Double+Cross Session Replay in 「Separate Color」
Replay Title:「Secret Malice - "Daybreak Legacy" File.07:Reverse」
1.Introduction
[Hand-Out]
2.Opening Phase
[OP1] [OP2]
3.Middle Phase
[MD1] [MD2]
4.Climax Phase
[→Jump]
5.Ending Phase
[ED]
Entry Character
PC1:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(佐田塚さん)
PC2:"星の子" 天満莉亜(虹風さん)
"大旋風" 柚木真弥(Sevenさん)
"踊る剣姫" 神楽堂姫乃(カササギさん)
Game Master:Hover-B
セッション日:2014.05.05
Log Editor:Hover-B
<Trailer>
「折角ここまで来たんだからさぁ。"僕"の暇つぶしに付き合ってくれよ」
「単純なルールだよ。"僕"を止めるための情報が欲しければ、コイツの命はもらう。
逆にコイツの命が惜しいなら、情報は諦めてもらう」
「お前らはどっちなんだろうなぁ。世界を救う可能性のために犠牲を容認するか、
世界を滅ぼす可能性を背負っても目の前の部下一人を救うか」
"遺産"の適合者とその戦友たちが、"解放の夜"を望む者たちと対峙している頃。
彼らが潜んでいた、もう一つの拠点が見つかった。
そこへ突入した"守護者"たちの前に、一人の青年が現れる。
その青年が見せた"悪意"によって、この物語は最後の変化を見せる。
「さあ、せいぜい悩んでみろよ……もっとも。あんまり時間もないけどなぁ?」
Double+Cross 3rd Edition『Secret Malice - "Daybreak Legacy" File.07:Reverse』
――これは、"絆"と"絆"の戦いの裏に現れた、"本当の悪意"の物語。
<Hand-Out>
◇PC1
(推奨:UGNエージェント/支部長等。
他ワークスでもUGNに協力可能+部下が持てる立場のPCであればOK)
"Night of Liberation"の一件で、"遺産"の適合者やその護衛となる
OV達が出撃していった直後。
後輩エージェントの一人である"佐川理奈"が新しい情報を持ってきた。
先に出撃していったメンバーが向かっている先とはもう一つ、
"Night of Liberation"の大規模な拠点が見つかったとの話であった。
手掛かりが今向かっている先だけにあるとは限らない。
人手に余裕があるとはいえないが、調べてみる価値はあるだろう。
佐川を伴い、その拠点の話を支部長代理に打診しに行くことにした。
シナリオロイス:佐川理奈
推奨感情:連帯感、庇護等
Entry-Character:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎
◇PC2
(推奨:UGNエージェント、イリーガル等)
この日、君はちょうど支部に居たのがきっかけでエージェントに
任務、または依頼の話を切りだされ、支部長室に顔を出していた。
なんでも、"Night of Liberation"と呼ばれるFH達とは
また異なる敵対組織のアジトへ潜入し、調査を実施してほしいとのことだった。
話を聞く限り、かなり大事になっているのは間違いない。
放っておけば身の回りにも被害が及ぶだろう。
君は、その任務または依頼を受領することにした。
シナリオロイス:"Night of Liberation"
推奨感情:敵愾心他
Entry-Character:"星の子" 天満莉亜
Entry-Character:"大旋風"柚木真弥
Entry-Character:"踊る剣姫" 神楽堂姫乃
[Character-Introduction]
GM :それでは、PC1からリスト順に自己紹介宜しくお願い致します。
倫一郎 :「部下を取るか、世界の危険を冒すか、だって?……そーゆー問いは、もっと人間に近い生き物にやってくれねーと困るなぁ」
倫一郎 :「俺みたいな化物の成り損ないを相手にやらかしたんだ、まぁ、興醒めがあるかもしれんけど許してくれ、な?」
倫一郎 :「……俺、迷えねーから」
倫一郎 :ジャーム生まれの複製体。たなびく純白。冬の忘れ物、袁堂 倫一郎。
倫一郎 :色々なややこしい過去を払拭した結果、開き直ってはっちゃけはじめた生後数年の33歳児。
倫一郎 :能力としてはある程度小器用に動ける射撃タイプ。地味に情報収集能力が飛びぬけていたりする。
倫一郎 :「“コールドスナップ”。意味は一瞬の寒気。……氷河期など作り出せない、けども過ぎ去った季節を思い出させる、冬の忘れ物さ」
倫一郎 :サラマンダー/バロール。HP27、IV13、侵食率39%。複製体:《ハードワイヤード》。
倫一郎 :シナリオロイス:佐川理奈 ■連帯感/□猜疑心
倫一郎 :「おっ、りーなったらお手柄ね。何かタイミングが絶妙に手薄になりがちな嫌な予感のするタイミングだけど」(何
倫一郎 :PC間ロイス:“星の子”天満 莉亜 ■遺志/□不安
倫一郎 :「オリジナルの最期に立ち会ってくれたんだって?……まー何かすまん。思うとこあるだろうけどよろしゅー」
倫一郎 :そんな感じで。よろしくお願いします。
莉亜 :「“彼ら”の願ったことが人の目に例えどんなに愚かに映ったとしても」
莉亜 :「それでも彼らの願いの本質はただ純粋なものだと思う。……少なくとも私にとっては」
莉亜 :「……あなたの『それ』は、彼らと同じもの? それとも……」
莉亜 :“星の子”天満 莉亜
莉亜 :髪の色が派手なことを除くと、どこにでも居そうな女子高生。
莉亜 :しかし、その正体ははるか昔レネゲイドのに地球に落ちてきた隕石がRB化したもの。
莉亜 :本人は自分を流れ星だと認識していて、そのために「人の願いを叶えること」を目標に生きている。
莉亜 :性格は少しズレていることを除けば至って普通でRBと気づかない人が多数。
莉亜 :しかし、時折人外としての表情も見せる。
莉亜 :人との交流は積極的に行なっている。
莉亜 :比較的常識人だが、最近タガが外れてきているのは気のせいだろう、きっと。
莉亜 :戦闘時は光で作った弓を使う。
莉亜 :シンドローム:エンジェルハィロゥ/ブラックドッグ Dロイス:光使い
莉亜 :HP:27 行動値:23 侵蝕率:34%
莉亜 :シナリオロイス:"Night of Liberation" 憧憬/■隔意
莉亜 :「いえ、……なんでもないの。『今』の私にとっては敵でしかない」
莉亜 :PC間ロイス:“大旋風”柚木 真弥 ■連帯感/隔意
莉亜 :「……あなたも大変だね。幼い頃からの因縁を切るに切れなくて。いや、まだ直接的ではないにしてもさ」
莉亜 :PLは虹風です。以上、よろしくお願いします。
真弥 : 「まぁ、過去はそうそう断ち切れるものではありませんからね…」
真弥 : 「僕は、自分の手の届くところを守りたいんです」
真弥 : 「今回は、いったい何が起こるのでしょうか…?」
真弥 : “大旋風”柚木 真弥。
真弥 : 黒巣生まれ黒巣育ちの高校生。
真弥 : 幼少のころにFHセル"Ruin-Bringer"により誘拐され実験体となり、その際に覚醒する。
真弥 : “反逆の聖人”による混乱の際のFHによる支部襲撃の際に身体に負担をかけすぎたため、攻撃能力が弱体化していた。
真弥 : しかし最近になり、徐々にではあるが攻撃能力を取り戻しつつある。
真弥 : ブリード:クロスブリード シンドローム:ブラム=ストーカー/エグザイル カヴァー/ワークス:高校生/格闘家
真弥 : 【HP】132 【行動値】8 初期侵蝕率:40% Dロイス:《実験体:肉体》
真弥 : PC間ロイス:“踊る剣姫”神楽堂 姫乃 有為/■憐憫 「あまり無理は…しないでくださいね」
真弥 : シナリオロイス::"Night of Liberation" 同情/■憤懣 「同情すべきところはありますが、やっていることは許せませんよ」
真弥 : PLはSevenです。よろしくお願いします。
真弥 : 以上です
姫乃 :「機械の両腕、シナプスの電脳、無機物と区別のないこの身体」
姫乃 :「私は―――どこから”人間”なのでしょう?」
姫乃 :「諦めてしまうことが嫌でした。だから一歩を踏み出した。」
姫乃 :「境界線がないという自身への嫌悪感は、逆に日常に対する憧れだと思います。だから護り始めました。」
姫乃 :「生きている人がいる以上ゲームオーバーではありません。だからまだ、歩き続けています。」
姫乃 :”踊る剣姫”神楽堂 姫乃
姫乃 :幼い頃、大病によって半身を失い…機械化手術を施すことで生き延びた生粋のUGNチルドレン
姫乃 :その代償として得た孤独感を埋めるために”日常”と”絆”に憧れる心を密かに胸に仕舞いこむ。
姫乃 :元々の能力が物質との極端な融合性だったため、現在は機械化部分を減らして両腕と腰の一部分のみがサイボーグ
姫乃 :基本は無表情&生真面目で努力家。古風な価値観を大事にする子。
姫乃 :色々な意味で、黒巣市でもトップクラスの安定性を誇る。状況対応能力的にも侵蝕的にもキャラ崩壊しない点でも(何
姫乃 :ブラックドッグ/エグザイル/ノイマン(OP)
姫乃 :HP:82 IV:5 基本侵食率:40 D『器物使い』
姫乃 :シナリオロイス:"Night of Liberation" □執着/■敵愾心
姫乃 :「イリーガル2名が大きく関わっている一連の事件については、耳にしたことがあります。私もその手助けの一助になれれば。」
姫乃 :PC間ロイス:“コールドスナップ”袁堂 倫一郎 ■信頼/□不安
姫乃 :「非常にコメントしづらいですね…… 生前(?)から、彼の言動には信頼できるものが多かったのですが…」
姫乃 :PLは”第3の鍋の具材”カササギです。昨日のうちにログは全部読みました!(何
姫乃 :皆様、よろしくお願いします。以上です!
GM :ありがとうございます(何>ログ
GM :それでは、PC1のOPから。
Opening-1「Another Base」
Place:Elysion/支部エリア Scene-Player:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎
登場:不可
GM :えんどーさんのOP。登場お願いします。
倫一郎 :#1d10+39
Dice... ... Endo_R:1d10=(6)=6+39=45
――Elysion支部エリア。
先程、慌ただしく外へ出ていくエージェントとイリーガルの一団を見た。
FHを初めとした既存のものとは異なる、この街の脅威となった組織
"Night of Liberation"のアジトについての情報を得たとのことで、
突入・制圧を命じられたチームのメンバー達であった。
1週間ほど前に追加人員としてあてがわれ、調査任務にあたっていたが。
自分を含めた誰も芳しい成果を出せていなかった矢先の出来事であった。
彼らを見送った直後。騒がしく自分を呼ぶ声が聞こえた。
倫一郎 :「ったく、あわっただしいことで。うまく片付いてくれるといいんだけどなー」
GM :??「えんどーさんえんどーさん! やりましたよ、見つけましたよー!」
倫一郎 :「やったねりーな!今夜はすき焼きだ!」
倫一郎 :「……え、なんかあったん?」
GM :声の主は、部下……というよりは後輩のUGNエージェント"佐川理奈"。
GM :黒髪をおさげにしたスタイルの良い女性だが、朗らかというかどこか抜けた印象を覚えさせる。そんな人物である。
GM :理奈「彼らのアジト見つけました! えーと、ないと・おぶ……なんでしたっけ?」 何故か組織の名前だけ抜け落ちた様子(何
倫一郎 :「リベレーションな。ホワイトオーキッドでもいいけど」よくない
GM :ちなみにこれでも"電脳の魔女(Cyber-Witch)"のCNを持ち、コンピュータ関係については一線級の能力を持つエージェント……の筈である(何
GM :理奈「ああ、そうでした! ほら、此処です」 と持っていたタブレットを差し出す。
倫一郎 :まぁ、専門技能と日常の様子にギャップがあるなどどこにでもある話だ。
GM :そこには一つの地図が映し出されている。
倫一郎 :「でもでもりーあ、連中のアジトだったら、さっきご丁寧に向こうから連絡があったはずー……っておよ、別の場所」
倫一郎 :てな話で良いのよね、これ
GM :理奈「あれ、そうなんですか? ……あ、ほんとだー」 タブレットを操作して、納得したように。
GM :です。
GM :理奈は資料室にこもってたから、その辺気づいてなかったらしい。>ほんとだー
GM :理奈「んー、じゃあどうすればいいのかなあ。これ」
倫一郎 :「うん。ここ、ここ。流石に、同一のアジトを指してるって言うには無理があるなぁ……んー、となると――りーなりーな、とりあえず資料纏めて情報の信頼度とかはっきりさせといて」
倫一郎 :「アジトが実際あるなら、ささっと襲撃すりゃ不意打ちになるし……ちょっと、みすずちんの方に報告するわ」
GM :理奈「了解ですー。じゃあ、一度資料室に戻りますねー」
GM :そういってびしっと敬礼の真似をして、ぱたぱたと資料室に戻って行った。
倫一郎 :「みすずちんが判断したら、上が突入メンバー搾り出してくれるだろう。ってなことで、よろしくー」
倫一郎 :「……うーん、ちょっと抜けてるとこあるけどやっぱ良い子よねー。黒巣市の水面下はああいうこが支えてるって感じ」
倫一郎 :「あのおっぱいは至宝。大切にせねば」うむ、と一人頷いてみすずちんに報告に行きましょうか――(何
GM :あいよー(何
その後、理奈の纏めた資料からアジトの場所の情報が事実であることが確定した。
そして、早速突入メンバーの選定が行われることとなった。
Opening-2「Another Mission」
Place:黒巣市街
Scene-Player:"星の子" 天満莉亜&"大旋風" 柚木真弥&"踊る剣姫" 神楽堂姫乃
登場:不可
GM :PC2組のOP。登場どうぞ。
真弥 : #1d10+40 登場
Dice... ... Shinya-Y:1d10=(5)=5+40=45
姫乃 :#1d10+40 登場します!
