Double+Cross Session Replay in 「Separate Color」

Replay Title:「黒巣ファイト!〜涙のディアボロスナックル〜」


1.Introduction
   [Hand-Out]  [Chara-Intro]

2.Opening Phase
   [→Jump]

3.Middle Phase
   [MD1]  [MD2]  [MD3]

4.Climax Phase
   [→Jump]

5.Ending Phase
   [→Jump]

6.BackStage
   [→Please Wait....]


Entry Character

"シルク・ド・フリーク" 近衛弓矢(逸希さん)
"打ち砕く者" 稚日野秀義(こびとさん)
"瞬きの叡智" 高遠勇(風翼さん)
"静かなる猟犬" 風見高人(Hover-B)
"沈黙の銃声" 八雲誠二(自爆5秒前さん)

Game Master:Nオレンヂさん
セッション日:2008.11.02
Log Editor:Hover-B


 1.Introduction

 <Hand-Out>


 緊急指令。
 UGN関係施設が次々襲撃され、壊滅的打撃を受けているらしい。
 早速現場に出向いた君達は、ちょうど襲撃中のFHと出くわす。
 そこにいたのは、毎度御馴染春日恭二と、意外な人物だった。
 「ゲゲェーーーィッ!! おまえは、死んだはずのぉっ!!」
 シナリオロイス:春日 恭二

 Entry-Character:"シルク・ド・フリーク" 近衛弓矢
 Entry-Character:"打ち砕く者" 稚日野秀義
 Entry-Character:"瞬きの叡智" 高遠勇
 Entry-Character:"静かなる猟犬" 風見高人
 Entry-Character:"沈黙の銃声" 八雲誠二


 <Character-Introduction>


 秀義: 「失ったモノは戻ってきやしない。──当たり前のことだ」
 秀義: 「だが…俺の僅かな生身に、掛け替えのない“記憶”として生き続けているモノがある」
 秀義: 「……見てて可哀相になってくる記憶ってのも残ってるんだが、どうしたものか(何)」
 秀義: “打ち砕く者” 稚日野 秀義。37歳。UGNのフルボーグエージェント。
 秀義: かつてはストライクハウンドの一員だったが、独断専行を咎められ、黒巣市に左遷。
 秀義: 搭載していた戦闘システムも大破したため、現在は必要最低限のみを維持している。
 秀義: ブラックドッグ/バロール、IV8、HP16、侵蝕率45% Dロイス:機械化兵
 秀義: シナリオロイス:春日 恭二に、□連帯感/■不信感
 秀義: 「中間管理職ってのは辛いもんだよなあ」
 秀義: PC間ロイス:“瞬きの叡智” 高遠 勇に、■好奇心/□厭気
 秀義: 「いわゆる『天才』か。まあ程ほどにな」
 秀義: 以上。よろしくお願いします。

 勇 : 「“All set, Get ready.” ――さあ、始めるとしようか。」
 勇 : 「見た目はひ弱でも、舐めてかかると痛い目を見る事となる。……その身を持って試してみるか?」
 勇 : “瞬きの叡智” 高遠 勇
 勇 : UGチルドレン時代を経てエージェントとなった青年。
 勇 : その身に秘める知識と、それにて補われた我流の双剣技を使い任務を遂行する。
 勇 : 真面目ではあるが愛想に欠け、頼まれた仕事は何であれ淡々とこなす。
 勇 : SR:エンジェルハィロゥ/ノイマン  Dロイス:天才
 勇 : HP:14/IV:14/侵食:31%
 勇 : シナリオロイス:春日恭二に□感服/■敵愾心
 勇 : 「FHのエージェント。 ……それ以外に何と言えと?」
 勇 : PC間ロイス:風見高人に□有為/■不快感
 勇 : 「引き受けた以上、任務に文句を言うな。嫌だと言うなら断れば良い。そうだろ、“イリーガル”?」
 勇 : 以上にて、宜しくお願い致します。

 高人: 「"Silent-Hound"風見高人。UGNのイリーガルやってる」
 高人: 「え?やる気なさそうに見える?無いよ実際。…まあ、仕事はちゃんとやるんでよろしく」
 高人: 「……FHが暴れてるって?まーた面倒な事増やしてくれやがってまぁ……」
 高人: とある事故により覚醒したオーヴァード。めんどくさがりで微妙にひねくれた性格。
 高人: "魔眼"を核に構成された"剣"を振るい、炎と重力の力を駆使して戦う。
 高人: サラマンダー/バロール HP:26 IV:18/20
 高人: PC間ロイス:八雲君に■感服/□憐憫
 高人: 「俺と違って真面目なヤツだ……それだけに巻き込まれたと聞いた事件を考えるとなぁ……」(何
 高人: シナリオロイス:ミスター春日に□同情/■敵愾心
 高人: 「アンタもこりないねぇ……いい加減引退した方がまだ幸せな人生遅れる気がすんだが」(何
 高人: 紹介は以上で。それではよろしくお願いいたします。

 誠二: 「黙ってくれません?さもなきゃ俺が黙らせますよ?」
 誠二: "沈黙の銃声" 八雲 誠二 ノイマン/モルフェウス
 誠二: UGN日本支部長、霧谷雄吾直属の工作員。
 誠二: 現在黒羽学園に、強力なOVの多い生徒の監視と報告の任務で、高校生として通っている。
 誠二: しかし、その割には高校生活を満喫しているように見えるのは気のせいだろうか。
 誠二: 得意技は二丁拳銃による射撃。ただし、二丁同時に撃つのは本気の時のみ。
 誠二: 【基本侵食率】33【HP】12 【IV】16 Dロイス:生還者
 誠二: PC間ロイス:"シルク・ド・フリーク”近衛 弓矢に、■親近感/□憐憫
 誠二: 「お互い、名家ってだけで勝手な親に苦労してるみたいだな。」
 誠二: シナリオロイス:春日恭司に、□同情/■食傷
 誠二: 「ま た お 前 か」
 誠二: 以上です。よろしくお願いします。

 弓矢: 「よぉ。俺は“シルク・ド・フリーク”、近衛弓矢。宜しく頼みます」
 弓矢: 「こっち来て初任務、だ、な。頑張ろう。しかしあいつは…ほんと、神出鬼没?…だ」
 弓矢: シンドローム:エグザイル/ブラム=ストーカー
 弓矢: HP18 基本侵食率31% IV5
 弓矢: 割と世間知らずで常識の足りない18歳。かつては荒れていたが、今はだいぶ落ち着いてきた元ヤン。
 弓矢: エグザイルの異常顕現で、伸縮自在かつ常に蠢く髪という“異形”を持つ。
 弓矢: 支部長研修の名目で黒巣に配属された。立場は支部長見習いとなる。
 弓矢: PCロイスは“打ち砕く者”稚日野 秀義に ■好奇心/脅威
 弓矢: 「フルボーグか、凄いな!初めて見た!」
 弓矢: シナリオロイス:春日恭二に感服/■厭気
 弓矢: 「その生命力は凄いんだけど、さぁ…ねぇ…あんた一体何人いんの?」
 弓矢: 以上です。よろしくお願いいたします。

 弓矢: …こんな感じで大丈夫でしょうか?
 誠二: 大丈夫だと思います。
 GM: 大丈夫。
 GM: では、最後の注意を。
 GM: 逃げちゃだめだ(マテ)
 GM: それでは、オープニングから。

 2.Opening Phase

 Opening
 Scene-Player:ALL 登場:−

 
 GM: 登場どうぞ。
 秀義: 登場侵蝕率。#1d10+45
 勇 : Shugi:1d10=(1)=1+45=46
  Dice: Shugi:1d10+45=9(9)+45= 54
 勇 : #1d10+31
 勇 : isamu:1d10=(8)=8+31=39
  Dice: isamu:1d10+31=9(9)+31= 40
 高人: #1d10+34 [登場判定]
 勇 : takahito:1d10=(7)=7+34=41
  Dice: takahito:1d10+34=6(6)+34= 40
 誠二: 登場。#1d10+33
 勇 : seiji:1d10=(4)=4+33=37
 勇 : ・・・・・
  Dice: seiji:1d10+33=9(9)+33= 42
 弓矢: 登場判定 #1d10+31
  Dice: yumiya:1d10+31=2(2)+31= 33
 秀義: なんか二つダイス入ってないか?(何)
 勇 : 今切りました、一昨日入れたの忘れてた(汗
 秀義: オレンヂさんダイスで54%、と。
 GM: みんなで一つづつ、携帯を折ってあげてください(マテ)
 誠二: では私もそちらを使う。42%で。
 秀義: (ぱきっと)
 高人: こちらは40%ですね。……ってひでぇ(何>携帯
 弓矢: (ばきり)
 
 GM: 皆さんは今、黒巣市を離れ、隣の市に来ていました。
 GM: 最近、近隣のUGN支部が相次いで襲撃され、壊滅しているという事件が起きているため、その増援としてのことです。
 GM: そして、そろそろ支部に着こう―――という辺りで、黒煙が上がっているのが見えました。
 GM: 支部のある辺りに、《ワーディング》が張られているのも感知できます。
 秀義: 「おい、何だありゃ?」
 誠二: 「遅かったか!?」急いで走り出す。
 高人: 「………ひょっとして、結構まずい状況かこれ?」煙が上がってるのを見てつぶやき。
 勇 : 「黒煙。 ……一足遅い可能性が高いな。」
 弓矢: 「…ヤバい感じか、な?」ちょっと苦笑気味に呟いて。
 秀義: 「仕方がない、残っている奴らだけでも何とかするぞ」
 誠二: 「了解。」
 高人: 「りょーかい」手短に返事を返す。
 弓矢: 「了解だ」
 秀義: ワゴンか何かに乗っているんだったら、現場に急行。アクセル噴かそう。
 GM: 慌てて駆けつけると、戦闘はほぼ終わった様子です。
 弓矢: 「……やっぱ遅かった、か」あちゃー、と言わんばかりに肩を竦める。
 GM: 支部の入り口から、構成員と思しき男が吹き飛ばされて路上に転がる。
 勇 : 「――完全に遅いとは言い切れないらしい。」
 勇 : 吹き飛んできた男を見て。其方の方へと。
 高人: 「……っ、大丈夫っすか!?」あわてて駆け寄る。
 GM: 激しく殴られた跡があります。
 誠二: 「まだ敵は逃げてないようですね。」銃を練成して戦闘モード。
 弓矢: 「残党狩り、か?」髪を長く伸ばして戦闘モードへ移行。
 秀義: 「《ワーディング》はまだかかっている。油断はするなよ」小声で指示して周囲を警戒。
 GM: エージェント「…く、黒巣市の、増援か…?」
 GM: エージェント「…すまない…諸君らが来るまで、もたせられなかった…」
 勇 : 「イエスだ。 気にする事はない、まだ奴らが中にいると言うのであれば上出来だ。」
 勇 : それだけ呟き。 ナイフを一本取り出しつつ。
 弓矢: 「終わったのは仕方ない。状況を手短に」入り口から目を離さずに。
 GM: エージェント「…気をつけろ…敵は二人だが…“ディアボロス”と…」
 GM: そこまで言うと、意識を失います。
 高人: 「……まぁ、後はこっちがどうにかします」その様子を見てつぶやき、キーホルダーを外して魔眼の"剣"を構成。
 GM: 恭二「ん、なんだ? UGNの増援か?」
 GM: 白いスーツは埃塗れになっているものの、特に怪我などした様子の無い“ディアボロス”が顔を見せる。
 勇 : もう一人の姿は見えないので?<敵
 誠二: 「答える必要はない!」相手を認識した瞬間フルオートで弾丸を叩き込む。
 GM: 恭二「だが、遅かったな。この支部はもギャーッ!!」
 秀義: 「…お前か。暫く見ないうちに強くなったもんだ。それとも“もう一人”のせいか………すまん、前言撤回する」(何)
 GM: 蜂の巣になる“ディアボロス”(マテ)
 高人: 「……ずいぶんとまぁ、派手にやってくれたな……」言いつつ同じく漆黒の火炎弾を叩き込む。(何
 GM: それはともかく、中ではまだ戦闘が続いている様子です。
 弓矢: 「…うーん、春日のオッサンに変わった様子はなさそうだ」もう一人の気配を探りつつ。
 勇 : 「血気盛んな奴らが多いな、黒巣支部と言うところは。」
 秀義: 「そういう街だ。馴れろ。その方が身のためだ」
 勇 : 先走る2人を見て感想呟きつつ。 中を警戒しつつ覗きたいな。
 誠二: 「否定はできませんね。ともあれ、もう一人が本命って訳ですか。」
 高人: 「まぁ割とこんなもんだな実際」ため息。>血気盛ん
 GM: 中では、UGNのエージェント達が、誰かを囲んでいる様子。
 勇 : 「仕方ない、了承した。 せいぜい感化されない程度には慣れよう。」
 弓矢: 「……慣れるの、大変かもだな」苦笑しながら>血気盛ん
 誠二: こっちも中の様子を伺おう。
 GM: そして、彼らは一瞬にして燃え上がり、倒れる。
 弓矢: じゃあこっちも中を警戒します。
 勇 : 「――そして本命は向こう、か。 炎……サラマンダーの使い手か?」
 GM: まあ、《ブリザードブレス》《終末の炎》って感じの攻撃で、一網打尽。
 弓矢: 「こっちは、油断禁物。かな」
 GM: そして、倒れる男達の中心に立つ背中。
 高人: 「そうっすね……一筋縄じゃいかねぇヤツかもなこりゃ」弓矢さんに。
 GM: それに、どこか見覚えがあったような気がした。
 勇 : 「こっちは、どころか。最初から油断は禁物だ。 たとえ、それが先ほどのようなディアボロスでも。」
 秀義: 「一撃。やるな……」ブレードを構えて体を屈める。いつでも懐に飛び込めるように。
 GM: ???「増援か…。ほう、ここの連中とは、一味違うようだな…」
 勇 : 人物を視界に収めれば、果たして誰だったかと記憶を検索。
 弓矢: 「ま、ですよね。……戦場じゃ油断したやつから死んでいく」
 弓矢: …誰か、と記憶を探りながらも
 GM: その声も、聞いたことがあるような気がする。
 誠二: 「あんたは・・・誰だ?」
 秀義: 「…………」炎が消え、陽炎の揺らぎが収まったその向こうを見て。
 弓矢: 「……何者だ」
 GM: ???「だが、こうして俺が来た以上、いつまでもUGNの好きには―――させん」
 勇 : もう一本、ナイフを取り出し。慣れた動作で軽く回し。

