍 :「冴さんの好みは……って…あー、そういえば冴さんはお酒が苦手でしたっけ……」
 GM :未音「あ、は、はい。えっと、はい、その、義兄さんは直ぐに酔ってしまうからと言って……。」
 忍 :「じゃ、じゃあお父さんの好みだけで選べばいいですよね。店に向かってみましょうか……」わたわたと。
 GM :未音「は、はい。えっと、そのお願いします……!」 あたふたとしながらも、此方もその後を着いていき。
 忍 :年の瀬で買い物客の多い店内。人の波に揉まれて、はぐれそうになる度に、手を伸ばして。
 忍 :「み、未音さん。こっち、こっちですよー」
 GM :手を伸ばされる度に、一瞬躊躇しながらもその手を掴み。握り返す。 ――その手の中に、こっそりとポケットから取り出した小さく固いものを一緒に包み込ませて。
 忍 :「………え?」思わぬ感触に驚いて、手を繋いだまま、ぽかんと彼女の顔を見つめた。
 GM :未音「後で忘れちゃ、いけないと思って。 ……今日のお礼です。」
 GM :人波に流されながらも、有難うございますと感謝の言葉と気持ちを物に込めて。 その手の中には男性でもつけられるようなとんぼ玉のブレスレットが一つ。
 忍 :「…あ、ありがとうございますっ。だ、大事にしますね――」その場に立ち止まって、ほわわんと熱を感じながらぎゅっと握りしめた。
 GM :未音「あ。 み、御堂先生、其処で立ち止まったら――」
 忍 :「…え?」
 忍 :「Σわ…ああああ……ちょ、ちょっとおさな、押さないで下さい〜〜〜!?」
 GM :あぶない、と声を掛けるのも遅く。
 忍 :丁度始まったタイムセール。群衆の波に飲まれて、遙か彼方へと押し流された(何)

 きゃーとか言いつつ、二人して人波に流されて。
 元居た位置まで戻ったのは、それから30分近く後だったと言うお話。
 そして其処から目的の店までに辿り着くまでに、もう暫し冒険は続くが――それは別のお話で。
 そうしてこうして。 如何にかしてミッションコンプリート。 目的のものをゲットする事だけは成功したとか――。

 忍 :「………さ、冴。デパートは、正しく戦場ですね…」復員したての兵士のような憔悴さで、同じ顔をした友人にこっそりと零したり零さなかったり。

 どっとはらい。



 Double+Cross 3rd Edition 『エスケープ・フロム……〜爆ぜる炎のエトランゼ〜』Fin.