Dice... ... himeno:1d10=(5)=5+40=45
莉亜 :#1d10+34
Dice... ... ria:1d10=(7)=7+34=41
――君達は支部長室にいた。
非番か別件かはともかく。支部に居た所に声をかけられるのはまあいつもの事だろう。
――ただ、今回の件はいつも通りの話、というわけでは無かった。
この場に呼び出された何人かは知っている話でもあったが。
GM :美鈴「今回の依頼および任務についてですが――」と資料を差し出す。
GM :美鈴「天満さんと柚木さんはご存知の筈ですね……"Night of Liberation"。彼らのアジトが発見されました」
真弥 : 「………そう、ですか」眉を顰める。
莉亜 :「……そう」 淡々と
GM :関わるのは初めてな姫乃もいるので、軽く説明を入れる。
GM :UGNやFHなど、既存の組織から爪はじきにされた者達が結成した組織で、目的が"世界を無に帰す"ことであることとか、"遺産"の適合者の二人の件とかを。
姫乃 :支部長代理の心遣いが身に沁みます・・・・・・
姫乃 :「イリーガル2名が大きく関わっているという話は耳にしております。」
GM :美鈴「ええ。……発見されたアジトは二つ」
真弥 : 「…まさか、僕ら3人で2つ…ではないですよね、流石に」
GM :美鈴「一つは彼らがそのイリーガル2名……神代科妓さんと水村ユイさんへ自ら提供してきた情報だったので、彼女らを中心とする腕利きの方にお願いしました」
GM :美鈴「貴方方には、直後に見つかったもう一つの方の調査・制圧をお願いしたいのです」
真弥 : 「なるほど…僕は受けさせていただきます」
GM :美鈴「準備中なので此処には居ませんが、エージェント二人にも同行していただきます」
GM :チルドレンとイリーガルのみでやらせて良い仕事ではないですから、と。
姫乃 :「察するに、そのエージェントの方が指揮を取るということで大丈夫でしょうか?」
GM :美鈴「ええ、その通りです。"ColdSnap"……袁堂さんと"Cyber-Witch"佐川理奈さんのお二人に指揮を」
真弥 : 「なるほど」
GM :なお、理奈についても3人は知っていて構いません。
莉亜 :ハーイ
真弥 : へーい
姫乃 :「了解しました。”テレプシコーラ”神楽堂 姫乃。これより任務にかかりたいと思います。」
莉亜 :「……まあ、当然か。わかりました、受けさせていただきます」 ぺこりとお辞儀して
姫乃 :了解です
莉亜 :袁堂、という言葉に微かに反応は示したが。すぐにいつもどおりに戻って。
GM :美鈴「ありがとうございます。お二人は資料室に居ると思いますので、まずはそちらへ。必要なものもそちらで申請してください」
真弥 : 「了解しました」
GM :美鈴「……くれぐれも、無理はしないように」 お願いします、と頭を下げた。
姫乃 :では、必要なものにさりげなく”パイルバンカー”と書かせて頂きますね(何
莉亜 :「わかりました。……では行ってきます」
真弥 : 「では、行きましょうか」すっと立ち上がって。
GM :ミドルの頭で調達してくれ(何
姫乃 :了解ですw
莉亜 :あーい(何)
真弥 : へーい(何)
姫乃 :「あ、はい。では、皆様、よろしくお願いしますね。」 ペコリと黒髪を揺らして軽くお辞儀をする。
莉亜 :「よろしく、姫乃さん」 にこりと笑って
真弥 : 「よろしくお願いしますね」
そういうことで、3人は資料室に向かい、エージェント二人と合流する事になった。
Middle-1「Absence」
Place:NoLアジト/コンピュータルーム Scene-Player:ALL
GM :登場どうぞ。
倫一郎 :#1d10+45
Dice... ... Endo_R:1d10=(3)=3+45=48
真弥 : #1d10+45 登場
Dice... ... Shinya-Y:1d10=(3)=3+45=48
姫乃 :#1d10+45 登場します!
Dice... ... himeno:1d10=(3)=3+45=48
真弥 : すげえ(何)
姫乃 :並ぶ並ぶw
莉亜 :#1d10+41
Dice... ... ria:1d10=(5)=5+41=46
莉亜 :空気読んでNEEEEE!!
GM :裏切り者が居るぞー!(待て
姫乃 :あと2点><
GM :まあそれは置いといて。
GM :演出の前に、突入準備ということで一人1回ずつ調達の機会を入れます。
GM :必要な方は申請した上で判定どうぞ。
真弥 : #2r10+11 ではアームドスーツを調達、目標値15
Dice... ... Shinya-Y:2r10=(1,8)=8+11=19
真弥 : 成功
姫乃 :では、1個目のパイルバンカー(目標値:13)を><
姫乃 :<調達>に能力値訓練:【社会】ソフトをD《器物使い》でインストール! そして「コネ:手配師」付きで調達!#7r10+8
Dice... ... himeno:7r10=(6,2,4,4,9,3,9)=9+8=17
姫乃 :成功!
莉亜 :応急手当てキットやるかー
倫一郎 :んー
莉亜 :#1r10+3 目標8
Dice... ... ria:1r10=Fumble!!
Dice... ... ria:
莉亜 :あっ
真弥 : アッー(何)
姫乃 :ウラギリモノに天罰が(注:違います
倫一郎 :照準機の目標値は15、手配師込みで5r10+6なら、一応目はあるかな
真弥 : 5個で9なら出るんじゃないかな(何)
倫一郎 :そのように判定します。
倫一郎 :#5r10+6
Dice... ... Endo_R:5r10=(2,3,3,1,10)=Critical!!
Dice... ... Endo_R:1r10=(10)=Critical!!
Dice... ... Endo_R:1r10=(9)=29+6=35
真弥 : 出すぎた(何)
姫乃 :あらww
倫一郎 :んな幸運いらNEEEEEE
莉亜 :ちょ(何)
真弥 : 無駄に高級な照準器が来たんだな(何)
GM :んでは、進めますか。
――準備を整え、"Night of Liberation"のアジトへ踏み込んだ。
仮にも敵の本拠地……の筈が、誰も出てくる様子がない。
トラップは作動しているようだが、佐川が普段の様子とは想像がつかない手際の良さで片付けて行く。
そうこうしているうちに、あっさりと中央部らしいコンピュータの立ち並ぶ部屋まで辿り着いた。
GM :理奈「あとはここをこうして……と。はい、開けますよー」
倫一郎 :「……完っ全にもぬけの殻だな。こりゃ、さっきの突入チームの向かったアジトに大体の人員が詰まってんのかね」
GM :という感じで、コンピュータルームへの扉を開けてた(何
姫乃 :展開が早いw
莉亜 :ほんとHAEEEEEEE!!
姫乃 :次のシーンはCXですかね―――(何
莉亜 :「……何か。あっさりしすぎてないかな」
真弥 : 「余りにもスムーズ過ぎて、逆に不安になってきますね…いくら片方にかかりきりとはいえ、人的なものが薄すぎませんか…?」
GM :んなわけないじゃないですかー(何>CX
GM :コンピュータルームからはさらにいくつかの部屋に繋がってる様子。
莉亜 :周りを見渡して。人の気配が感じられないかチェックする
倫一郎 :「……留守番ぐらいはいるかね。コンピュータールームまでほったらかしってことになると、完全に組織としての機能放棄なんだけど」
真弥 : 「となると、手に入る情報はあまり期待しない方が…?」
倫一郎 :「どうだろう?トラップはちゃんと動いてるあたりがよーわからんのよな」
莉亜 :「……他にも部屋があるみたいだし。手分けして探してみます?」 えんどーさんに
倫一郎 :「……そうだな。状況、向こうの様子が気になってきた。ちょっとばらけてピッチ上げたほうがいいかもしれねぇ」
倫一郎 :フラグを立てる!(><
GM :理奈「じゃあ、ここのマシンは調べればなにか分かるかもしれませんしー……任せてもらっていいですか?」
真弥 : 「そうですね…了解しました。一応何かあったらすぐに戻れるようにしておきますね」
莉亜 :「お願いします。じゃあ、私はあそこの部屋見てきますね」
姫乃 :「《タッピング&オンエア》ならありますが……とはいえ、理奈さんの方が能力は上ですしね。お任せします。」
倫一郎 :「ああ、りーな頼んだ。んじゃ、ちょっと手分けしよう。何かが隠れてるかもしれないし油断はすんなよ」
GM :理奈「りょーかいです。"Cyber-Witch"の本領、発揮しますからね!」
GM :言うが早いか、早速端末を繋いで理奈は操作を始めた。
真弥 : 「もぬけの殻とはいえ、気を付けてくださいね」
莉亜 :「気をつけてくださいねー」 そう言いつつ退室
姫乃 :「では、隣の部屋は……あぁ、鍵がかかってますね。」 では、と《十徳指》を使って強引に開け、次の部屋へ
倫一郎 :「さーて、自分で指示しておいてなんだけど、何か妙な展開になってきたぞーと」
真弥 : 「では、僕はこっちに…」といって移動。
倫一郎 :そんなわけで ばらけます!(><
GM :あいよー(何
Master Scene
「"Night of Liberation"の情報はこんな感じかなー。
あとはえーと、えーと……"炎の巨人"の情報はっと……」
理奈の指がキーボードを高速で叩いていき、画面が目まぐるしく変わっていく。
「んー……無いなぁ。もう消されちゃってるのかなぁ」
首をかしげて呟きつつ、ソフトによる復元を試そうとする。
――その時。
「教えてあげようか?」
男のものと思わしき声が響く。
「だ、誰っ!?」
理奈は後ろを振り向き、銃を構える。
そこには、燃えるような"赤い髪"が印象的な、一人の青年が立っていた。
「いきなり銃を向けることはないだろ。せっかく"僕"に関する情報をくれてやろうってのに」
「"僕"? ……まさか、あなたが」
「まあ、お察しの通りだよ。正確には分身(アバター)だけどね。まだ色々不自由な身だから」
気づくと青年は、すぐ目の前に立って、理奈の頭に手を伸ばしていた。
「もっとも、タダというわけじゃない――お代といっちゃなんだけど。ちょっとばかし、"僕"の暇つぶしに付き合ってくれよ」
Middle-2「The malice shows a tusk」
Place:NoLアジト/コンピュータルーム Scene-Player:ALL
GM :登場どうぞ。
莉亜 :#1d10+46
Dice... ... ria:1d10=(8)=8+46=54
真弥 : #1d10+48 登場
Dice... ... Shinya-Y:1d10=(10)=10+48=58
姫乃 :#1d10+48 登場します!
Dice... ... himeno:1d10=(10)=10+48=58
姫乃 :あ
真弥 : 流石に逸品を使おう(何)
莉亜 :アッー(何)
真弥 : #1d10+48 もう1回
Dice... ... Shinya-Y:1d10=(2)=2+48=50
真弥 : ふー(何)
姫乃 :かけがえのない逸品―――>< >振り直し
倫一郎 :#1d10+48
Dice... ... Endo_R:1d10=(10)=10+48=58
姫乃 :#1d10+48 再登場します!