 GM: そういて、振りかえった男。その顔は、誰もが知っている男の物だった。
 GM: “マスターレイス”日下部 仁。

 秀義: 「ゲゲェーーーィッ!! おまえは、死んだはずのぉっ!!」大げさに驚く(何)
 高人: 「……話は聞いたことがある。よりによってアンタかよ……"マスターレイス"」しかめっ面で。
 勇 : 「………………。」
 弓矢: 「なっ―――日下部仁、だと!?」流石に唖然として驚く。
 誠二: 「馬鹿な・・・あいつは死んだはずだ!」
 勇 : 「突っ込んだ方が良いか、稚日野。」 この前戦ってなかtt(ry(何
 秀義: 「だからまた驚いてんだよ、分かれよ」(何)
 勇 : 「了承した。」 向き直った(何
 秀義: あからさまに年下相手でも変わらない態度でツッコみ返す(何)
 弓矢: 「…マスター級エージェントが、何でまた」
 GM: 仁「UGNを倒す為に、地獄から帰って来たぜ!」
 弓矢: 「そのまま帰れ」
 秀義: 「……というかお前、なんか口調変わってないか?」(何)
 GM: 仁「………ところで、入口付近にいたはずの“ディアボロス”はどうした?」
 誠二: 「ああ、役に立たなかったぞ。」
 高人: 「……あー、そこの八雲が銃弾ありったけ叩き込んで俺が焼いた」(何
 勇 : 「少し性格が軽くなっているようだな。 まあ、現時点でその事は問題では無いが。」
 弓矢: 「あれを壁にするのは無理がないか、な」>ディアボロス
 GM: 仁「フム…まったくしょうがない奴だ…」
 秀義: 「クライマックスまでは出てこられないような仕様にしておいた。お前もその後を追わせてやる」じゃきん。ブレードを構える。
 GM: 仁「だが、すでに支部を潰す目的は果たした。これ以上戦う意味は無い」
 GM: そう言うと、《群れの召喚》で退場。
 高人: 「おっちゃーん、さり気にメタ発言混じってねぇか」剣を構えつつ(何
 高人: 「……って、逃げやがった」
 誠二: 「いきなり逃げた!?」
 秀義: 「おっさん言うな。俺はまだ37だ!」よそ見をしている間に取り逃がす(何)
 弓矢: 「……逃げやがった、か」
 GM: 入口に放置された“ディアボロス”も、《騒がしき行列》で逃げてます(笑)
 高人: 「そりゃ失礼」返事を返して魔眼の"剣"を消す。
 勇 : 「逃げた、か。 仕方がない、流石に奴相手となると準備不足だ。」
 勇 : ナイフを仕舞。
 秀義: 「…くっ、流石はマスタークラスとその他か…」消え去った痕を見つめ、ブレードを収める。
 秀義: 「負傷者を救出するぞ」
 弓矢: 「…厄介な事になりそうだ」髪の毛をデフォルトの長さにまで縮めながら。
 誠二: 「了解。本部にも連絡しましょう。」
 GM: では、全員知覚で振ってみてください。
 高人: 「了解」返事を返しつつ。
 秀義: 「指示は“シルク・ド・フリーク”がやってくれ。あとサポートは“瞬きの叡智”」
 勇 : #4r10 ちっかくー
  Dice: isamu:4r10=17(10(1,10,9,3)+7(7))= 17
 秀義: んで、知覚判定。#2r10
  Dice: Shugi:2r10=6(6(6,3))= 6
 勇 : 17とか(何
 弓矢: 「了解、だ」短く返事。
 誠二: 知覚。#6r10+1
  Dice: seiji:6r10+1=18(10(3,7,8,9,10,2)+8(8))+1= 19
 高人: #2r10+1 [知覚判定]
  Dice: takahito:2r10+1=18(10(5,10)+8(8))+1= 19
 弓矢: #1r10+1
  Dice: yumiya:1r10+1=5(5(5))+1= 6
 秀義: んで、二人の指示に従いつつも撤収準備し……お前ら(何)<17とか19とか
 勇 : 高人君乙・・・!(目伏せつつ(何
 弓矢: …嗚呼(目逸)
 高人: ……どーいうことでしょうね(何
 GM: 10以上の人は、誰かに見られていた気がしました。
 高人: 「………何だ今の」ふとあたりを見渡し。
 誠二: 視線の方向はわかりますか?
 勇 : 「了承した――……?」 返答を返しながらも。一瞬の違和感に軽く辺り見回し。
 GM: そちらが気付いたのを察すると、とっとと消えてしまいましたが。
 秀義: 弓矢君と俺は丁度真後ろ見てました(何)
 弓矢: 指示出してて気づかなかったんだよ!(何)
 GM: 入口の傍の、死角になっていた位置ですね。
 誠二: 「今、誰かが見ていた気が・・・」
 秀義: 「ん?」言われて改めて周囲を見回す─…が、やはり誰も居ない。
 弓矢: 「?」言われてから振り返るけど、誰も見つけられず首を傾げ。
 高人: 「……とりあえず、今は負傷者の方が先かね」誰もいないのをもう一度確認しつつ。
 秀義: 「勘付かれて立ち去ったみたいだな」複数人からの指摘から判断して、高人に頷く。
 勇 : 「――今更追い掛けようともしたところでどうせ追いかけれんだろうからな。」
 勇 : 肩を竦め。さっさと作業を再開。
 弓矢: 「…かな。さて、生き残り探しと行きますか…」作業再開。
 高人: 同じく作業を再開。
 秀義: 「へいへい」呟きつつ、従う。
 誠二: 「そうですね。」本部への連絡を終了。作業に加わる。

 3.Middle Phase

 Middle Phase1
 Scene-Player:全員 登場:−


 GM: 登場どうぞ(言いつつ待ち姿勢)
 秀義: #1d10+54
  Dice: Shugi:1d10+54=1(1)+54= 55
 勇 : #1d10+40
  Dice: isamu:1d10+40=2(2)+40= 42
 弓矢: 登場判定 #1d10+33
  Dice: yumiya:1d10+33=1(1)+33= 34
 弓矢: …むぅ、省エネ(何)
 誠二: #1d10+42
  Dice: seiji:1d10+42=2(2)+42= 44
 高人: #1d10+40 [登場判定]
  Dice: takahito:1d10+40=8(8)+40= 48
 
 GM: 支部に戻り、事の顛末を報告する。
 GM: “あの”日下部再びということで、支部ではちょっとした騒ぎになっている。
 GM: 美鈴「“マスターレイス”ですか…」
 GM: 美鈴「お疲れ様でした。とりあえず、彼が近隣の支部を潰して回っている以上、ここに現われるのも時間の問題でしょうね」
 勇 : 「そうなる前に、何とか片をつけたいものなのだがな。」 小さく息吐きつつ。
 秀義: 「隣ですし。警戒に越したことはないかと」いつものことだけどーとか思いつつも、形式大事。
 GM: 美鈴「皆さんは、そのまま警戒に当たってください。彼が相手である以上、こちらもメンバーを再考しなければなりません」
 弓矢: 「…あの、“マスターレイス”が…ねぇ」嘆息。
 誠二: 「UGNのデータだと、“マスターレイス”日下部 仁は、数年前に倒されたはずですが?」
 GM: 美鈴「…確かに、こちらのデータでは、彼は死亡が確認されています。が…」
 GM: 美鈴「レネゲイドによる擬態か、最新の【複製体】か…」
 GM: 美鈴「或いは、“ディアボロス”の例もあるように、生きていたかもしれません」
 GM: 美鈴「なんにしましても、“見た”以上、“いる“ものとして対処せざるを得ません」
 誠二: 「一人で支部を壊滅させるほどの力がある以上、実力は本物クラスと考えるべきかと。」
 高人: 「よりによってあのおっさんがとは思ってませんでしたが……警戒については了解っす」頷いて。
 勇 : 「死んでいたと言う事実よりも、生きていると言う事実の方が重要だ。 了承した。」
 弓矢: 「…あんな生命力バカ高な生き物、他にいてたまりますか…はい。引き続き警戒にあたります」
 秀義: 「了解」一言、短く。
 誠二: 「了解しました。」
 GM: 美鈴「皆さんは、ひとまずこちらの支部の防衛をお願いします。これまでの進行ルートから、次は黒巣市である可能性は高いと思われます」
 GM: ということで、皆さんは支部長室から出て、一息つきました。
 GM: 情報収集等するのであればどうぞ。しないならシーンを切ります(マテ)
 勇 : おぅいえ(何

 秀義: 「──やれやれ。何か飲むか?」自販機を指さして皆に問い掛ける。
 高人: 「……さーて、面倒な事態になってきたな……あ、俺はお茶を」秀儀さんに。
 弓矢: 「…当分は、気が抜けない、か」髪を背の半ばくらいまで伸ばして第一次警戒モード(何)
 秀義: 情報収集、何やろうかな。なんかある?(何)
 勇 : マスターレイスは流石に調べようよ(何
 誠二: 「じゃあ、コーヒーを。」こっちも情報収集したい。
 誠二: ディアボロス、マスターレイス、襲撃の目的、くらいかな、思いつくのは。
 勇 : ディアボロスは・・・まぁ素で挑戦するくらいにはやろうよ(何
 秀義: 現時点ではその3つくらいかな。
 GM: “ディアボロス”“マスターレイス”は情報:UGN。“マスターレイス”は情報:FHもあります。
 GM: 襲撃の目的は、情報:UGN。まあ、こっちはかなり低目で。
 弓矢: 「俺も緑茶で」役立たずだけど一応やってみる。
 秀義: 「高人。お前さんは命拾いしたな」脅威モカを、その他人数分配る(何)
 秀義: 弓矢には問答無用で脅威モカを手渡した(何)
 勇 : 「別に俺は必要無いのだが……。」(何<飲み物
 高人: 「……あぁ、なるほど」周りに配られたものを見て(何
 弓矢: …あれ、脅威モカになった(何)
 弓矢: 「…あー、まいっか。貰うね」何の躊躇も無く脅威モカを飲むよ!(何)

 秀義: では項目を告げて各自振りますかー。
 勇 : まぁ俺最後なー(何<振り

 誠二: 全部UGNで素振り。技能もコネもないんで。
 誠二: #2r10+0 ディアボロス
  Dice: seiji:2r10+0=4(4(2,4))+0= 4
 誠二: #2r10+0 マスターレイス
  Dice: seiji:2r10+0=8(8(7,8))+0= 8
 誠二: #2r10+0 襲撃の目的
  Dice: seiji:2r10+0=4(4(4,1))+0= 4

 高人: では次を。こちらも全部UGNで。コネ使用で。
 高人: #5r10 [ディアボロスについて]
  Dice: takahito:5r10=9(9(9,7,4,8,5))= 9
 高人: #5r10 [マスターレイスについて]
  Dice: takahito:5r10=13(10(5,8,8,10,6)+3(3))= 13
 高人: #5r10 [襲撃の目的について]
  Dice: takahito:5r10=9(9(7,9,4,1,3))= 9

 弓矢: すみません、異形のダイスペナルティでダイス打ち消されるんですけど1つはダイス振れましたっけ?
 高人: 1つは振れたかと。>ダイス
 勇 : cr11で振れる筈ですな。
 勇 : <ダイス1個
 GM: 振れますが、クリティカルしなくなる…はず。
 誠二: 振れるけど回らない。
 弓矢: ではその次に。

 秀義: では次、いきます。
 秀義: “ディアボロス”(以下全て、<情報:UGN>、コネ有り)#4r10+1
  Dice: Shugi:4r10+1=8(8(8,2,2,6))+1= 9
 秀義: “マスターレイス”#4r10+1
  Dice: Shugi:4r10+1=4(4(4,3,4,1))+1= 5
 秀義: 襲撃の目的について #4r10+1
  Dice: Shugi:4r10+1=8(8(5,3,8,6))+1= 9