Dice... ... himeno:1d10=(10)=10+48=58
倫一郎 :何なんだ一体!?
真弥 : 逸品なんてなかった…(何)
姫乃 :・・・・・・・・・・・・もう一回―――! >2個目
姫乃 :#1d10+48 再々登場します!
Dice... ... himeno:1d10=(1)=1+48=49
真弥 : というか振り直ししないと3人そろって全員10かよ(何)
姫乃 :ふう・・・(額に浮かんだ汗をぬぐう仕草
倫一郎 :逸品ないの(´・ω・`)
コンピュータルームを抜けて、捜索を続けていたメンバーの耳に、突然理奈の悲鳴が聞こえてきた。
――慌てて戻り、コンピュータルームに飛び込むと、机に座ったまま頭を抱えて苦しむ理奈の姿があった。
そして傍には、機材に腰かけて彼女の苦しむ様子を笑いながら眺めている赤い髪の青年が居た。
真弥 : 「佐川さん…っ!」
莉亜 :「くっそ……遅かった!」 ぎり、と歯軋りして
GM :理奈「頭が……頭が痛いよぉ……!」 彼女のすぐ側のコンピュータは今でも高速で動き続けている。
姫乃 :「・・・・・・・・・・・・・」 無言でアームブレードを展開。隙あらば斬りかかれる態勢に。
倫一郎 :「最悪っ……裏目かよっ!」とりえず、牽制程度に男に浮遊砲の弾丸放ってみますが(何
GM :それは、青年の目の前に来たところで炎に焼かれて消滅する。
GM :青年「出会いがしらにぶっ放すなんて、ずいぶんな御挨拶だねえ。UGN……だったっけか」
GM :嘲るように言いながら、にやにやと。
真弥 : 「あなたは、ここの関係者のようですね」じゃらり、と蛇腹剣を生成。
倫一郎 :「いやー、流石に登場の仕方として最悪だったしなぁお前さん」まぁ、浮遊砲が浮遊しつつ踏み込めない状態
莉亜 :「佐川さんに何したの!」 弓矢を構えつつ
GM :青年「いやなに。"僕"に関する情報を探してるようだからあげてるだけさ」
GM :青年「といっても僕はこの手の機械には弱くてね。余計なデータも入れちまったみたいだ」
GM :ちょっと頭がパンクする程度にはね、と。
倫一郎 :「……《タッピング&オンエア》か。見るからに情報がオーバーフローしてやがる」
真弥 : 「どう見ても故意にしか見えませんね」
姫乃 :「もしや……情報を大量に流して、オーバーヒートさせているのですか。」
倫一郎 :「りーな、もう良いから接続切れ!おい聞こえてるけ!?」
GM :青年「まあ、丁度良い暇つぶしにはなりそうだったからね」
莉亜 :「……吐くならもっとマシな嘘をつきなよ。最も、嘘でもやることは変わらないけどさ」
莉亜 :「……暇つぶし?」
姫乃 :「暇つぶし・・・・完全に故意だと思いますが?」
GM :青年「ああ、そのまま切るのは勝手だけどいいのかい? 切ったら"僕"についての情報は2度と手に入らないよ?」
GM :青年「それはそっちにも都合が悪いんじゃないのかい?」 二人の指摘はしれっと無視して。
真弥 : 「───FHお得意の脅迫ですか」
倫一郎 :「――……」
倫一郎 :「てめーみてーな馬の骨の情報なんて、俺からしちゃどーでもいいわい!そういうこと言って良い気になりたいなら、もっと自分の偉大さとかを説明してみせろや!」
GM :青年「ふうん……じゃあそうだね。たとえば"僕"を放置しておいたら、世界が滅ぶとかはどうかな?」
姫乃 :その指摘に、眉をひそめる。 無言で黒髪を揺らし、半歩を開く。
倫一郎 :とりあえず、理奈の状況見ますが、まだ今すぐに壊れそうな感じじゃあ、ありませんよね?
真弥 : 「唐突に言われたそれを信じろ、と?」
GM :まだ耐えてる状態ではある。ただし、そこまで長くは持たないだろうことも分かる。
莉亜 :「……」 無言でじっと彼を見つめる
GM :青年「……"Daybreak-Legacy"」
GM :青年「それが何のために造られたか。それくらいは知ってて乗り込んできてんだろ?」
倫一郎 :「『ちからくらべ』でそれがなるっつーなら、ここでお前さんぶっ潰しゃー済む話じゃねーか。それとも何か、一連の『遺産』について、そこまで重要な鍵とか握っているわけ?」
GM :青年「あの"遺産"自体は確かに4つ。でもそれだけじゃ僕を止めるには"足りない"」
真弥 : 「神代さんと水村さんが1つずつ所持している筈ですが…」
倫一郎 :「あー、あー、あーあーあー」
GM :青年「その手掛かりがそこの女(理奈)の中にある、ってとこかな。信じるか信じないかはそっち次第だけど」
倫一郎 :判ってきた、何となく。
倫一郎 :「とりあえず、名乗ってくれや。話が進まん」
倫一郎 :「それとも、こっちで呼べばいいのか?“炎の巨人”って」ってことだとPLは判断したけど、これでいいんだよね?(><;;;;
GM :合ってます。
倫一郎 :「要はお前さん、こう言いたいのか?『自分は、以前より確実に強くなっている』と」
GM :青年「まあ、そういうことだね」
倫一郎 :「(――とりあえず、先ずは土俵だ。こいつはどうにも俺らが悩む姿がお望みらしい。悩む土俵に、できる限りの情報を引き出した上で立たなきゃならん)」
GM :青年「"前の"連中は地力が強かったからねえ。僕を閉じ込めることには成功した」
GM :青年「けど僕を殺しきるには至らなかった」
倫一郎 :「……」ちら、と理奈を見る。多分、この様子だと、流し込む情報を向こうが調整してるんだろう。土俵に立つまでは殺しはするまい。あるいは土俵に立つべき時期を向こうが伝えるだろう。
GM :青年「当時の"Daybreak-Legacy"には"核"となるものが無かったからねえ。まあ作られる前に僕が皆殺しにしたからだけど」
倫一郎 :「で、お前さんにもう一回封をするための情報を――今の流れだと『核』の話か――それをリベレーションが持っていたが、まぁ見ての通り電子の藻屑、と……」
GM :青年「正解。で、そのままにしといた方が都合が良いのは確かなんだけど……」
倫一郎 :「『つまんない』――んだな?」
GM :青年「へえ。アンタ軽い印象の割に結構頭切れるタイプなんだねえ」
倫一郎 :「ジャームに論理も理性も通じないからなぁ。人間の常識じゃ計らない事にしてるんだ」
真弥 : 「有利不利より自分が楽しむことを優先する、と」
GM :青年「それで正解だよ――避けられない"滅び"に抗って、抗いきれずに絶望する」
GM :青年「その顔を見るのが、僕は何より楽しいのさ」 にたり、と狂った笑みを浮かべる。
倫一郎 :「……土俵が出来ちまったな。『悩むべき理由』がはっきりした以上、いい加減お前さん自身から情報を引き出すのも限界か」
姫乃 :「……なるほど。遅まきながら、事情は飲みこめました。 ジャームらしいといえばジャームらしいですが。」
GM :青年「ま、今の協力者は"皆が苦しまずに終われる"ように頑張ってるようだけどねえ……まったく、ご苦労なこった」
莉亜 :「……何というか。分かってはいたけど理解できないな」
GM :ご苦労、の所を強調して。
真弥 : 「理解出来たらおしまいだと思いますよ」
莉亜 :「……いくらなんでも人間を甘く見すぎじゃないの、『人外』」 蔑むような視線で
倫一郎 :「見てて退屈だったからはっちゃけたくなったわけだ、ったく、お前こそご苦労だよ」
姫乃 :「さて。タイムリミットのお話をしましょう。」 余計な会話はしたくないとばかりに話を続ける。
莉亜 :「ま、そりゃそうか」 真弥くんに
真弥 : 「僕らが悪戦苦闘するのが見たいのなら、まだ多少の猶予はありそうですが」
姫乃 :「貴方の話だと、情報を取るか理奈さんを取るか、ですが。貴方の望みは、私たちの絶望する様を眺めること。」
倫一郎 :「いや、まぁ――」
GM :青年「理解が早くて助かるねえ」 姫乃に。
姫乃 :「とすれば、今ここで二者択一を迫っては、すぐにその”暇つぶし”が終わることになる。」
姫乃 :何か条件があるのですね?と黒髪を揺らして尋ねる。
GM :青年「そうそう。じゃあルール説明と行こうか?」
GM :ということで、FS判定のルールを説明しようかと。
倫一郎 :おうよ。
莉亜 :ハーイ
真弥 : へーい
姫乃 :あ、はーい
GM :▽目標「情報のダウンロードを食い止めろ」
GM : ・判定:<RC>15 or <知識:プログラム>10
GM : ・最大達成値:30 進行値:20
GM : ・強制終了条件:5ラウンド終了 or 達成値MAX(ただしこの場合、ヒロインが死亡する)
GM : ・支援行動:<RC>
GM : ・特記事項:
GM : - このFS判定は、進行値が毎ラウンドのセットアップフェイズでランダムに増えていく
GM : (+1〜+4)。PCが進行判定を行った場合は逆に減少する。
GM : また、イベントも進行値ごとではなくラウンドごとに発生する。
GM : - このFS判定は、[装置を止める]宣言でいつでも終了可能。
GM : ただし宣言した場合、ある条件を満たしていない限り「シナリオの目的を果たした」
GM : は1点となる。
GM : - [他の区画を捜索]を宣言し、他の区画へ行って手掛かりを探すことが可能。
GM : ただし宣言した場合、各区画に設定された行き帰りにかかるラウンド数分、
GM : この進行判定を行えなくなる。また、同じ区画へ向かったPC以外のPCを
GM : エフェクト等の対象にできなくなる。
GM : ・ハプニングチャート:以下参照。
GM : 01-10:一歩間違えば致命的な状況。進行判定に失敗した場合、次ラウンドの進行値増加が
GM : MAX(+4)になる。
GM : 11-20:ダウンロード経路の先読みに成功。このラウンド中の最大達成値+10。
GM : 21-30:ダウンロードが加速し、防御が間に合わず焦りが大きくなる。
GM : ラウンド中の難易度+1D10(81-90との重複あり)。
GM : 31-70:膠着した状況。修正は特になし。
GM : 71-80:端末の不調。このラウンド中の難易度+1D10(重複あり)。
GM : 81-90:順調な進行。このラウンド中に進行判定に成功した場合、進行値をさらに−1。
GM : 91-100:端末の重大な不調。ラウンド中の進行判定ダイス−5。
姫乃 :あぁ、なるほど
GM :まあ要は。進行判定をやって理奈へのダウンロードを抑えている間に、他の区画を探して削除されない形で情報のダウンロードを止めろってことです。
姫乃 :今回、進行値は勝手に増えるから、それを止めつつ、解決策を探せと。
莉亜 :ふむふむ
GM :YES。
GM :で区画は全部で4つあります。
GM : [第1区画:1R消費]大量の端末や機材が並ぶフロア。
GM : [第2区画:1R消費]コンテナが大量に並ぶフロア。
GM : [第3区画:2R消費]第1区画同様、大量の端末や機材が並ぶフロア。
GM : [第4区画:2R消費]見た目は普通の居住区らしきフロア。
GM :こんなとこです。
GM :まあ、質問あれば。
姫乃 :んーと。情報は理奈さんの頭の中に直接?それとも、コンピュータを経由して理奈さんの頭の中へ?
GM :コンピュータ経由、です。
姫乃 :了解です。
GM :だから姫乃さんとかなら干渉しようと思えばできるかもしれない、とは言っておく。
GM :具体的には達成値ボーナス(何
姫乃 :あと、PCから、こういうのはどうでしょう?などのアドリブは効きますか?