 弓矢: それでは。
 弓矢: “ディアボロス”#1r11+1
  Dice: yumiya:1r11+1=3(3(3))+1= 4
 弓矢: “マスターレイス”#1d11+1
  Dice: yumiya:1d11+1=7(7)+1= 8
 弓矢: 襲撃の目的について #1r11+1
  Dice: yumiya:1r11+1=8(8(8))+1= 9

 秀義: 今のところ、9、13、9(UGN)か…。

 勇 : #2r10+1 ディアボロスについては素で良いかな……コネ無しのUGN。
 勇 : む?
 勇 : #2r10+1
  Dice: isamu:2r10+1=17(10(3,10)+7(7))+1= 18
 勇 : マスターレイスはエフェクト入れ。《意志》 + 天性のひらめき/生き字引で49。
 勇 : #7r8+1 FH相応にて。
  Dice: isamu:7r8+1=22(10(7,9,6,8,6,5,4)+10(7,9)+2(2))+1= 23
 勇 : #2r10+1 最後、襲撃。UGNコネ無し。
 勇 : #2r10+1
  Dice: isamu:2r10+1=9(9(8,9))+1= 10
 勇 : 18・23・10で(爽
 秀義: UGN:18、13(FHで23)、10だね。

 GM: では、
 
 GM: ディアボロス
 GM: FHエージェント。キュマイラ/エグザイル。
 GM: 失敗続きで、いろいろ立場がやばい男。
 GM: 『ハートレスメモリーが発売して、パワーアップしたぜーっ!! ヒャッハーッ!!』とか言いつつ出撃する(マテ)も、やはり負け続ける。
 GM: 起死回生を狙い、目に付いた支部を壊滅させてポイントを稼ごうとしていた模様。
 
 GM: マスターレイス
 GM: FHエージェント。本名:日下部 仁。サラマンダー/ソラリス。
 GM: かつて、とあるプランの中核となるも、戦死。公的にも、死亡したとこになっている。
 GM: 最近、UGN支部の連続襲撃事件にて、その姿を現す。
 GM: ここまでは、UGNの情報。
 GM: FH側でも、日下部は死亡扱いになっている。
 GM: 事実、現れた日下部に、動揺が広がっている模様。“ディアボロス”は特に気にした様子が無いが(マテ)
 GM: ただ、FH関係者は、口を揃えて『あの日下部は、どこかおかしい』と言っている(Not“ディアボロス”)
 
 秀義: ディアボロス大物すぎる(何)
 勇 : 何も考えてないだけじゃね・・・?(何
 
 GM: 襲撃の目的
 GM: どうやら、支部を潰すこと目的らしい。
 GM: というか、何も考えずに“ディアボロス”が得点稼ぎに適当に始めたっぽい。
 
 GM: 以上です。
 
 高人: 「……ただのポイント稼ぎで潰された方はたまったもんじゃないな」ため息。
 弓矢: 「……そんな理由か」呆れ返って溜息。脅威モカを開けて飲む
 勇 : 「……死亡扱いには変わりがない。それはUGN、FH共同じのようだな。」
 誠二: 「これって・・・支部襲撃に関して、ディアボロスが主導権を握ってるって事ですよね。」
 勇 : 「恐らくな。」
 秀義: 「やっぱりあの“マスターレイス”はオカシイと思っていたよ俺も」
 誠二: 「つまり・・・マスターレイスが、ディアボロスの意向に従っている!?」
 秀義: 「昼間から妄想か。困った奴だな」身も蓋もなく。
 弓矢: 「…んな、馬鹿な」倒れそうなのを堪えつつも、突っ込みを入れてみる(何)
 勇 : 「しかし、現時点ではそれが一番納得の行く答えだ。」
 秀義: 「──ということは、だ」普通の水を飲み干して。
 秀義: 「妄想を形にする“ナニカ”がディアボロスの手に渡っているって事か?」
 高人: 「……まぁ現時点ですでにあり得ない事態になってるし可能性のない話じゃなさそうっすね」うなづく。
 弓矢: 「…新種の賢者の石、とか?日下部仁は…適合者だと聞くし」
 勇 : 「賢者の石に新種も何もあったものではないとは思いたいが、な。」
 誠二: 「ただ、あれが何者であろうと、強さは本物クラスですよ。間違いなく。」
 秀義: 「まあ、妄想でこの支部を襲われるってのも堪ったモノじゃないからな」紙カップをくずかごにポイ。
 弓矢: 「有り得ないと…言い切れない、の、が…嫌だ……」ぎぎぎぎ、と動きがしそうな程ぎこちない動きで脅威モカを残りごとくずかごへ。
 高人: 「とりあえず今は、警戒しとく以外にもうできる事はなさそうだな」席を立って。
 誠二: 「迎撃準備を進めましょう。」そういうと脅威モカを一気に飲み干す。
 誠二: そしてその場にぶっ倒れる。
 秀義: 「おう、全部飲んだか。大したもんだ」背中をポンと叩く(何)
 弓矢: 同時に倒れます。
 高人: 「……大丈夫っすか近衛さん。ってか八雲も……」その様子を見て(何
 勇 : 「このような力があるだけで既に“有り得ない”事。 ……それを今さら言いきれない、と言うのは違和感があるな。」
 勇 : 何倒れてるんだこいつら、と思ってみる(何
 秀義: 「──おお、やっちまったZE」叩こうとした手が空を切る(何)
 弓矢: 髪の毛が変な動きしてますよ(何)
 高人: 「……仕事が増えたな」言いつつ適当に八雲君と近衛さんを医務室へ送るよう手配を(何
 秀義: んじゃ飲んでない者が先行で警戒で、倒れたのは後から合流してもらおう(何)
 勇 : あーあ(何
 弓矢: 了解です(何)
 勇 : 「何を入れた、稚日野。 今は味方同士でやりあっている場合じゃない。」(何
 高人: 「まぁ……ここの名産ではあるらしいがな……」目をそらして(何>何を入れた
 秀義: 「自販機に金を入れてスイッチを入れただけさ。まあ、行こうぜ」
 高人: 「了解」
 勇 : 「人間を床に伏せるのが名産なのか? 全くもって変わっている……。」
 勇 : 呟いてまぁ一緒に退場を。

 GM: それから間もなく、黒巣市内のUGN関連施設の一つが襲撃された。
 GM: 犯人は無論、“マスターレイス”だった―――。

 GM: では、調達の申告お願いします。

 誠二: じゃあ、防弾防刃ジャケットを。#2r10+1 目標値5
  Dice: seiji:2r10+1=8(8(8,3))+1= 9
 誠二: 成功。

 高人: ……よし、リアクティブアーマーを一つ。
 GM: どうぞ。
 高人: #3r10+3 [調達/リアクティブアーマー:目標9]
  Dice: takahito:3r10+3=8(8(1,8,2))+3= 11
 高人: OK。

 勇 : 応急手当キットを貰っておこうかな。
 GM: どうぞ。
 勇 : #2r10+2
  Dice: isamu:2r10+2=16(10(7,10)+6(6))+2= 18
 勇 : 無駄に回ったな(何

 秀義: リアクティブアーマーを一丁!
 GM: どうぞ。
 秀義: #2r10+1
  Dice: Shugi:2r10+1=6(6(5,6))+1= 7
 秀義: 失敗。高人ので最後だったか。(何)
 秀義: きちんと脅威モカを飲ませておくべきだった(何)
 高人: そちらに回しましょうか?前線でしょうし。
 秀義: いや、ダイス判定だからそのままでいいですよw
 高人: 了解。

 GM: 他にないかな?
 勇 : 此方は以上で。
 高人: こちらは以上で。
 誠二: 私も以上で。
 秀義: 以上で。
 弓矢: 以上です。
 GM: それでは、シーンを切ります。


 Middle Phase2
 Scene-Player:全員 登場:−

 
 GM: 登場どうぞ。。
 秀義: #1d10+55
  Dice: Shugi:1d10+55=6(6)+55= 61
 勇 : #1d10+49
  Dice: isamu:1d10+49=4(4)+49= 53
 誠二: 登場。 #1d10+44
  Dice: seiji:1d10+44=9(9)+44= 53
 高人: #1d10+48 [登場判定]
  Dice: takahito:1d10+48=1(1)+48= 49
 弓矢: 先に登場判定だけでも。 #1d10+38
  Dice: yumiya:1d10+38=5(5)+38= 43
 
 GM: すでに、襲撃は終わっていた。
 GM: 幸い死亡者は出なかったようで、壊滅した建物を前に、忙しく負傷者の病院への搬出などを行っていた。
 勇 : 「後手に回ってしまっているな、良くない傾向だ。」
 秀義: 黒巣とはまた別の支部かな?
 弓矢: 「全くもって、不幸中の幸い。か」死亡者無しと聞いて。
 GM: 病院に行くほどでもなかった者達は、皆口々に『あの“マスターレイス”は、どこかおかしい』と言っていた。
 高人: 「ホントにな、ったく……」後手に回ってるという言葉にしかめっ面でつぶやく。
 GM: 下位支部って感じです。
 GM: そんな話を聞いた帰り道のことだった(マテ)
 誠二: 「おかしいといっても、具体的には何かあるんですか?」
 GM: 彼らが言うには、『なんだかわからないが、どこかおかしい』そうです。
 弓矢: 「妙に台詞が三下だとか?」
 秀義: 「いやもう全体的に。強いてあげるなら口調か」“ネジ一本跳んだんじゃないか?”と指でジェスチャー。
 GM: 実際、“マスターレイス”を初めて見た者も多いのですが、彼らも含めて皆『おかしい』と言っています。
 勇 : 「初見のものでも違和感を感じさせるとは。 能力的には同等でも、それ以外の所で弊害が出ているようだな。」
 GM: とまれ、そんな話聞いた帰り道のこと、公園を横切ったところで、知覚判定お願いします。

 秀義: <知覚>#3r10
  Dice: Shugi:3r10=5(5(5,1,4))= 5
 勇 : #4r10 知覚
  Dice: isamu:4r10=8(8(8,4,8,1))= 8
 誠二: 知覚。#6r10+1
  Dice: seiji:6r10+1=8(8(7,8,8,8,3,3))+1= 9
 高人: #2r10+1 [知覚]
  Dice: takahito:2r10+1=5(5(5,2))+1= 6
 弓矢: 知覚判定 #1r10+1
  Dice: yumiya:1r10+1=9(9(9))+1= 10

 GM: 低いな…。8以上の方。
 弓矢: おぉ。
 GM: 公園の中に、あんな豪奢なテーブルセットがあったかなぁ。と思いました。
 誠二: 「・・・何ですか、あれ。」
 GM: その場違いなテーブルに、これまた場違いな格好をした少女が二人、お茶をしていました。
 勇 : ゴスロリの服とか着てそうですね(何<テーブルセット
 弓矢: 「……何あれ。ねぇ何あれ。あれが普通なのか?」呆気に取られて公園の中のテーブルセットを指差す。
 高人: 「……どう考えても違和感ありまくりっしょあれ」近衛さんの言葉に返事を(何
 GM: えーと、オープニングの知覚判定で成功して、ここでも成功した方はいますか?
 誠二: はーい。
 勇 : うい。
 秀義: さすがはノイマン力…!
 GM: では、二人は気付いた。
 GM: うち片方の視線が、あの時と同じものです。
 GM: (オープニングの視線ね、念のため)
 秀義: 「ぅおっと。…どうした?」立ち止まった体に、ぶつかりそうになって足を止め。指さされた先を見る。
 弓矢: 「変な女の子がいる」簡潔に。
 勇 : 「――最初は回避するべきかと思ったが。」
 誠二: 「あれは・・・この前支部の襲撃の時に見ていた女か?」
 誠二: 「前のレイス襲撃の時に見てたんですよ、片方の女が。」秀義に説明。
 勇 : 「……FHエージェント、“恋する爆弾”で間違いないか?」 意を決して近づき、呼びかけ。
 秀義: 「…片方は、そうだな。もう片方は?」
 GM: 見てたのはそっちじゃないよ(笑)あってるけど(笑)
 勇 : ゴスロリの方が先に目に入ったんでつい・・・(何
 GM: 咲「あら。ごきげんよう、UGNの皆様」
 GM: (ちなみに、こういう奴です http://members.jcom.home.ne.jp/naple/saku.htm)
 秀義: 「ふーむ…」顎に手をやって。
 弓矢: 「……これは、また」片手で前髪を掻き上げ。
 誠二: 「初めまして、“恋する爆弾”三橋 咲。もっとも、噂は聞いてますが。」
 勇 : 「もう一人は……名前を伺う方が早いか。 隣町のUGN支部にも遊びに来ていたと思わしきお嬢さん、宜しければお名前をお聞かせ願えても?」
 GM: ???「これは失礼しました。春日 未央と申します。よろしくお見知り置きお願いしますわ、お兄様方」
 秀義: 「分かってて俺達を誘ってるようだな。無粋な輩で悪いんだが、その茶会に邪魔させてもらっていいものかね? …春日 未央?」
 弓矢: 「…春日、か」流石に警戒の色を強め、髪を一気に伸ばして警戒モード。
 誠二: 「春日?・・・そうか、春日一族の・・・」
 勇 : 「“レディ・オブ・パンサー”か。 また大物が掛かったようだな。」 軽く息吐きつつ。
 弓矢: …一応、《ワーディング》張ります?
 GM: 未央「さて、それではそろそろ行きますわね、“Cheery Cherry Cherry Bom”。お茶、御馳走様」
 GM: 未央「“くれぐれも”、私の言ったことをお忘れなきよう。それではお兄様方、御機嫌よう」
 GM: スカートの裾を抓んで一礼すると、姿を消す。
 秀義: 「──やれやれ、堂々としすぎて毒気も抜けちまう」
 高人: 「ま、向かってこないなら構いやしないけど……」手をひらひらさせて見送りつつ。
 誠二: 「さすがに、ディアボロスよりはるかに手強そうだな。」見送って。
 秀義: 代わりに卓につこうか。どっこいしょ(何)
 GM: 日●紅茶のティーパックを取り出しお湯を注ぐ(マテ)
 勇 : おじさん化してるよ、稚日野さん・・・!(何
 秀義: 「●東紅茶かよ」軽くツッコミを入れつつも、注がれた茶を受ける。
 弓矢: 安いなおい(何)
 GM: 咲「貴方達に、普段私が使っている御茶は勿体ないですもの。出るだけ有難いと思ってくださいまし」
 弓矢: 「しかし―――一体、何を企んでいる。“恋する爆弾”」ワーディングを緩く張りながら卓に近づく。
 GM: 咲「何も企んでいませんわ。そもそも、私は自分で何かを企む位置にはいませんもの」
 弓矢: 「と言う事は…これも、プランの一つと?」流石に卓には着かず、秀儀さんの少し後ろくらいに。
 秀義: 「んでは、高見の見物ってところか? まあ、場合によっちゃ情報を買うぜ。今なら新種の“マスターディアボロス”についてだな」
 誠二: 「まあ、このタイミングで接触してきたって事は、"レイス"に関する話ですよね。」
 GM: 咲「“おそらく”は、そうですわ。ただ今回、私は何も関わっていませんの。おねえさまにも、先程の未央様にも『関わるな』と釘を刺されましたわ」
 GM: 咲「ただ…私としましては、“ディアボロス”が成功している現状が気に入りませんので、こうして釣っていたのですけれど」
 弓矢: 「…ふぅん」何かを考える素振りはしつつ、髪は足元くらいまで伸ばしていつでも戦闘状態に入れるようにはしておく。
 勇 : 「成る程、な。 そうなると、後は何らかのアクシデントでも起こってディアボロスが何時もの如くのように終わればお互いに丸く行きそうな気がするが。」
 秀義: 「まったく、珍しい話で調子が狂っちまう。アレ(ディアボロス)は一体どうしちまったんだ?」
 秀義: ずずー。音を立ててカップの上澄みを啜るように飲む。
 GM: 咲「一つ、面白い話をしてあげますわ、UGN。“マスターレイス”の出現に関しては、『おねえさまも驚いた様子』でしたわ」
 高人: 「つまりは、予想外だったってか?」
 弓矢: 「イレギュラー、って訳か。…まぁそうでもなきゃ、『あの』春日のおっさんがあそこまでイイ気になれる訳ねぇし、なぁ」
 誠二: 「つまり、あれの正体に関しては、プランナーも知らないって事か。」
 GM: 咲「ほんの一瞬でしたけれど…。なんらかの『予想外』だった可能性はありますわね」
 勇 : 「FHでも名の上がりやすい三橋姉妹が揃って『予想外』と挙げるか。 なかなか面白い状況だな。」
 勇 : 表情は変えずに。足を組み直しつつ。
 GM: 咲「『おねえさま』と、あのバカ姉を一緒にしないでくださいまし! …コホン」
 勇 : 「……失敬、あちらの“おねえさま”の方か。」
 勇 : ひらひらと手ぇ振り。
 GM: 咲「ともかく、あの“マスターレイス”は、“ディアボロス”が本当に失脚する寸前に、ひょっこり現れましたの」
 GM: 咲「そして、当たり前のように“ディアボロス”に協力して、襲撃をしていますわ」
 秀義: 「ふむ」カップの水面に視線を落とす。それを鏡面として此方の人員配置を把握。
 高人: 「失脚する寸前……つくづく悪運は強いらしいなあのおっさん……」
 勇 : 「ディアボロスが本当に失脚すると不味いと思う人間の介入、もしくは……ディアボロスに好意的な者がいる。」
 GM: 咲「そこからの顛末は、詳しく存じ上げませんけれど、未央様が何かしらの指令を受けて動いているようですわね」
 勇 : 「他にも可能性はあるだろうか――……成る程な。」
 弓矢: 「…それでこその“ディアボロス”、って訳かな?」あはは、と苦笑して。
 秀義: 「ディアボロスが下に居ないと、自分が最低ランクに落ちてしまうとかいう足の引っ張り合いか?」(何)
 弓矢: 「…なんて低レベル」
 弓矢: 防波堤か奴は、と些か呆れて。
 勇 : 「ランクの問題だろうか? もしもそうならば、“マスターレイス”を奴の手駒では無く、自分の手駒にすれば良いだけになる。」
 秀義: 「イレギュラーって要素も加味すると……ああ、ややこしくなっちまうなコンチクショウ」
 秀義: がりがりと頭を掻いて。
 弓矢: 「…ごめん。割と理解力超えた」お手上げ、とジェスチャー。
 勇 : 「少なくとも、アレを用意……用意と言うのが適切かどうかは分からんが。 とまれ、それなりの立場のある者になる可能性がある。」
 誠二: 「反応からすると、プランナーや春日一族はレイスの正体に察しがついているようですがね。」
 GM: 咲「さて、これ以上の介入は、おねえさまに怒られてしまう可能性がありますので、失礼させていただきますわ」
 高人: 「……んー、じゃ最後に。次にヤツが現れそうな所とか分かったりしねぇ?」ダメもとで聞いてみる。
 GM: 咲「さすがに存じ上げませんわね。ですが…」
 GM: 咲「いい感じに調子に乗っている頃ですから、挑戦すればあっさり乗ってくれるかもしれませんわよ」嘲るように嗤う
 弓矢: 「挑発してみろ、ってか」にぃ、っと笑い返してみせる。
 勇 : 「成る程、待ちよりも攻めの一手か。 俺たちにお誂え向きだな。」
 秀義: 「それもそうだ」
 高人: 「……なるほど。ま、情報提供にゃ感謝するよ」手をひらひらさせて。
 弓矢: 「どうもありがとう。可愛らしいお嬢さん?芸を見せられず残念だ」芝居がかった口調で述べる。
 GM: 咲「では、御機嫌よう。…そうそう…」
 GM: 咲「あの“マスターレイス”、【賢者の石】を持っていないようですわね」
 GM: そう言うと、姿を消す。
 勇 : 「ほう? それは重要な情報だ。」
 誠二: 「帰って謎が増えた気もしますが・・・まあ、ありがとうございます。」
 GM: ついでに、テーブルセットも砂になって消えるから注意してね(マテ)
 秀義: 「ごっそさん。できりゃ生身の時に茶を頂きたかったもんだ」言って、どっこいしょと立ち上がった。
 弓矢: 「……偽者の可能性が高くなった、か、な?」
 高人: 「……かもしれないっすね。生きてる時はやたらこだわってたって話ですし」
 勇 : 「生前、アレほど『賢者の石』に固執をしていた奴だ。 違いないだろう。」
 秀義: 「…さって、と。じゃあ支部に戻って準備でもするか」
 弓矢: 「ですね。盛大にもてなしてやりましょう」好戦的に笑う。
 秀義: 「偽者だろうと何だろうと構やしない。支部を破壊してくれた礼は丁重にしてやろうぜ」笑い返した。
 誠二: 「謎は増えましたが、本人に聞くとしますか。」
 勇 : 「――全く。本当に血気盛んな者しか居ないのだな、此処は。」
 勇 : 好戦的に笑う他者を見やり、肩竦め。 ――人の事を言えるのか如何かはさておいた。
 高人: 「そんなもんだぜ、此処は……とりあえず、アイツの一人舞台からさっさと叩き落としてやるとしますか」


 Middle Phase3
 Scene-Player:全員 登場:−


 GM: 登場どおぞ。
 勇 : #1d10+53
  Dice: isamu:1d10+53=6(6)+53= 59
 誠二: 登場 #1d10+53
  Dice: seiji:1d10+53=6(6)+53= 59
 高人: #1d10+49 [登場判定]
  Dice: takahito:1d10+49=7(7)+49= 56
 弓矢: 登場判定 #1d10+43
  Dice: yumiya:1d10+43=7(7)+43= 50
 秀義: #1d10+61
  Dice: Shugi:1d10+61=3(3)+61= 64
 
 GM: まあ、ミドル最後のシーンかな。対してやることもありませんが。
 
 GM: 支部に戻って来ると、“マスターレイス”に関する資料が配られていた。
 GM: おおよその能力やプロフィール、顔写真も載っています。
 GM: ただ、直接彼を見た貴方達としては、『どこかおかしい』気がします。
 弓矢: どんな具合にかって分かりますか?
 GM: 『どこかおかしい』としか思えません。『おかしい』と思っていても、『具体的にどこ』とはどうしても言えません。
 弓矢: 了解です。
 勇 : 「まるで霧中を探っている感覚だな。 良い気持ちでもない。」
 勇 : 更にしかめっ面になりながらも。 ぱらぱらと資料を見やり。
 高人: 「……やっぱ違和感あるな……何だろうな一体」資料を眺めながら。
 弓矢: 「おかしいのが分かるってのに具体的に言えないってのは、ね。…どうにも鬱陶しい」資料を見ながらしかめっ面。
 誠二: 「違和感があるのに理由がわからないってのは、気持ち悪いもんだな。」
 勇 : 「恐らく俺達の他に相対した奴らも同じ感想を抱いているのだろうが……」
 GM: 美鈴「どうしました、皆さん。難しい顔をして」
 誠二: 「そもそも、初対面の奴ですらおかしいとわかるってのは・・・あ、支部長。」
 誠二: 「ええ、実は・・・」と経緯を説明する。
 勇 : 「様々な場所で襲撃を行っている事もあり、目撃した奴は何人もいる筈だ。 それでいて、誰ひとりその違和感の正体に――……?」
 弓矢: 「…どうかしたのか?高遠」
 弓矢: 急に言葉が止まったのを怪訝に思いそっちを見る。
 勇 : 「いや、声だけを聞いて人物を把握できるほど、まだこの支部に慣れていないだけだ。」
 勇 : 近衛に。手をひらひら振りつつも。
 勇 : 「天城支部長代理か。 この資料は、レイスに関する資料として本当に正しい物で良いのだよな?」
 勇 : それ自体は、“正しい”と自分でも認識しつつも。 拭えぬ違和感は嫌な感じ。
 GM: 美鈴「ええ。本部から取り寄せましたし、私が知っている“マスターレイス”の知識と食い違っているところはありません」
 高人: 「資料とかには間違いなしっすか……でも俺らの気のせいにしても全員が同じ感想ってのもなぁ……」考えつつ。
 弓矢: 「そうなのか。いや、悪かった、な」軽く手刀を立て。
 誠二: 「・・・"マスターレイスとして"ではなく、"人として"おかしく感じる、という事か?」
 弓矢: 「…あいつソラリスだったよな?エフェクト使ってるって可能性は…低いか」言いながらも自信はないのか
 弓矢: 自分で否定し。
 高人: 「"人として"か……そうかもな」
 GM: 美鈴「とにかく、こうして現れた以上、今度こそ倒さねばならないでしょう」
 GM: 美鈴「皆さんのお力も借りることになると思いますので、よろしくお願いします」
 秀義: 「送れてすまん。メンテに時間食っちまった! 蒸留水以外を口から摂取すると始末が大変でな」空気を読まずに支部長室の扉を開けた(何)
 秀義: 「……あ、話終わった?」
 勇 : 「稚日野、扉は静かに開けるものだ。」 たんたんと(何
 弓矢: 「遅ぇぞオッサン?」からかい混じりに言ってのける。
 誠二: 「終わったというか・・・実りある話にならなかったというか・・・」
 勇 : 「終わった事は終わった。 後は違和感をどう解消すべきか話し合うだけだな。」
 秀義: 「ハハハすまんな。内容は後で教えてくれ。ともあれ…了解だ」適当に検討を付けて、支部長に礼。
 GM: 美鈴「あ疲れ様です、稚日野さん。加賀津さんとなにやら話し込んでいたようですが」(マテ)
 秀義: 「し、しーっ」ナイショ、と人差し指立てる(何)
 勇 : 「また萌えるロボットの動画でも見ていたのか、飽きないな。」
 勇 : 真顔でなんか言ってみた。
 弓矢: 「…秀儀のオッサンよぉ…?」白眼視。しゅるしゅるーっとそっちに髪が伸びて首にきゅっと(何)
 秀義: 「俺は勤務中には基本的に仕事以外の事はしない。他の特定エージェントと一緒にするな!」断言(何)
 誠二: 「問題は、レイスもディアボロスみたいに復活したりしないかって事ですね。」
 高人: 「まぁそれは倒してみねぇと分からないんじゃねぇの」>復活したり
 秀義: 「シンドローム上、《燃える魂》や《アクア・ウィターエ》くらいは使ってくるかもしれんが…やってみないことにはな」
 誠二: 「一度倒してみるしかない、か。」
 弓矢: 「復活したらまた殺せばいいって。何度だって」
 高人: 「……とりあえず、できる範囲でやりますよ。こっちだってこれ以上暴れられるのは面倒ですし」
 高人: 周りの状況は無視って天城さんに言う(何
 弓矢: 「…っと、了解です、天城支部長。“シルク・ド・フリーク”、全力を持って任務に当たらせていただきます」
 GM: 美鈴「それでは、私は全体の指揮に戻ります」
 GM: 美鈴は微かに首を傾げるような仕草をすると、足早に部屋を出る。
 勇 : 「落ち着け、近衛。 それは全ての事が終わってからにしてくれ、戦力が減る。」(何
 弓矢: 「あっはは、冗談だって」指ぱちっと鳴らして一気に髪を縮める。
 勇 : 「そうか、なら問題無い。」 資料にまた向かい合い。
 秀義: お前の冗談は洒落にならんぞ、おい。目で訴えながら手に掛けそうになった義手から離す(何)
 勇 : 「まあ、冗談はこれ位にしておいてだ。 ディアボロスを釣る為の撒餌は準備出来たのか。」 稚日野さん見やりー。
 秀義: 「…なんだ、バレていたか。ああ、加賀津に適当にやっておいてくれと頼んでおいた」
 弓矢: それが見抜けないうちはまだまだって事さ。と目で語り返してにやりと笑う。
 高人: 「冗談だったのか今の……」高遠君の言葉に(何
 勇 : 「それは重畳。」
 秀義: 「襲撃は何時になるかわからんが、ともあれ準備済ませておけよ」
 勇 : 「冗談とは言え、到底笑えるものではないと自覚してはいるが、な。」 資料をテーブルの上へとほかり。
 高人: 「了解……これが終わりになると良いっすね」秀儀さんの言葉に。
 弓矢: 「了解。全力でぶっ潰さないと、な」復活する気も起きないくらい、と笑う。
 秀義: 「こんな下らない事で、お前達の誰一人とて失いたくないからな」呟きながら、一足先に室外へと。
 弓矢: 「…肝に銘じておきましょう」静かに笑って、続いて部屋を出る。
 勇 : 「せいぜい、足元を捕らわれぬよう。 ――下らない事とは言え、面倒な事には変わりがない。」
 勇 : 静かに扉を閉めた。
 GM: そして、数刻後―――
 GM: “ディアボロス”からの、挑戦状が届く。