姫乃 :うん、姫のんの能力と非常に相性がよさそうなシチュエーションだなぁと思いましたww
GM :考慮はします。ただ、無理な可能性があるのはご承知いただきたく。
姫乃 :了解です〜
GM :だから入れたんだよ(何>ひめのんさん
姫乃 :でしょうねwww
GM :(その手のメンバーが少なかった)
姫乃 :私からは以上で。後は適宜、質問します。
GM :はーい。
GM :あ。死亡の効果はシステム的にはEロイス《予告された終焉》になります。
莉亜 :ハーイ
GM :(厳密には解けないままED迎えたらだけど)
GM :後あれか。終了時の進行値によっては死亡はしなくてもただでは済まないとも言っておく(何
莉亜 :ヒッ
姫乃 :進行値0で終了とかだと逆にボーナスがついたり(何
GM :それはどうでしょうね(何
姫乃 :その場合は理奈さんにエンドーさんでも押し倒してもらいますかねぇ・・・・・ まぁ、クララちゃんに轢殺されなければ(何
莉亜 :ちょwwww(何)
GM :なんでじゃ(何
姫乃 :え――――、炎の巨人と書いて、”バルバロッサ”と読むんでしょう? 大質量が超高速で移動するんですよ?物理法則的に、ものすごいエネルギーになるじゃないですか
莉亜 :お前は何を言ってるんだ(何)
GM :とまれ、皆様ほかに質問等は宜しいでしょうか?
真弥 : とりあえずOK
倫一郎 :データ的な話はOKでふ
莉亜 :こっちは今のところおk
GM :あ、あとIV宣言を。
莉亜 :23ですー
真弥 : 8-2で6
倫一郎 :15
姫乃 :5です・・・・・
姫乃 :姫のん、唯一の欠点・・・・・・・orz
*GM_HovB topic : IV:莉亜(23)→倫一郎(15)→真弥(8-2)→姫乃(5)
GM :では。
GM :[FS判定開始]
GM :青年「さて、お前らはどっちなんだろうなぁ。世界を救う可能性のために犠牲を容認するか、世界を滅ぼす可能性を背負っても目の前の部下一人を救うか」
GM :青年「せいぜい悩んで足掻いてみろよ……もっとも。あんまり時間もないけどなぁ?」
<Round-1>
GM :ハプニング誰か振る人。いなければGMが振る(何
真弥 : どっちでもいい(何)
莉亜 :PC番号順に振っていけばいいんじゃないかな!(何)
倫一郎 :「あんまりない、が、されども多少はある……なら、まぁ。やれることやっておかないとな」
倫一郎 :#1d100
倫一郎 :お、おう(><
GM :じゃあえんどーさんどうぞ(何
Dice... ... Endo_R:1d100=(91)=91
莉亜 :あっ
GM :端末の重大な不調。ラウンド中の進行判定ダイス−5。
倫一郎 :いきなりだよ!
真弥 : アッー(何)
[セットアップフェイズ]
倫一郎 :なし。
姫乃 :はわー
莉亜 :ない!
姫乃 :なしです
真弥 : ありません
▽Action:"星の子" 天満莉亜(23)
GM :行動どうぞ。
GM :ちなみにイベントはまだない。
倫一郎 :現在の進行値は?
GM :おっと。
GM :#1d4 [進行値増加]
Dice... ... GM_HovB:1d4=(3)=3
GM :[Point:3/20]
GM :改めて行動どうぞ。
莉亜 :待機します。
GM :了解。
▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(15)
倫一郎 :待機します
GM :了解。
▽Action:"大旋風" 柚木真弥(8-2)
GM :行動どうぞ。
真弥 : とりあえず待機。
GM :あい。
▽Action:"踊る剣姫" 神楽堂姫乃(5)
GM :行動どうぞ。
姫乃 :ちなみに、GM様
GM :はい。
姫乃 :私も《タッピング&オンエア》使いたいのですが。これって判定が〈知識:プログラム〉だと適用されないのでしょうか?
GM :んー。適用で構いません。
姫乃 :ありがとうございます!では、まず
姫乃 :〈知識:プログラム〉の方の判定に挑戦したいのですが。それに絡めて。サポートプログラムにD『器物使い』をインストール!これでダイスぺナ帳消し >ちょうどダイスが+5個になる。
GM :うい。《タッピング&オンエア》は達成値+3しといてください。
姫乃 :了解です。えーと、ボーナス+3して、データブレイン分が+4 #1d10+7
Dice... ... himeno:1d10=(4)=4+7=11
姫乃 :達成値11 進行値では2ポイントですね
倫一郎 :ギリギリ何とかやな……w
莉亜 :セーフ><
真弥 : dじゃなくrだけどこの場合は変わらんな(何)
姫乃 :賭けには勝った!というところでしょうかww
GM :[Point:1/20]
GM :一部が残ってしまったが、流入の阻止には成功した。理奈の方も苦痛が少し和らいだ様子。
倫一郎 :以上かな
▽Action:"大旋風" 柚木真弥(8-2:待機)
GM :行動どうぞ。
姫乃 :侵蝕値:50%へ
姫乃 :以上です
真弥 : では第2区画の捜索を宣言します。
GM :うい。
GM :では第2区画。コンテナが大量に並ぶフロア。
GM :調査のためには[肉体]25で判定してください。
GM :ああゴメン。
GM :[肉体]15だ(何
真弥 : びっくりしたぜ…それでも結構きついが(何)
真弥 : #15r10 素振りでGO
Dice... ... Shinya-Y:15r10=(2,2,2,3,9,9,5,5,9,9,1,10,4,3,7)=Critical!!
Dice... ... Shinya-Y:1r10=(10)=Critical!!
Dice... ... Shinya-Y:1r10=(7)=27
真弥 : よし、27。
GM :情報をダウンロードしているサーバを発見した。削除プログラムの停止に成功。
GM :(1つ目)
真弥 : 「なんとか…なりましたね」
▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(15:待機)
GM :行動どうぞ。
倫一郎 :第四区間に行こうと思うんだ。
倫一郎 :第四区間に行きます。
GM :あいさ。
GM :じゃあ普通のフロアに見える所に来た。
GM :――が、一歩踏み込んだ途端レネゲイドの侵食が進む感覚を覚える。
GM :<意志>20で判定。失敗した場合、侵食率が1D10上昇。
倫一郎 :「うおっ、なんじゃこりゃ」
倫一郎 :おまwww
倫一郎 :まぁ、やるっきゃねー……
倫一郎 :#3r10+4
Dice... ... Endo_R:3r10=(3,5,1)=5+4=9
倫一郎 :#1d10+58
Dice... ... Endo_R:1d10=(2)=2+58=60
倫一郎 :ちくしょーめー
GM :失敗、と。
倫一郎 :これで2R潰れるのか、厳しいなぁ
▽Action:"星の子" 天満莉亜(23:待機)
GM :行動どうぞ。
莉亜 :第一区画へ行きますー
GM :あいよ。
GM :第1区画。大量の端末や機材が並ぶフロア。
GM :調査のためには<知覚><機械操作>15で判定。
莉亜 :「……さて、探さないと」 意識を集中させて
莉亜 :#10r10+11 知覚にて
Dice... ... ria:10r10=(6,5,10,6,10,5,9,9,8,2)=Critical!!
Dice... ... ria:2r10=(1,3)=13+11=24
莉亜 :24で(何)
GM :「此処にはない」事が分かった。
莉亜 :みゅ
莉亜 :「……外れか。まあ仕方ない。他を当たらないとね」 お目当てのものがないならさっさと退室するのみ
GM :うい。
[クリンナップフェイズ]
莉亜 :ないですー
真弥 : ありませんー
倫一郎 :なしー
姫乃 :なしです
GM :うい。
<Round-2>
GM :イベント発生。
GM :佐川の即興で組んでいた防護プログラムの解析が進んだのか、そこを突くパターンに変えられてしまった様子。
GM :ラウンド中、進行判定の達成値−10。
GM :で、ハプニングチャート。りあさんどうぞ。
莉亜 :もぎゃー(何)
姫乃 :さらにハプニングチャートですかww
莉亜 :#1d100 このサイコロに全てを賭ける!(何)
Dice... ... ria:1d100=(22)=22
GM :ダウンロードが加速し、防御が間に合わず焦りが大きくなる。ラウンド中の難易度+1D10。
莉亜 :\(^o^)/
GM :1D10どうぞ(さらり
莉亜 :#1d10
Dice... ... ria:1d10=(9)=9
真弥 : また不利なのか(何)
倫一郎 :てか、このハプニングチャートだいぶ不利なの多いぞ、っておまwwwww
莉亜 :(吊)
姫乃 :・・・・・・えーと
真弥 : 実質RC29の知識34…?(何)
倫一郎 :逆逆w
倫一郎 :RC34の知識29
真弥 : 逆か(何)
GM :#1d4 [ダウンロード進行]
Dice... ... GM_HovB:1d4=(3)=3
GM :[Point:4/20]
倫一郎 :進攻早ぇ……これ、進行値上限もあてになんねーぞ
莉亜 :なんなのこのダイス! ほんとなんなの!(何)
GM :知らんがな!(何
GM :まーともかく次に行こうか(何
姫乃 :さて、どうしましょうかねぇ・・・・・ 真弥くんがマジ不憫
莉亜 :はい(吐血)
GM :あとセットアップないなら飛ばすわ(何
真弥 : 肉体特化で組んであるからな…(何)
莉亜 :どうぞ(何)
真弥 : 無いよ(何)
姫乃 :どうぞw
▽Action:"星の子" 天満莉亜(23)
GM :行動どうぞ。
莉亜 :第4区画へ行きますー
GM :あい。
GM :では先と同様<意志>20。失敗した場合は1D10侵食上昇します。
倫一郎 :「あ、りあちゃん!状況やばい!時間ねぇし突っ切るしかねぇ!」途中の道ですれ違う感じでw
莉亜 :「……変な感じ。でも」 光を纏って
莉亜 :「了解。……わかってる」>えんどーさん
莉亜 :マイナーで《オリジン:レジェンド》起動 56%
莉亜 :そこから意志!
莉亜 :#3r10+6+10+1 思い出の品含みつつ
Dice... ... ria:3r10=(1,4,5)=5+17=22
莉亜 :ちょ(何)
倫一郎 :あぶねぇがどうにかなった
莉亜 :だからなんなのこのダイス!(何)
姫乃 :ギリギリでも成功すれば大丈夫ですよw
GM :……「此処には無い」事が分かった。
倫一郎 :ひっでぇ時間の無駄!
莉亜 :「……ここもアウト。さて、まずいね」
莉亜 :「時間的な余裕もないし、さっきの状況見るにどんどん悪化していくだろうし」
倫一郎 :っつーか、GM
倫一郎 :確認するけど
GM :はい。
倫一郎 :11:59 (GM_HovB) - このFS判定は、[装置を止める]宣言でいつでも終了可能。
倫一郎 :11:59 (GM_HovB) ただし宣言した場合、ある条件を満たしていない限り「シナリオの目的を果たした」
倫一郎 :11:59 (GM_HovB) は1点となる。
倫一郎 :このフラグはまだ立ってないよね
GM :……立ってません。このままで宣言すると1点です。
倫一郎 :OK、3区間を突っ切るしかない
莉亜 :うむ
莉亜 :「とにかく戻らないと」 退室して
▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(15)
GM :行動どうぞ。ただし進行判定は不可です。
倫一郎 :他に出来ること……3区間にこの足で行くことは?
GM :可能です。
倫一郎 :んんん……
倫一郎 :そっち行くか
倫一郎 :3区間にいきます
GM :では、第3区画。こちらも端末や機材が並んでいる。
倫一郎 :さぁ、何が飛び出る
GM :<知覚><知識:機械操作>15で判定。
倫一郎 :他の条件は?
GM :ありません。
倫一郎 :これんだけなら、《氷神の悲しみ+コンセントレイト》で65%になりつつ判定できる
倫一郎 :#10r7+1 よーし、トチんなよー
Dice... ... Endo_R:10r7=(8,1,9,4,8,9,2,7,5,6)=Critical!!
Dice... ... Endo_R:5r7=(10,2,2,1,10)=Critical!!