 
 4.Climax Phase

 Climax Phase
 Scene-Player:全員 登場:− 

 
 GM: 登場どうぞ。
 秀義: #1d10+64
  Dice: Shugi:1d10+64=6(6)+64= 70
 弓矢: 登場判定 #1d10+50
  Dice: yumiya:1d10+50=4(4)+50= 54
 高人: #1d10+56 [登場判定]
  Dice: takahito:1d10+56=8(8)+56= 64
 勇 : #1d10+59
  Dice: isamu:1d10+59=8(8)+59= 67
 誠二: 登場 #1d10+59
  Dice: seiji:1d10+59=8(8)+59= 67
 
  恭二「誰が『やらないか』だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
 GM: 待ち受けていた“ディアボロス”の、それが第一声だった(マテ)
 高人: 「ようおっさん。束の間の栄光は楽しめたか……何だって?」きょとんと(何
 秀義: 「酷いな。誰だよそんな広告出したのは」(何)
 秀義: 明後日方向見ながら口笛噴きつつ。
 勇 : 「なかなか良い趣味をしているじゃないか、稚日野に加賀津。」
 勇 : 腕組んで感心してみた(何
 弓矢: 「…なんだってんだい」言いつつも秀儀さんに「何やったの」といわんばかりの目線。
 秀義: 「よきにはからえ、と言ったんだよ」(何)
 秀義: 「それよりも、ほら。“やらないか”もといディアボロスが来たんだ。丁重にもてなしてやろう」じゃきーん。
 GM: 恭二「しかも、攻め専のガチホモサイトに情報公開しやがって…!! おまえらだろ、犯人は!! この鬼! 悪魔! 味噌汁!!」(マテ)
 弓矢: 「…ま、効果は抜群だったみたいだ、なぁ?」くすくすと笑って。
 勇 : 「そしてお主も悪よの、と言う行動の結果がこれか。」 興味深そうに。
 秀義: 加賀津進という男に驚愕しつつ(しりやーす)
 高人: 「でまぁ、話もどすけどさ。今日は"マスターレイス"のおっさんはいねぇのか?」皮肉げな笑みで。
 弓矢: 「うっわ、マジ鬼畜。…味噌汁?」楽しそうに笑ってはいたものの、珍妙な罵りに怪訝そうな顔をする。
 勇 : 「此処は『春日恭二乙』と言うべきところだな、確か。」(何
 誠二: 「まあ、缶コーヒーやるから落ち着け。」脅威モカ投げ渡す。(何
 GM: 日下部「確かにな。だが、そこまでしておいてこの人数とは、自信があるのか、無謀なのか」
 GM: 恭二「いらんわ!!」
 弓矢: 「…飲んでみればいいよ。おいしいよ?」非常に棒読みで指をさす(何)>脅威モカ
 GM: その傍らには“マスターレイス”。そして、微かに視認できる辺りには、“レディ・オブ・パンサー”の姿も見られる。
 GM: 彼女は、君達が見ていることに気付くと、意味ありげに微笑む。戦闘に加わる気は無いようだ。
 秀義: 「さあ、どっちなんだろうな? ──ともあれ、これ以上の好き勝手をさせるつもりは無いってこった」日下部を見遣り、微かに口角を上げて笑う。
 誠二: 「さて。一番まともに話が出来そうなのは、そっちのお嬢さんか。」
 勇 : 「貴様ら如きはこの人数で十分だ、と言う天城支部長代理の判断だ。」
 弓矢: 「荒事だけは、得意なんで。ね?」
 GM: 日下部「よかろう。多少順番が変わったところで、UGNの一員であれば同じことだ」
 高人: 「まぁ……早々に死者の世界にお帰り願おうってことだな。いつまでも暴れられちゃ迷惑なんだよこっちは」
 GM: 日下部「時間をかける気は無い。さっさと終わらせようか」
 誠二: 「けど、そっちを倒さなきゃ話も出来ないみたいだな。」
 勇 : 「偶然だな、俺達もそれに関しては同じ意見だ。」
 勇 : ナイフを軽く回し。
 GM: 日下部「おまえらが何を言っているか、理解できんな。死者の世界は、死人が帰るところだろう。…まあ、いい」
 GM: 日下部「はじめようか」
 弓矢: 「右に同じく」髪を一気に長く伸ばし、戦闘モード突入。
 GM: その言葉を合図に、“ディアボロス”が《ワーディング》を展開する。
 
 GM: では、衝動判定をお願いします。
 秀義: 衝動判定。#4r10+1
  Dice: Shugi:4r10+1=12(10(8,10,6,5)+2(2))+1= 13
 秀義: 侵蝕率上昇。#1d10+70
  Dice: Shugi:1d10+70=4(4)+70= 74
 秀義: もいっこ。#1d10+74
  Dice: Shugi:1d10+74=9(9)+74= 83
 秀義: 成功の83%で。

 勇 : #7r10+1 衝動。
  Dice: isamu:7r10+1=17(10(7,5,4,9,10,1,10)+7(6,7))+1= 18
 勇 : #2d10+67
  Dice: isamu:2d10+67=4(2,2)+67= 71
 勇 : 成功で71%。

 誠二: 衝動判定 #5r10+1
  Dice: seiji:5r10+1=7(7(1,4,7,6,4))+1= 8
 誠二: 侵蝕率 #2d10+67
  Dice: seiji:2d10+67=9(7,2)+67= 76
 誠二: ギリギリ成功の76%

 高人: #10r10+2 [衝動判定]
  Dice: takahito:10r10+2=9(9(6,1,8,3,9,3,9,4,6,5))+2= 11
 高人: #2d10+64 [侵食上昇]
  Dice: takahito:2d10+64=11(2,9)+64= 75
 高人: 成功/75%。

 弓矢: 衝動判定 #3r10
  Dice: yumiya:3r10=7(7(3,7,1))= 7
 弓矢: 侵食率 #2d10+50
  Dice: yumiya:2d10+50=8(1,7)+50= 58
 弓矢: ギリギリ成功の58%。低い!
 
 GM: では、説明を。
 GM: エンゲージ状態は(恭二、日下部)(PC達)
 GM: エンゲージ間は、4〜5m。
 GM: この後、セットアップ前に前衛後衛で別れてください。ただし、敵エンゲージに最初から入ることはできません。
 GM: 勝利条件は、敵の全滅。敗北条件は、PCの全滅。
 GM: ちなみに、こちらのイニシアティブは、恭二が18、日下部が22です。
 GM: なにか、質問はありますか?
 勇 : 敵エンゲージはマイナー消費って認識でOKです?
 GM: 基本的には。なにも妨害ないので、戦闘移動で入れる距離ですし。
 勇 : 了承。
 秀義: 了解。で、あいあむ前衛希望の、IVは8。
 勇 : ivは14、前衛エンゲージ。
 弓矢: 伸縮腕組みたいけど、一応前衛に入っておきます。IVは5。
 誠二: 戦闘中に後衛から前衛に移動はできますか?
 GM: 可能です。どうしても数十m離れたいというなら別ですが(笑)
 誠二: 了解。では後衛で、IVは16。
 高人: IV:18(100%オーバー時20)/後衛で。
 誠二: 高人くんが最初に攻撃してDP与えるのがいいかな。
 
  IV:日下部22→高人18→恭二18→誠二16→勇14→秀義8→弓矢5
 
 GM: それでは、戦闘開始。
 
 <Round−1>
 
 [セットアップ・フェイズ]
 
 秀義: 無し。
 高人: こちらは無しで。
 勇 : なっしんぐ。
 誠二: なしです。
 GM: こちら、両者共に《ヴァイタルアップ》宣言。
 弓矢: 無しです。
 
 Action:(Enemy)"マスターレイス" 日下部仁
 
 GM: では、22の日下部。
 GM: マイナー無し、メジャー《ブレインコントロール》《氷の戒め》《氷の塔》《プラズマカノン》《茨の輪》
 GM: #1d5
  Dice: GM_N-O:1d5=3(3)= 3
 GM: 対象:勇
 GM: #23r7+10
  Dice: GM_N-O:23r7+10=36(10(2,9,1,9,1,3,6,8,7,8,1,7,10,4,1,10,8,1,6,7,10,9,3)+10(10,3,5,6,1,1,4,6,5,9,2,6)+10(9,10)+6(6,5))+10= 46
 GM: 46、防御ぺナ3個。
 勇 : 仕方ない、俺今回(エンゲージ的に)攻撃しない!(待
 勇 : まぁ無理、貰います。
 GM: #5d10+13
  Dice: GM_N-O:5d10+13=19(1,3,9,4,2)+13= 32
 GM: 32点装甲有効。
 勇 : #1d10+71 リザレクト。
  Dice: isamu:1d10+71=2(2)+71= 73
 GM: 命中でラウンド間移動不可&クリンナップ毎に6点実ダメージ。
 勇 : 痛いな、了承。
 
 Action:"静かなる猟犬" 風見高人
 
 GM: では、18の高人どうぞ。
 高人: 「そんじゃ、先行きますかね……落ちろ、空よ」魔眼の"剣"を振りかざしつぶやく。
 高人: コンボ "Knockdown-Sky+" 
 高人: 《炎の加護》→ <RC>+《焦熱の弾丸》+《ブレインコントロール》+《黒の鉄槌》+《因果歪曲》 +《静かなる霧》+《冥界の檻》
 高人: 侵食率は+19で94%、対象は敵エンゲージへ。命中時ラウンド中全判定ダイス−6付与。
 GM: どうぞ。
 高人: #16r8+2 [GO!!]
 高人: #16r8+2
  Dice: takahito:16r8+2=17(10(9,5,1,9,6,2,6,3,3,3,5,4,1,1,6,5)+7(7,5))+2= 19
 高人: 回らないか……19。
 GM: まず、恭二が《竜鱗》宣言。
 GM: 日下部は受ける。《ブレインコントロール》《氷盾》《灼熱の結界》#16r7+10
  Dice: GM_N-O:16r7+10=31(10(10,8,2,5,4,9,6,5,8,9,4,10,4,4,7,1)+10(4,9,2,9,4,4,3)+10(9,2)+1(1))+10= 41
 GM: 受け成功。ダメージどうぞ。
 高人: #2d10+7
  Dice: takahito:2d10+7=11(10,1)+7= 18
 高人: 18点、装甲有効。
 GM: それなら、さすがにどちらもダメージ通りません。
 高人: 「やっぱきっついな……」さほど効いてない様子にしかめっ面でつぶやく。
 
 Action:(Enemy)"ディアボロス" 春日恭二
 
 GM: では、18で恭二。
 GM: 恭二「俺の新たな力を見るがいい!!」
 GM: マイナー《爪剣》メジャー《異形の祭典》宣言。終了(笑)
 高人: ええー(何
 弓矢: それで来るか!!
 秀義: 「確かに、パワーアップしやがったな…」(何)
 勇 : 「此処はおめでとう、と言うべきなのか?」真顔(何
 高人: 「いや必要ねぇだろ」(何>おめでとう
 勇 : 「そうか、了承した。」(何
 秀義: 「冷静だな高人。だがそれがいい」(何)
 高人: 「どこにツッコミ入れりゃいいんだその言葉」秀義さんに(何
 弓矢: 「そんな冷静な二人が素敵だよ」(何)
 勇 : 「冷静さを欠いたら出来る事も出来なくなるからな、重要な事だ。」(何
 高人: 「……いやまぁパニくってもしょうがなくねぇ?」弓矢さんに(何
 弓矢: 「まぁ、確かにそうなんだけども」>高人くんに(何)
 
 Action:"沈黙の銃声" 八雲誠二
 
 GM: では、16の誠二どうぞ。
 誠二: マイナー:《ハンドレッド・ガンズ/ダブルクリエイト》
 誠二: メジャー:《ギガンティック・モード/レインフォース/オウガバトル/シューティングシステム/マルチウエポン》 対象は両方。
 GM: どうぞ。
 誠二: 侵蝕率95%に。 #13r8+4
  Dice: seiji:13r8+4=24(10(2,8,8,3,9,6,10,7,3,5,3,5,10)+10(1,8,6,3,6)+4(4))+4= 28
 誠二: 射撃の28。
 GM: 恭二が《竜鱗》宣言。
 GM: 日下部は受ける。《ブレインコントロール》《氷盾》《灼熱の結界》#10r7+10
  Dice: GM_N-O:10r7+10=15(10(4,8,6,1,7,5,5,1,6,1)+5(5,4))+10= 25
 GM: 流石に6個減らされると大きいな。ダメージどうぞ。
 誠二: と、侵蝕率間違ってた。92%だ、失礼。
 誠二: あ、いや、コンボ間違ってた。侵蝕率はそのままだ。たびたびすいません。
 誠二: ダメージ。#3d10+7
  Dice: seiji:3d10+7=29(9,10,10)+7= 36
 誠二: 36点、装甲有効。
 GM: 恭二は16点受領。日下部は全部食らう。
 
 Action:"瞬きの叡智" 高遠勇
 
 GM: では、14の勇どうぞ。
 勇 : 「――全くもって厄介な事だ。」 溜息。
 勇 : 全力移動も封じられてるので何も出来ないな、待機で。
 
 Action:"打ち砕く者" 稚日野秀義
 
 GM: では、8の秀義どうぞ。
 秀義: 「──やり合わねぇといけないよな、やっぱ」ブレードを掲げてダッシュ、日下部のエンゲージに移動。
 秀義: 白兵3+《ブレードマウント/MAXボルテージ/雷光撃/バリアクラッカー》
 秀義: 侵蝕値+11→94% 対象は“マスターレイス”、リアクションCr−2、攻撃力+9
 GM: どうぞ。
 秀義: #10r8+3
  Dice: Shugi:10r8+3=16(10(10,4,8,9,6,2,4,1,3,6)+6(1,6,5))+3= 19
 秀義: むん、19。
 GM: 《ブレインコントロール》《氷盾》《灼熱の結界》で受け。
 GM: #10r7+6
  Dice: GM_N-O:10r7+6=41(10(4,2,6,9,9,3,6,2,9,5)+10(10,4,7)+10(4,7)+10(9)+1(1))+6= 47
 GM: 成功。ダメージどうぞ。
 秀義: #2d10+9
  Dice: Shugi:2d10+9=8(1,7)+9= 17
 秀義: とおらんだろうな、の17。
 GM: 防御力も下がるからな。8点受領。
 秀義: 「チッ、やっぱ硬ぇな!」刀身に響く衝撃に、刃を引く。
 
 Action:"シルク・ド・フリーク" 近衛弓矢
 
 GM: では、5の弓矢どうぞ。
 弓矢: 「…これじゃ、まともな動きは出来ない、か。ならば―――宴の支度を」
 弓矢: マイナーでジェネシフト。3dで振ります。
 弓矢: #3d10+58
  Dice: yumiya:3d10+58=21(9,4,8)+58= 79
 弓矢: 「それではサーカスを始めよう。―――第一演目・奇術」
 弓矢: メジャーで〈白兵〉3+《踊る髪》+《オールレンジ》+《貪欲なる拳》+《伸縮腕》+《エンタングル》+《渇きの主》
 GM: 対象の指定をお願いします。
 弓矢: 侵食値は92%、ダイスは13、対象は日下部仁。クリティカル値は8です。
 GM: どうぞ。
 弓矢: #13d8+1
  Dice: yumiya:13d8+1=56(6,8,4,1,3,2,3,2,8,6,4,2,7)+1= 57
 秀義: dではなく「r」ですな。
 弓矢: すみません間違えました!
 GM: 『r』で振り直してください。
 弓矢: #13r8+1
  Dice: yumiya:13r8+1=27(10(6,10,4,7,4,10,1,9,2,2,1,8,4)+10(8,1,9,5)+7(2,7))+1= 28
 GM: 受けても意味が無いんじゃ、日下部にはどうしようもない。ダメージどうぞ。
 誠二: 技能値低くなってません?
 弓矢: あ。技能値3でしたすみませんorz 30ですね。
 弓矢: ダメージ行きます。
 弓矢: #3d10+1
  Dice: yumiya:3d10+1=18(7,1,10)+1= 19
 弓矢: 19点、装甲無視です。
 秀義: 30なら、もう1ダイスですな。達成値の十の位+1Dです。
 弓矢: 重ね重ねすみません…
 弓矢: #1d10+19
  Dice: yumiya:1d10+19=6(6)+19= 25
 弓矢: 25点装甲無視です。
 GM: 受領。
 弓矢: あ、日下部は食らったので転倒、捕縛、ラウンド終了時までダイスペナルティ2です。
 
 
 Action(Interrupt):"瞬きの叡智" 高遠勇
 
 GM: では、待機した勇どうぞ。
 勇 : 待機と言うか放棄って言った方が良かったですな(何  まぁ、やる事もないので。
 
 [セカンドアクション・フェイズ]
 
 勇 : 無しで。
 GM: こちら、両者とも宣言。
 弓矢: 無しです。
 高人: 無しで。
 秀義: 宣言。
 誠二: 無しです。
 
 Second-Action:(Enemy)"ディアボロス" 春日恭二
 
 GM: こちらからですね。
 GM: …接敵したの、秀義だけか…。
 秀義: ですな。
 勇 : ディアさん乙・・・(何
 GM: ブレインコントロール》《氷の戒め》《氷の塔》《プラズマカノン》《茨の輪》《エネルギーマイスター》
 GM: #1d5
  Dice: GM_N-O:1d5=4(4)= 4
 GM: 対象:高人
 GM: #15r7+10
  Dice: GM_N-O:15r7+10=24(10(7,3,4,9,8,7,9,2,2,6,2,8,5,8,2)+10(10,10,1,10,2,5,1)+4(4,3,3))+10= 34
 GM: 34、防御ぺナ3個。
 高人: 失礼、回避放棄。
 GM: #4d10+13
  Dice: GM_N-O:4d10+13=33(10,10,6,7)+13= 46
 GM: 46点装甲有効。
 GM: 移動不可&クリンナップ6点実ダメージ。
 高人: #1d10+94 《リザレクト》宣言
  Dice: takahito:1d10+94=9(9)+94= 103
 GM: では、恭二。
 GM: 《呪われし物の印》宣言 #11r10+3
  Dice: GM_N-O:11r10+3=15(10(3,2,10,7,1,2,9,7,9,8,8)+5(5))+3= 18
 GM: ファンブルしない限り成功。全快。
 
 Second-Action:"打ち砕く者" 稚日野秀義
 
 秀義: んじゃ次は俺ですね。
 GM: どうぞ。
 秀義: 「──!」引いた腕に反動を付けて、再び斬りつける。
 秀義: 白兵3+《MAXボルテージ/雷光撃/バリアクラッカー/雷鳴》
 秀義: 侵蝕値+11→105% 対象は“マスターレイス”、リアクションEfレベル−3、攻撃力+11
 GM: どうぞ。
 秀義: #10r7+3
  Dice: Shugi:10r7+3=34(10(5,8,3,2,8,2,6,9,4,9)+10(9,6,7,9)+10(1,2,8)+4(4))+3= 37
 秀義: 37。
 GM: …あれ?
 秀義: はい?
 GM: 捕縛って、攻撃できないだけで、防御できたのか、ひょっとして…。
 誠二: 実はできるんです。
 秀義: できるんだ(何)
 GM: セッションと関係ないところでショックを受けた(笑)
 弓矢: …乙!!(何)
 勇 : 新たな事実が開かれてしまったか・・・!(待
 誠二: その武器では「攻撃」できない、そうです。
 秀義: なるほど。
 GM: 《ブレインコントロール》《氷盾》《灼熱の結界》#7r9+5
  Dice: GM_N-O:7r9+5=27(10(4,2,9,9,4,5,4)+10(4,9)+7(7))+5= 32
 弓矢: あ、今の状態は雁字搦めです(何)>日下部
 GM: ダメージどうぞ。
 秀義: あぶあぶ。ダメージ行きます。
 秀義: #4d10+11
  Dice: Shugi:4d10+11=31(10,7,10,4)+11= 42
 秀義: 装甲値有効42点。
 GM: 結構痛いな。
 秀義: 「うおりゃっ!!」電磁加速させて振り切る。
 
 [クリンナップ・フェイズ]
 
 弓矢: ないです。
 誠二: なしです。
 GM: ペナルティ系は解除ですね。
 秀義: 《雷鳴》バックファイア。#1d10-16
  Dice: Shugi:1d10-16=7(7)-16= -9
 秀義: HP9に。
 勇 : 茨の輪は昏倒にて解除、特になしで。
 高人: 同じく無しで。
 
 <Round−2>
 
 [セットアップ・フェイズ]
 
 秀義: 《フルインストール》宣言。DB+6、侵蝕率は108%
 GM: 恭二は無し。
 勇 : 無しで。
 高人: こちらは無しで。
 弓矢: 無しです。
 誠二: なしです。
 GM: #1d2
  Dice: GM_N-O:1d2=1(1)= 1
 GM: 日下部、勇&弓矢エンゲージに《極大消滅波》宣言。
 勇 : 来たか。
 弓矢: やっぱりか。
 高人: あー……。
 GM: #6d10
  Dice: GM_N-O:6d10=23(5,8,2,3,4,1)= 23
 GM: 23点。
 勇 : #1d10+73 リザレクト。
  Dice: isamu:1d10+73=3(3)+73= 76
 弓矢: リザレクト。
 弓矢: #1d10+92
  Dice: yumiya:1d10+92=3(3)+92= 95
 弓矢: 良し!
 
 Action:(Enemy)"マスターレイス" 日下部仁
 
 GM: では、22で日下部。
 GM: 日下部「戦法を変えさせてもらおうか…」
 GM: #1d5
  Dice: GM_N-O:1d5=5(5)= 5
 GM: マイナー無し、メジャー《マインドエンハンス》《絶対の恐怖》《彫像の声》《ポイズンフォッグ》対象:弓矢
 GM: #16r7+10
  Dice: GM_N-O:16r7+10=53(10(10,10,4,2,5,9,9,8,6,1,9,4,6,2,4,8)+10(2,1,3,8,7,10,5)+10(5,10,7)+10(5,10)+10(9)+3(3))+10= 63
 GM: 63、回避は意志。
 GM: 失礼、《ポイズンフォッグ》は無し。
 弓矢: 振るだけやってみるか。
 弓矢: #6r10
  Dice: yumiya:6r10=12(10(6,1,4,2,10,2)+2(2))= 12
 弓矢: 駄目か。ダメージを。
 GM: #7d10+4
  Dice: GM_N-O:7d10+4=45(8,2,4,7,9,7,8)+4= 49
 GM: 49点装甲無視。このラウンド間で、次におこなう行動にダイスペナルティ8個。
 弓矢: …げ。
 弓矢: リザレクト #1d10+95
  Dice: yumiya:1d10+95=5(5)+95= 100
 弓矢: 「………っ!!」過去の幻影に呻きながらも、何とか立ってはいる。
 
 Action:"静かなる猟犬" 風見高人
 
 GM: では、20になったのかな。高人どうぞ。
 高人: 「行くぜ―――Separation,Mode:Full-Throttle」魔眼の"剣"が二つに別れ、一対の銃と剣に変わる。
 高人: コンボ"Reject from the world"
 高人: 《炎の加護》→ <RC>+《プラズマカノン》+《ブレインコントロール》+《黒の鉄槌》+《魔神の心臓》+《静かなる霧》+《冥界の檻》+《因果歪曲》
 高人: 侵食率は+25で128%、対象は敵エンゲージへ。命中時ラウンド中全判定ダイス−11付与。
 GM: どうぞ。
 高人: #19r7+2 [GO!]
  Dice: takahito:19r7+2=26(10(10,10,5,9,4,6,5,4,1,2,8,9,8,5,5,3,8,1,7)+10(3,5,5,2,1,5,10,7)+6(6,4))+2= 28
 高人: 振るわねぇ……28!
 誠二: 当たりさえすればいい。
 GM: 恭二は《竜鱗》宣言。
 GM: 日下部…マイナーで転倒回復するの忘れてた(笑)
 高人: あー……(何
 秀義: ビジュアルが(何)
 GM: 《ブレインコントロール》《氷盾》《灼熱の結界》で受け。#15r7+10
  Dice: GM_N-O:15r7+10=26(10(1,10,7,9,10,6,8,10,1,9,5,6,4,7,6)+10(2,4,4,9,7,3,9,2)+6(2,1,6))+10= 36
 弓矢: ……あー…(何)
 GM: 成功。ダメージどうぞ。
 高人: #3d10+24 [ダメージ]
  Dice: takahito:3d10+24=15(3,8,4)+24= 39
 高人: 39点装甲有効。
 高人: 空間を裂く3連の"斬撃"。更にその軌跡の中心を銃で撃ちぬき爆発させる。
 GM: まだ大丈夫。
 