Dice... ... Endo_R:2r7=(3,1)=23+1=24
倫一郎 :っしぃ
GM :……情報をダウンロードしているサーバを発見。削除プログラムの停止に成功した。
GM :これで、少なくとも「シナリオの目的を果たした」が1点になる事は無くなりました。
倫一郎 :「――……一応、リスクなく掘り下げれる部分は、これで全部か……」
倫一郎 :「なぁなぁ“炎の巨人”。とは言えお前さんのことだからこういうこと言うんだろう?」
倫一郎 :「『でも、このままダウンロードを続ければもっと確実な情報が手に入る』とか、そーゆーこと」
GM :青年――"炎の巨人"からの答えは返ってこない。
GM :ただ、どこかで見ているのには違いないだろう。
倫一郎 :「……」ふぅー、とため息を吐く。
倫一郎 :「神楽堂 姫乃。袁堂だ。こっちからかき集めれる情報は大体集めきった」
姫乃 :「ありがとうございます。こちらは、できるだけ理奈さんの負担を軽減できないか、やってみますね。」
倫一郎 :「ああ――佐川 理奈への情報流を可能な限り遮ったら、接続をカットしろ」
姫乃 :「・・・・・ところで。あの・・・・・もしよろしければ賭けに出てみてもよろしいでしょうか?」
倫一郎 :「……言うだけ言ってみ?」
倫一郎 :ああ、多分通信機とかの会話よな(><
姫乃 :「……えぇと。その。先ほどから皆様の話を聞いてみる限り、ここの端末って全部起動しているとは思えないのです。」
倫一郎 :「だーなぁ。つか、そもそもメインコンピュータからデータ削除されてるし」
姫乃 :「もし、ここにある端末、そして、第一区画、第三区画の端末を全部起動して、データを全部、並列的に逃がせるなら。」
姫乃 :「データを全部、ダウンロードできるのではないかな・・・・と。」
倫一郎 :「…………」
姫乃 :「起動していない端末は、私の《人間発電機》で起動できますし、莉亜さんが《セキュリティカット》を持ってます。」
姫乃 :「後は、二人分の《タッピング&オンエア》を使えばいけると思うのですが……どうでしょう?」
倫一郎 :「……捕まってるのがよりにもよって、その電脳工作の司令塔になれるりーなじゃなかったら、許可したかも知れねぇなぁ」
姫乃 :「理奈さんにも頑張って貰えるなら?」 可能なのでしょうか?と食い下がるように。
真弥 : 「…佐川さんに現状以上の負担をかけて大丈夫なんでしょうかね?」通信に割り込んで。
倫一郎 :「『――避けられない"滅び"に抗って、抗いきれずに絶望する。その顔を見るのが、僕は何より楽しいのさ』」
倫一郎 :「そいつぁ、カンダタの糸だよ。一瞬でも欲をかき、隙を見せたら、あの悪意は即座に切り落とす――あいつぁ、そういう目をしていた」
倫一郎 :「行けると思うか?苦悩を糧にするあの悪意から全部を掻っ攫えると、賭けられるか?」
姫乃 :「――――――そのための、ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク(世界を股にかけて、全員で絆を守りきる組織)です。」
莉亜 :「……賭けてみる価値はあるとは思いますけどね。ただ、リスクも相応に高い」 通信に割り込み
真弥 : 「脅すわけじゃないですが、やるとしたら絶対に失敗はできませんよ?」
倫一郎 :「……佐川 理奈の接続は俺が切るからな」
倫一郎 :こくん、こくん。
姫乃 :「ありがとうございます……! あ、えっと…少しお待ちくださいね。」
倫一郎 :なにか、喉が鳴るような音が、かすかに響いた。
真弥 : 「……いいんですか、袁堂さん」
姫乃 :持ってた通信機を理奈さんの耳に当てて。
姫乃 :「では、皆さん。理奈さんに応援のメッセージを!」
倫一郎 :「これほど頼まれちゃ無碍にはできねーよ。なんか……すげぇ、渇いてるけど」>しんちゃん
莉亜 :「……やるんだね。なら、止めないよ私は」
真弥 : 「あとは、神楽堂さんと天満さんのタイミング次第ですかね…」
真弥 : 「神楽堂さん、天満さん」
倫一郎 :「りーな、可愛い後輩の頼みだ……もう少しだ、もう少しだけ辛抱してくれ」
真弥 : 「一発で決めてください」
莉亜 :「了解
莉亜 :「……大丈夫、私は『流れ星』だから」 自分に言い聞かすように
真弥 : 「あなたを助けるために、みんながここに集まっています……必ず、帰ってきてください」
莉亜 :「……だから、あなたも頑張って」 理奈さんへ
GM :理奈「…………うん。頑張って、みる」 皆の声を聞いて、弱々しくもはっきりとそう言う。
姫乃 :「聞こえますか?聞こえますか?理奈さん。今から、貴方の絆を護ります。ですから、貴方も頑張って下さい。」
GM :条件を提示します。1.《人間発電機》を<意志>10以上で成功 2.《タッピング&オンエア》を使用可能な人物のどちらかが<知覚>10で成功。
姫乃 :そして、右手を差し出す。
GM :この両方を満たした場合に限り、これ以上の進行判定は無しでベストエンドが確定します。
莉亜 :《セキュリティカット》で端末のセキュリティをカットして準備。57%
GM :ただしどちらかが失敗した場合、以降のラウンドにて進行値の増加が2回行われるようになります。
GM :これでOKでしょうか? OKならば判定を行ってください。
姫乃 :了解しました。
GM :では、理奈は差し出された姫乃の手を取る。
姫乃 :義腕となっている左手には大量のケーブルを繋ぎ、右手には理奈さんの手を握る。大丈夫、この身は《器物使い》
姫乃 :「……機械の両腕、シナプスの電脳、無機物と区別のないこの身体」
姫乃 :「―――――それでも、私は。誰かと助けられるのでしょうか?」
姫乃 :佐川 理奈さんに■尽力/□恐怖 でロイスの取得の申請を
GM :許可します。
姫乃 :ありがとうございます!では・・・!
姫乃 :<意思〉に能力値訓練:【精神】ソフトをD《器物使い》でインストール! #4r10+5
Dice... ... himeno:4r10=(1,7,4,2)=7+5=12
姫乃 :成功!
莉亜 :おおおおおお!?
GM :第1段階突破。
GM :では、2回目をどうぞ。
莉亜 :「……次は私」
莉亜 :「大丈夫、流れ星は願いを叶えるものだから」 《タッピング&オンエア》 58%
莉亜 :#10r10+11 知覚
Dice... ... ria:10r10=(10,7,1,8,2,8,1,10,1,9)=Critical!!
Dice... ... ria:2r10=(8,5)=18+11=29
莉亜 :ふー……
莉亜 :29!
姫乃 :大・成・功☆
――理奈の前の画面に映し出されたウインドウの一つがある文字列を映し出す。
『Download 0%』
同時に、他の場所にデータが移動し始めた事を示すダイアログが次々と映り、糸が切れたように理奈の身体から力が抜けた。
GM :――FS判定終了。
倫一郎 :「……喉に悪いなぁ」
姫乃 :と、とりあえず、謝っておきます。力技で突破してすみませんでした><
真弥 : 「僕らは結局何もできませんでしたねぇ」ばつ悪げに。
GM :いやーまあ許可したのはGMですので。
莉亜 :「……ふう」 一息ついて。汗を拭う
倫一郎 :で、まぁ回線は切断されたのかな
姫乃 :「成功した・・・・・!」
GM :YES。もうこれ以上ダウンロードされる心配はない。
姫乃 :満足気に、周りで起動したコンピュータ群を見やる。
莉亜 :「良かっ、た……」 そして一気に脱力。緊張から来る震えも収まりつつあって
姫乃 :「本当に、良かった、ですね・・・・・・」 へなへなとこちらも脱力して、尻餅をつく。
と、女子二人が気を抜いたその時――
コンピュータルームの壁が突如爆音と共に破壊された。
Climax「」
Place:NoLアジト/コンピュータルーム Scene-Player:ALL
GM :CX。登場どうぞ。
真弥 : #1d10+50 登場
Dice... ... Shinya-Y:1d10=(4)=4+50=54
倫一郎 :#1d10+65
Dice... ... Endo_R:1d10=(4)=4+65=69
莉亜 :#1d10+58
Dice... ... ria:1d10=(4)=4+58=62
倫一郎 :何なのこのダイス
姫乃 :#1d10+50 登場します!
Dice... ... himeno:1d10=(7)=7+50=57
姫乃 :あ、ウラギリモノに><
GM :だから知らry(何
マシンの停止を確認した直後、突如コンピュータルームの壁が破壊される。
そしてその煙が晴れた先には。
――雷を纏い、毛皮の剥がれた手足と身体の一部に金属を覗かせ、口元を紅く染めた巨大な狼の姿があった。
倫一郎 :「……お、おぃぃ?何あれ」
真弥 : 「…気を抜くのは、まだ早そうですよ」じゃきん、と剣を構える。
莉亜 :「……おっと。そうだね。ごめん」 よ、っと立ち上がって
姫乃 :「……ここで終わって欲しいというのは、儚い望みなのでしょうね。」 立ち上がり、臨戦態勢へ
GM :獣は殺意むき出しの目を君らに向ける。身体には登録コードなのか、"Ma'nagarmr"の文字が見える。
倫一郎 :「いやどっから来て何でここにいるのよ?……え、なに?ここのアジトで飼われでもしてたの?“炎の巨人”の置き土産ってこと?うーわー、いらねー」
真弥 : 「──"マーナガルム"、ですか」
姫乃 :「月の狼―――ですか。」
莉亜 :「……置き土産だけ置いて自分はとっとと逃亡? いいご身分なことで」
GM :"炎の巨人"「そんなわけないじゃないか」 莉亜の言葉に答えるかのように、後ろの端末の上に現れる。
倫一郎 :「ああ、まだいたの?どうにも妙な展開になっちまったな。大分ご都合主義が混ざって趣が変わっちまってたが、どーよ気分は」
GM :"炎の巨人"「ま、暇つぶしにしては良い見せ物だったよ」 ぱちぱちとおざなりな拍手で。
莉亜 :「……あ、いたんだ。で、何」
GM :"炎の巨人"「――でも、コイツに負けたら結局無駄骨に終わるわけだ」 獣を指し示し。
GM :ま、そっちの方が楽しいけどな、と付け加えつつ。
GM :"炎の巨人"「というわけで、もうちょい遊んでってくれよ」
倫一郎 :「そこはまー、そういう話だな。まぁ、暇潰しを兼ねて前哨戦を眺めているのも良いさ。これからの展開しだいでは、俺らと殴りあうことになるわけだし」
莉亜 :「……懲りないなあ、あなたも」
GM :"炎の巨人"「――喰っちまえ、"Ma'nagarmr"。"星"も"踊り子"も"旋風"も、"冬の残りかす"も全て」
倫一郎 :「……ああ、そうだ。完全に力技で選択肢も何も飛んじまったから、しょーもない話として一つ」
莉亜 :大げさに溜息を吐いて
倫一郎 :「俺ぁ。世界を滅ぼす可能性を背負っても、目の前の部下一人見捨てられない生き物だよ。その上で最善を尽くしているに過ぎない」
倫一郎 :「さっきからの茶番で得られた情報量がどの程度だったとしても、その一線は越えられやしなかったさ」
姫乃 :「人間を超えられなかった……ですか。 それでいいじゃありませんか。」
倫一郎 :「世界が滅ぶ?知ったことか。俺は確かに世界の守護者だが成り行きだ……本来、やりたかった賭けじゃなかったんだよなぁ」
姫乃 :あえてクローンと知ってて言う。
倫一郎 :「世界は無くなってもひょっとしたら生き延びる事ができるかもしれねーけど、『ひとりぼっち』になったら生きていけねーからなぁ、OVは」
姫乃 :「怯えているようで、嫌だったんだ。だから戦った」
姫乃 :「好いたヤツの血を吸いたいって本能は、逆に絆の証拠だって信じたんだ。だから護りはじめた」
姫乃 :「生きている限りゲームオーバーじゃねぇって信じている。だからまだ、止まってない」
姫乃 :「・・・・・・・・・・・・・・貴方の選択は、この言葉と何か矛盾していますでしょうか?」
倫一郎 :「いーや。それがオレの信条だ。だからまぁ、なんというか」
倫一郎 :「ご都合主義に祈りを捧げるのもこれっきりにしたいなぁ、ってだけの話。あの一瞬、吸血衝動が、流れて行くかもしれないりーなの血を想い、渇いたもんだからさ」
莉亜 :「……まあ、何というか」
莉亜 :「本当にあなたたちはどこまでも『人間』、ね」 ふっと微笑んで
莉亜 :「だからこそ、好きなのだけど」 そして"炎の巨人"のほうを向いて
倫一郎 :「(……『半分化物』特有の考え方なんだがな、これ。まぁいいか)」
莉亜 :「で、そんな彼らが負けると本当に思っているのかな。あなたは」
GM :莉亜のその問いに、"炎の巨人"はにやにやと笑みを浮かべるのみ。
GM :『やれるものならやってみな』とばかりに。
莉亜 :「人間には強い意志と――そして絆がある。そしてOVはその絆を力にできる」
姫乃 :「理奈さんを救うためにも……負けるわけにはいきません。」 佐川 理奈さんをSロイスの申請を。
莉亜 :「そんな彼らを――さっきも言ったけど、『甘く見すぎだ、人外』」 後半はどことなく演技臭い口調で
GM :姫乃さんのSロイス申請を許可。
莉亜 :姫乃さんを■感服/不安でロイス取得してSロイス。あと "炎の巨人"に執着/■侮蔑でロイス取得。
GM :許可します。
真弥 : 「──その性分は、いずれあなたの足を掬う。そしてそれは、遠い未来じゃない」
真弥 : 笑みを浮かべる“炎の巨人”に向かって言う。
真弥 : 「──人間の絆を、なめるなよ」
真弥 : “炎の巨人”に有為/■憤懣でロイスを取って、Sに申請します
倫一郎 :「………」ちらー、っと、まぁ、寝ているんだろうりーなの方を見て。
倫一郎 :「(さっきはお疲れさん。ま、もう少しで片付くから、待っていてくれな)」
倫一郎 :シナリオロイスの佐川理奈をSロイスにします
GM :袁堂さんと柚木君のロイス申請を許可。
GM :全員が戦闘態勢に入ったのを見て、獣――"Ma'nagarmr"が吼え、《ワーディング》が展開される。
GM :衝動判定。目標値はいつも通り9。
真弥 : #2r10+5 衝動
Dice... ... Shinya-Y:2r10=(3,5)=5+5=10
姫乃 :<意思〉に能力値訓練:【精神】ソフトをD《器物使い》でインストール! #4r10+5
Dice... ... himeno:4r10=(3,6,9,2)=9+5=14
真弥 : #2d10+54
Dice... ... Shinya-Y:2d10=(2,3)=5+54=59
倫一郎 :#4r10+4
Dice... ... Endo_R:4r10=(5,5,7,6)=7+4=11
莉亜 :#4r10+6+1 衝動
Dice... ... ria:4r10=(5,5,7,6)=7+7=14
真弥 : 成功で59%…逆にマズいなこれ
莉亜 :#2d10+62
Dice... ... ria:2d10=(4,4)=8+62=70
倫一郎 :#2d10+69
Dice... ... Endo_R:2d10=(7,7)=14+69=83
姫乃 :#2d10+57 衝動分
Dice... ... himeno:2d10=(10,6)=16+57=73
莉亜 :成功の70%
姫乃 :成功の73%
倫一郎 :成功で83%
GM :では。
=================================================
[エンゲージ]
=================================================
[MN]←5m→[PC]
勝利条件:"Ma'nagarmr"(MN)の撃破。
敗北条件:PC全滅。
GM :なお、佐川理奈は対象になりません。
*GM_HovB topic : IV:莉亜(23)→倫一郎(15)→真弥(8-2)→姫乃(5)→MN(5)
GM :質問なければ戦闘に入ります。
真弥 : OKです
莉亜 :ありませんー
姫乃 :なしです〜
倫一郎 :OKにて
GM :うい。
GM :それでは、戦闘開始!
<Round-1>
[セットアップフェイズ]
GM :MNは《フルパワーアタック》を宣言。
GM :白兵攻撃のダメージを+15。
真弥 : なし
GM :同時にIVを0シフト。
莉亜 :《光の銃》 72%
姫乃 :なしです
倫一郎 :なしにて
[イニシアチブフェイズ]
▽Action:"星の子" 天満莉亜(23)
GM :行動どうぞ。
莉亜 :「……まずは私から」
莉亜 :マイナー:《オリジン:ミネラル》《オリジン:レジェンド》 76%
莉亜 :メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》《アタックプログラム》 使用後86%
莉亜 :#17r7+6+10
Dice... ... ria:17r7=(4,3,4,4,6,8,2,2,6,5,9,10,9,5,5,8,10)=Critical!!
Dice... ... ria:6r7=(9,9,3,7,9,5)=Critical!!
Dice... ... ria:4r7=(9,7,7,8)=Critical!!
Dice... ... ria:4r7=(8,9,2,1)=Critical!!
Dice... ... ria:2r7=(8,9)=Critical!!
Dice... ... ria:2r7=(2,6)=56+16=72
莉亜 :あれ(何)
GM :ノーガード。ダメージどうぞ。
莉亜 :#8d10+9
Dice... ... ria:8d10=(1,4,3,9,1,3,7,3)=31+9=40
莉亜 :しょぼい>< 40点装甲ガード有効
GM :40点素通し。光の矢に射抜かれ身じろぎしたが、それだけ。
莉亜 :「……何もやってこない? とはいえまだまだ余裕そうだけど」 行動終了で
▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(15)
GM :行動どうぞ。
倫一郎 :「まぁ、とりあえず重ねて行くぞっと」
倫一郎 :マイナーで、一応5m下がってと
倫一郎 :《氷神の悲しみ+巨人の斧+炎の刃+コンセントレイト》。+10%は93%でファイア
倫一郎 :#10r7+2+3+1
Dice... ... Endo_R:10r7=(7,7,7,3,3,6,2,7,5,1)=Critical!!
Dice... ... Endo_R:4r7=(3,6,9,10)=Critical!!
Dice... ... Endo_R:2r7=(3,6)=26+6=32
倫一郎 :しょぼい(><
GM :ノーガード。ダメージどうぞ。
倫一郎 :おやおや
倫一郎 :#4d10+22
Dice... ... Endo_R:4d10=(1,1,10,1)=13+22=35
倫一郎 :なにこれ
真弥 : 極端だな(何)
莉亜 :ダイスううううううう!?
GM :わー(何
姫乃 :ダイスが強敵すぎるw
莉亜 :もしかしなくても:ダイスがラスボス
GM :ともあれ35点素通し。
GM :普通にまだ生きてる。
倫一郎 :まぁ以上
▽Action:"大旋風" 柚木真弥(8-2)
GM :行動どうぞ。
真弥 : 「随分、タフですね…手は抜け無さそうです」
真弥 : MI:《赫き剣》+《破壊の血》+《リミテッドイモータル》HP12点消費で攻撃力+33・ガード値5の白兵武器を生成。その後HP10回復。侵蝕率66%
真弥 : MJ:〈白兵〉11+《コンセントレイト:エグザイル/爪剣/伸縮腕/渇きの主》+《ブラッドボム》 対象:MN
真弥 : 《ブラッドボム》に造血剤起動
真弥 : #16r7+11 装甲無視・命中時HP20回復・ダメージ貫通時HPを2d10失わせる
Dice... ... Shinya-Y:16r7=(10,2,10,7,3,5,2,10,7,9,6,6,7,1,5,3)=Critical!!
Dice... ... Shinya-Y:7r7=(8,2,10,9,5,6,4)=Critical!!
Dice... ... Shinya-Y:3r7=(10,3,2)=Critical!!
Dice... ... Shinya-Y:1r7=(1)=31+11=42
真弥 : 42。
GM :ノーガード。ダメージどうぞ。
真弥 : #5d10+43 ダメージ!
Dice... ... Shinya-Y:5d10=(1,2,3,6,5)=17+43=60
真弥 : 装甲無視60点。
GM :60点素通し。流石に効いてきた様子。
真弥 : #2d10 ブラッドボム
Dice... ... Shinya-Y:2d10=(5,5)=10
真弥 : 追加でHPを10点失ってください(何)
GM :あいよ。それでも生きてる(何
真弥 : 侵蝕率は+12%で78%
真弥 : 「……ここまでで、やっとですか…」蛇腹剣を引きもどす。終了。
▽Action:"踊る剣姫" 神楽堂姫乃(5)
GM :行動どうぞ。
莉亜 :「しぶといな……何をしている風でもないのに」
姫乃 :「随分タフなようですが・・・・・何もしないところに不安がありますね。」
姫乃 :では、オートで武器準備。マイナーで移動してエンゲージします。
姫乃 :メジャーで<白兵>+《C:ノイマン+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+オールレンジ》(+D『器物使い』
GM :[姫乃、MN]←5m→[倫一郎、莉亜、真弥]
姫乃 :パイルバンカーの杭を1個使用!(攻撃力に+10)してMNを攻撃!
姫乃 :#15r8+5
Dice... ... himeno:15r8=(2,7,7,4,4,8,3,6,7,2,6,1,10,4,5)=Critical!!
Dice... ... himeno:2r8=(2,8)=Critical!!
Dice... ... himeno:1r8=(4)=24+5=29
姫乃 :29><
GM :……あれ、Cr7じゃなくて?
莉亜 :ほばさーん、えんどーさん5メートル下がってるー
姫乃 :まだ100%行ってないのでw
GM :おっと。
姫乃 :>コンセも伸ばしてない
GM :エンゲージ訂正:[姫乃、MN]←5m→[莉亜、真弥]←5m→[倫一郎]
GM :こうか。
GM :んではノーガード。ダメージどうぞ。
姫乃 :3d10+30
姫乃 :#3d10+30
Dice... ... himeno:3d10=(5,6,1)=12+30=42
姫乃 :42点 装甲有効です
GM :42点素通し。生きてる。
GM :何もしないように見えたがここでぎろりと、4人の方を睨む。
姫乃 :「・・・・・・・・・・・まだ様子見ですか。」
姫乃 :あら、反応が
姫乃 :行動終了です
GM :MNが《加速する刻》。
▽Action(Enemy):"Ma'nagarmr"(5→0:加速)
GM :マイナー:《完全獣化/知恵ある獣》。[肉体]ダイス+5、アイテム使用可能。
GM :メジャー:《鋼の肉体》。
GM :#5d10+7
Dice... ... GM_HovB:5d10=(5,4,1,8,6)=24+7=31
GM :31点回復。
GM :加速終了。
▽Action(Enemy):"Ma'nagarmr"(5→0)
GM :□マイナー:無し
GM :□"Cursed-Thunder"
GM :<射撃>+《滅びの一矢/コンセントレイト:BS/アタックプログラム/雷の残滓/スタンボルト》+《封印の呪》+[リニアキャノン/ロックオンサイト]
GM :対象:倫一郎(単体/視界)、ドッジダイス−2、命中時次回判定時Cr+1、[邪毒]5、HP-2。
姫乃 :射撃!?
GM :#11r7+3+10+2-2
Dice... ... GM_HovB:11r7=(4,4,5,6,4,6,3,7,6,5,10)=Critical!!
Dice... ... GM_HovB:2r7=(7,7)=Critical!!
Dice... ... GM_HovB:2r7=(2,5)=25+13=38
GM :38。
倫一郎 :っていうか俺か!
真弥 : 《崩れずの群れ》+《命のカーテン》で袁堂さんをカバーリングしつつ《歪みの体》でガード!
GM :んではダメージ。
GM :#4d10+8
Dice... ... GM_HovB:4d10=(9,10,2,10)=31+8=39
GM :39点装甲/ガード有効。
真弥 : #1d10+9+3 ガード値
Dice... ... Shinya-Y:1d10=(2)=2+12=14
真弥 : #1d10+10 《赤河の支配者》
Dice... ... Shinya-Y:1d10=(4)=4+10=14
真弥 : 装甲含めて38点止めて…1点通った。
GM :「GAAAAAA!!」 咆哮と共に、展開された電磁砲から弾丸を放つ。
真弥 : 邪毒は《異形の守り》でカット。
GM :まあ《スタンボルト》で放心もあるが、消すよね(何
GM :(記載抜けてた)
真弥 : 消しませんよ、攻撃終わりましたし(何)
GM :そうか(何
真弥 : 侵蝕は合計で9上がって87%
姫乃 :《異形の守り》は一つしか消せないのです。
真弥 : 「──止め切れません、でしたか」
GM :じゃあメインプロセス終わったから《夜魔の領域》。IV0の代わりに[未行動]な(さらり
莉亜 :ちょwwwww(何)
姫乃 :ブラドあるから、もしかしたらと思いましたがw
GM :で、その前のイニシアチブで《加速する刻U》。
姫乃 :4かーいw
莉亜 :4回行動wwwww(何)
▽Action(Enemy):"Ma'nagarmr"(5→0:加速U)
GM :□マイナー:無し
GM :□"Spark-Bite"
GM :<白兵>+《渇きの主/コンセントレイト:BS/鮮血の一撃/獣の力/アタックプログラム》+《スタンボルト/超越活性:鬼の一撃》+[アームブレード]+《ミカヅチ》(+《フルパワーアタック》)
GM :対象:姫乃(単体/視界)、装甲無視、命中時HP8点回復、ダメージ貫通時[放心]、
GM :ガード宣言時更にダメージ+25およびガード値−5。HP-2。
GM :#20r7+10+10-1
Dice... ... GM_HovB:20r7=(7,6,7,2,2,4,4,3,10,1,10,7,2,6,7,7,6,3,10,2)=Critical!!