 Action:(Enemy)"ディアボロス" 春日恭二
 
 GM: では、18のディアボロス。
 GM: #1d3
  Dice: GM_N-O:1d3=3(3)= 3
 GM: マイナー《鷹の翼》メジャー《鬼の一撃》《獣の力》《貪欲なる拳》《大蛇の尾》対象:高人&誠二エンゲージ
 GM: 宣言ミス。
 GM: マイナー《鷹の翼》メジャー《鬼の一撃》《獣の力》《貪欲なる拳》《大蛇の尾》《天を統べるもの》対象:高人&誠二エンゲージで
 GM: #16r7+4
  Dice: GM_N-O:16r7+4=24(10(6,7,8,6,2,6,4,10,1,3,7,1,8,4,10,5)+10(6,6,2,6,4,7)+4(4))+4= 28
 GM: 28。
 高人: 《陽炎》のみ使って回避。侵食率131%。
 GM: どうぞ。
 高人: #19r10+1
  Dice: takahito:19r10+1=18(10(7,10,8,6,5,3,2,4,1,4,4,7,7,10,8,9,10,4,1)+8(1,8,8))+1= 19
 高人: 回避失敗。
 誠二: 回避放棄。《砂の結界》で高人をカヴァーリング。
 GM: #3d10+21
  Dice: GM_N-O:3d10+21=8(3,1,4)+21= 29
 GM: 29点装甲有効。
 誠二: リザレクト。#1d10+97
  Dice: seiji:1d10+97=6(6)+97= 103
 高人: 「……っ、済まねぇ!」自分をかばった八雲君に。
 誠二: 「気にするな、向こうも動きが鈍ってる。」
 
 Action:"沈黙の銃声" 八雲誠二
 
 GM: では、16の誠二どうぞ。
 誠二: 日下部 仁にロイス取得、即タイタス化で+10D。
 誠二:「そろそろ地獄に戻りな、リビングデッド!」
 誠二: メジャー:《ギガンティック・モード/レインフォース/クリスタライズ/オウガバトル/シューティングシステム/マルチウエポン》 対象は両方。
 GM: どうぞ。
 誠二: 侵蝕率は121%に。#27r7+4
  Dice: seiji:27r7+4=33(10(1,1,5,1,10,9,3,10,10,4,9,5,7,1,6,8,10,5,9,8,4,5,3,7,9,3,9)+10(7,7,8,5,7,9,10,6,1,5,3,5,6)+10(5,2,7,10,9,5)+3(3,1,2))+4= 37
 誠二: 低い。射撃の37
 GM: 恭二は何もできないな。日下部は受ける。
 GM: 《ブレインコントロール》《氷盾》《灼熱の結界》#4r7+10
  Dice: GM_N-O:4r7+10=11(10(2,10,1,2)+1(1))+10= 21
 GM: ダメージどうぞ。
 誠二: ダメージ。#4d10+28
  Dice: seiji:4d10+28=26(1,9,6,10)+28= 54
 誠二: 54点、装甲無視。
 GM: 結構痛いな。
 
 Action:"瞬きの叡智" 高遠勇
 
 GM: では、14の勇どうぞ。
 勇 : 「――いい加減に俺も混ぜて貰おうか、仕事をこなせずに帰ると言うのも非常に寝覚めが悪い。」
 勇 : 氷を完全に振り払い、マイナーで敵エンゲージへ移動。
 勇 : 【精神】《白兵》 + オウガバトル/コントロールソート/コンバットシステム/マルチウェポン/ピンポイント・レーザー。
 勇 : 装甲無視(防御有効)、侵食は88%。
 勇 : 対象はマスターレイスにて。
 GM: どうぞ。
 勇 : #12r8+3
  Dice: isamu:12r8+3=17(10(8,6,6,2,7,2,1,2,3,3,9,10)+7(2,7,4))+3= 20
 勇 : 流石に低いな、20。
 GM: 《ブレインコントロール》《氷盾》《灼熱の結界》#4r7+10
  Dice: GM_N-O:4r7+10=46(10(4,9,9,4)+10(8,3)+10(7)+10(8)+6(6))+10= 56
 GM: スゲェ受けた(笑)
 GM: ダメージどうぞ。
 勇 : #3d10+5
  Dice: isamu:3d10+5=15(5,3,7)+5= 20
 勇 : 装甲無視、20にて。
 GM: カキーン。
 勇 : 弾かれた(何
 
 Action:"打ち砕く者" 稚日野秀義
 
 GM: では、8の秀義どうぞ。
 秀義: 「行けるか、俺の体!?」
 秀義: 過剰電流にショートしそうになるボディに、鼓舞するよう呼びかけて。
 秀義: 体勢を立て直しながら、再度ブレードを振るう。
 秀義: 白兵3+《ブレードマウント/MAXボルテージ/雷光撃/バリアクラッカー》
 秀義: 侵蝕値+11→119% 対象は“マスターレイス”、リアクションEfレベル−3
 GM: どうぞ。
 秀義: #19r7+3
  Dice: Shugi:19r7+3=45(10(9,8,4,3,2,3,3,8,3,8,8,3,7,9,3,4,4,1,2)+10(7,1,10,9,1,10,3)+10(4,9,7,10)+10(2,9,7)+5(5,1))+3= 48
 秀義: 48。
 GM: 《ブレインコントロール》《氷盾》《灼熱の結界》#4r9+5
  Dice: GM_N-O:4r9+5=8(8(2,8,7,5))+5= 13
 GM: 無理。ダメージどうぞ。
 秀義: #5d10+11
  Dice: Shugi:5d10+11=30(6,4,8,2,10)+11= 41
 秀義: うおりゃっと装甲値有効41点。
 GM: 日下部「まだだ…まだ倒れるわけにはいかん…!!」
 GM: HP0に。《アクア・ウィターエ》宣言。
 GM: #4d10
  Dice: GM_N-O:4d10=28(9,4,6,9)= 28
 
 Action:"シルク・ド・フリーク" 近衛弓矢
 
 GM: では、5の弓矢どうぞ。
 弓矢: 了解。
 弓矢: 「―――終わらせる!!」
 弓矢: コンボ“最終演目・残酷劇”
 弓矢: っとその前に。日下部仁にロイス取得、即座に昇華してダイス+10、春日恭二のロイス昇華してクリティカル値−1
 弓矢: 〈白兵〉3+《踊る髪》+《オールレンジ》+《貪欲なる拳》+《伸縮腕》+《エンタングル》+《ジャイアントグロウス》+《渇きの主》+《聖痕》
 弓矢: 侵食値は116%、ダイスは21、クリティカル値6で行きます。
 GM: 対象の宣言をお願いします。
 弓矢: 春日恭二・日下部仁エンゲージへ範囲攻撃です。
 GM: どうぞ。
 弓矢: #21r6+3
  Dice: yumiya:21r6+3=43(10(3,9,4,7,5,10,4,8,4,1,1,6,3,6,9,5,6,4,8,5,8)+10(6,7,1,5,2,7,10,7,2,4)+10(10,10,10,1,8)+10(8,1,9,7)+3(1,3,1))+3= 46
 弓矢: 46です。
 GM: 日下部が《炎陣》宣言。恭二をカバー。
 GM: 日下部「危ない、“ディアボロス”…!」
 GM: ということで、ダメージどうぞ。
 誠二: 「やはり偽者か!」(何
 高人: 「ありえねぇ光景が!?」(何
 秀義: 「すげぇもん見た!」(何)
 勇 : 「惜しいな。カメラさえ持っていれば明日の支部内ニュースのトップを飾れるところだった。」(何
 弓矢: #5d10+8
  Dice: yumiya:5d10+8=37(3,7,9,8,10)+8= 45
 弓矢: 「―――心底ウザい!」
 弓矢: 叫びつつ全方向から異常な長さに伸びた髪が日下部仁を刺し貫く。
 弓矢: 45点装甲無視!
 GM: 恭二「く、日下部ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
 GM: 日下部「…“ディアボロス”…いい、エージェントになれよ…」
 GM: そう言って、爽やかに微笑むと、日下部は光の粒子にになって消滅する。
 秀義: 「おいおい、脳内妄想劇場も大概にしてくれよ」(何)
 誠二: 「残念だが、それは100年かけても無理だな。」(何
 弓矢: 「普通に消えやがれよ!!」(何)
 GM: 恭二「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!! ゆ・る・さ・ん!! 許さんぞ、UGN!!」
 高人: 「……なぁ……なんかこっちが悪い事やった気分になったんだが。気の毒すぎて」額に手を当て(何
 
 [セカンドアクション・フェイズ]
 
 GM: まあ、セカンド。
 弓矢: 無しです。
 GM: こちら、宣言。
 誠二: なし。
 高人: こちらは無しで。
 秀義: 宣言します。
 勇 : 無しで。
 
 勇 : 「何だ、奴らはコンビでも組んでいたのか? 今回以外でこれまでにそのような話を聞いた事はなかったが。」
 勇 : 真顔で言うね(何
 弓矢: 「…と言うか、日下部仁は春日恭二を捨て駒程度にしか思ってなかったみたいだけど?」
 弓矢: げんなりして呟く。
 
 Second-Action:(Enemy)"ディアボロス" 春日恭二
 
 GM: では、恭二から。
 GM: 恭二「日下部…おまえの力、俺にくれ…」
 GM: 恭二「そして見ろ! これが、俺とおまえの、乾坤一擲の一撃だぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
 誠二: 「・・・まさか、ディアボロスも偽者だったりしないよな?」
 高人: もーいいや、《時の棺》宣言。攻撃ストップ(何
 秀義: エフェクト構成だけは見ておきたいな(何)
 弓矢: です(何)
 GM: 《鬼の一撃》《獣の力》《貪欲なる拳》《大蛇の尾》《天を統べるもの》《終末の炎》《増腕》HP94点消費
 GM: #1d3
  Dice: GM_N-O:1d3=3(3)= 3
 GM: 対象:高人&誠二エンゲージ
 高人: 言い忘れてました。侵食率138%に上昇。
 
 Second-Action:"打ち砕く者" 稚日野秀義
 
 GM: では、秀義どうぞ。
 秀義: 「…………」
 秀義: 「うおりゃっ」ぶん殴る。
 秀義: 白兵3+《MAXボルテージ/バリアクラッカー/雷鳴》
 GM: どうぞ。
 秀義: 侵蝕値+9→128% 対象は“ディアボロス”、リアクションEfレベル−3
 秀義: #17r7+3
  Dice: Shugi:17r7+3=24(10(4,9,9,1,8,8,9,10,8,6,3,7,10,8,8,3,10)+10(1,6,3,1,3,9,4,5,1,6,5,9)+4(4,4))+3= 27
 秀義: 27。
 GM: 《竜鱗》宣言。ダメージどうぞ。
 秀義: #3d10+5
  Dice: Shugi:3d10+5=13(2,4,7)+5= 18
 秀義: 装甲値有効18点。
 GM: もうやめて! 春日恭二のHPは1点しか残ってないわ!(笑)
 GM: せんとうしゅうりょう。
 