Dice... ... GM_HovB:8r7=(2,9,8,10,8,10,1,6)=Critical!!
Dice... ... GM_HovB:5r7=(5,5,6,9,10)=Critical!!
Dice... ... GM_HovB:2r7=(1,8)=Critical!!
Dice... ... GM_HovB:1r7=(1)=41+19=60
GM :60。
姫乃 :下手にガードしたらダメが増えるのですか><
姫乃 :ドッジ #9r10+1
Dice... ... himeno:9r10=(10,8,10,2,1,3,6,9,2)=Critical!!
Dice... ... himeno:2r10=(9,5)=19+1=20
姫乃 :あたり><
GM :ガード無視も芸が無いので。力でなんとか上から叩き潰すことにした(何
GM :#10d10+9+10+15
Dice... ... GM_HovB:10d10=(8,8,3,9,4,3,3,3,6,1)=48+34=82
GM :82点装甲無視。
GM :「GAAAAA!!」 砲撃を放ったと同時、姫乃に肉薄。雷を纏った牙で噛みちぎる。
姫乃 :・・・・・・・残念なお知らせがあります。
莉亜 :ハイ
GM :はい。
姫乃 :姫のんのHP:82
姫乃 :ちょっきりゼロw
倫一郎 :ぴしゃりだよw
莉亜 :アッー(何)
GM :ひゃっはー(何
姫乃 :《リザレクト》――――――――! #1d10+83
Dice... ... himeno:1d10=(4)=4+83=87
姫乃 :「かはっ」
真弥 : 「神楽堂さんっ!?」
GM :そして、殺意に満ちた目をさらに莉亜と真弥の方に向ける。
姫乃 :まさか一撃でここまでとは…! 驚きに目を見開いて、その場に膝をつく。
▽Action(Enemy):"Ma'nagarmr"(5→0:夜魔の領域)
GM :□マイナー:《ハンティングスタイル》 莉亜&真弥エンゲージへ移動。
莉亜 :「……待って、こっちに来―――」 最後まで言い終わらないうちに言葉を遮って
GM :エンゲージ訂正:[姫乃]←5m→[莉亜、真弥、MN]←5m→[倫一郎]
倫一郎 :「中々動かないと思ってたらこれか!?」
GM :□"Spark-Bite"
真弥 : 「…っ!?」
GM :<白兵>+《渇きの主/コンセントレイト:BS/鮮血の一撃/獣の力/アタックプログラム》
GM :+《スタンボルト/超越活性:鬼の一撃》+[アームブレード]+《血の宴》+《ミカヅチ》
GM :対象:莉亜&真弥(範囲[選択]/視界)、装甲無視、命中時HP8点回復、ダメージ貫通時[放心]、
GM :ガード宣言時更にダメージ+25およびガード値−5。HP-2。
GM :#20r7+10+10-1
Dice... ... GM_HovB:20r7=(7,3,7,7,10,4,4,5,4,3,4,9,8,8,6,8,4,3,10,1)=Critical!!
Dice... ... GM_HovB:9r7=(5,5,5,10,10,9,2,8,4)=Critical!!
Dice... ... GM_HovB:4r7=(10,1,1,7)=Critical!!
Dice... ... GM_HovB:2r7=(1,6)=36+19=55
GM :55。
莉亜 :《リフレックス:エンジェルハィロゥ》《神の眼》《光の指先》 ダメ元ドッジ! 91%
莉亜 :#17r7+11
Dice... ... ria:17r7=(6,1,4,7,8,3,8,7,3,7,3,10,6,1,4,7,1)=Critical!!
Dice... ... ria:7r7=(7,10,7,5,1,7,7)=Critical!!
Dice... ... ria:5r7=(2,4,6,4,9)=Critical!!
Dice... ... ria:1r7=(1)=31+11=42
莉亜 :ハイ、無理ー
真弥 : 《崩れずの群れ》で莉亜をカバーリング、ガードはしない。
真弥 : 「天満さんっ!!」攻撃に身を割り込ませる。
真弥 : 侵蝕率89%
GM :#9d10+9+10+15 [ダメージ]
Dice... ... GM_HovB:9d10=(7,2,6,8,7,2,4,7,6)=49+34=83
GM :83点装甲無視。
真弥 : えーと倍で166点…(何)
GM :「GAAAAA!!」 再度突撃、莉亜の前に割って入った真弥の身体を剣ごと噛みちぎる。
莉亜 :ごごご、ごめんありがとう><;;;
真弥 : #7d10+10 《赤河の支配者》+《デモンズウェブ》!
Dice... ... Shinya-Y:7d10=(3,10,2,7,8,9,7)=46+10=56
真弥 : 56点止めて106点…HPは126/132だから20点残る!
莉亜 :おおおおおお!?
姫乃 :はわわわ!
姫乃 :お見事です!
真弥 : 「通す、ものかっ!!!」蛇腹剣と体で真っ向から受け止める。
真弥 : 「……まだ、倒れませんよ」身体がズタズタになるも、膝はつかない。
莉亜 :「……ごめん、ありがとう」
GM :「GRRRR………」 噛みちぎってもなお倒れない少年に、不快そうな眼差しを向けた。行動終了。
GM :[クリンナップフェイズ]
GM :MNは《不死者の恩寵/高速再生》。
倫一郎 :クリンナップなし
GM :#5d10+7+20 [回復]
Dice... ... GM_HovB:5d10=(7,3,7,8,5)=30+27=57
姫乃 :なしです
姫乃 :回復系ですか・・・・・・・
GM :57点回復。傷が塞がっていく。
真弥 : 「これが、僕の役目ですから」侵蝕率は4%上がって93%
莉亜 :ありませんー
倫一郎 :何かノーガードだと思ったらそういうスタンスの相手かぁ
姫乃 :本気で削りに行かないと、毎ラウンド4かい行動がくるのですね
真弥 : 《不死者の恩寵》使用、侵蝕率98%
GM :こういうスタンスの相手です(こく)
真弥 : #5d10+15
Dice... ... Shinya-Y:5d10=(9,2,8,7,4)=30+15=45
真弥 : 45回復してHP65へ。
<Round-2>
[セットアップフェイズ]
倫一郎 :セットアップなしー
GM :MNが再度《フルパワーアタック》。白兵攻撃力+15。
莉亜 :今回はなし
真弥 : ありません
GM :「GRRRR……」 傷を修復し、力を溜めている様子。
姫乃 :なしです
▽Action:"星の子" 天満莉亜(23)
GM :行動どうぞ。
莉亜 :マイナーでジェネシフト……3Dで
莉亜 :#3d10+91
Dice... ... ria:3d10=(8,9,3)=20+91=111
莉亜 :ごっふ
真弥 : 結果論だが2個でよかったな(何)
莉亜 :なんでこんなときに限って高いのか(何)
莉亜 :まあ仕方ない。
莉亜 :メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》《アタックプログラム》《マスヴィジョン》
莉亜 :普段より強い光を放ちつつ矢を放つ!
莉亜 :#21r7+6+12
Dice... ... ria:21r7=(1,7,4,6,3,7,7,2,1,1,3,2,2,10,5,10,9,4,10,1,9)=Critical!!
Dice... ... ria:8r7=(7,8,3,6,7,9,1,3)=Critical!!
Dice... ... ria:4r7=(6,7,2,1)=Critical!!
Dice... ... ria:1r7=(6)=36+18=54
GM :ノーガード。ダメージどうぞ。
莉亜 :#6d10+12+20
Dice... ... ria:6d10=(9,9,6,5,3,7)=39+32=71
莉亜 :71点装甲ガード有効
GM :71点素通し。効いてるのか思わず身をよじる。
莉亜 :「……いい手ごたえだけど、まだ油断は禁物ね」
莉亜 :行動終了ー
▽Action:"コールドスナップ" 袁堂倫一郎(15)
GM :行動どうぞ。
倫一郎 :「おっけ、真っ向からのぶつかり合いがお望みってんなら」Ma'nagarmrに□感服/■敵愾心 でロイスとりたい。即タイタスにすっから(><
GM :どーぞ(何
倫一郎 :「思いっきしやりあおうじゃねーの!」《氷神の悲しみ+巨人の斧+炎の刃+コンセントレイト》。103%だ。何か、毎度毎度確認しちゃうんだけど、こういう場合は攻撃終了後に侵蝕上がるんだっけ?
GM :その筈です。
倫一郎 :とりあえず、Cr−1にしとく。
倫一郎 :#10r6+2+3+1 さー、回れよー
Dice... ... Endo_R:10r6=(5,1,2,6,6,5,1,4,5,6)=Critical!!
Dice... ... Endo_R:3r6=(6,6,1)=Critical!!
Dice... ... Endo_R:2r6=(5,7)=Critical!!
Dice... ... Endo_R:1r6=(1)=31+6=37
倫一郎 :まわんねー
GM :ノーガード。ダメージどうぞ。
倫一郎 :って、何だ最初の一発め、7以上ないじゃんか!?
倫一郎 :結果的に3d増えた(震え声
姫乃 :うーん、押そう
姫乃 :バディムーブを宣言! その判定の達成値に+3してください。
倫一郎 :ありがたい、ダメージ1d増えた
倫一郎 :#5d10+22
Dice... ... Endo_R:5d10=(2,4,6,6,6)=24+22=46
倫一郎 :やるせない
真弥 : 平均的だな(何)
莉亜 :低くないだけいいと思います(何)
GM :46点通し。
倫一郎 :d6振ってるわけじゃねーんやで!(><。
GM :「………GAAAA!!」 たまりかねたのか獣は吼える。
真弥 : 「いくら何でも、効いてないはずは…」
莉亜 :「……効いてるね。流石にこれだけやってればダメージだいぶ蓄積されてるんじゃない?」
倫一郎 :「押し込むが吉だな。持久戦なんざやってられねぇ」
倫一郎 :まぁ、次いきましょ
倫一郎 :行動終了な
▽Action:"大旋風" 柚木真弥(8-2)
GM :行動どうぞ。
真弥 : 「何度も叩き込めば、いずれは…!」
真弥 : MI:《リミテッドイモータル》 HP12回復・侵蝕率100%
真弥 : MJ:《コンセントレイト:エグザイル/爪剣/命の剣/渇きの主/ブラッドバーン》+《伸縮腕》+《ブラッドボム》 対象:MN
真弥 : ブラッドボムのダメージに造血剤起動
真弥 : 「カードリッジロード…暴れ廻れっ!」
真弥 : #18r8+11 装甲無視・命中時HP24回復・ダメージ貫通時HPを3d10失わせる
Dice... ... Shinya-Y:18r8=(3,8,1,4,2,10,7,2,7,8,3,3,9,5,1,1,2,9)=Critical!!
Dice... ... Shinya-Y:5r8=(8,2,9,5,10)=Critical!!
Dice... ... Shinya-Y:3r8=(5,6,8)=Critical!!
Dice... ... Shinya-Y:1r8=(1)=31+11=42
真弥 : 42。
GM :ノーガード。ダメージどうぞ。
真弥 : #5d10+69 ダメージ!
Dice... ... Shinya-Y:5d10=(9,1,10,5,9)=34+69=103
真弥 : 装甲ガード有効103点。
GM :《蘇生復活》。
姫乃 :跳ねた!w
GM :HP1で復活。
莉亜 :おおっと
真弥 : HPが24回復しつつブラッドバーンで−5。
姫乃 :あれ?それって・・・・
真弥 : 「切り札を、切らせられましたか…!」蛇腹剣を引き戻す。
姫乃 :《ブラッドボム》で倒れるのでは?
真弥 : んや、蘇生のHPをボムでは削れないらしい
真弥 : 侵蝕率119%になりつつ終了。
莉亜 :「もう少し、かな。……でもこういうときこそ油断なんてできないんだけど」
※公式エラッタを適用すると復活後《ブラッドボム》でここで再度倒れていますが、今回はせぱからのローカルルールがまだ有効だったためそちらを適用とし、倒れないものとしています。
▽Action:"踊る剣姫" 神楽堂姫乃(5)
GM :行動どうぞ。
姫乃 :「……さて。最後まで油断しないで行くのが、敵に対する礼儀なのでしょうね。」 ブレードをかまえて
姫乃 :「では、参ります!」 黒髪を揺らし、双剣をかまえた踊り子が宙を舞う。
姫乃 :マイナーで移動。MNとエンゲージします!
姫乃 :メジャーで<白兵>+《C:ノイマン+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+オールレンジ+ハイマニューバー》(+D『器物使い』
GM :エンゲージ訂正:[莉亜、真弥、姫乃、MN]←5m→[倫一郎]
姫乃 :パイルバンカーの杭を1個使用!(攻撃力に+10)
姫乃 :#17r8+15
Dice... ... himeno:17r8=(10,5,2,1,2,2,5,2,9,1,2,10,10,8,8,1,10)=Critical!!
Dice... ... himeno:7r8=(6,9,5,4,2,6,5)=Critical!!
Dice... ... himeno:1r8=(8)=Critical!!
Dice... ... himeno:1r8=(9)=Critical!!
Dice... ... himeno:1r8=(4)=44+15=59
姫乃 :あと1点!>< とはいえ、59で
GM :ノーガード。ダメージどうぞ。
姫乃 :#6d10+30
Dice... ... himeno:6d10=(7,6,3,10,2,5)=33+30=63
姫乃 :63てーん!装甲有効!
GM :63点素通し。
GM :そして《自爆装置》LV5(にこやかに
姫乃 :えーと^^;)
倫一郎 :^^;
真弥 : なんだってー(何)
姫乃 :ぎゃぁーーーーーーーーーーすっっ!!!w
GM :「GAAAAA――――!!」 姫乃の一撃を喰らい、火花が散る。
真弥 : 「これはっ──!」
倫一郎 :「ちょ、やべぇだろあれ!?」
GM :――そして、一瞬の光と共に。近くにいた莉亜と真弥も巻き込んで火柱が立ち上った。
GM :#7d10 [HPダメージ]
Dice... ... GM_HovB:7d10=(6,7,10,1,10,3,6)=43
GM :43点HPダメージ。
真弥 : そっくらいでHP53残り。
姫乃 :現在、侵蝕値101%!現HP:4点!
姫乃 :倒れます><
姫乃 :えぇい! シナリオロイス:"Night of Liberation"をタイタスにして昇華!意地でも立ちます!
真弥 : もう意地の領域だな(何)
姫乃 :戦闘終了と分かってて切りましたからw
莉亜 :「―――っ!」 もろに爆発に巻き込まれ吹っ飛ばされる。
真弥 : ちょっと遅いですが《崩れずの群れ》で莉亜さんをカバーリング、侵蝕率121%になりつつ2倍受けます
真弥 : HP10で生きてる
莉亜 :ありがとうございます><
GM :あいよ。
真弥 : 「…流石に、きついですね…」剣を支えにして何とか立つ。
GM :――獣は、跡形も無く消滅していた。
莉亜 :「……何度もありがとう」
GM :戦闘終了。
GM :このままバックトラックいきます。
[Back Track]
GM :Eロイスは《超越活性:鬼の一撃》、《予告された終焉》。それと《超越活性:血の宴》がありました。
GM :つーわけで3つ減らすなら減らしてから判定お願いします。
莉亜 :最終125%、D1、ロイス(S含む)6 ……うん、Eは使う!
莉亜 :#3d10-125
Dice... ... ria:3d10=(6,10,4)=20-125=-105
莉亜 :出目が(何)
莉亜 :#6d10-105 うーん、まあ下がり過ぎそうですけどこのまま通常で振る
Dice... ... ria:6d10=(1,9,4,5,5,1)=25-105=-80
莉亜 :80%で帰還ー
姫乃 :Dロイス1、ロイス3、Sロイス1、空きロイス1、タイタス昇華1 現在侵蝕率101%
真弥 : 最終侵蝕率121%、Dロイス1、ロイス5、空き1。莉亜さんとえんどーさんにまとめて信頼で取得して6個で通常振り
真弥 : #6d10-121
Dice... ... Shinya-Y:6d10=(8,10,5,6,5,4)=38-121=-83
真弥 : 83%で通常帰還
姫乃 :まぁ、2個振れれば生還確定なので。Eはなし、通常振りでいきますね。 #4d10-101
Dice... ... himeno:4d10=(8,7,7,6)=28-101=-73
姫乃 :生還! というより、生還のダイス目高いww
真弥 : 無駄にたけえな(何)
莉亜 :5点域だからええやろ(何)
倫一郎 :103%。通常ロイス4つ残ってる。うん、いらないw
倫一郎 :#4d10-103
Dice... ... Endo_R:4d10=(4,3,9,10)=26-103=-77
倫一郎 :おk
姫乃 :皆様、生還おめでとうございますー
GM :おかえりなさいませ。
莉亜 :おかえりなさいませー!
GM :では、ED行きますか。最終話への引きがあるので後味はあまり良くないが。
Ending「It doesn't dawn」
Place:NoLアジト/コンピュータルーム Scene-Player:ALL
登場:不可
青年の呼び出した、"Ma'nagarmr"と呼ばれるジャームを撃破することに成功した。
再度姿を現した青年はその様子と、佐川の方を見て。
つまらなさそうな顔を浮かべると、座っていた機械の上から立ち上がった。
GM :"炎の巨人"「ふーん……ま、復活までの良い暇つぶしにはなったよ」
GM :"炎の巨人"「しかしどいつもこいつも無駄なことするもんだねえ……どうせ後3日もすれば、絶望するだけなのに」
真弥 : 「言ってくれますね……」ボロボロの体に鞭を打って蛇腹剣を構える。
倫一郎 :「そうかい?いかにも『あー馬鹿みてーこいつら馬鹿みてー』って感じの顔してるけど」(何
倫一郎 :「あ、やっぱりそういうこと思ってた」(何
莉亜 :「無駄? それはどうだろう。あなたに何が分かるっていうのかな?」
GM :"炎の巨人"「分かるさ。今までも見てきたんだから」
GM :"炎の巨人"「――そっちこそ、今の状況分かって言ってるのかね?」
GM :そこで君達は気づく――青年の"力"が、先程とは明らかに増している。
GM :少なくとも今の状態なら、それこそ赤子の手を捻るように、自分らを殺せるだろうくらいには。
倫一郎 :「うんまぁ。むかーしお前さんにぶっ殺された連中が、『遺産』を俺たちにパスして。でもって同じよーにぶっ殺されそーな俺達がその『遺産』をどのように使ってどのように繋げるか」
莉亜 :「――そう。デカイ口叩けるぐらいにはなってるのか」 その言葉とは裏腹に冷や汗が流れてる
倫一郎 :「大体そんな状況。……別段。お前さんに滅ぼされた連中だってさ。そうして考えりゃ、案外と無駄なことしかしてないわけじゃないのよ、きっと」
GM :"炎の巨人"「言うじゃないか……なら、その挑発に乗って今回は殺さないでおいてやるよ。"コールドスナップ"」
GM :そういうと、踵を返す"炎の巨人"。
GM :そして歩き出そうとして、動きを止める。
倫一郎 :「どうせ殺す気なんざなかった癖によー言うわい。強大な自分見せる機会潰すタマかい」
GM :"炎の巨人"「ああ、後さっきくれてやったデータだけど――核の部分だけはお前らが来る前に念入りに削除しておいたから」
GM :再度振りむいて、嘲笑する。
倫一郎 :「あっそ……性格悪いなぁ」
GM :"炎の巨人"「復元するのは相当難しいだろうねえ……無駄な努力 ご く ろ う さ ま♪」
莉亜 :「……ああ、そうですか。そんなことだろうと思ったよ」
GM :"炎の巨人"「そういうことでしたー。まあせいぜい頑張りなよ、 ひゃっはははははは!」
GM :高笑いを浮かべて、今度こそ消えた。
姫乃 :「無駄ではありませんよ。貴方の思惑に乗っ取って情報を選んでいたら、それこそ徒労でしょう。」
莉亜 :「……煩いよお前」 そう言い彼のほうを見るが――既に姿は消えていて。
倫一郎 :「ちぇー、スジぐらい通してくれるかもと、ほんのり期待してたんだけどなぁ」
姫乃 :私たちは人を助けることが出来ました、それが本当の成果ですと顔を上げて言う。
GM :そう二人が言った時。うめき声と共に、理奈が身体を起こした。
真弥 : 「っく……」その背を見送ったのち、剣を解除して膝を付く。
倫一郎 :「まー何にしろ、やる事は変わりゃしねぇ。あの性質の悪い性格とか、あとは奴さんの消しそこねとかを吟味して、決戦に生かす。まー、役に立つのかは知らんけど」
倫一郎 :「……もし俺らが滅んでも次を切り開く可能性があるのなら。まー、やれるだけやったって、無駄じゃあっても無為じゃないさ」
姫乃 :「大丈夫です、か……?」 その言葉と共に安堵が広がったのか、膝をつく。
倫一郎 :「よう、りーな。痛むとことかないか、主に頭とか心配だけど」
莉亜 :「……そう、そうだね。まだ終わりじゃない」 拳を握り締め、顔を下に向けたまま言う。
GM :理奈「……ん……だいじょうぶ、です。みんなのおかげで」
GM :ありがとう、と。
倫一郎 :「そいつぁよかった。後遺症あるかもしれんから精密検査して、作戦行動に参加するかは判断してくれな」
GM :理奈はさすがに疲労が激しいのか、その言葉にかろうじてこく、と頷いた。
GM :同時に、アジト内に轟音が鳴り響く。
倫一郎 :「……なーなー。俺ったら、このままノリでお姫様だっことかしちゃいそうだけど、どーしよう姫のんー」振るな(何
莉亜 :「……とりあえず出ましょうか。ここにはもう用事はないですし」
莉亜 :「……!?」
真弥 : 「これは・・・!?」
GM :おそらく、遠い所から崩れて行ってる。
GM :少しは余裕があるが、ぼやぼやしてると崩落に巻き込まれるな。
倫一郎 :「姫のんどうしよう!」(><
真弥 : 「…早めに脱出した方がよさそうですね」身体を引きずるようにして
姫乃 :「えぇと、では、えんどーさんを担ぎ上げればいいのですね?」
莉亜 :「行きましょう、早く!」
倫一郎 :「なんでじゃーい!」とりあえず、りーなを抱き上げて走り出す。そしてきっと、途中で体力きれて姫のんと代わる――(何
莉亜 :「もう何でも良いから早く!!」(何)
姫乃 :「はわわわっ!」 受け取った理奈さんをたたらを踏みながら走り出す――
そうして、彼らは何とか外に脱出した。
データについては、理奈が力を振り絞って持ってきていたHDDに取りこむようにセットしており、回収には無事成功した。
それで一先ず終わりの筈だった。
GM :外に出ると、辺りは夜だった。
倫一郎 :「《氷の回廊》で飛んできゃよかった……」(何
真弥 : 「こんな時間ですか…」パカッと携帯で時間を確認。
莉亜 :「――は? なにこれ? まだ夜?」 だいぶ時間は経ってたはずなのに、と。ふ、と時計を見る
――時間は、「AM 8:00」となっている。
真弥 : 「…………あれ?」
GM :それは真弥の携帯も、莉亜の時計も同じ。
莉亜 :「……どういうこと」
倫一郎 :「え、何?……あ?何だこの時間……え、何だ?要するに」
倫一郎 :「あるはずの太陽がない、って話か……?」
姫乃 :「・・・・・・・・・・・・・あぁ、なるほど」
姫乃 :ようやく得心がつきましたと頷く。
莉亜 :「……夜が明けない。明けていない」
姫乃 :「伝承通り、太陽を”喰らった”のですね。」
倫一郎 :「……は、は、は」
真弥 : 「……これは、大変なことになりそうですね…」
莉亜 :「……あいつ……!」 ギリ、と歯軋りして
倫一郎 :「なぁに」
倫一郎 :「例え大地がひっくり返ろうとも、空が塗りつぶされようとも、太陽が食われようとも」
倫一郎 :「……生きている限りゲームオーバーじゃねぇさ」
倫一郎 :「――そうだろ?」
――倫一郎がそう呟いた所で、翼の音が響く。
音の主は、飛来してきた一匹の"龍"。
その背と腕には、見知った"戦友"達の姿があった。
――"世界の終わり"まで、あと3日。
Double+Cross 3rd Edition『Secret Malice - "Daybreak Legacy" File.07:Reverse』 End.
To Be Continued 『Before Daybreak - "Daybreak Legacy" Last File』.