 
 GM: 恭二「フ…俺は、やり遂げたぜ…」(マテ)
 弓矢: 「何をだよ」
 秀義: 「……ああ、いつもの感触だ。世界の変容も元に戻った」拳を見つめて、しりやーす(何)
 GM: 未央「…対象の消滅を確認」
 誠二: 「で、あの日下部 仁は結局何だったんだ、お嬢さん?」
 勇 : 「さて、と。 こっちは片がついたし……そろそろ話をお聞かせ貰えないものか。」
 弓矢: 「あれは、一体何なんだ」
 GM: 未央「“ディアボロス”の身体からも、例の反応0。すべて、予定通り」艶然と嗤う
 誠二: 「人の話し聞けよ。」
 GM: 未央「貴方達が知る必要は無いこと。でも、もう“あの”日下部仁が現れることはありませんわ」
 弓矢: 「…それは、僥倖だ」
 GM: そう言うと、その姿が掻き消える。
 GM: “ディアボロス”は放置(マテ)
 勇 : 「……ディアボロスは如何するか。 何のかは不明だが、反応と言うものが無い以上、その辺りに縛って埋めておけばいいのか。」真顔d(ry
 高人: 「……兄弟姉妹にも見捨てられるってどーなんだ……まぁ任せる」高遠君に(何
 弓矢: 「…そのうちまた復活するだろ。一匹見たら三十匹、だ。任せるよ」
 誠二: 「まあ待ちましょうよ。話くらいは聞かないと。あれが何なのかわからないのに、もう現れないと言われても信用できませんて。」
 弓矢: しゅるしゅると髪を元に戻しながら。若干どのくらいの長さだったか分からなくなりつつ。
 秀義: 「なんだ、FHの恥部か何かか…ったく」ぼやいて、とりあえず“ディアボロス”を担ぎ上げよう。
 秀義: んで、ロープで縛って「芹沢室」に叩き込んでおく(何)
 弓矢: 「ま、興味はある。かな」
 高人: 「とりあえず、話聞くにせよ何にせよ、まずは帰りますかね……」
 勇 : 「話を聞くと言うのであれば、聞き終わるまで一人は必ず見張りを立てておかないとな。 噂によれば、一瞬の隙をついて逃げるのがディアボロスだとも聞いている。」
 勇 : ナイフをしまいながら。
 誠二: 「一応こっちも目的自体は果たした訳だしね・・・」
 秀義: 「よし、じゃあトップバッターはお前な」勇に肩ぽむ。
 勇 : 「了承した、それが今回の最後の任務と言うのであれば引き受けよう。」
 弓矢: 「頑張れ」勇に肩ぽむ。髪の毛でもぽむ(何)
 勇 : 表情は変えず、真顔のままで肩ぽむった二人を見やる。
 秀義: 「よし、じゃあとっとと報告済ませてメシでも食いに行くぞー!」(何)
 誠二: 「ラーメンは勘弁ですよ。」
 弓矢: 「この辺りでお勧めの場所ってある?ラーメンとか結構好きなんだけど」
 勇 : 「とは言え、見張り任務の経験は余り無い。 ……天城支部長代理から、これまでのやり方を聞いておく必要があるな。」
 秀義: 「だったらワイルド7だな。俺は食えないが」
 勇 : 一人ぶつぶつと思考の中へ。
 秀義: 「後で場所教えてやるよ。支部長としての勉強にもなるはずだ」
 弓矢: 「お。ありがとう。オッサン。…勉強?ラーメン屋が?」
 秀義: 「だからオッサン言うな」軽口叩きながら、場を後にした。
 弓矢: 訝しげに首を傾げながらも、後に続く。


 自律判定
 GM: 申告のち振ってください。
 勇 : 一人88%で御免ね・・・! シナリオ・PC間を共にタイタスさせて下さい(何>高人君
 高人: 了解。(何
 勇 : 感謝。これでロイスが2、Dが1。
 勇 : #2d10-88
  Dice: isamu:2d10-88=19(10,9)-88= -69
 勇 : こう言う時に限って出目が良い法則ktkr(何
 勇 : まぁ、69帰還・・・。
 
 秀義: 高人君にロイス。■感服/猜疑心、弓矢君にもロイス。■有為/猜疑心
 弓矢: うたがわれた!(何)
 秀義: 将来性があるのかどうか、イマイチ自信が持ててないって意味で(何)
 弓矢: 了解です(何)
 秀義: これでDロイス1のロイス6、最終侵蝕率は128%……悩ましいな。
 秀義: #6d10+128 たまには冒険してみよう、素振りで。
  Dice: Shugi:6d10+128=33(10,1,4,1,9,8)+128= 161
 秀義: 足してしまった(何)33を引いて95%で帰還。
 
 誠二: 最終侵蝕率121%、ロイス4、タイタス1、生還者で3。ディアボロスのロイスを切る。
 誠二: #6d10-121
  Dice: seiji:6d10-121=43(9,8,10,5,4,7)-121= -78
 秀義: おかえりなさい。
 誠二: 78%で帰還。
 
 高人: 最終侵食率138%のロイス6個/空き1個……秀義のおっちゃんにロイスを■信頼/□不安で。
 高人: ディアボロスは消去が自然かな。で、すいませんが計6個で2倍振りを。
 高人: #12d10-138 [GO!]
  Dice: takahito:12d10-138=61(2,5,8,2,2,5,10,5,1,10,10,1)-138= -77
 秀義: おかえりなさい。
 高人: 77%で帰還。
 
 弓矢: 最終侵食値116%、Dロイス1、タイタス2、ロイス4。…さて、どうしたものか。
 秀義: 悩ましいな、それは。
 誠二: 期待値より若干低め、か。確かに微妙だ。
 GM: 期待値+4くらいまでは、通常振り領域ですよ(マテ)
 GM: (ロイス4個なら、125%までは通常振りな人)
 秀義: その期待値が人によっては4とか3とかだったり(何)
 弓矢: …何事も挑戦だ。素振りしてみましょう。
 勇 : 期待値を信じるなら通常、期待値は裏切るものだと思うなら2倍で(何
 勇 : さっきの私みたいに・・・!(何<期待値にうらぎらr(ry
 弓矢: #4d10+116
  Dice: yumiya:4d10+116=24(9,10,4,1)+116= 140
 高人: 増えてる増えてる(何
 弓矢: …足してどうする。
 秀義: 足してるけど、引いたら99以下だなw
 勇 : 足してるけども帰還ですな。
 誠二: まあ、帰還ですな。
 秀義: おかえりなさい。
 弓矢: ただいまー!
 高人: おかえりなさいませ。
 勇 : 皆さんお帰りなさいですー。
 誠二: 皆様、お帰りなさいませ。
 GM: 全員生還ですね。おかえりなさいませ。
 
 GM: エンディングですが、今回は都合によりこちらが準備してい物を進めます。
 秀義: はい。宜しくお願いします。
 
 5.Ending Phase

 Ending Phase
 Scene-Player:全員 登場:−


 GM: 無事支部へと帰還すると、入口のところで天城支部長代理とバッタリ会った。
 GM: 美鈴「皆さん、お揃いでどちらに…?」
 勇 : 「ディアボロス、及びマスターレイスとの決着をつけに。」
 勇 : 「後は、このディアボロスから概要を聞き出せば任務終了となると思われるが。」
 GM: 美鈴「…“マスターレイス”?」
 勇 : 担がれているディアボロスを示しつつ。
 GM: 美鈴「また、“マスターレイス”の名を継いだ者が現れたのですか?」
 秀義: 「…ああ。たった今、ソイツをどうにかしてきた所なんだが?」
 誠二: 「復活した日下部 仁の事ですが・・・」
 勇 : 「……どうも話が繋がらないな。 いや、それよりも嫌な予感の方が高い、か。」
 秀義: どうにも繋がっていない会話に眉間に皺を寄せる。
 GM: 美鈴「『日下部仁が復活』…?」
 (itsuki) 「…結局のところ、あれは何だったんだ?」春日恭二に向けて言ってみる。
 勇 : 「天城支部長代理からの任務により、俺達はマスターレイス及びディアボロスと戦った。」
 GM: 美鈴「…すいません。詳しい話を聞きたいので、支部長室までいらしてください」
 
       *   *   *
 
 GM: 美鈴「では、貴方達は日下部仁が蘇り、“ディアボロス”と共に支部を襲撃して回った…そう認識しているのですね」
 弓矢: 「…記憶の限りでは、そうなってます。が?」
 誠二: 「認識も何も・・・現に支部がいくつか壊滅したはずでは・・・」
 高人: 「……違和感はずっとあったんですが、そういうことです」同じくうなづく。
 秀義: 「支部長代理、及びその他では認識が違うんですかね?」
 勇 : 「その通りだ。 そして実際に、俺たちは天城支部長代理……アンタからそれを如何にかしろ、と言う任務を受けた。」
 GM: 美鈴「残念ですが、貴方達以外の者は『“ディアボロス”単独で行った』と認識しています」
 勇 : 「ふむ。 それは襲撃にあったエージェント達もか?」
 GM: 美鈴「確かに、“ディアボロス”一人で行ったにしては、被害規模が大き過ぎます…」
 弓矢: 「…は?では、あの“マスターレイス”…日下部仁は、一体…」
 GM: 美鈴「はい。………一つ、推測があります」
 勇 : 紅茶を啜りながらも、続きを待つ。
 GM: 美鈴「これは、本来UGNの、もっと上の方の機密に関わることなので、すべては話せませんが…」
 秀義: 「ふむ」腕を組んで、言いづらい話の先を促す。
 弓矢: じっとそちらを見ます。
 高人: 「…………」黙ったまま続きを聞く態勢。
 GM: 美鈴「極めて特殊なレネゲイドの能力に、“タイム&アゲイン”というものがあります。大まかに言えば、“認識を狂わせる”力を持ったレネゲイドです」
 誠二: 「・・・!あれか・・・確かに、あれの力なら・・・」
 高人: 「……何か知ってるのかよ?八雲」
 弓矢: 「それはあの…双枝市の事件、ですか?!」
 GM: 美鈴「以前、大きな事件がありましたが、その際に“ディアボロス”はそれをコピーしました」
 GM: 美鈴「はい。それが、何故今になって発現したかはわかりませんが…」
 誠二: 「多少はな。これでも一応中央のエージェントだから。」
 GM: 美鈴「確証はありません。ですが、可能性がある以上、今回の件は他言無用でお願いします」
 弓矢: 「…確かに、不可能ではない。か」流石に驚くけど、説明されれば納得は出来た。
 誠二: 「あれの力なら、"人を殺せる死者の幻影"を生み出すのも不可能じゃない。」
 弓矢: 「了解致しました」真剣な顔で頷く。
 勇 : 「確かにその様な話、聞き覚えがあるな。 ともあれ了承した。」
 GM: 美鈴「ということで、この場合の報酬ですが…架空のマスタークラスを倒した場合の査定って、どうなるのでしょうかねぇ…」
 高人: 「そこまで物騒なものなら、余計下手に喋れないってのも分かるな……了解しました」
 秀義: 「やれやれだな」溜息を付いて。
 誠二: 「了解しました。どうやら今のディアボロスは、その力を完全に喪失したようですし。」
 勇 : 「そうなると、ディアボロスの処置は。 詳しい話を聞けない以上、これ以上此処に置いておいても意味はあるまい。」
 弓矢: 「よし、バラそう」きっぱり。
 秀義: 「無かったものは無いって事だろ。書類にゃ残らなくても仕方が無い」<査定
 勇 : 「――それとも、この隙にさっさと逃げているか。 それならそれで楽でいいが。」
 誠二: 「・・・頭痛くなってきた。考えるのやめよ。」
 GM: 美鈴「ところで、先程から“ディアボロス”を『一部特殊な性癖を持つ人達』が熱い視線で窺ってる気がするのは、今回の件と関係あるのでしょうか?」(マテ)
 弓矢: 「だな。ま、疲れたし。今日のところはこれで任務完了…って形で構わないかな?」
 GM: 美鈴「はい。お疲れさまでした」
 勇 : 「その件については加賀津と、此処にいる稚日野が説明する。」
 弓矢: 「…う、あー…それ俺知らない、です。オッサンなら知ってます、よ?」
 秀義: 「報酬は“ディアボロス”分だけ。それでも、レイスと戦った経験は“こっち”には残るだろ」胸と頭を指でさして…。
 秀義: 「──必要な自白を得たら、放り込めばいいんじゃないかね」あっさりと(何)
 弓矢: 「ここにも、かな?」腕に手をやって、笑う。
 弓矢: >残る場所
 勇 : 「経験、もしくは記憶――知識と言うものは何事にも代えがたい報酬でもある。」
 勇 : やはり表情一つ変えずに。立ち上がり。
 GM: 美鈴「…なるほど…。よくわかりませんが、襲撃犯なのは違いありませんし、この際彼らに尋問を任せましょうか」
 高人: 「流石、長く生きてる人の言葉は重みがあるな……っと。まぁ、とにかくお疲れ様でした」立ち上がって一礼。
 誠二: 「ご愁傷様。」ちーん。
 秀義: 「おう、お疲れさん。“またな”」軽く手を振って、散会。
 弓矢: 「まぁ、何だ。春日恭二…自業自得、な」合掌。
 弓矢: 「またいずれ」
 弓矢: と言って去ります。
 高人: 「それじゃ、また何かあれば」そう言って部屋を出た。
 勇 : 「さて。 ディアボロスの見張り任務が無くなった以上、今回の俺達の任務も此処で終了と判断する。」
 勇 : 「――次の任務まで、出来うる限り身体を休めておくとしようか。互いにな。」
 勇 : 一応礼、そしてそのまま退出を。
 GM: 数時間後、半裸で泣きダッシュして黒巣市を去る“ディアボロス”の姿が目撃されたとか何とか。
 GM: 合掌、チーン☆
 

 Dark Side


GM: 最後のマスターシーンです。

GM: プランナー「無意識化でコピーした“タイム&アゲイン”。しかし、無意識故に制御できない形で潜在意識に残りました」
GM: プランナー「それを、あえて彼を追い詰めることで顕在化させ、さらにその力を持ってUGNに打撃を与える…」
GM: プランナー「制御できない出来損ないの“タイム&アゲイン”でこれだけの戦果…見事な“プラン”でしたよ、“レディ・オブ・パンサー”」
GM: プランナー「それで現れたのが“彼”だったのは、流石に少々驚きましたが…あれはあれで、それなりに上手くやっていた…ということでしょうか」
GM: プランナー「“ディアボロス”が思い描いた、『理想の上司である“マスターレイス”』…」
GM: プランナー「とまれ、これで一つ、不確定要素は消えました。それでは、次の”プラン”を始めましょうか…」
GM: プランナー「期待していますよ、“レディ・オブ・パンサー”。そして―――」
GM: プランナー「UGNの皆さんも―――」

「黒巣ファイト!〜涙のディアボロスナックル〜」END.